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http://blog-imgs-10-origin.fc2.com/c/h/i/chiquita/110729a.jpg 便秘を治そうと牛乳びんを尻に詰めた男―広東省
肛門に牛乳びんを挿入、自分では取り出せなくなった60歳の男性が病院に駆け込み、無事に牛乳びんを摘出されるというできごとがありました。
この男性は孟という名の広東省珠海市に住む60歳で、27日の午後、香洲区人民病院に訪れ、腹痛を訴えたためにレントゲン写真を撮ったところ、直腸と結腸の間に長さ16センチの牛乳びんが映っていたのだそうです。
画像を見た医師および看護婦はあっけにとられながらも緊急手術をおこない、牛乳びんを摘出しました。
孟の話によると、このところ便秘気味だったために腸を刺激してみようと画策。
妻には言わず、治療費を節約するために牛乳びんを挿入することを思い立ったということですが、それなら何故、下剤などを用いなかったかについては不明。彼には彼なりの理由があったのかもしれません。
また妻の話では、孟は27日には平常通り出勤。午後になって堪らなくなって病院に駆け込んだものとみえ、まさか牛乳びんを尻に詰めていたとは思ってもみなかったということです。
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