文学は自信を喪失している? 時代の一端を映し出しているラノベは芥川賞候補にはなれない★2

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1名無しさん@涙目です。(dion軍)

文学は自信を喪失しているのでしょうか…? 「該当作なし」の芥川賞

 文壇最大の“お祭り”といえば、言わずと知れた芥川賞と直木賞。特に芥川賞は本好きの高い注目を集める。
その145回目の選考会が7月14日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開催された。

 発表会見が行われる部屋では、報道関係者が興奮気味に、今か今かと発表を待ち構える。
そしてついに、選考結果を記した紙が張り出された…のだが、そこに書かれていたのは「該当作なし」。場の熱気が一気に冷めていく。

 ほどなくして選考委員の山田詠美さんが登場。受賞者を出さないという選択も、勇気のいることに違いない。
なぜ該当作なしと判断したのか、気持ちを切り替えて聞き入るのだが、どのような意見が出たのかと記者から質問されても、
言葉少なに語るのみ。どうも「褒めるよりも、欠点を見つけることにこれほど言葉を尽くした賞はかつてなかったのでは」
という発言が飛び出すほど、つらい選考経過だったようだ。

 そんな発表を聞きながら頭をかすめたのは、芥川賞自体が揺らいでいるのではないか、という疑問。一読者として、芥川賞は時代をえぐった、
優れた作品に贈られる新人文学賞だというイメージを持ってきた。
しかし、文学が時代をえぐること自体が難しいご時世になっているのなら、その土台が揺らいでしまう。

 例えばラノベこと、ライトノベル。今では中年層にも固定ファンがいるほど支持を広げている、アニメ系美少女のイラストが表紙を彩る作品群は、
確実に時代の一端を映し出している。ただ、ラノベ出身の作家が大きな文学賞に輝くことも増えてきたものの、
純然たるラノベ作品が芥川賞の候補になることは正直想像しにくい。

 かつては自分探しの必須アイテムとして確固たる地位を誇った“文学”自体が、自信を喪失しているのだろうか? 
「文学とは何たるか」が交わされない会見のさなか、そんな意地の悪いことを考えてしまった。

 筆者自身は、文学が読み手に伝えるつらさや不都合な現実も血肉として取り込み、生きていきたいと思う昔かたぎ(読解力は低いが…)。
苦渋の先に、新たな地平が見えてくることを期待せずにはいられない。(瀬木広哉・共同通信文化部記者)

http://www.47news.jp/EN/201107/EN2011072101000526.html
2名無しさん@涙目です。(石川県):2011/07/21(木) 21:04:38.93 ID:0j6MPRNX0
もういいよ
それより今回の星雲賞について語ろうぜ
3名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/21(木) 21:05:02.05 ID:h7jfipS80
名の売れた文豪が電撃文庫とかから出しても候補になれんのかね
4名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/21(木) 21:05:02.23 ID:lPET1Dhp0
シュミットってカール・シュミットじゃないぞ、ヴィヴィアン・シュミットな。
5名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 21:05:29.69 ID:1uabymJ00
2はいらんやろ
6名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:06:09.17 ID:Ujb8MuowP
で、文学部ってのは何やるところなんだよ
漱石とか太宰とか研究する以外に
7名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 21:07:02.00 ID:8TQ5hhIq0
>>2
小説の候補作なに?
8名無しさん@涙目です。(大分県):2011/07/21(木) 21:07:03.68 ID:x46xF23a0
今時文学部を文学だけやるところだと考えてるやついるの?
9名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/07/21(木) 21:07:14.59 ID:33ovAL7n0
そもそも候補はどうやって選定してんだよって話
10名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:08:06.40 ID:KrtGvmlE0
>>6
ねるとんパーティーしてディスコいった後セックスするところだった
俺の時代は
11名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/21(木) 21:08:37.86 ID:gbI+73yv0
文学部国文学科に入学したら、まず最初に崩し字の読み方から教えられるよ
12名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:08:43.38 ID:Ujb8MuowP
>>10
それ日本のボンクラ大学のほとんどがそうだろ
13名無しさん@涙目です。(徳島県):2011/07/21(木) 21:08:50.22 ID:SOKFnh5z0
そりゃ若い女や中国人にやったら無いよね、ネタが
芥川賞が終わっただけ
14名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:09:17.77 ID:8JMCLGV+0
>>6
普遍とは個別とは、とかそういう下らない禅問答が3割
惟神の古意を現世に顕かにせんとか宗教がかった話がもう3割
それから草木零落し風蕭蕭たる国の話が2割、あとは土地を穿り返したり、色々だよ
教授は変人か、変人ぶってる凡俗かのどちらか
学生はそれにただ単なる馬鹿というのが加わる
15名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/07/21(木) 21:09:17.83 ID:XHkwIpZD0
>>6
文学部には哲史文の各分野の学問が収まるよ。
哲学科、史学科、考古学科、心理学科、文学科その他色々
16名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:09:58.59 ID:Ujb8MuowP
>>15
そういや文学部心理学科だったな
17名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/21(木) 21:10:17.65 ID:UIcVqnQ/0
純文学、しかも現代の作品を定期的に購読してる奴なんているのか?
ソレ系は青空文庫で事足りるだろ
18名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/07/21(木) 21:10:19.47 ID:PG94z+SB0
いまどき芥川賞もド糞ばっかですやん
19名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/21(木) 21:10:44.18 ID:vgdXerHB0
土壌が違うんだよ老害
20名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:10:49.29 ID:KrtGvmlE0
>>7
受賞作
2011年
長編
去年はいい年になるだろう/山本弘
短編
アリスマ王の愛した魔物/小川一水

