ロシア文学の魅力

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1 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 (関西地方)


なぜロシア文学は長い作品ばかりなのか?
ドストエフスキーの『罪と罰』が上中下巻で1209ページ。
同じく『カラマーゾフの兄弟』が、3冊合わせて1962ページ。
トルストイ『戦争と平和』なんて、全4巻で実に2800ページだ(いずれも新潮文庫)。
…なぜロシアの文学はこうも長いのだろうか?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110801-00000004-rnijugo-ent

依頼
2名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/08/01(月) 14:35:42.21 ID:WF2RwQO20
ロシアブリブリだって?
3名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 14:35:44.59 ID:bZ1Cbl/z0
д
4名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 14:36:34.29 ID:AGiqf9SC0
そんなことより寿命の短さ
5名無しさん@涙目です。(山形県):2011/08/01(月) 14:37:04.40 ID:Dzegt1VZ0
登場人物を把握できたと思ったら読み終わる
愛称とか良いから訳す時は名前を統一してくれ
6名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/01(月) 14:37:18.19 ID:lJtsvCqN0
江川卓スレか
7名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/01(月) 14:37:37.49 ID:eojWNm3G0
俺は逆に日本人は結論を早く求めすぎな傾向あると思うわ
8名無しさん@涙目です。(山形県):2011/08/01(月) 14:37:51.71 ID:LWUJagH50
ロシヤ な
9名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 14:38:25.96 ID:opmpyq8g0
だからなに?
10名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 14:41:29.37 ID:nFcFrKgK0
カラマーゾフの兄弟を読まないのは人生を損してるのと一緒
世界最高の純文学を何百円で読めるという幸せを噛みしめるべき
オススメは東京外国語大学学長が翻訳したやつで間違いない
11名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 14:42:24.96 ID:bu7TH+/N0
カマホリースカトロゾフの穴兄弟
12名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 14:44:26.17 ID:IftQbDkh0
ロシアちゃんは名前を覚えるのに苦労する
13名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 14:46:00.88 ID:irL1hJUt0
コルホーズとソフホーズとは何だったのか
14名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/01(月) 14:46:54.86 ID:RujUJfN30
ヘッヘッヘ
15名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/08/01(月) 14:48:09.79 ID:2SGkt5zQ0
中国文学のほうが糞長い
16名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/01(月) 14:48:25.28 ID:PMZ00uwM0
ロリータ
17名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 14:49:27.48 ID:EGllB3ht0
今のロシアで一番有名な作家って誰なん?
ソルジェニーツィンが俺の知ってる一番新しい人なんだけど
18名無しさん@涙目です。(関東):2011/08/01(月) 14:49:38.94 ID:bbRhqO0zO
リーズたんはヤンデレ
19名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/08/01(月) 14:50:02.93 ID:0VuEWDTA0
ナボコフ
20名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 14:50:52.67 ID:LVBvcS0i0
江川卓はいつからロシア文学者になったんだよ。
21名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 14:51:13.57 ID:JmiAaf4A0
>>14
あっしらはそんな笑い方しませんぜ、へ、へ!
22名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/01(月) 14:53:43.51 ID:1bijhY7d0
ミハイルバフチンチン
アンドレトドロキ次郎
23名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 14:53:57.96 ID:e12XtIG50
ロシア女性のコスプレ画像ください
24名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 14:56:00.15 ID:bnRyQS2LP
ドストエフスキー作品のヒロインはすごく魅力的だ
罪と罰とか白痴とか良かった
25名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 14:56:44.80 ID:bnRyQS2LP
>>1
冬が長いからじゃね?
26名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 14:56:58.32 ID:tTMRyOayi
スネフスキー↓
27名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 15:01:31.29 ID:oyXOMQj50
>>17
ソローキンぐらいしか知らんな。
どうでもいいけどタルコフスキー映画の原作になった
ストルガツキー兄弟みたいなSF作家の評価ってどうなんだろ。
28名無しさん@涙目です。(九州):2011/08/01(月) 15:05:21.15 ID:eqxro6opO
俺もゆくゆくは地下室で手記をたしなめたいわ
29名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/01(月) 15:06:54.36 ID:PrzEQid+0
「巨匠とマルガリータ」面白いから読んどけよ、
しゃべる黒猫が出るぞ、お前ら猫好きだろ、猫。
30名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/08/01(月) 15:07:05.21 ID:0VuEWDTA0
スタニスワフ・レムってロシアのイメージあるけど、
ポーランドなんだよね
31名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 15:08:11.18 ID:P8qnqpJm0
光文社のやつ読んだわ
32名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/01(月) 15:09:03.89 ID:w1gN3+P20
リーズは糞ビッチ
33名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 15:09:24.53 ID:0Hp2qCjp0
ツルゲーネフ読んでおけばいいんだろ。
34名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 15:09:37.26 ID:pwWPFETT0
クレスチャン・イワーノヴィッチ!
35名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/01(月) 15:10:10.93 ID:Vou5KxKN0
ペレーヴィンが出てないとか
36名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 15:11:10.59 ID:ionwuJSc0
トルストイだかの戦争と平和って面白いの?
37名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 15:11:30.95 ID:5UA87QIB0
私は卑劣漢ですよ
38名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/01(月) 15:11:43.34 ID:pmtkIdOm0
名前がややこしい
ラノベみたいなわかりやすい名前にしてくれ
39名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 15:12:02.23 ID:RzPyMqHf0
>>32
