まんべ佐藤くん「戦争発言は間違ってない」反省なしの謝罪文うp 別垢でもニュー速民を煽る★9
・全国的な人気を集める渡島管内長万部町のご当地キャラクター「まんべくん」が、
終戦記念日を前にインターネット上の単文投稿サイト「ツイッター」で行った戦争発言に対し、
町に抗議が殺到し、町は16日、まんべくんのツイッターを閉鎖した。
癒やし系の「ゆるキャラ」として人気を集める、まんべくんのツイッターは、同町出身の
札幌市のコンサルティング会社社長(29)が町の許可を得て行ってきた。
問題となったのは、この社長が14日に書き込んだ「日本の犠牲者310万人。日本がアジア
諸国民に与えた被害者数2千万人」「どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまりです」などの内容。
町によると、同日からネット上で「左翼思想だ」などと批判が相次ぎ、「町の公式見解なのか」
などの抗議や苦情が電話やメールで500件近く寄せられた。中には「職員を殺してやる」との
電話もあったという。
町は16日、町のホームページ(HP)で「皆様に大変ご心配ご迷惑をおかけいたしましたことを、
お詫(わ)び申し上げます」と陳謝。白井捷一町長はツイッター閉鎖について「さまざま意見がある
問題で、町のキャラクターの名で個人的意見を表明したこと自体が不適切だ」としている。
この社長は「外務省のHPなどを参考にした発言で個人的に間違っていたと思わないが、
町やファンに迷惑をかけ申し訳ない」と話している。
まんべくんのツイッターは昨年10月に始まり、「長万部は遊ぶところはない」などと
ゆるキャラに似合わない自由奔放な発言で人気となった。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/312208.html