"φ('A`) 俺・・・小説家になって人生逆転するんだ・・・
1 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):
熊田、小説家デビュー!ダイエット題材に
2011年7月30日(土)08:00
タレント、熊田曜子(29)が30日発売の短編集「カロリーコントロール」(1260円、廣済堂出版)で小説家デビューする。
10〜20代の女性の日常をテーマに、4人の主人公がダイエットに挑戦する姿を描いた。昨年、2作のダイエット本をヒットさせた熊田は「どんな女性の方にでも共感してもらえると思う」と自信たっぷりだ。
身長1メートル64、B92W56H84。「史上最強の美乳」と「くびれボディー」を保ってきた熊田が、華麗なる小説家デビューを果たす。
処女作「カロリーコントロール」は、OL、高校生、大学生、看護士4人の主人公とそれぞれのダイエットにまつわる物語。恋愛や将来の夢、学生生活や仕事での悩みなど、10〜20代の女性の心理をリアルに描いた。
熊田は昨年「10日で−(マイナス)3kg 愛されダイエット」「3cmでカラダが変わる 愛されダイエット」(いずれも廣済堂出版)と2冊のダイエット本を出版。
自身の実体験をもとに食生活やストレッチなど簡単にできるダイエット術を記し、合わせて10万部のヒットを飛ばしている。
その実績をもとに、今年の初め、出版社サイドがダイエットに関するエピソードを織り交ぜた小説の執筆を依頼し実現。通常の小説とは違い、物語に、熊田直伝のダイエット方法がちりばめられているのが特徴だ。
テレビ、ラジオでレギュラー番組を持つ熊田は、スケジュールの合間を縫い、自宅ではもちろん、仕事の空き時間、移動中にも愛用のパソコンに向かった。
「私の特技のひとつ」というブラインドタッチを駆使して、コツコツと文章を書きためてきたという。
完成した本を前に感激。「頭の中で考えていた妄想をストーリーにして文字にするのが難しかった」と執筆の過程を振り返り、
「どんな女性の方にも共感してもらえると思う物語になっていますので、たくさんの人に読んでもらいたいです」とメッセージを寄せた。
http://news.goo.ne.jp/article/sanspo/entertainment/ssp20110730031.html
2 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 12:15:42.98 ID:Afemysgc0
ニートの末期思考
3 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/07/31(日) 12:16:36.45 ID:vmOkL+oWO
どうせラノベなんだろ
4 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 12:16:42.93 ID:ehBsr4Sz0
一度は考えるよな!!
5 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 12:16:51.50 ID:LChiFLgR0
ロゴス
分かる分かる
処女作が映画化されて印税で一生食っていけるんだよな?
7 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 12:17:32.30 ID:koH2aGX00
年間100冊以上読まないと小説家になんてなれないだろ…
8 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/07/31(日) 12:17:50.92 ID:0xv06meNO
人生逆転するつもりが昼夜逆転してた
9 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/07/31(日) 12:18:05.06 ID:vmOkL+oWO
>>5 少なくともスパさんくらいのユーモアがないとな
>>7 そんなに読んでたら書く時間無くなっちゃうじゃん
11 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 12:22:18.50 ID:koH2aGX00
>>10 パトロンついてたり、ニートか高等遊民だったり、学者してたりが基じゃないの
12 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/31(日) 12:24:44.45 ID:e/LwpnTcO
今日のワナビスレ
13 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/31(日) 12:25:15.27 ID:90lJ2o1h0
花咲くいろはとは何だったのか
14 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 12:26:00.21 ID:99NbseEu0
まあ、なんにもしないよりはいいんじゃね?
15 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/31(日) 12:26:27.95 ID:Bp0lY8yh0
HAGEROUの波に乗っかろうと必死だな
16 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 12:26:59.21 ID:6H+Oin7j0
こいつは小説とハウツー本の区別がついてない気がする。
17 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/31(日) 12:27:22.76 ID:vg5KRq1f0
18 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/31(日) 12:29:03.38 ID:5G3X+UxB0
東京の親戚に小説家がいるなあ。大学教授も副業でやってるけどな。
ラノベ程度しか書けなかったら、アキラメロン
19 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 12:29:35.09 ID:koH2aGX00
村上春樹みたいに、中学のころからベルクソンやニーチェやマルクスを読んでるような人間じゃないと
小説で食ってくのって無理だから、あきらめろ
なったからって人生は逆転しない
ソースは俺
>>19 ラノベならアニメや漫画ばっか見ててもなれるよ!
22 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/31(日) 12:37:13.80 ID:6AEMhiwg0
23 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/31(日) 12:40:16.38 ID:odgubmY00
>村上春樹みたいに、中学のころからベルクソンやニーチェやマルクスを読んでるような人間じゃないと
それで早稲田やれやれ射精とかアホ過ぎるwww
24 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 12:40:22.70 ID:cW5eEeg10
>>7 あんまり読み過ぎてると、ちょっとしたアイデアが浮かんでもそれが本当に自分オリジナルなのか
それまでに読んだ大量の本のうちのどれかの影響思いっきり受けてるだけなのか
自分自身分からなくなったりしないのかね
25 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 12:42:52.54 ID:koH2aGX00
>>24 影響を隠すか、影響をあえて否定するかが常套手段になってるから
そこんところ意識できない作家は食えない
26 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/31(日) 12:42:55.26 ID:y++uTI3F0
『リアルかくれんぼ』 著:ゆうすけ
KAGEROUを読んだら、俺でも小説家になれると自信持たせてくれるわ
でもその後、高村薫なんか読んだら
俺ぜってー無理ww小説家無理wwwwwwwwって思うわ
28 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 12:48:44.25 ID:jWYlCjIc0
ラノベ以外でも奇をてらった文章が増えてるな
なんかうまい事言おうとして滑る感じのが
マジで読みづらいからやめろ
29 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/07/31(日) 12:49:25.89 ID:6C9nV6G+0
30 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 12:50:10.72 ID:eR6J7hXA0
ラノベ書こうとしたけどプロット思い浮かばなくて挫折したわ
何かからパクらないと書けそうにない
31 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 12:50:15.75 ID:EG5sfKU40
>>28 本読む作家がすくなったと思われる
オリジナリティを文体で追及するから何を書いているのかわからない
読書経験が浅い証拠
>>30 古典からパクればいいじゃないか。
恋愛、推理、サスペンス、アクション、果ては近親相姦モノまであるぞ。
33 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/31(日) 12:52:23.73 ID:5TPYKnQg0
生活保護を受けて何も無い未来だと思われた人が希望を持って書いた小説
それがハリーポッターと賢者の石
一発逆転すぎる
オレ・・・TOTOBIG当てて人生逆転するんだ・・・
>>32 円城塔みたいな、まあまあ読んでそうなのに残念な文体の奴もいるけど。
36 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/31(日) 12:55:05.41 ID:engA4hAB0
本一冊5分ぐらいで読み終わるやついたが
そういうやつが小説書くのかね
設定とか思いつかんし分もまともに書けない
俺にはよくわからん世界
ニートってなんで口を揃えてラノベ書きたいって言うんだろうな
才が無いからニートになってるのに普通の仕事するより才が必要な職目指すってのは不思議な話だ
38 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/31(日) 13:01:06.17 ID:5TPYKnQg0
ローリスクハイリターンだからだよ
起業するには設備投資何百万
ペンと原稿用紙だけだ
39 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:02:55.52 ID:RYQBYHWh0
>>37 俺は最初から小説家になろうと思って
就活しなかったな
いま二年目。後悔はまだしていない
>>37 普通にバイトとか就職して、仕事したり人間関係構築するのが嫌なだけ
今のぬるま湯の状態でなんとなくお金がぼちぼち入ってしかも自分が興味を持っている世界(漫画ゲームその他二次)で
なんかちやほやされたいだけ。
書きたいものがあるんじゃなくて、「作家」という立ち位置と既得権益に憧れてるだけ
41 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 13:08:32.80 ID:nnsVOb0m0
シナリオライターって外伝で本出したりするじゃん
あれの印税って自分名義にくるの?それともメーカーのものなのか
ロロナの人がいくらがんばって他の絵書いてもガストの金になるの?
>>40 それの何が悪い!?根拠などなんでもいいのだ!
43 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:10:39.40 ID:cW5eEeg10
>>37 某動画サイトやらそれ以前からある配信ツールなんかの配信者なんかで
ラノベ作家目指してますって人を何人か見たけど
書きたい事とか表現したい事とかがまずあってその手段として選らんでるんじゃなく
単にラノベ作家になりたいってだけの人が多いなって感じました
ていうかそういう人しか知らない
44 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:10:44.94 ID:eR6J7hXA0
実際作家になるやつの一番の理由は会社勤めが嫌だからじゃないのか
本が好きで好きでみたいなのももちろんいるだろうけど
45 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:12:14.96 ID:sJG4B7MyP BE:683514454-PLT(12000)
やっぱラノベに傾くか
じゃあまたころ合い見計らってラノベ作家になりたいスレでも建てるかな
46 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/31(日) 13:16:24.06 ID:5TPYKnQg0
漫画とか読んでいて面白くないってか俺の方が面白いんじゃねって?
客観的に普通に思う人
47 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/07/31(日) 13:18:43.05 ID:xtrJB/dLO
俺の漫画の原作ネーム誰か頼む
48 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 13:19:26.49 ID:99NbseEu0
なりたくてなるんじゃなくて仕方なくなっちゃうもんだって言ってたのは村上龍だっけか?
小説家とか何も出来ない奴こそがなるべきだから。
運動神経があったり、人付き合いが上手かったり、何らかの才能があるなら(それが文章であっても)
もっと役に立てる仕事があるからそっちを選ぶべき。
もう資格は諦めたのか
51 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 13:21:30.67 ID:1tFN8qDe0
一輪車でも乗ってろ
物書きするためのフリーソフトでオススメ教えて
53 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/31(日) 13:24:19.69 ID:KdJbVE4k0
ネタを書き留めても繋ぎ合わせる能力がねえ
55 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 13:26:50.40 ID:jWYlCjIc0
>>31 やっぱり奇をてらってもいいのはストーリーまでと思うわ
そう考えると絵本の類はすごい技巧なんだろうな、シンプルで世界観が壊れない
57 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:30:19.20 ID:koH2aGX00
ラノベってプロット重要なのか、
必要なのはキャラクターの魅力とシーンじゃないのか
58 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 13:32:59.19 ID:1AYYpnVx0
>>40 その通りです。
もっと非コミュに優しい社会なら普通に働くよ?