殺すぞてめえ
40名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/01(月) 15:12:33.40 ID:dEN29p4c0
タイトルがカッコイイ
41(・×・)f**k(catv?):2011/08/01(月) 15:13:52.61 ID:TgDn2E44i
独特な言いまわしが印象的。
「そんなものは犬にでも食わせてしまえ..!」
とか 「豚○郎!!」とかあった気がする..。
42名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 15:14:05.19 ID:M3L0oxda0
リーズって誰かと思ったらアリョーシャにまとわりつくカタワの売女か
43名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 15:15:18.61 ID:oyXOMQj50
>>1
露文は長いって言われるけど、
実際はドストとトルストイが長いだけで
プーシキンとかチェーホフとかガルシンとかかなり短編が多いよね
44名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 15:17:20.16 ID:GjBPSJ2v0
ドストエフスキーは、ホント時間の無駄だった
45名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 15:18:58.54 ID:AqREhZbX0
ロシアって、国自体がかなり不条理だから。
ああいうハードな環境だから、神とか信仰について掘り下げて考えられるんだろうな。
日本だと、「クリスマスがあればチキンとケーキ食えるじゃん」で終了。
46名無しさん@涙目です。(北海道):2011/08/01(月) 15:21:10.78 ID:vA4GLn5PO
Д←口に見えてしかたない
47名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 15:21:12.38 ID:M3L0oxda0
ペレーヴィンっておもしろいのけ?
読んでみたいけど、ロシアの村上春樹という文句が嫌でなかなか手にとれん
おすすめあったら教えてくれ
48名無しさん@涙目です。(香川県):2011/08/01(月) 15:21:56.29 ID:YGhAooXq0
ええと、こいつが何スキーやったっけ?で前の方のページから読むので意外に頭に残る
49名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/01(月) 15:24:28.13 ID:PrzEQid+0
>46
да
50名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 15:24:31.69 ID:97hlODSI0
チェーホフしか読んだことない
51名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 15:26:49.63 ID:bnRyQS2LP
>>48
あるあるw
52名無しさん@涙目です。(石川県):2011/08/01(月) 15:27:47.49 ID:iWAE5jmj0
ブーニンが好き
ロシアの短編が旨いの
53名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/01(月) 15:32:03.80 ID:Vou5KxKN0
>>47
宇宙飛行士オモン・ラー
これは村上春樹っぽくないよ
54名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 15:34:14.69 ID:lV2OhvB00
>>36
おもしろいよ
ピエールがフリーメーソンに勧誘されるシーンとか
死にかけのアンドレイが婚約者のナターシャと再会するシーンとか
55名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/08/01(月) 15:34:15.95 ID:A1zZqZtF0
ドストエフスキーは独特なキャラクターを有した登場人物たちを描き出すことに長けているが
ソビエトからロシアへと変わり、メディアによって生のロシア人たちが伝えられることによって
ドストエフスキーが「ただ身近にいる人たちをそのまま描写したに過ぎない」ということが分かった。
56名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 15:38:02.29 ID:8gi65/Zr0
チェーホフ一択
演劇だけど
57名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/01(月) 15:38:53.68 ID:/1wFNPxl0
罪と罰読んで思い出したんだが、明らかに劣等なDQNとか有害なDQNを襲って金銭を奪う
って、法的には強盗とかになるんだろうけどモラル的には義賊っぽくて良くない?
58名無しさん@涙目です。(京都府):2011/08/01(月) 15:42:14.79 ID:5OTLX7ax0
>>55
それはないと思う
地下室の手記の主人公もそうだけど
ドストエフスキーはキャラを「理念化」して書きだすのがうまい
事実に限らず、「こういうタイプの思想をもった人間はこういう行為をする」というのを想像で描いてるシーンが多いと思う
ドストエフスキー自身なんかの作品のなかで「あたまに空想の人物を思い描くのがすきでその空想に何カ月も浸ったりする」とかいってるし
59名無しさん@涙目です。(京都府):2011/08/01(月) 15:49:08.46 ID:5OTLX7ax0
ドストエフスキーで一番おすすめの作品『二重人格』
小役人のイライラ日常。ユーモアがあって面白いし300頁くらいだからすぐ読める
ドストエフスキー自身もえらく気にいってたらしいがあまり評価されてない作品
60名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/08/01(月) 15:50:39.32 ID:A1zZqZtF0
>>58
ロシアの小説家は恵まれているって言いたかっただけ。
何故なら、ネタ満載かつ愛らしい人物がそこかしこにいる。
善人だろうと悪人だろうと大物だろうと小物だろうと。
61名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 15:50:54.20 ID:hvdz9wEk0
名前が覚えられない
慣用句や諺が上手く訳せない
62名無しさん@涙目です。(京都府):2011/08/01(月) 15:54:06.95 ID:5OTLX7ax0
>>60
たしかにネタになる人物は多いだろうね
それだけ特徴的な人間がいたからこそ小説が生き生きしてるんだろうし
「特徴のない人間はどうかけばいいのか困ってしまう」とかいって嘆いてた気がする
63名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 15:54:53.17 ID:mo/y3Vv80
イリヤイリフの12の椅子がネップマン。
64名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/01(月) 15:57:48.27 ID:3Ddg9EELP
露文=非リア充文学
65名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/01(月) 15:57:50.17 ID:lJtsvCqN0
>>20
平野謙もすごいよなあ
66名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/08/01(月) 15:59:38.94 ID:SNYywdGsO
あんなカレー煮なはんな
67名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/01(月) 16:00:10.22 ID:cWCWsc4J0
ドストエフスキーの『貧しき人々』は、
実は全部中年男性側の妄想だ、という説にはふるえた。
68名無しさん@涙目です。(新潟・東北):2011/08/01(月) 16:00:34.48 ID:xXG2hqdJO
интересно читать по-русски.
69名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 16:05:31.48 ID:W7b5x5690
チェーホフの没落する姉妹を描く作品ってなんだっけ
70名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 16:09:08.24 ID:xYacAC5D0
>69
「桜の園」だな
71名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 16:14:28.46 ID:mH/P9zsE0
>>55
マジレスするとバルザックの人間喜劇の影響な
ドストエフスキーは
72名無しさん@涙目です。(京都府):2011/08/01(月) 16:16:09.32 ID:5OTLX7ax0
東北で被災した人にはチェーホフを読んでほしいな
深い絶望を描き出しながら理由のない希望を与えてくれる
翻訳の小笠原さんが「直観的希望」といっていたがまさにそんな感じ
「桜の園」「いいなずけ」「谷間」とかほんとにいい作品だよ
73名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 16:23:22.03 ID:erUzWvaYP BE:1438083037-2BP(1000)

