【重要】米ドル/円、既に一時78.50をオーバーランwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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1 [―{}@{}@{}-] 名無しさん@涙目です。(catv?)

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4日の円売り介入規模、過去最大の4.5兆円=市場推計 - 2011年 08月 5日 19:16 JST

[東京 5日 ロイター]
政府・日銀が4日に実施した為替介入について、金額が4兆5000億円規模だった可能性のあることが、日銀が営業日ごとに公表している「当座預金増減と金融調節」からの推計で分かった。
1日の円売り介入額としては、2010年9月15日の2兆1249億円を抜き、過去最大となる。

介入後のドル/円相場は3円以上上昇し、昨年9月に介入した際の上昇幅3円弱を上回った。
「やはりそんなに大きな規模だったかという印象だ」と、外為どっとコム総合研究所の植野大作社長は言う。
「(当局は)短時間でかなりの効果を出そうと設計図を書いたのだろう」。

しかし翌5日のドル/円相場は78円半ばまで下落し、市場には介入効果の持続性を疑問視する声もある。
「介入は一時的にせよ効果があった。ただ、中長期的な為替需給に影響するような(ドルの)買い方をしていないので、どこまで腰が入っているのか不確かだ」
と岡三証券外国債券グループのグループ長、相馬勉氏は言う。
「米国債市場はQE3(量的緩和第3弾)催促相場になっている。
(ドル安/円高の進行を抑制するには)日銀もマネーを増やす政策にコミットする必要があるのではないか」。

為替介入の取引実効日は2営業日後のため、4日のドル買い/円売り介入は8日の「財政等要因」の項目に払い超として反映される。
日銀によると、8日の財政等要因は4兆4600億円の払い超過(余剰)となる見通し。
東京短資など日本の短資会社3社が当初予想していた8日の財政等要因は、0―2000億円の不足となっており、
計算上は今回の為替介入額が4兆4600億円─4兆6600億円程度だった公算が大きい。
財政等要因には一般財政や国債、政府短期証券の発行・償還に生じた資金の受け払いも含まれており、実際の介入額は今回の推計からブレる可能性がある。
 財政等要因の見通しは、8日午後に発表される速報値、9日午前に発表される確報値で改定される。
 (ロイターニュース 久保 信博記者)
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-22566320110805