AKB48前田敦子さんライブで熱中症で倒れる
AKB48の前田敦子さん(20)が23日、西武ドームで行われたライブで、
熱中症、もしくは過呼吸になった模様だが、プロ根性で何とか乗り切っていたことがわかった。
多忙を極める中での過労にプラスして暑さでやられたのではないかと見られる。
入場者によると、新曲フライングゲットが始まった時には、うつろな表情で明らかに苦しそうに見えたという。
曲を歌いきって何とか乗り切り、舞台袖に下がったそうだ。
その後は、しばし高橋みなみさんがMCでつないでいる風で、何とか回復のための時間を稼いだという。
結局、大島優子さんから、熱中症だとアナウンスされたそうだ。
だが、その後は何事もないようにステージをこなして、2時間以上の真夏のライブを乗り切った。
前田さんは、17日以降はブログが更新できておらず、あまりにも多忙すぎて、ファンからは
心配する声があがっている。しかし、かつてAKB48に人生を捧げるとも宣言した前田さん。
6月の選抜総選挙では1位に返り咲き、より責任感が増したのだろう。
当然ながら、前田さんのプロ意識の凄さを見た、と称賛する声があがっている。
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