タイ僧侶 住職代行をパチンコで襲撃、同僚をけん銃で射殺
2011/7/23 (18:28)
【タイ】
22日午前零時ごろ、タイ東部チャチュンサオ県の仏教寺院の境内で発砲事件があり、僧侶(43)がけん銃で胸を撃たれ死亡した。
警察は同じ寺の先輩僧侶(63)を殺人の疑いで逮捕し、取り調べを進めている。調べによると、容疑者は寺の住職代行(57)をパチンコで撃ち、これを見とがめた被害者と口論の末、けん銃で被害者を撃った。
容疑者は「住職代行の仕事ぶりに不満があった」などと話しているという。タイ字紙タイラットなどが報じた。
http://www.newsclip.be/news/2011723_031535.html