ミステリ書くの難かしすぎる、自分だけじゃ接合性とれてるか解らなくなる
60 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 13:34:19.15 ID:GLPqoowz0
オリジナル性とか個性とか難しいのよおまえら分かってんの?
61 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:38:01.27 ID:koH2aGX00
オリジナルとか個性ってのはちょっと奇を衒えばいいからじつは簡単だとおもうんだけどなあ。
直球を投げてストライクを以下に取るのかが難しいんだと思う
オリジナルとか個性なんていらないんだよ。
王道のストーリーにちょっと捻りを加えたのが面白い
小説だよ。
64 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 13:40:40.86 ID:GLPqoowz0
>>61 いや設定の問題じゃなくてストーリー展開上の問題だ
話が転がるきっかけを何も考えずに既存のもの使いまくったら見事につまらない小説が出来たよ・・・
65 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/31(日) 13:44:05.76 ID:/PvZqUP40
とにかく働け働かなきゃ作家になんてなれん>三島
数学やれ数学ごときやれん頭脳に小説なんて書けん>夏目
士農工商犬SF>筒井
ある程度の人生経験があるからそれを糧に小説が書ける。
百パーセント自分の頭の中だけでこねくり回した理論で小説を書ける人が
居るとすれば、そいつは天才だ。誰も小説家なんかにしておかない。
67 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:50:24.66 ID:koH2aGX00
>>64 過去の題材に範を取るっていっても
骨がしっかりした一つの作品を、換骨奪胎すりゃいいんだよ
たとえば、オイディプス王などのギリシャ悲劇でもいいし、
白雪姫なんかの童話でもいい。有名作家でもそういうのはよくやってる
重要なのは肉付け。
68 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:51:54.74 ID:koH2aGX00
例えば芥川だって今昔物語から羅生門をつくりあげたろ
それが傑作と言われてる。
一から物語を作ってるわけじゃない。
何もわかってないカスが、ID真っ赤にしてなんか言ってるよ
70 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:54:59.30 ID:iWXaFowf0
俺の知り合いでいるわ
視野狭いうえに文才もないクズだが
71 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 13:56:08.57 ID:Q2B335D90
ワンビーっていうんだっけ
自分の価値は自分で決めるものさ
じゃあお前に何がわかってるんだよw
74 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:57:31.15 ID:koH2aGX00
ユリシーズが、オデュッセイアに範をとったり、
海辺のカフカがオイディプス王に範をとったり、
間テクスト性使えば骨なんてあまり気にすることはない。
75 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 13:58:16.11 ID:3IGJaNJA0
こんなところで作戦会議してないでまずは一つでもいいから作品書き上げてみろよ
76 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/31(日) 13:58:38.36 ID:5TPYKnQg0
いい面白い小説というのは100字くらいの
あらすじで分かるらしい
77 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 13:59:15.95 ID:koH2aGX00
そもそも、プロップ以降、プロットの展開ってのは構造主義的にパターン化されちゃってる、
プロット作るソフトすらある始末だし。
78 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/31(日) 13:59:27.66 ID:661NY+Pl0
小説家になったからって人生逆転するわけじゃないからな
売れなきゃ意味がないのだから
79 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/31(日) 14:00:53.61 ID:Zq+9spi60
ラノベ作家として食いたいじゃなくてラノベ作家になりたいっていう人が多くて笑える
80 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/31(日) 14:01:24.23 ID:q+YL9w650
鎌倉物語の一色先生になりたい
どうやったら筒井康隆みたいな小説が書けますか?
82 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/31(日) 14:03:38.05 ID:9j3owqxK0
無理
83 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/31(日) 14:04:32.87 ID:G35eq1GtO
本日の3日坊主スレか
おまえらなら半日もしないで諦めるだろうに
周りが可哀想で仕方ない
84 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/31(日) 14:05:54.01 ID:c0yP73SF0
グレッグイーガンのボーダーガードに出てくる量子サッカーの意味がわからなかった
85 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/31(日) 14:06:08.20 ID:q+YL9w650
86 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 14:06:11.48 ID:b4SjzeqY0
ひきこもりながら数年書き続けてたけどある日こんなつまらない話が受けるわけがないと気づいて
エロ雑誌のライターに応募してライターになって
今は色々あってフリーペーパーの編集におさまってる
現実逃避をやめないと一生部屋でゴミを生産するだけの日々だったと思う
脱サラしてラノベ小説家になったが、リーマン時代と大して変わらない。
家で仕事できるだけ。収入は少し増えた。人との関わりは減った。
仕事のストレスが減ったのはよかった。人間関係、とくに板挟み系のストレスはないからね。
マジレスするとゴーストライターがついてるよ
89 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/31(日) 14:07:35.56 ID:oeZ80yk90
90 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/31(日) 14:07:36.23 ID:MUw+brEL0
さっさとMUTEKI行け
91 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 14:07:38.22 ID:b4SjzeqY0
映画を撮れない楽器を弾けない歌を歌えない絵を描けないプログラミング出来ない
その他、クリエイティブなことが出来ない
そういう人の最後の逃げ道が、文章
経験少なくても、無職でも、童貞であっても、妄想だけで書ける、それが、小説
だから小説家志望者には、とてもとても、クズが多い
自称詩人にはもっとクズが多いどころか、バカが多い
92 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/31(日) 14:08:37.75 ID:juMSlM+iO
93 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 14:09:30.30 ID:lJrd53sL0
小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
ケータイ小説
「ドカーン!びっくりして俺は振り返った。」
ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか
そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
水嶋ヒロ
「後ろで大きな爆発音がした。土管が爆発したな。ドカーン、なんちゃって」
>>89 数冊だね。担当がくれる本はちょっと目を通す程度。
95 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 14:10:16.13 ID:koH2aGX00
小説が妄想だけで書けると思ったら大間違いだろ。
たとえばサリンジャーが冒頭でデイヴィッド・コパフィールドを否定したように、
バルザックがゴリオ爺さんで真実を述べようとしたように
ある程度、既存の方法論に対する意識、認識の積み重ねがないと。
96 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 14:10:16.42 ID:lJrd53sL0
◆司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
◆荒木飛呂彦
「背後から『爆発』だアァァァッ!これを待っていたっ!振り返ると同時にッ!すかさず叩きこむ!」
◆竜騎士07
「ドカァァン!!!後ろで大きな爆発音がした…!俺は自分の置かれた状況を整理した…。
脳内に満ちた液体が取り除かれ、時間が動き出す…………ッッ!即座に俺は後ろを振り向く…ッ!」
◆ジェイ・マキナニー
「きみが街を歩いていると背後で爆発音がする。でもきみはすぐには振り返らない。
コカインの過剰摂取でイカレてしまったきみの頭には、それが現実の音なのか幻聴なのか判断できないからだ。」
◆村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
◆奈須きのこ
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」
◆矢口真里
「子供の頃からボンバーマンが大好きで、爆発音がしたらつい後ろを向いちゃうんです。
多分、芸能界では一番マニアックなボンバーマン好きだと思いますよ。
◆京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか?私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、
――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
◆池上彰
「じゃあ、そもそも爆発って何なんでしょう皆さん気になりますよね?
そこで図を用意しました ちょっと後ろを見てください」
山田悠介見てると世の中やったもん勝ちのような気もするがな
>>91 後学の為にそのゴミが読みたいんだけど、ネットに公開してないの?
99 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/31(日) 14:13:03.14 ID:Zq+9spi60
>>95 >>91がちょっとおかしいだけ
映画も撮れるし楽器も弾けるし歌も歌えるし絵も描ける。誰でも
それが上手いか下手なだけ。
小説も同じなのに
プログラミングはクリエイティブかっこわらいじゃないと思う
100 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 14:16:20.15 ID:Q2B335D90
>>95 ライ麦の冒頭に教養が必要とは思えないな
カッパーフィールドを知っていればいいだけで
101 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 14:18:42.41 ID:R+J+bYvx0
>>91の言ってることも分かるけど
どの分野にしても〜志望の連中がピンキリで超大量にいる現状を見ると
やはり小説家ってのが一番手っ取り早いとは思うな
仕事しながら続けられるし
102 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 14:21:08.88 ID:koH2aGX00
>>100 ライ麦の冒頭は従来の語り口、リアリズム、固まった描写を否定して、
ティーンエイジの一人称の不安定な語り手に設定することを宣言してるんだよ。
103 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 14:24:21.91 ID:d1toH/U1P
104 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 14:30:46.31 ID:MFCi5/GO0
まったり地方公務員やりながら小説書いて芥川賞目指したいです
105 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/31(日) 14:31:13.92 ID:5TPYKnQg0
宮崎ハヤオなんてトトロやらラピュタやら企画持ち込んでも相手されず
しまいにはマークされて変人扱い相手にするなと業界から言われてたそうだ
手のひら返しすぎ
106 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 14:32:49.99 ID:vQLSuqfDP
>26
ワロタ
人生せっぱつまって小説家になったやつっていうと一番先に思い浮かぶのが滝本竜彦なんだが
あいつは今何してるんだろうな
109 :
名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/31(日) 14:35:39.24 ID:vtnoM2ufO
111 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 14:41:25.50 ID:3d1H8FyO0
HAGEROU見る限り、話題性だけで人は本買うんだなと思った。
112 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 14:41:49.54 ID:deQupGy70
スティーブン・キング ... 作家(「ショーシャンクの空に」など原作者)
貧しい生活のなかで作家になることを夢見て小説を書くも、30もの出版社にバッサバッサとボツにされ、ついに原稿をゴミ箱に捨ててしまう。奥さんがゴミ箱から、その原稿をひろいあげ、励まし励まし、書き上げた作品が大ヒット・映画化。
113 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/31(日) 14:42:12.98 ID:c0yP73SF0
子供のころ、私は寝るのが恐かった。
二度と起きる確証などないままに無防備に睡眠に没入できる家族を見ると、彼らには死をものともしないすさまじい
胆力が備わっているのか、それとも何も考えていないのかと疑問に思った。
考えていないとするならば、彼らは何故考えないで済むのか。
そこに私の知らない秘密があるのだろうかと思っていた。
歳を経るにつれて、考えても仕方のないことだという諦観と今まで起きてこれたという経験の積み重ねが私の心に
宿り、それを自分の中で常識と呼ぶようになっていた。
私の中では常識とは諦観と経験によって作られるものだった。
114 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/31(日) 14:42:22.91 ID:sm9b/r4n0
サトエリ以上に誰が買うんだ状態
115 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 14:43:55.75 ID:3d1H8FyO0
116 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 14:44:12.12 ID:Eu2ltfu90
…た
…した
…だった
…だ
文末がこればっかになる(´・ω・`)
118 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/31(日) 14:46:45.73 ID:s8GuDKVlO
小説家って売れても人生逆転どころか厳しいイメージだが
ラノベでメディアミックスしてもちゃんと著作料入るんけ?
