【ネオアイドル時代】音楽界の超重鎮がK-POPアイドル大絶賛　　BIGBANGはプログレ

石坂敬一氏は、70〜80年代の音楽産業高度成長時代に、
東芝EMI（現在のEMIミュージック・ジャパン）に君臨した名物ディレクターだった。
ザ・ビートルズの通称ホワイトアルバムに収められていた『オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ』を
日本で唯一シングルカットし、大ヒット。邦楽部門では原田知世、薬師丸ひろ子らを育成し
大物の移籍劇（矢沢永吉、BO?WY、松任谷由実ら）にも関与した音楽界の重鎮だ。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110715/1036859/01_spx250.jpg

  今、AKB48やK-POPのブームを見ているとネオアイドル時代だなと感じます。
ジャニーズ、Jアイドル、Kアイドル、ビジュアルアイドル、それからアニソン。
これらが音楽市場を盛り上げている。この流行にどう乗るか、答えがレコード各社に求められているといえます。
地デジで、テレビの画面が横長に大きくなって、ソロアーティストよりもグループが有利になった。
たくさんで踊ればダンスも見栄えがする。しかもきれいでかわいくてかっこいい。
今後、世のアイドルの8割はグループになるんじゃないかな。

　ここまでK-POPアーティストが日本で成功した理由は3つあるでしょう。まず、韓国のマネジメント会社が
10年以上をかけてレベルの高いアーティストを育てたこと。もう一つが、将来の海外進出を見越して
外国語の実力を兼ね備えるグループが出てきたこと。3つ目が、
日本の音楽業界の「システム」上でうまく稼働しだしたこと…これらが良好に回っている。

　BIGBANGなんて最高だよね。音がプログレッシブロック。ああいう音楽がアジアから生まれるとは思わなかった。
歌謡曲を超えてプログレ。そしてよく見れば、いい男ばかり（笑）。ああいうカウンターカルチャー的な音楽は
日本からは出てこないね。日本には、音楽のアンダーグラウンド市場が独自に確立されていますから。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110715/1036859/?ST=life&P=1

　あと、韓国が持っている、新人発掘体制がすごいよね。
「身長180cmぐらいのいい男、4人組、5人組で、才能があるのを集めろ」というと、1週間で集まる。
それが不思議。これを、ハングリー精神に乏しい日本でやってもなかなか集まらない。 

　K-POPの成功の裏には、韓国独特の社会システムもあるんじゃないかな。儒教精神が健在だからか、
上から下まで、徹底的なリーダーシップがいきわたっている。加えて日本に比べて柔軟な「横の人間関係」で
うまくやっているように見える。日本は、ルール、法制面、技術面がきちんと制度化され過ぎてしまった。ゆえに「例外的対処」が難しい。

　例外的対処とは何か、融通無碍な、ダンピングなど、超法規的措置ですよ。経済的にあらゆる産業分野で
韓国にはそういう傾向がみられる。柔軟な経済条件ですね。
日本はルールがしっかりしている半面、フレキシビリティーに欠けてしまっている感がある。

　だからって、中国に行って、最初から「印税はこういう形です」とあまり強く言っちゃうと、
向こうはビジネスのやる気を失ってしまうでしょ。それならJ-POPより緩やかなK-POPでいいよとなる。
日本も、もっと柔軟になる必要があるんじゃないかな。ただ、日本のレコード会社ではなかなかそういう契約はできない。

　日本は、国内マーケットの規模が大きくて、これまで、国内だけで利益を上げることが可能だった。
だから、自国の市場規模の小ささに危機感を感じてきた韓国ほど、切迫感がない。海外に出る必然性は、
日本にも思想的にはあるけど、現実的にはない。でもこれからは、日本のアーティストも、もっとパワフルにならないとね。

　今後、日本のアーティストも海外に出て、ライセンシングを国外に広げることが重要になってくるでしょう。
日本だけでミリオンを売ろうとすると大変だけど、米国は最低30カ国で出すわけ。そうすると、
たいしてヒットしないのにトータルで50万枚とか、100万枚行っちゃう。30万枚を米国で売って、
あと1カ国1万枚、例え5000枚でも、30カ国で売ったら15万枚で計45万枚。そういう商売を日本もやるべきだと思う。