ソルジェーニツィンとか好きだな
でもツルゲーネフの初つ恋が一番好き
74名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/01(月) 16:26:16.01 ID:/Msi+C0q0
脳天気過ぎる性格を少し修正しようとロシア文学に嵌ったらダークサイドへ
落ちそうになったので澁澤龍彦を読んで元に戻した。
結論、水戸黄門や暴れん坊将軍のような正義は必ず勝つ作品がやっぱ一番良い。
75名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 16:27:11.68 ID:8gi65/Zr0
チェーホフのプラトーノフを原型にしたやけにタイトルの長い映画
未完成の戯曲のためのピアノうんたらとかいうやつ
あれ映像でチェーホフの世界をすっげーよく表現してていいわ
76名無しさん@涙目です。(福島県):2011/08/01(月) 16:29:05.15 ID:4nUMAjxG0
ロシヤだ
77名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/01(月) 16:39:35.13 ID:/1wFNPxl0
>>72
「40歳になったら死ぬべきだわ」ってのとは全然違う?
78名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/08/01(月) 17:21:57.45 ID:MFuWup4+0
どん底
79名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 18:06:15.25 ID:7LI8icuI0
>>74
人間はグレーサイドだから、ホワイトサイドばかり見ててもしょうがないだろ
80名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/01(月) 18:13:05.82 ID:/Msi+C0q0
>>79
過度に期待しちゃいかんのだが、ロシア文学→澁澤→水戸黄門の
流れに突っ込んで欲しかった。
81名無しさん@涙目です。(北海道):2011/08/01(月) 18:14:14.26 ID:WJfhm/BW0
冗長すぎ
ダルい
娯楽として楽しめない
82名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 18:16:02.83 ID:+xQt2tGM0
徳川家康って何ページ?
83名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 18:22:55.15 ID:bnRyQS2LP
昼の光に、夜の闇の深さなんてわかるものか