>>116 サリエリはベートーベンやシューベルト、リスト、チェルニーたちを教えた優秀な音楽家なんだけどな
特にシューベルトなんかは唯一の師匠じゃないかね
120 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 14:47:44.48 ID:Gzz2iH/J0
いつからワナビは小説家目指すやつに限定使用されるようになったん?
>>117 文体の大枠を変えろよ
主観多めの一人称にしたら一気に減るぞ。
122 :
名無しさん@涙目です。:2011/07/31(日) 14:51:05.29 ID:7fm5e56Y0
山田悠介とか携帯小説を読んだら
そりゃ誰だって作家志望になるだろ
◆レイ・カーヴァー
庭で爆発音がした。『あなた頭がおかしくなっちゃったんじゃないの?』と妻が言う。
私は酒浸りだったが、その時は妻も、私の友人もみんなおかしくなっていた。
その夜、私は絶叫しながら飛び起きる。全身に汗をかいていた。
◆かじいたかし
ばくはつ→どかーん
おなのこ「みゃあっ」
わわわ でんぐりがえっておぱちゅ きらり☆
おぱんちゅ→おそらいろ
◆志賀直哉
或朝に其処で火薬が爆発し、空気がハッキリと揺れずーんと音が為る。
一ト先づ振り返ると一疋の蜂が如何にも静かに死んでいた。淋しかった。
◆西川賢太
鷺宮の下宿と向かい合った工場から爆発音がして目が覚めると、
昨日受け取った港湾労働の日当五千円に反吐をぶち撒けた。
どうで性犯罪者の倅、貫太はパンパンに朝立ちした硬い竿を押さえ付け、
その方を振り向くのであった。
124 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 14:56:45.14 ID:koH2aGX00
>>117 三人称でも、否定形や、批評の一文加えるだけでいい
「とかくこの世は住みにくい」のように。
あとは、一文を長くする、
あるいは「た」だけでリズムを作るようにする。
125 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 14:58:51.84 ID:3d1H8FyO0
山田悠介がまだ生き残ってるのが驚き
ケータイ小説のやつは消えたなw
126 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/07/31(日) 14:59:47.66 ID:0CKayvRx0
正直、普通の小説はパイが減ってて芥川賞取っても昔ほどの値打ちはない。
127 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/31(日) 15:01:16.80 ID:kkKC8hZcO
>>118 入るだろ
だから遊戯王の作者は金持ちなんだろ?
128 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 15:01:56.11 ID:eFsnB9cG0
>>125 文章はともかくネタはオリジナリティあってぶっ飛んでて悪くはないんだよ
まあ最近はさすがにネタギレ気味だが
129 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/31(日) 15:02:38.96 ID:kkKC8hZcO
>>98 マイミクに1人居るな
晒す気は全く無いが
130 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/31(日) 15:04:42.70 ID:+1EOGaJt0
ミステリー小説が好きだからトリックから考えるんだがそっちの方が書きやすいよな
>>118アニメ化してスレイヤーズの作者が納税者の何かの部門の上位になった
132 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 15:07:15.94 ID:Afemysgc0
>>130 今はHow to より Why to やWho doがメインじゃね
つまり凝ったトリックよりなぜ殺したか、誰が殺したかを上手く描いた方がウケがいい
>>121 神様視点ばっかで書いてたからか
もぅ難しいな(´A`)
134 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/31(日) 15:12:26.49 ID:oWUJKg3bO
>>129 俺の元マイミクにもいたわ
mixiの文章を本にしたい本気で言ってた
それをCD-ROMにしたのをなぜか押しつけられて、
昨日部屋掃除中に出てきたから捨てた
無職のおっさんの一発逆転発想が
mixi日記の書籍化ってどんだけ夢見がちなんだよ
うざいから切った
135 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/31(日) 15:13:24.28 ID:+1EOGaJt0
マイミク(笑)
136 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 15:14:14.41 ID:3d1H8FyO0
>>133 野坂昭如みたいに、全部一文でつなげちまえw
小説も人生経験乏しいやつが書いても面白くないからなあ
138 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/31(日) 15:15:33.20 ID:Bp0lY8yh0
作家ってのは最終手段だからな
ニートやら引きみたいな人生崖っぷちには持って来いの職業かもな(笑)
そう言って賞取った友人がいてびびった
140 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/31(日) 15:17:51.13 ID:bFneBP+x0
コミュ障の作家っているの?
141 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 15:18:28.41 ID:3d1H8FyO0
そういえば、ニュー速にいたスパさんも
資格取るだの、漫画家になるだの、プログラム勉強するだの言って
最後にしょぼいミステリー小説書いて消えていったなw
142 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/31(日) 15:19:29.47 ID:5TPYKnQg0
統合失調症の作家はいくらかいる
まあコミュ障に入るだろ
引きこもりには小説は書けない。
村上龍も言ってたが、小説家は目指すものではなく、普通の生活の中から成るもの
144 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/31(日) 15:22:02.30 ID:ZzYUT5FgO
嫁が逆転して楽させろってうるさいんで春ぐらいから仕方なく書いてる
10本できたらそっから選んで応募する
いま3本目
書いててつまんないわけじゃないけど
やっぱ本業がんばったほうがいいよねって思う
146 :
名無しさん@涙目です。(山陽):2011/07/31(日) 15:25:04.87 ID:7ND70foAO
小説家って儲からないとおもうけどなあ
本職ある人が9割とかじゃねーの
148 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/31(日) 15:29:36.98 ID:5TPYKnQg0
小説はノーベル文学賞があるからな
夢のスケールはでかい
金だけじゃないすごい名誉
ちゃんと働いて定年後にその経験を生かして執筆
ってのがオッサンのロマンだと思う
150 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/31(日) 15:31:57.69 ID:9t2js3d90
151 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 15:32:29.32 ID:k3fxsFb50
ははは
ははは
とりあえず一本書き上げるのがスタートラインだよな。
設定厨や揚げ足取りは一生無理、少々のことは気にしない豪胆さが必要だと思うわ。
まあ、希少性の問題だな。
無職で先もねえから小説家とか漫画原作者を目指す奴は多い。だからライバルも多い。一方、絵がうまい奴と
いうのは少ないので、絵がうまい奴はスカウトされやすいしちょっとくらいストーリーが作れなくても周りがフォロー
しようとする。希少性の問題でそういうことになる。就職戦線における文系と理系みたいなものでw
そういう意味では無職の小説家志望の中でも女子高生のパンツに関する情熱は誰より一番だみたいなこだわりが
あるくらいがちょうどいい。少なくとも女子高生のパンツに興味のあるやつは評価してくれるわけだから。
誰でも一本くらいは面白いもん書けるだろ
仕事にできる才能はそっから先
155 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 15:51:43.82 ID:koH2aGX00
小説家は圧倒的な才能がある人間じゃないと無理。
そしてその才能ある人間が努力するから傑作ができる。
凡百の凡人には成れないもの。
作家になるより、作家でい続ける方がはるかに難しい。
157 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/31(日) 15:58:46.16 ID:5TPYKnQg0
漫画家って連載決まるとアシスタント雇って場所借りて
原稿料じゃ赤字で単行本売れなきゃ赤字
悲惨なケースが多い
プロになったのにだよ
やっぱ小説がいいよ
社会的地位も高いし
158 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 16:00:39.40 ID:R+J+bYvx0
小説家について思うことと言えば流行に敏感だってのも重要だと思うな
どんなのが売れてて次にどんなのを出したらウケるか計算出来ることって
出版社側の仕事のように思うけど実際は作家側の能力として必要だと思う
商売として出来るか趣味の域かの境目って創作関係は何でもそこだろうし
まあ出版社がどんな意図でもって受賞者選んだりデビューさせたりしてるのか分からんから
なんも言えんけど
159 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/31(日) 16:01:55.27 ID:OCtW3uWx0
そしてガンになる、と
160 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/31(日) 16:04:33.22 ID:5TPYKnQg0
出版社も何が受けるか分からないよ
さんざんくさした作品が別で採用なってヒットとか
本当分からん
161 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/31(日) 16:05:35.00 ID:ZzYUT5FgO
>>37 負け続ける人間は一発逆転したがるものだよ
162 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 16:06:24.47 ID:CuQaJS5li
小説家目指すくらいなら医学部目指す方がいいだろ。
でも、ニートって基本的に努力ができないからなぁ。
合格レベルまで学力をあげられないか。
163 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/31(日) 16:07:41.29 ID:OCtW3uWx0
小説家として大成するなんて確率的に言えば東大に合格するよりも難しいのにね。
164 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:10:15.11 ID:koH2aGX00
プロ意識も、エリート意識もないアマチュア気分のニートには無理だろ
>>156 芥川賞とか受賞していても、その後に売れる作品が出てない雰囲気の作家さん、
たくさんいるよね。
166 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/31(日) 16:25:39.54 ID:juMSlM+iO
もはや純文はマニアックなジャンルだからな
167 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:27:16.37 ID:koH2aGX00
純文で専業で食えてる作家は日本に30人もいないと思う
168 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/07/31(日) 16:27:30.47 ID:kuqsGqvs0
プロを目指すために、仕事辞めました(キリッ
は志望フラグ。出来るヤツは、勤めながらやってる。
やたら高齢ブレイクの人の名を出すやつがいるが
瀬川瑛子も水木しげるもオードリーも、売れてなかっただけで
プロデビュー自体は若い頃に果たしている。そこを間違っちゃいかん。
169 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 16:29:55.52 ID:amwoC02f0
170 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:33:57.02 ID:koH2aGX00
プロを目指すために仕事を辞めましたは必ずしも間違いとはいえない。
文学的な蓄積、資源を蓄えるためには、仕事を辞めることも必要な場合はある。
171 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/07/31(日) 16:37:17.26 ID:jhm5KoWI0
>>168 受賞したから仕事辞めました/専業します(キリッ
もかなりの志望フラグなんだけどな
ただ志望への時間がほんのちょっとだけ(数年?)長いってだけで
デビューから十年生き残ってる作家なんて殆どいねえ
20歳で受賞したとして30歳未経験ニートの出来上がりだ
172 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/31(日) 16:38:03.86 ID:Zq+9spi60
ID:koH2aGX00はプロ目指して挫折した人?
