めだかちゃんの魅力

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1名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/30(土) 20:00:21.98 ID:+gf/PqGqP BE:1185078645-PLT(12098) ポイント特典

◇愛好会設立の動きも
 近年、手軽なペットとしてメダカを飼う人が増えているという。ただ可愛がる初心者から、
交配させてより出来の良い子を産ませるブリーダーまで愛好家は幅広い。
熊本市内では飼育歴60年超のベテランが音頭を取って愛好会を設立する動きもあり、メダカ熱はますます高まる。【取違剛】
 メダカは金魚や熱帯魚に比べて飼育が簡単なのが近年の人気の理由。金魚などは水中に空気を送るエアポンプが欠かせないが、
メダカには必要ない。水も普通の水道水でよく、マンションのベランダでも飼うことができる。
熊本市世安町のホームセンターサンコー・ペット&グリーン本山店によると、数年前に爆発的ブームになり、人気が持続しているという。
 ベテラン愛好家の一人で同市壺川の自動車学校会長、片桐英彰さん(74)は子供のころから飼い続けて、
現在、自宅庭の水槽約40個で数千匹を育てる。品種も淡い赤色が美しい「楊貴妃」や丸々とした「だるま」など約100種。
「可愛くて癒やされる。交配して珍しい色の子供ができるのも楽しみです」という。
 うわさを聞いて訪れる人たちには惜しみなくプレゼントし、相談にも乗る。片桐さんにもらったメダカが子供を産み、
また別の人にも譲られ、その繰り返しでメダカの輪が広がっていく。
 片桐さんは近々、愛好会「火の国めだか会」を設立する予定で、参加者を募っている。
「小さな魚を慈しむことは子供の情操教育にもなる。愛好者が語り合う場にしたい」。問い合わせは片桐さん090・9072・0000。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110729-00000231-mailo-l43