だっけ?
84名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 18:26:32.74 ID:GMHsKKj10
ソフジェニーツィンとかブルガーコフとかブコウスキーとかはロシア文学とは言わないだろ
85名無しさん@涙目です。(香川県):2011/08/01(月) 18:28:13.71 ID:D0lUPeZ10
誰かドラえもんのコピペ貼って
86名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 18:34:35.09 ID:fIjwkLWG0
ゼロの使い魔なんて250ページx20冊として5000ページだぞ
87名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 18:45:50.19 ID:txGaFq+8P
イワン・デニソーヴィチの一日は面白かった
あとレルモントフの現代の英雄は棺桶に入れてもらいたい本。
88名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 18:57:17.80 ID:mVgsi3aG0
戦争と平和を中学の時に読んで人物関係がまったく把握できずに途中で挫折した
人物名をアニメキャラか三国志のキャラに改変してだれか出してくれ
89名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/01(月) 19:08:40.44 ID:cfI89EuB0
古本屋で何気なく買ったツルゲーネフの猟人日記が妙に気に入って何回も読み返した
90名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 19:16:32.48 ID:5XMcH8T3P
日本でも、最果ての地とか極寒の地で
陶器とか織物が有名だったりするだろ?
たぶんやる事がないんだろ。
91名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/01(月) 19:33:19.21 ID:eCo4UOBG0
『ユダヤで解けるロシア』 宇野正美(著)
http://www.sanko-sha.com/sankosha/editorial/books/items/547-2.html

P20
高名なロシア文学者(世界文学研究所主幹研究員、国際的な知名度の高い文芸評論家)
のK氏の証言。

「ロシア文学の根底に流れているのは、ほとんどの場合ユダヤ問題です」
http://yomi.mobi/read.cgi/society6/society6_kokusai_1050571661/126
92名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/01(月) 19:43:14.93 ID:w1gN3+P20
ロシア文学って娯楽作品は無いのかな
どれも宗教だとか思想などの背景を咀嚼しながら深読みしないと面白く無いのばかりだよね
やっぱり単純に読んでいて心踊るフランス文学の方が好きだな
93名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/08/01(月) 19:57:01.02 ID:/FaK9lk20
ロシア文学から宗教思想階級闘争を抜くと太宰治みたいな感じになるんじゃね?
94名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 20:04:43.18 ID:FoD8kVMr0
カラマーゾフの兄弟は途中で止めた
95名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 20:08:42.17 ID:iZs4V7Yq0
>>29
翻訳が違うのあるよね。
俺はあんまりぱっとしない方を買ってしまったよ。
ようつべにロシアのTVドラマになってるのが上がってるぞ。
96名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 20:13:07.78 ID:EW+WVq550
ナボコフは…どっちかと言うとアメリカ行ってからの方が面白いかな
97名無しさん@涙目です。(九州):2011/08/01(月) 20:14:52.16 ID:gBWMAOb7O
現代の英雄は面白いですか?
98名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/01(月) 20:15:58.33 ID:Ov0XZpyi0
地下室の手記前半部分はあれはドストエフスキーの思想そのものじゃないんだっけ?
99(・×・)f**k(catv?):2011/08/01(月) 20:17:29.77 ID:TgDn2E44i
罪と罰だと登場人物少ないよね。
主人公 女の子 お婆さん 警察 謎の男くらいじゃない? あと主人公の友達。
100名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/01(月) 20:18:34.68 ID:3Ddg9EELP
>>92
当時は新聞連載がほとんどで次を読ませるように山場のシーン作ってたりしてたみたいだから
まるっきり娯楽性皆無ってワケでもないと思うけど
101名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 20:21:51.46 ID:dHA6TeFg0
フランス、ドイツ、ロシア文学でまとめられるかな?
102名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 20:25:57.72 ID:oyXOMQj50
>>97
やさぐれた無用者に興味があるなら。
その前にオネーギンを読んどいても面白い。

>>99
マルメラードフ、カーチャ、ドーニャ、母親辺りも重要じゃね?
後、警察にも実際にラスコーリニコフを逮捕した火薬刑事と、
ラスコーリニコフを説得した知将が居るし。
103名無しさん@涙目です。(catv?):2011/08/01(月) 20:28:47.20 ID:o5yREF8ii
透明な対象で有名なナボコフさんスレ
104名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 20:39:56.35 ID:FaYNMEoRP
>>16
>>103
アメリカ文学やろ
105名無しさん@涙目です。(山口県):2011/08/01(月) 20:46:35.73 ID:gaDgZI+C0
読む価値あるのは「カラキョー」だけだな。
それ以外は苦痛の読書。
長編になるのは口述筆記だからじゃね。
「カラキョー」もPART2を書く予定が
ドストが書く前に死んじまった。
106名無しさん@涙目です。(福岡県)
>>1
短編あるやん
ゴリキ、ゴゴリ、チェホフとか短編の達人やん