173 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:38:17.87 ID:koH2aGX00
誰もたどり着いたことのないフロンティアを切り開き、
地位、ポジションを確立する作家の場合、
そのフロンティアを見つける嗅覚が問われるわけだ。
この新奇性が、そのまま、先進性となり、価値になる。
174 :
名無しさん@涙目です。(広島県):2011/07/31(日) 16:39:15.04 ID:uV/8YkFj0
小説家の何が面白いのか分からないw
175 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:40:05.83 ID:koH2aGX00
176 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/07/31(日) 16:40:49.06 ID:0whA03HhO
でも江戸川乱歩はそういう経緯で小説家になったしな
朝起きられないから会社サボりまくって転職しまくり
駄目元でやればいいやん
177 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/07/31(日) 16:41:13.86 ID:jhm5KoWI0
でかい文庫で受賞して大ヒットしてアニメ化なりドラマ化なりして
それでようやく仕事辞めていいかな?どうかな?ってくらいだろ
特にラノベなんか毛生え素人をどんどん入れての消耗戦だから五年後すら分からん
178 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/07/31(日) 16:41:49.40 ID:jhm5KoWI0
でかい文庫で受賞して大ヒットしてアニメ化なりドラマ化なりして
それでようやく仕事辞めていいかな?どうかな?ってくらいだろ
特にラノベなんか毛生え素人をどんどん入れての消耗戦だから五年後すら分からん
179 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/07/31(日) 16:42:21.27 ID:jhm5KoWI0
大して大事でもないのに二回も言いました
すまぬ
180 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 16:43:11.82 ID:PGHECYxm0
小説家ってさ、頭の中を世間にさらけ出す
いうなれば究極の露出狂じゃん
対人障害の引きこもりには無理だろう。
182 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 16:44:46.49 ID:juamsKSx0
>>176 なんか、すごく元気付けられるTipsに巡り会えた気がするわw
高校生の頃バイト先の上司にいたな
口述で女子大生にタイプさせて出版社に送ったら
誤字脱字だらけでまったく相手にされなかったと言ってた
185 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:48:09.40 ID:koH2aGX00
>>183 全速力で現実から逃げ続けたらいつのまにか現実逃避者のトップランナーだった。
186 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/07/31(日) 16:49:04.53 ID:jhm5KoWI0
>>184 それは多分女子大生の誤字脱字じゃなくて本人の内容が悪かったんだと思う
というかなんで人にタイプさせる?
187 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:49:50.16 ID:koH2aGX00
校正しないってどういうこと
188 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 16:50:14.93 ID:HOY7xLF70
超現実的なフィクションなんて読みたくないから
現実逃避者くらいが丁度いいのかも。
189 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:50:19.88 ID:lI7mygbz0
中堅どころで年収400万くらいじゃないか?
190 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 16:50:26.14 ID:amwoC02f0
>>185 そのネタで一本書けよ
仲間たちが次々と現実に捕まってゆくなか一人逃げ切ろうとあがく男の行く末を
191 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:50:46.93 ID:jBWIOlC60
>>180 ミューズの霊感が、巫女の託宣がうんたらかんたら
192 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 16:51:09.23 ID:00UTKSrt0
神林作品読んでSF書きたくなった
193 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 16:51:38.24 ID:Pcvbrk0X0
とりあえず温泉地で小説書くと言って1ヶ月ほど居座るといいよ
払えないと詐欺で捕まるから必死でいいのが書ける
195 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 16:55:31.33 ID:juamsKSx0
お前らの常日頃の書き込みを見てピーンと来るとかのニュータイプ的センスがなきゃとても作家なんてできないと思うのだが
あと、ネタをネタで返すセンスなんかも重要だな
ありきたりの文章なんてそんなモン普通に生きている人間が普通に書いているモンなんだから読んだって面白くないだろ
196 :
名無しさん@涙目です。(鹿児島県):2011/07/31(日) 16:56:12.51 ID:unbdLfuXP
197 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:56:57.19 ID:6/anynxJ0
自分のkakikomi.txtを全世界に公開するようなもんだぜ
数年後うわああああってなるの確実
198 :
名無しさん@涙目です。:2011/07/31(日) 16:57:01.05 ID:7fm5e56Y0
風俗通いのDVの男でも、大きな賞とれるんだから
まぁ、経歴は関係ないな
>>194 ひらがなだと違和感あるというか、普通だな
200 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 16:59:56.65 ID:koH2aGX00
>>197 それを恥ずかしいと思わせないのが
テクニックです。
201 :
名無しさん@涙目です。(空):2011/07/31(日) 17:02:47.75 ID:5LGmE+U30
>>193 次郎丸さん、トイレの掃除は終わりましたか?
202 :
名無しさん@涙目です。(新潟・東北):2011/07/31(日) 17:03:24.64 ID:R+af7vXJO
俺の才能が分からないなんて馬鹿ばっかだ!!!とか言っちゃうんですよね!
204 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/31(日) 17:05:58.15 ID:JlF0WJ8+0
むかしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんが住んで居ました。
めでたしめでたし。
処女作にしてはなかなかだな
205 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 17:06:49.11 ID:kp/6QHm40
206 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/31(日) 17:09:17.71 ID:J3NBhUyK0
>>205 童貞のお婆さんと処女のお爺さんが住んでいましたよって
208 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 17:11:55.28 ID:4br261xpP
バトルロワイアル作者みたいに一発当たれば人生余裕とか社畜として生きるのが辛い
209 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 17:13:48.43 ID:jWYlCjIc0
210 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/31(日) 17:14:44.26 ID:XvJhh6xN0
211 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 17:15:03.94 ID:kp/6QHm40
>>207 性同一性障害の童貞処女老齢カップルだと・・・!
しかもめでたしな生活
あらすじのとこにそう書いてたらちょっと興味引くな
1冊3時間で読み終えるけど(400ページぐらい)速いほうなのかな?
213 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 17:17:45.58 ID:jWYlCjIc0
>>210 俺の頃ながいながいぺんぎんのはなし読んでたわ
物によるんじゃね
ベタだけどドグラマグラを3時間で読み終わる気はしない
215 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 17:18:18.46 ID:jBWIOlC60
216 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 17:18:48.27 ID:qthLXtSY0
金原ひとみの父親は大学教授
三浦しをんの父親は大学教授
やっぱり生まれ育った環境か
218 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 17:25:08.79 ID:juamsKSx0
数じゃなくてどんだけ小説とか読み物が大好きかって事なんじゃないかと
219 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 17:26:00.87 ID:V3PEogIe0
スパって生きてんの?
220 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/31(日) 17:37:07.20 ID:kVJxGM240
今の時代作家になってもネットでパクリ検証されたりするから嫌だよな
電撃大賞 応募総数5293作品
ジャンプ手塚賞 応募総数352作品
赤塚賞 応募総数177作品
Gカップ 応募総数971作品
ラノベはコスパ悪すぎ
>>221 その中でどれだけ小説と呼べないレベルの代物があるんだろうな
特にラノベは変に敷居が低いと思ってるやつ多そう
223 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/31(日) 17:52:33.38 ID:juMSlM+iO
>>222 ファウストって雑誌で編集が選評乗っけてたけど
そもそも小説の体をなしてないのが半分はありそうだった
224 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/31(日) 19:31:15.74 ID:Zq+9spi60
まぁ、本当に小説家なりラノベ作家目指してる奴はこんな糞スレいないで執筆しろだな
225 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/31(日) 19:39:17.75 ID:HGfll+WW0
2ちゃんにいるワナビはゲハとかアニメスレと一緒で
勘違いが批評して悦に浸ってるだけだから
一生デビュー出来ないよ
226 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 19:42:47.55 ID:EM1tolCCP
2ちゃん出身の作家がいたような
ラノベ作家になりたいなら椅子に拘れ
フォントに拘れ
執筆ソフトに拘れ
以上
ラノベで重要なのはストーリーよりもキャラクター
何冊かラノベ読んでそう気付いた
ラノベ指南の本でもそう書いてあるし
実際作家として長続きするのはキャラクターを重視している奴らしい
229 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/07/31(日) 19:50:04.58 ID:hHKUXsQO0
趣味で書き続けるもので
メインの仕事にするようなもんじゃないだろ
230 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 19:51:38.43 ID:koH2aGX00
作家になることは、純粋に読書する楽しみを失うこと。
作家になりたいと思うやつの気が知れない。
人生逆転するんだ・・・ → 逆転キターー! → 超勝ち組 → → ガンが見つかったんだけど・・
232 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 20:09:35.95 ID:R+J+bYvx0
>>230 むしろ知識が増えて楽しみも増えるんじゃないか
盲目的に読むのとはまた別の感覚があって面白いと思う
良い意味で科学的に文章読めるはずだし
233 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 20:19:12.58 ID:koH2aGX00
つまんない本も読まないといけないし、
つまんない知識も増える
234 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/07/31(日) 20:23:03.94 ID:hHKUXsQO0
文章を構成する力って言うのは
小説家にならずとも役に立つような気がするけどな
235 :
名無しさん@涙目です。(中国四国):2011/07/31(日) 20:24:01.01 ID:3wfEfZFo0
逆転は夢見てないけど、クリエイティブな趣味やると意外と楽しいな
236 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 20:28:23.48 ID:koH2aGX00
文章を構成する力、それは黒を白にすることもできる力
ゆえに倫理が必要とされる、我々は倫理を学ばなければならない、
という人文主義的な問題についてはよく考える。
237 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/31(日) 20:29:10.49 ID:c3UN89yT0
ノベルじゃないけど同人ゲーム用にシナリオ書いてる
数年掛かりで書いてるとその都度読んでる本に影響されたものになるんだよなあ
>>235 適当な仕事で稼いで、趣味でクリエイティブな事をたしなむのがいい感じかなと思う。
239 :
名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/31(日) 20:35:13.14 ID:I4VLClXdO
俺も小説たまに書いてるけど
その都度読んでる本に影響されるのはあるな。あとゲーム
小説より
事実を元にした論説っぽいほうが得意。経済系の本とか近々出そうと思う
240 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/31(日) 20:38:29.22 ID:c3UN89yT0
とりあえず普段から用語とかキャラ名とか言い回しをぼーっと常に考えてるの楽しいよね
自画自賛でも上手い言葉遊び()を思いついた時は超テンションあがる
241 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 20:40:55.32 ID:M1/motub0
新しいジャンルの小説が読みたい
242 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/31(日) 20:41:36.22 ID:M1/motub0
243 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 20:42:11.64 ID:i7ZAhd780
落ちぶれたアイドルとかだってさ
医者か弁護士にでもなれば復活できるぜ
小説って素人でもそこそこのプロットは作れるだろうけど
それを文章にするとなるとケータイ小説すら難しい状態になるんじゃないの?