　韓国の音楽関係者と話していると「外に出よう」という意欲がとても強いですよ。19世紀にはイギリスだって
「パックスブリタニカ」で世界制覇を目指したわけじゃない？ 英国だって日本の3分の2の面積しかない国。
小さな国で悔しかった。そんなハングリーな国からザ・ビートルズは出た。

　60年代、ボブ・ディランがいた米国はまだまだ黒人差別も激しくて、保守的だった。
そこに英国から来たザ・ビートルズとザ・ローリング・ストーンズがロックでブームを巻き起こした。
いわゆる音楽界の「ブリティッシュインヴェイジョン（英国の侵略）」ですよね。それと同じで今は日本の音楽界で「コリアンインヴェイジョン」が起きているわけです。

　ブリティッシュインヴェイジョンが起きた結果、米国の音楽マーケットには変化が生じた。
コリアンインヴェイジョンにおいても、日本の音楽界に変化が生じるのだろうか。
ブリティッシュインヴェイジョンの結果、米国から「ティン・パン・アレー」がなくなりました。
これはニューヨークのブロードウェイにある地名で、日本でいう赤坂みたいなところ。
要するに、職業作詞家、作曲家の事務所が林立していた場所です。ブリティッシュインヴェイジョンまでは、
「じゃあ作詞家はAちゃんでいこう、作曲家はBちゃんでよろしくね」みたいに共同作業をしていたのが
、ザ・ビートルズが突然出てきて、みんな、アーティスト自身が作詞・作曲・歌を手がける「自作自演」になった。
だからティン・パン・アレーは不要になった。業界の構造が変わってしまったんです。

　コリアンインヴェイジョンによって起きる今後の変化ですか？ でも、日本はすぐ何でも舶来礼讃になっちゃうじゃない？ 
ワイドショーで持ち上げてさ。だから、思考が入る隙もないよね。ザ・ビートルズに対して、
米国は対抗勢力としてザ・バーズを出したよ。「これが、ザ・ビートルズに対する米国のアンサーだ」ってね。
日本のアーティストも何らかのアンサーを世界に向けて発信してほしい。そんな、異種格闘技的な文化論が
J-POPとK-POPの間で起こると、日本の音楽マーケットがますます盛り上がって面白いよね。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20110715/1036859/?ST=life&P=3

年代        1960年代    　　　          ⇒  2010年以降、ブームが史上最高規模に
動き        英国ロックが米国市場へ  ⇒  K-POPが日本市場へ
代表        ザ・ビートルズ      　　    ⇒  K-POP各グループ
対抗        ザ・バーズなど      　　    ⇒  J-POP、アイドル、アニソンなど
変化        アーティストは自作自演へ 　⇒   日本人の海外進出が増える？

中国天津市河北区〓（門構えに虫）江路のプールで14日午後、付近の高圧送電線が
突風で切れて水中に落下し、泳いでいた児童らが感電死した。鍋の中の水ギョウザのように、
児童らが一斉に浮き上がり、恐ろしい光景だったという。
海外の中国語ニュースサイト、博訊網が20日伝えた。

消息筋によると、死者の大部分は夏休みを迎えたばかりの児童と保護者で、数十人に上ると。
けが人は「中医第2付属病院」、「第三病院」などに搬送された。
現地の政府関係者の間では、かん口令が敷かれているという。（編集担当：中岡秀雄）

>>1
>テレビの画面が横長に大きくなって、ソロアーティストよりもグループが有利になった。

この視点はなかなか

KKK-POP

いくらもらったんだ？

BIGBANGがプログレというのはよくわからん理屈

K-POPとかこのパクリ元洋楽2つ聞いてれば充分だろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

たまにはビルボードとか聞けよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



http://www.youtube.com/watch?v=rhCkfQ5nzaI


http://www.youtube.com/watch?v=x1nixzYHDus

>>8
ネトウヨ＋民の妄想きもすぎ
さっさと巣に帰れよ

ビッグバンのBOSSANはプログレっぽい

マッコリ飲んで　モッコリ

Kアイドルのレベルの高さは異常
ただ似た感じが多い

いてててててて

韓国・K-POP新人のインターネットランキングを不正操作 逮捕
http://www.best-worst.net/news_zCrhUnu8K.html

最近のkaraは別グループのように一皮剥けたよ
http://www.youtube.com/watch?v=YzmUUaZ3oW0

>>11
お約束な

お前こそさっさと○○に帰れよ

>>12
KENSOもプログレっぽいな