バレー練習中の女子中学生、床に飛び込んだ際に体育館の床板が胸にささる大事故((( ;゚Д゚)))

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1名無しさん@涙目です。(愛知県)

体育館の床板が胸にささる、部活動練習中の女子中学生が負傷/相模原

相模原市教育委員会は3日、南区内の市立中学校の体育館で、
同校1年の女子生徒(12)が部活動の練習中、はがれていた床板の一部が胸にささるけがを負ったと発表した。
市教委学校教育課によると、7月29日午前8時40分ごろ、バレーボール部でレシーブの練習をしていた
女子生徒が床に飛び込んだ際、はがれかけていた床板の一部(長さ約12センチ、幅約1センチ、厚さ約3ミリ)が、
左胸に刺さったという。女子生徒は病院に運ばれ、床板を取り除くために胸部を約10センチ切る手術を受けて入院した。
命には別条なく、4日に退院する予定という。
事故当時は同部の外部委託コーチが指導中で、練習前には生徒がモップがけをしたが、
床板のはがれには気づかなかったという。事故後、体育館を点検したところ、
同様の箇所がほかに2カ所見つかったため、上からテープを貼る措置を取った。
体育館は2002年に改築。同様の事故はこれまでなく、床板がはがれた原因は分からないという。
同課は事故を受け、市内の全市立小中学校に、安全管理の徹底を求める通知を出した。
同課は「部活動中の事故で、被害生徒に申し訳ない。子どもたちが安心して活動に取り組めるよう徹底したい」としている。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1108030014/