洋服とか建物とか風景の描写なんて難しいし、語彙も増やさないといけないし。
やろうと思うなら、すでにそういう素養がないと難しいよね。
その素養があって、さらに文章のセンスや演出力なんかも求められるし
テンポや文章量の配分も考えないといけない。
そういうわけで、批評が出来るからって、小説が書けることにはならないよね。
ワナビーはしょせんワナビーだと割り切って批評だけしておけばいいんだよ。
もし作家になるなら、そのために必要な努力をしてないと話にならない。
245 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 22:18:36.14 ID:R+J+bYvx0
文章は好きな作家のをひとつひとつ丸パクリしていけば見に着くと思うけどね
全然話違うんだが、こないだチャットで宣伝されてネット小説を見に行ったんだがちょっと俺には合わなかった
ああいうまさにネット・携帯小説って文体は一体どこで習得するんだろう
そしてなんであんなに自信満々に発表出来るんだろう
履歴を見ると頻繁に更新してるから書く気はあるんだと思うんだが
かたや文学フリマで同人誌売ってた連中は、内容はピンキリでもいわゆる小説風の文体だった
やっぱり読んでる物となりたい物によって書く物も変わってきちゃうんだな
246 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 22:32:42.39 ID:koH2aGX00
風景や洋服や建物の描写なんてのはある程度決まった型があるから
練習すれば誰にでもできるんだよ。
難しいのはむしろ批評の方で、これは切り取り方の問題、
含蓄がある台詞、はっとした視点のを語らせるには、誰かの真似では説得力が欠ける。
248 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 22:38:44.48 ID:R+J+bYvx0
>>247 知り合いに言わせるとやってるうちに書き分けられるようになるらしい
それにしても寂聴さんがそんなの書いてるとは知らんかった
249 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/07/31(日) 22:40:32.88 ID:hHKUXsQO0
>>244 個人的には物書きの底辺層がもっと増えた方がいいと思う
いろんな思想やジャンルを受け入れる層が増えた方が全体の技術力向上にもつながるのではないかと
それこそ今みたいにいきなりプロになるとか夢見るんじゃなくて
草野球レベルの活動ができるのが理想かと考えます
250 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/31(日) 22:43:20.92 ID:kkKC8hZcO
でもお前等って設定を考えるのは天才的だよね
17歳の男が異世界にワープして16歳の姫と出会い、、
とか考えてるだろ?
251 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 22:59:59.41 ID:koH2aGX00
なにそのありきたりな設定
運良く賞獲ってデビューできても、年数冊とかコンスタントに書き続ける自信ないわ。
アニメ化されてるラノベ作家とかでも、ほとんどはそのうち詰んで食い詰めるんだろうなぁ。
253 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 23:07:18.61 ID:R+J+bYvx0
>>252 でも早く書いてくださいよ〜とか圧力かけられたら書けそうじゃない?
独立してやってるから怠けちゃっても責任があれば取りあえずはそれなりのもの書きそう
小説家ほど続けるのが難しい職業もなかなかないと思うけどな
市場は縮小しててライバルは多すぎるし新しさがなければ10年ももたない
文芸誌に小説を掲載してもらってやっと気付いたけど、
小説家でやっていけるなんてなかなか思えない。
自分の文章を読むと完成には程遠い、と思い悩むしな。
自分の作品に自信を持てて、かつ充分な実力も伴わないと作家にはなれねえよ。
>>253 小説家ってのは基本的に納期の無い特殊な職業って言ってた
スケジュールは遅れるのが普通みたいな業界らしい
257 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/31(日) 23:13:07.39 ID:J3NBhUyK0
コンスタントに売れそうに無さそうだからこそスレタイが一発逆転なんだろ?
JKローリングになれたら1巻で引退するわ
>>253 代わりはいくらでもいるから簡単に干されそうなイメージあるわ
そこそこ売れてなきゃ2作目で終了とか・・・専業でやるもんじゃないな
259 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/07/31(日) 23:14:05.43 ID:hHKUXsQO0
1作書いたら大抵の人間は満足しちゃうんじゃないのかな
260 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 23:15:57.05 ID:mKUq8m+C0
実際小説書くくらいなら誰でもできるしな
この辺は絵と同じだな
261 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 23:19:42.68 ID:R+J+bYvx0
そういえば自作小説をネット販売してる奴いるけどあれ絶対売れてないよな
まあ自費出版となると詐欺会社もあるらしいし面倒だがネット出版なら楽だよな
その辺もっと流行れば良いのに
>>7 そんな読む奴は逆に小説家に向いてないだろ
漫画ばっか読む奴が漫画家になったらクソつまらん漫画しかかけないのと同じで
263 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 23:27:00.78 ID:koH2aGX00
>>263 見たことないな
年間100冊以上読んでる大作家って具体的に誰よ?
265 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 23:38:40.32 ID:koH2aGX00
>>264 例えば漱石が手元においておいた蔵書数は3000冊、洋書が訳2000冊、和漢書が1000冊
266 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/31(日) 23:39:11.66 ID:c3UN89yT0
楽器演ってる奴でも重度のバンドオタもいれば自分がやることしか興味ないような奴もいる
単にヒットしたライターってことでいうならハゲ騎士なんかは一般の読書家と比べても全然読んだ本少ないみたいだし
読書量が多いのはけっこうなことだと思うがそれが=作家としての能力に結びつくかといえば大して関係はないよ
267 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/31(日) 23:41:07.64 ID:CuH8xISF0
>>265 で、夏目漱石は何歳で死んだんだ?
算数のお時間だな
269 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/07/31(日) 23:42:10.91 ID:+Wv1T1wA0
>>262 >>漫画ばっか読む奴が漫画家になったらクソつまらん漫画しかかけない
手塚治虫もそう言ってたけど嘘だよね
面白いの描けてるやつもいるよ
270 :
名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/31(日) 23:44:35.10 ID:pvRYL8XlO
271 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 23:45:10.19 ID:koH2aGX00
>>268 単純に二十歳から四十九歳の間の二十九年間に
蔵書を読んだとしても年間百冊は超えるな。
もちろん蔵書以外にも読んだ本はあるだろう。
>>271 蔵書=読んだ本とすれば確かに100冊以上読んでいる例だな
で、他の大作家もみんなそうなのか?
273 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/31(日) 23:52:03.46 ID:mKUq8m+C0
>>272 好きだから大量に読んでるってだけの話であってきっちり数量決められているわけでもないだろ
274 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/07/31(日) 23:53:35.28 ID:+Wv1T1wA0
>>270 榎本俊二
エッセイ漫画読めば分かるけど、漫画と映画しかみてない典型的な根暗野郎
>>38 小説書く為に使う時間もコストのうちだが
それに仲介業みたいに設備投資要らない仕事もある
お前みたいな世間知らずは無理だな
276 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/31(日) 23:56:35.24 ID:R+J+bYvx0
作家として大成するかどうかなんて運だと思うけどね
書いても書いてもデビュー出来ない奴もいれば気まぐれに初めて書いた作品が芥川賞ってこともあるだろう
努力値として読書量や執筆量が果たして確実に影響するかと言われれば微妙じゃないの
277 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/07/31(日) 23:56:58.85 ID:yo1h+H7z0
>1
「記憶喪失のベテラン」でググれ
今有名なラノベ作者の大半が俺の作品をぱくっただけのやつ。
>>266 ハゲ騎士はひぐらしがただ売り方と引っ張り方でマグレ当たりしただけ
結局やればやるほど評価落としてる
279 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/31(日) 23:58:32.44 ID:koH2aGX00
>>272 当たり前だろ…
蔵書数何千冊なんて当たり前の世界だよ
281 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 00:06:29.51 ID:kxMzD36t0
結局小説ってプロットからの書き込みが重要だからお前らプロットだけを考える人になればいいんじゃね?
なんか先人の作品すらオレは読みたかねえんだよ、手すら動かしたくないが結果だけ欲しいって感じの人間っぽいし
282 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:08:32.43 ID:mH/P9zsE0
>>280 ホメロスが実在したのかすらわからないのに
何いってるんだ。
印刷技術の発達とか考えろよ。
1万冊持ってる人間は少なくないが、1万冊読んだ人間は数えるほどしかいないよなぁ。
俺も5千冊くらいは余裕で持ってるけど、積ん読が年々増えていくわ・・・
読む時間もそうだけど気力が衰えてきてのに買うだけ買ってしまう・・・で、文庫化加筆で買い増しとか(笑
ギルガメッシュ叙事詩書いた奴すごい
蔵書ほとんどなかったと思う
>>282 印刷技術が未発達の時代は年間100冊は読めない
だから大作家はいないと?
まったくそうと俺は思えないな
ホメロスが実在しなくてもなんら俺の主張はかわらんと思うが?
作品があれば作者は必ず存在するんだろ?
286 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:12:55.57 ID:mH/P9zsE0
口承文芸に蔵書もなにも
287 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:15:10.10 ID:mH/P9zsE0
何世代、それこそ何人もの人間が語り継いできた設定を借りて本を書くのと
何百冊もの蔵書を読んで書くのとの違いってだけだろ。
椅子には拘れ
エンボディチェア買ったけど集中力が全然違う
289 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/08/01(月) 00:16:53.94 ID:6NjXhhJY0
没入できる環境は必要なんだろね
290 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:17:46.04 ID:mH/P9zsE0
作品の成立した背景の資源をベースにして考えれば大して変わらない。
偉大な作品が成立するにはその背景に膨大な量の蓄積があることにはね。
>>286 >>287 なんかかなり無理があるな。
まるで宇宙の始まりの話のようになるが、夏目漱石が読んだ6000冊は誰がかいたんだ?
それらをかいた奴らは何を何冊読んだんだ?
となると、はじまりは0だろ。
無意味な話だよ。別に本を年間100冊などよまなくても大作家はうまれる。当然そうなる。
293 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:19:57.35 ID:mH/P9zsE0
>>291 無理じゃないだろ、作品の背景に膨大な量の蓄積があることにはかわりない。
294 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/01(月) 00:21:30.36 ID:2Lwf7QXW0
>>291 同一人物か分からんが、最初は年100冊以上読む奴はかえって向いてないって主張じゃなかったか?
なんかずれてない?
