ゲームが好きだ。小学生の頃は親の目を盗んで、勉強せずにゲームボーイで遊んでいて怒られた記憶が多々ある。
学生のうちは携帯用ゲーム機を肌身離さず持っていた。社会人になってもその熱意は変わることなく、休日は布団の上でPSPを持ちながらゴロゴロしている。
平日も、可能な限り思い切り寝転がりながら仕事できればいいと思っている。
いや、社会人1年目という立場上、そんなことをしたら編集部のオジサンたちに何をされるかわからない。どうしたものか……。
いっそのこと両立させてしまえばいい。ゴロゴロしているが仕事もできる、そんな社会人になれれば完ぺきである。
そこで導入したのが、ゲームコントローラ型のキーボード「マウススティック付き Bluetooth キーボードマウス」(DN-WMKB17)だ。
マウススティック付き Bluetooth キーボードマウスは、ゲームコントローラ型の小型ボディに、QWERTYキーボードとマウスカーソル操作用のスティック、
十字キーや音量調節、ブラウザの進む・戻るボタンなどを搭載しており、PCの操作の大半を手元操作で行えるのがポイントだ。
上部にはL/Rボタンもあり、よりゲームコントローラっぽいボタン配置となっている。また、Bluetooth接続なので、離れた場所でもワイヤレスで操作できる。電源は単三形乾電池を2本を用いる。
手にすると、なるほどコントローラっぽい握り心地で、重さもちょうどいい。本体サイズは145(幅)×90(奥行き)×28(厚さ)ミリとなっており、
「プレイステーションポータブル(PSP-2000)」よりひと回り小さい感じだ。バッテリー装着時の重量は約185グラムで、PSP-2000の約210グラムより軽量だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110722-00000063-zdn_pc-sci