295 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/01(月) 00:21:55.50 ID:YoER1VwJ0
漱石さんは学問として小説読んでたんだから単に小説家の読書量と比べるのはまた違うと思うけどね
蔵書ったって積んであるのも多いだろうし
296 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:22:04.70 ID:mH/P9zsE0
297 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:27:38.73 ID:mH/P9zsE0
子供のころに図書館を全部読破したとか
子供のころに部屋の壁全面本棚だったとか
子供のころに世界文学全集読破したとか
そういう逸話にことかかない世界なのに。
逆に読書しないで、大作家になりましたなんて例をあげて欲しい
>>290 蓄積が本である必要はないだろう。
人生のすべてを本を読むことに注いでる一人の人間を考えればわかることだな。
当然人と会話もしないんだから間違いなく人間をえがくことは無理だろう
まあそもそも作品も作れないけどな。本しか読んでないんだから
本を100冊というのは腕立て伏せ100回と同じなんだよな。
別にそれで腕が太くなるかといえばそうではない。
20回で限界がくるようなトレーニングのほうがよほど太くなる。
受験生が教科書を年間100冊読んだらどうだろう?
間違いなく問題をといてないな。
娯楽として読む本は速度がはやい。
読むだけでいいから当然だ
しかし小説家を目指すなら娯楽として読むよりも
学ぶべき対象として読んだほうがいいだろ?
そうやって読めば当然教科書や専門書を読むのと同じように
速度は遅くなるはずだな。
そもそも、人生50年として×100で5000冊も読まなきゃいけない本があるとは思えない。
そんな名作だらけでもないしな。
すばらしい名作を100冊ぐらい読んで、忘れたら読みなおせば十分だろう
299 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/08/01(月) 00:28:55.66 ID:OABAjklg0
>>288 ググったら高すぎてわろた、絶対買えねええ
でもずっと使ってる2千円くらいのひじ掛けなしの回転イスは長時間座ってると腰とか痛くなるんだよなあ
301 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:29:20.80 ID:mH/P9zsE0
わかってないな、自分の中のそのすばらしい名作100冊を見つけるために何1000冊も読むんだよ
>>297 世界文学全集にのってる作家はまず世界文学全集を読んではいないだろ?w
303 :
名無しさん@涙目です。(中国・四国):2011/08/01(月) 00:33:08.95 ID:9F1Y7tR/O
自分の存在を出来るだけ排除した文章を描いて欲しい
304 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:33:11.28 ID:mH/P9zsE0
100冊が100冊とも名著に当たるわけがないだろ。
ちょっとは考えろよ。図書館の本を子供のころから読破して
そえで研究に値する文学者を絞ってそれを研究したりするわけだよ。
>>302 世界文学全集を読破したってのは村上春樹
図書館を読破したってのは大江健三郎
壁一面本棚ってのは高橋源一郎だったかな
この前の芥川賞作家はあんまり本読まないでソープ行ってるんじゃなかったっけ
花村満月も本読まない自慢してたな
ちっちゃいころは読んでたらしいけど
逆に綿矢りさはたくさん速読するらしい
>>301 名作と呼ばれてるものを1000冊読めば名作100冊は埋まるだろう
まあ1冊2冊は残るかもしれんが、それを探すために4000冊を読む行為はあまりに無為では?
作品をかいたほうがいい。あるいは、他の蓄積をしたほうがいいだろうな。
307 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/01(月) 00:34:36.20 ID:59ZCZ8KJ0
ニートが憧れる三大職業
ラノベ作家
漫画家
アフィブロガー
308 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:34:44.17 ID:mH/P9zsE0
私小説は話が別、自分の体験を本にするからな
体験をしないと話しにならない。
309 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/08/01(月) 00:35:12.88 ID:Su0w9iwX0
締切に追われる苦痛を素人は知らない
310 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/08/01(月) 00:35:36.12 ID:pbAowQoyO
読むに耐えうる文章を書いてみたい
そういう願望はある
312 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:37:31.53 ID:mH/P9zsE0
村上春樹なんて遅かれ早かれ、世界文学全集に載る作家だろってことを
暗に主張したんだが、わからなかったか。
313 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:38:54.45 ID:mH/P9zsE0
だいたい良作だけ読んだら何が駄作なのかわからんだろ。
たとえばある作家の作品を読むとなると必然的に駄作だって読まなきゃならないし。
そうした上で良作だと判断できるようになるわけで、
なんでそういうことがわかんないかなあ。
314 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:39:33.59 ID:oyXOMQj50
しかし、小説家になるためには本を読めってのもおかしな話だな。
ポリフォニーや間テクスト性の概念から学ぶべき点は多々あるけれど、
そもそも書くこと自体が、自分の存在の仕方と切り離せなくなるんだったら
どんな形であれ結局は書くことになるんだろうし、別の共同体に場所を得られれば、書く必要も無くなるわけだし。
まあ、あるべき場所を得られなきゃ、必然的に哲学なり文学なりを読みふけることにはなるんだろうけど。
315 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/01(月) 00:40:02.08 ID:YoER1VwJ0
発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
/ _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \
{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
/ {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:}
./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X
/..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y
. __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\
/.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄>
読書量云々の議論は不毛だから別な話にしようぜ
316 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/08/01(月) 00:40:50.50 ID:OABAjklg0
本を読むことと本を書くことは全く別だからね
基本的には晴耕雨読が望ましいと思う
休日の晴れた昼間は外に出た方がいい
読書は夜や雨の日にすればいい
317 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:41:15.90 ID:mH/P9zsE0
>>315 争いにすらなってない。
相手に論拠が全くないんだから。
俺がバカに教えてあげてるレベル。
318 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/08/01(月) 00:43:33.41 ID:6NjXhhJY0
俺は一度好き放題に一作書いたら創作コンプレックスみたいなのから解放されたな
推敲も何もしてないけど最初はウダウダ考えずに最後まで書くというのが肝心なんだろうな
>>313 駄作を学ぶために4000冊も読むのもまた無為だろう
>>317 論拠でいえば
「年間100冊以上読まなきゃ小説家になれない」は最初から破綻していると思う
現実問題、年間100冊以下の小説家はいくらでもいるだろうし。
大作家もいっぱいいる。だいたい、本が少ない時代から大作家はいるんだから当然だな。
320 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 00:45:31.33 ID:hNjdfvB50
>>101 仕事しながら続けられるのはデカいな
教養、技術、天賦の才、運などで必要なものが一番少ないという気はないが、
文作家は、必要な作業量、人手が圧倒的に少ない
それでも大変だけど
321 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 00:46:03.35 ID:7wjT8xXH0
賞もたくさんあるし小説家にはなれるだろ
でも、食っていけるだけ売れるかどうか
その後、出版社から仕事が来るかどうかは別の話だろ
322 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:46:18.32 ID:mH/P9zsE0
論拠になってねー。
だから、大作家がいっぱいいるっていって誰も挙げない
年間100冊以下の小説家はたくさんいるだろうっていって誰も挙げない
ほんとバカすぎて話にならない。
323 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/08/01(月) 00:46:19.92 ID:OABAjklg0
>>318 処女作童貞みたいな気持ちは確かにあるよね
とりあえず一本最後まで書きあげてみたら何かしら学ぶことが出てくる
324 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 00:46:21.96 ID:kxMzD36t0
でもそんだけの量の本を読んでも、お前らじゃ結局は猿真似程度のものしか書けないんじゃないのか?
となると読む時間と金が無駄だなw
じゃあ全部が全部自分の経験で・・・とか言う奴いるが、それこそ不可能というもの
現実にありえないであろう展開を綴るのがそもそも小説や物語なのだ
じゃあどうすりゃいいのか?
オレが知りわいわw
325 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/08/01(月) 00:46:38.28 ID:MRPFsv0Y0
小説家になるように言われるんだが
遠回しに死ねってこと?
27歳ニート
326 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:47:10.05 ID:mH/P9zsE0
駄作を読むのが無為ってのもわかってねーわ。
失敗から学ぶってことをしたことないのか。
327 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:49:07.03 ID:mH/P9zsE0
読書しなくても小説家になれるんだったら
みんな小説家になってるわ
328 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 00:49:53.43 ID:kxMzD36t0
A〜Zまでを好き勝手にパクりたいなら色々本を読んで取りたいとこ取りいいって言ってんのに
なんでそんな怒るんだろうなw
それも読んだ数だけバリエーション増えるんだぞ?
しかもそれが誰ぞも知らぬ、地区の図書館に眠ってるような駄作から一部だけパクるとかやりたい放題なんだが
329 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 00:50:21.30 ID:hNjdfvB50
>>323 初めて一本書きあげた時の達成感は素晴らしい
読み返したら、俺が普段批判してる作品の特徴通りのものになってて笑った
伏線とかはれないからムリだ、昔同人っぽいことやってた
331 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/08/01(月) 00:50:35.67 ID:N0Y8F8ZZO
少なくとも、こんなところでウダウダ誰の心にも残らない文を書いてるようじゃ文筆業は無理だろ
成りたいとかじゃなく書きたいってモチベが強い人でないと、
スランプ来た時にあっさり挫折して筆を折りそう
>>322 現実的に考えて現代のラノベ作家や過去の小説家が
みんな夏目漱石のように年100刷をクリアしてるとは思えんけど?
時間にも金にも時代にも制約条件があるよな?
まあそういう常識的な考えをはずした話であれば
夏目漱石が100冊以上読んでいた論拠にもなってないな
蔵書はあくまで蔵書であって、蔵書をすべて読んでいたなどという証明は無理だしな
334 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:53:52.53 ID:1+1LhXu50
>>327 書くことより好きなことあったらそっち選ぶだろ
335 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/08/01(月) 00:54:17.17 ID:OABAjklg0
>>329 俺もメフィスト作家陣のを読んでる時期に一本書いて読み返したらインテリ気取りで我ながらムカつく駄文が出来ててわろた
336 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/01(月) 00:54:42.53 ID:YoER1VwJ0
>>324 猿真似でよくね?
文学史的に考えればヒット作の作風が流行して
類似品が大量発生するなんてよくあることだと思う
猿真似にプラスアルファで独自性を出して
ブームの中で存在感を示すぐらいで調度いいと思うけど
変に誰にも影響されてない俺だけのオリジナル普遍的作品だ!みたいに
意固地になる必要はないと思う
>>326 >>327 失敗例ばかり読んでもしょうがないだろ
そしてほとんどの本は失敗例だしな
子供が書いた絵ばかりみて絵の勉強にはならん
簡単な数式をいくらみたって数学の勉強にはならん
本だって同じだろ
338 :
名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/08/01(月) 00:55:22.35 ID:PCCDJtGI0
味噌汁スレか
340 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:56:58.75 ID:mH/P9zsE0
紀元前三世紀、エジプトにある図書館があった、
それはアレクサンドリア図書館と呼ばれる図書館で、
蔵書数は70万冊にものぼると言われている。
341 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 00:58:42.65 ID:kxMzD36t0
>>337 だがお前が成功例だけを効率的に読んだとしても、結局はその成功例の猿真似しか作れんぞ?
それに創作の成功例とは時代の流れや流行と密接にリンクしている
80年代に恋愛小説書いても大して見向きされなかったように今SF書いても大して興味持たれないだろう
で、今書いたらスゲェ!大ヒットだよ!ってのを書けばいいんだが・・・
お前さんは広告戦略とか電通マンが書いた本読んだほうがいいかもなw
ただし流行には旬というものがあるので急げ急げ!
342 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 00:59:11.16 ID:mH/P9zsE0
現代のラノベはもうあれはパッチワークとかコピーだとかツギハギだって言っていいレベルで
ほとんどキャラクターのシミュラークルで出来てるのがほとんどだから盗作だって横行してるし
別もんだよ、別もん。
343 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/01(月) 01:00:06.12 ID:nS1BaSqq0
物語の構造については学んだ方がいい
小説家になる人間もならない人間もさ
ウラジミールプロップの昔話の形態学だとか、色々捗るぞ
344 :
名無しさん@涙目です。(空):2011/08/01(月) 01:00:44.48 ID:XEo03qpnQ
あと2〜3年の内にSFコメディのラノベ書いてデビューする予定です
345 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/01(月) 01:01:53.67 ID:nS1BaSqq0
>>341 何を以って成功とするかなんて人によって違うんじゃないか?
まぁ編集者なり出版社は採算分岐点って明確なものがあるけどさ
>>342 そんなオリジナル定義を作り出されても困る。
一般的な小説、文学の定義を使用しないとな。
ライトノベルは一般常識的に考えて小説なのは100パーセント間違いない。
>>344 今月中に2作書いて秋にある賞に応募しろよ
348 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:03:13.57 ID:mH/P9zsE0
子供が書いた作品と大作家の失敗作じゃ全然次元が違うんだが
ほんとわかってるのかね。
349 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:05:00.67 ID:mH/P9zsE0
>>346 オリジナルじゃないけど、大塚の物語消費論を嚆矢として
ラノベを論じる上では常識ですけど。
350 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 01:05:31.36 ID:kxMzD36t0
>>348 あんまり関係ないよw
ようは客が何を求めてるかが重要
金払って読んでくれるのは客なんだから
それに素人こそ方法論やお約束なんか知ったこっちゃない=縛られないから、それこそ好き勝手に思いつくままに書きまくって
いわゆる怪作を作ることもままある
恋空なんかそのいい例だよな
351 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:06:14.20 ID:oyXOMQj50
>>346 文学は、常に“文学”って言う閉域の中に閉じこもるから
その閉域を破壊することが正しく文学の歴史だったって
バルト先生が言ってた。
>>349 しらねーけどそれ本当に一般常識なわけ?
内容はなんていう内容なの?
353 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:06:56.66 ID:mH/P9zsE0
需要と供給の市場の論理で大作品が決まったら
直木三十五の作品は今でもベストセラーだよ
354 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:07:49.69 ID:mH/P9zsE0
>>352 しらねーのかよ…
大塚の物語消費論か、東の動ポモでも読んどけ
355 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/08/01(月) 01:07:57.24 ID:liMvi3Oz0
ラノベくらいなら馬鹿でも書けるだろ
>>353 困ったことに売れる本をかくやつはむしろ好ましい小説家として扱われるからな
内容に関係なく
>>354 そういう読めばわかる論はまったく意味ないぞ。
相手にとって知らない知識A〜Zを出し合っても不毛。
内容説明しなければ無意味だよ
358 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 01:10:25.00 ID:kxMzD36t0
>>355 よし
最後まで書いてみろ
最後までだぞ
断言する
お前にそんな根気はない
繰り返す
お前にそんな根気はない
物事や出来物というのはオーサーの才能や力量だけではなく最後までフィニッシュさせる根気も重要なのだ
途中で面倒だからって地球爆発させて終わりとかすんじゃねーぞw
359 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:11:14.01 ID:mH/P9zsE0
芸術作品の価値は市場の論理だけでは決まらない
作品の背景にあるデータベースが消費されるのだ。
しかし、現在のラノベやアニメではデータベースが消費されず、
萌え要素や、萌え属性といったキャラクターのオリジナルなきコピー
シミュラークルが消費されているって論が動ポモ
360 :
名無しさん@涙目です。(鹿児島県):2011/08/01(月) 01:11:16.91 ID:DiRLKE7p0
田中慎弥のスレかと思ったのに
半年に一度定価600円印税10%で60円の本を3万人に売りさばいて年収360万か
でも何十年も3万の客を引っ張るのは無理だし人生に1度は10万部以上売らないとダメだな
>>359 別に「ラノベは小説」という一般常識をを否定しているとは思えないが
>>357 >一般的な小説、文学の定義を使用しないとな。
>ライトノベルは一般常識的に考えて小説なのは100パーセント間違いない
じゃあ、この部分きちんと説明してくれよ。
お前さんの一般常識が、こっちの一般常識と同じなのかわかんないし。
364 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:16:32.49 ID:mH/P9zsE0
ラノベはキャラクター小説だとか何とか言ってるけど、
小説一般とは異なるといっても過言じゃないよ。
作り方そのものが差異の網の目をくぐりながら
市場の消費の論理に、従順になっちゃってるから
365 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:16:52.86 ID:oyXOMQj50
>>350 恋空とか赤い糸とか読んでみて思ったけどケータイ小説は
ユーカラのように一人称の貴種流離譚的要素を持っていて
かつ都市伝説みたいな現代民話を彷彿とさせる感じだった。
それと、不幸のポトラッチ的なチキンレースをやってるようにも思えた。
366 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/08/01(月) 01:19:11.16 ID:Zcok5rPT0
1年で100冊読まないって知恵遅れかよ
367 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/01(月) 01:20:51.75 ID:2Lwf7QXW0
>>365 どこが貴種流離譚的だよw
どこにでもいるビッチが主人公なのが売りじゃねえか
368 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/01(月) 01:21:01.70 ID:YoER1VwJ0
芸術作品の価値という面から考えると販売前後に評価を下してしまうのは尚早だと思うな
ラノベだって内容が何かの文学の系譜に含まれていたり、あるいは影響を与えていたり
もしくはその内容自体が世相や大衆の意見を反映したものだったら
例え今現在中高生向けエンタメ作品として売られていても十二分に価値があると思う
どっちにしたってラノベはまだ流行りだしたばかりの若いジャンルだし
現段階で切り捨てなくてもいいんじゃないの
長い目で見ようぜ
369 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:21:19.05 ID:mH/P9zsE0
まだケータイ小説のほうが差異の網の目をくぐりながら作らないぶんだけいいような気がする
まあ、実際ケータイ小説を分析したものを読んだことないからよくわわからないけど。
370 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/08/01(月) 01:23:41.25 ID:OABAjklg0
>>361 ラノベなんかだとメディアミックスやら色んなグッズ展開やらで著作権料がけっこう入ってくるんじゃないか?
ISの作者なんか家か車買ったとか言ってたぞ
371 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/08/01(月) 01:25:24.83 ID:6NjXhhJY0
出版社の編集者とかはいろんな作品を見てきたせいで
自分で何か書こうとしても既存の作品に似たようなのがあると気付いてしまって
手が動かないていうのは聞くな
耳年増になりすぎるのも考えものということか
372 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:28:03.33 ID:oyXOMQj50
>>367 とりあえず恋空だけでも読みゃ分かる
恋空を擁護する気は無いけど、主人公が付きあったのは2人だけで
なおかつ二人目と付き合ったのは一人目にこっぴどく振られてそれを
献身的にいやす相手にほだされたからだぞ。
まあ、それはさておき、貴種流離譚的ってのはその
>どこにでもいる、っていう一事が重要で
つまり主体性と時間性を喪失した上で成り立つものなんだよ。
祖形と反復じゃあないけどさ。
あと、ケータイ小説の主人公はたいてい恐ろしいレベルの受難が降りかかるんだよね。
373 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/08/01(月) 01:31:00.35 ID:ovbeCQ640
>>368 最近のラノベの均一化は早いと思う。ジャンルとしての寿命そのものが短いように感じるがどうだろうか?
374 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:33:00.67 ID:mH/P9zsE0
ラノベ原作のアニメもそろそろ限界が近づいてきてるようにも思えるな
375 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/01(月) 01:34:12.92 ID:2Lwf7QXW0
>>372 貴種流離譚的って昔話や少年漫画にありがちな実は凄い血筋でしたーみたいな奴だろ?
主体性と時間制の喪失は全く関係ないだろ
単に受難が降りかかるのも関係ないぞ それ言ったら大抵のはなしそうだし
376 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/08/01(月) 01:35:07.69 ID:ysjDo06r0
確かに小説が当たれば一躍
作家先生だもんなw
ラノベやアニメのターゲット層は貧乏だからお金落とさない
ジジイババアを相手にした方が売れる
テロリストのパラソルみたいのが受けるんじゃないの
378 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/01(月) 01:38:11.16 ID:YoER1VwJ0
>>373 そうなの?
スマン俺個人としてはラノベ読まないから分からない
出版社最後のドル箱だから売れ線のばっかり作っちゃうのかね
379 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/01(月) 01:38:49.31 ID:cVAtTnHG0
松〇伊代「今度本を出しました〜♪」
司会者「へ〜。どんな内容なの?」
松〇伊代「まだ読んでないからわかりません(#^.^#)」
380 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 01:44:39.15 ID:oyXOMQj50
>>375 いや、そんなに単純な概念じゃないよ。
折口博士が指摘してるけれど、貴種流離譚的なものは
ヤマトオグナの歌やカムイのユーカラがそうであるように常に一人称で、その受難が語られるんだよね。
そしてそれらの物はいわゆる聖なるものとして存在するわけだけれど、
常にその言葉は、神憑りの言葉としてくりかえしくりかえし語られていくんだ
そうやって語られていく中で語りの主体を喪失し、常に今の体験として繰り返されていく
このあたりは正しくエリアーデ的な祖形と反復の概念に近いんだろうな。
現代の民話たる都市伝説だって、誰の体験とは具体的に言われない事が多いでしょう
ミッキーを池に突き落とした話とか。
ラノベは話がつまんなくても、キャラクターに人気出てグッズが売れれば成功だから
小説としては特殊なジャンルだと思う。
382 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/01(月) 01:49:44.92 ID:GEyHs1L+0
まだ自分の力で何とかしようとしてるだけマシ
宝くじにすがるようになったら終わり
383 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/08/01(月) 01:52:30.10 ID:JDXeY+G50
正直、何故小説を書こうと思ったのかわからない
選んだ理由というか、そういう明確なものがない
ただ本を読み始めた十歳かそこらで小説を書いていたのは覚えてる
表現したけりゃ、絵でも音楽でも他のものがあったはずなのになぁと思う
384 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/01(月) 01:52:42.51 ID:YoER1VwJ0
宝くじに法則があるとか考えるようになったら終わりだと思う
実際あるなら失言だった
NHKに受信料を払わなくて済むようにする方法
http://www.nicovideo.jp/watch/sm12771305 とりあえず実行してみた。
結構、手こずって、丸め込まれそうになりながらも解約できた。
後で気が付いたんだが、犬hkの解約方法を解説しているサイトが沢山あるんだね。
それをよく読んでから実行すべきだったと後悔している。
考えるよりも先に行動しちゃう私の悪い癖がでちゃっいました。
やるのであれば、十分に検索して予備知識をあつめましょう。
そうすれば、簡単に出来ちゃうよ。
386 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 02:04:19.91 ID:oyXOMQj50
>>375 ああ、受難について言い忘れたけれど、
これは祟り神の類を考えてくれれば良いと思う。
つまり、徹底的に救いの無い状況で死に至った物を考えるときに
我々は常に何か怨念だとか祟りを考えるけれど、
それはその一方で、社会的が持っている物語の亀裂を指し示すものでもある。
つまりそれこそが、否定性の力として作用して社会そのものを
転覆させかねないような存在となり得るわけだ。
だからこそ我々は、その生々しい力を社会に還元し得る物として取り扱うために
社会を祝福してくれる神として祀たり小規模にうっぷんをはらさせたりするんだろう。
387 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/08/01(月) 02:06:18.55 ID:AIhTn4tb0
専業作家で生きていける奴なんてごく少数だろ
388 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 02:06:59.15 ID:oyXOMQj50
>>386の続き
それが、神の原初的形態であって、だからこそそこでは供犠等も必要とされたんだよね。
まあ、こうした神のおぞましさを持った側面の現れてとして貴種流離譚を捉えることもできるんだろう。
389 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 02:12:52.21 ID:xl4Vw6Hy0
東野圭吾で似たような話があった気がする。
現実を皮肉った話だからリアルだよ。
面白いもん書いて出版社に送り続ければ確率論的にデビューできるんじゃないの?
んで、面白いもんって何だよって思うようなヤツは才能ない…つーか、自分なりの面白さを持ってないから諦めろって偉い人が言ってた。
ようは、自分なりの面白いものを小説っていうフォーマットでどれだけ表現できますか?ってことじゃね。
392 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 04:19:00.32 ID:gMfVXssa0
漫画だと持込とかあるけど小説はよく判んないよな
とにかく投稿して賞に入らないと話しになんないとか
そんな感じなのかね
芸術的なウンコを取り合うリーマンと徘徊老人の話を4000文字ほど書いて読み返したら
クッソつまらなくて消した思い出
>>390 今のご時世だと、ケータイかWEBで発表した小説が人気になったほうが
出版社の目にとまりやすいんじゃないの。
395 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/01(月) 07:28:35.40 ID:ddCtKvL60
>>394 今の文芸系出版社はそんな冒険はしないです
396 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/08/01(月) 07:34:29.32 ID:JKXTWvybO
エロ小説書いてるけど、文庫本くらいの長編を一つの話で書けない
せいぜい7万〜10万字くらい
別にプロ目指してないけどさ
ハルヒの原作者だって、服屋から小説書いて人生を逆転させたからな
無茶な話ではないな
398 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 08:46:53.65 ID:/bSyZ9wb0
(´・ω・`)生き残りに必死ですの
399 :
忍法帖【Lv=40,xxxPT】 (埼玉県):2011/08/01(月) 08:47:32.16 ID:rt/B9jZg0
というか諦めてる奴が一番うざい
>>392 小説も持ちこみあるでしょ
京極夏彦は持ちこみデビュー
401 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/08/01(月) 10:03:13.85 ID:ddCtKvL60
持ち込みがあると思いたい人はせいぜい持ち込んでいればいいさ
402 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/08/01(月) 10:05:25.28 ID:5S38ZM9vO
アニメの脚本の方が儲かるよ
403 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/08/01(月) 10:13:01.18 ID:GKKiJ8Ug0
小説なんて映画化ドラマ化でもされない限りたいして売れないし
生活していける位売れる本を定期的に何冊も書き続けるなんて
それこそ才能ないと無理
クソみたいな文章でも絵師次第で売れるラノベ狙った方がマシだろ
なんかちょっと前に、電撃にラノベ書いて送ったけど
一次選考落ちとかいうレスがあったな
なお、そのラノベは美少女が出ないらしい
そりゃ落ちるわ
俺が編集なら、設定読んで即落とすレベル
美少女の出ない電撃のラノベを誰が買うか考えてから書けよ
そんなアホが多いんだろどうせ
自分が小説を書いて暮らしたいのか、小説家の暮らしがしたいのか
よく考えろよ。後者だったら100%大成しないから。
きっかけは何でもいいから書けよ
今年の芥川のオッサンみたいに風俗行く途中に連絡くるかもしれないぞ
目指してもいいが、こういう夢は人に語らない方がいいぞ
特に本気で目指してる奴は
408 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 13:35:01.77 ID:mH/P9zsE0
書く前に大量に読む、これ基本、読んでないのに書けると思うのが間違い
読まずに書けるのは一部の天才だけです。
409 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/08/01(月) 13:36:24.33 ID:QFzdjsj1O
「俺の妹は漢字が読める」ってラノベ見かけた時は戦慄した
俺凄いアイデアの宝庫なんだが文才無いんだよ。
誰か文書けるヤツ組んであげていいよ。
>>400 持ち込まれた側は、完成度が高いので、誰か有名作家がいたずらをしかけているのだろうと思ったらしいですけど。
412 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 15:22:39.53 ID:gx7F2sOOP
文才がないってやつは文章の特性について理解してるのか?
勉強してないんじゃないか。
例えばマンガ表現と、映画表現と文章表現では何が違うのかとか聞かれて
答えることができるか?
文章表現とは何かを、学んだり考えたりしたことがないのに、
小説なんて書けるわけない。
413 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 15:27:26.13 ID:AqREhZbX0
>>392 漫画はすぐ読めるし欠点も指摘しやすいけど、
小説はそうもいかないからじゃね。
投稿作品の下読みってかなりつらいらしいな。
414 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/08/01(月) 15:28:30.95 ID:/5SSvOFN0
スパさん今何してんのかな
415 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 15:31:59.51 ID:0Hp2qCjp0
>>22 昭和初期の人かよ
と思ったら44歳だった。
416 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/08/01(月) 15:54:15.97 ID:/1wFNPxl0
人生の逆転ってどういう意味?
417 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/08/01(月) 15:59:42.84 ID:wh22sjwt0
ガチでこういうこと言う奴いたわ。
勉強して一流大学行っても年収1000万に満たないけど、漫画書いてあてれば何十億っていくんだ、
だから勉強してる奴はバカみたいな理論。
「その通りだわ・・・」って賛同しといた。
大塚や東のオタク論なんて、もう10年近く前の手垢の付きまくった論で
何を今更って感じするなあ。この二人の思想は、寧ろ今
サブカル(笑)とか現代アート(笑)で持て囃されてる印象があるわ
419 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/08/01(月) 17:29:47.20 ID:xrM4yVo9P
この手のスレでID赤くしてる奴の頭が残念なのを見ると
ニュー速だなぁって思うよね……。
420 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/01(月) 17:30:44.84 ID:r0VznurT0
こないだの芥川賞の人は逆転したんじゃね
苦役列車だっけ
421 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/08/01(月) 17:32:40.85 ID:nM+RbsMW0
>>1 文学系のスレとかこんな奴ばっかだろ
ν即にもいるけど
422 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 17:35:26.56 ID:mH/P9zsE0
>>418 手垢がつきまくった論だ
むしろ、今持て囃されている
って接続詞がおかしいだろ…
しかし、ならわかるが
人生逆転とかいう動機で大成なんてする訳ねーだろ。
424 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/01(月) 17:37:24.36 ID:z7dl++Nv0
>>404 ファミ通文庫で受賞した作品で審査員に「ヒロインがいないのは痛い」とか書かれてたのあったぞ
出版時にはヒロインがいたけど
>>408 俺は誰にも影響受けないキリ!って言って学ぼうとしない奴いるよな。
そういう奴は例外なくセンスゼロだけど。
426 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 18:16:31.88 ID:mH/P9zsE0
センスは神秘的なものであり、学ぶことはできないと思われてるけど
実は、センスの大部分は技術によって何とかすることができる。
でも皆その技術を知らない、種明かしをしてしまえば実に簡単な仕掛けということもある。
まあ、大抵は複雑だけれど。しかし、作家はその種明かしをしない、そして神秘性を強調しようとする。
飯が食えなくなるから。
427 :
名無しさん@涙目です。(四国):2011/08/01(月) 18:20:52.98 ID:iYahZ2tqO
誤字だらけの小説が読みたい
意図的じゃなく天然モノの
428 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/08/01(月) 18:22:24.78 ID:z7dl++Nv0
>>427 シュコン、という小気味良い男が響いてきた
みたいなの?
>>420 しかしあの人自身は別に逆転を望んでも無さそうなトコがなんとも
>>422 >422 名無しさん@涙目です。(dion軍) 2011/08/01(月) 17:35:26.56 ID:mH/P9zsE0
>
>>418 >手垢がつきまくった論だ
>むしろ、今持て囃されている
>
>って接続詞がおかしいだろ…
>
>しかし、ならわかるが
そうだね。文章がマズかった。すまぬ。
オタク界隈では既に手垢が付いてる論だけど、
その周辺の連中達には今なお持て囃されてる、ってニュアンスだと思っておくれ
431 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 18:47:22.10 ID:mH/P9zsE0
>>430 いまんところ他に分析するツールがないからじゃないか。
あったとしてもその分かりやすい解説書がないとか。
京アニ大賞目指してたスパさんはどうなったの
433 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/08/01(月) 19:29:58.45 ID:mH/P9zsE0
スパの幻影を追うのはもうよせよ
あいつはいないんだ
434 :
名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/08/01(月) 20:23:14.86 ID:0zgFTJ7M0
>>424 逆に審査員に「青春物語だからヒロインハーレムは余分」と言われたやつもあるな
発売されたらそのヒロインハーレムが受けて売れてたけど
435 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/08/01(月) 21:57:17.71 ID:5HUJiX430
スパってもう半年ぐらい前にピクシブスレにいなかったっけ?
絵描く方にシフトしたんじゃないの
436 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):
スパpixivにいる説って別人じゃなかったっけ