候補はしらね
21名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/21(木) 21:10:54.29 ID:93Jb8giu0
まさかの2スレ目www
22名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/21(木) 21:10:58.09 ID:ODncBlfi0
不景気が悪い
23名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/21(木) 21:11:15.27 ID:sybL8vmx0
山田詠美が選考員の代表者ヅラしてるような賞じゃなぁ
24名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/21(木) 21:11:33.61 ID:y2sstIYkO
ユヤタンは芥川賞計画に頓挫したの?
25名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/07/21(木) 21:11:38.93 ID:XHkwIpZD0
>>16
お前のイメージの文学部は文学科だな。
26名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/21(木) 21:11:58.37 ID:A8xfq4kd0
>>16心理で独立してるとこもあるぞ
27名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 21:12:09.57 ID:1uabymJ00
ユヤタンもまいじょーも三島とっちゃったしな
28名無しさん@涙目です。(石川県):2011/07/21(木) 21:12:30.40 ID:Fchiw7zj0
ラノベはどちらかというと直木賞向きだろ
29名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:13:30.08 ID:KrtGvmlE0
>>12
国立でもバブル期の文系なんてこんなもんだったぞマジで
外国に留学されるような方や理系の方のことは存じ上げません
30名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/21(木) 21:13:34.16 ID:93Jb8giu0
おれも、文学部文学科?が
どういう研究してるのか知りたい!
31名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 21:13:55.94 ID:8TQ5hhIq0
ラノベに芥川賞とかみたいな"公募でない新人賞"ってないの?
32名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 21:14:21.84 ID:8TQ5hhIq0
×新人賞
◯文学賞
だな。。
33名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 21:14:23.72 ID:1uabymJ00
>>31
ない
34名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/21(木) 21:14:50.69 ID:X2YjTfDX0
>>27
三島由紀夫賞って見た感じ大して権威ある賞にも見えないんだけど
東のデブですら取ってるくらいだし
35名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 21:14:55.77 ID:1uabymJ00
ラノベは公募新人賞以外の賞がない
36名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:15:13.24 ID:Ujb8MuowP
>>31
なんかそれおかしくねえか
そもそも芥川賞って、すばる文学新人賞とか
そういうのとった作品の中から選ばれるもんだろ
それを言うなら、富士見ファンタジア新人賞とか電撃文庫新人賞とかの中から
毎年選ぶって話になるんでは
37名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/21(木) 21:15:36.30 ID:/5uyq00L0
>>1さん、サンクス

以下前スレ936への返信

なるほど

それなら、2ちゃんの歴史はまだ浅いんだし、これから「創出」されるかもわからんな、
もし学問上のパラダイムシフトがおこるほどのことをもって「創出」というのならな

あなたは文学を特別視しているが、所詮コミュニケーションは相互的なものだから、
時代を超越した思想を内包した文学は、その思想を見いだす人がいて初めてそうした文学となる

同様にいずれこうしたインターネット文化から何かを見いだす人間が現れる(思想が創出される)と考えられる
38名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 21:15:37.95 ID:1uabymJ00
>>34
まあ最初の受賞者からしてな
39名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/07/21(木) 21:15:49.87 ID:XHkwIpZD0
>>30
論文読めるところ色々あるだろ。
研究の内容知りたかったら論文読んでみるのが一番早い
40名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:17:36.85 ID:KrtGvmlE0
>>30
作家の伝記研究とか古典なら校訂とか注釈とかつけたりとか言語の構造について考えたりとか色々
41名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 21:18:17.25 ID:8TQ5hhIq0
ないのか・・・
ラノベ作家は一回とったらラノベ畑から出ないと文学賞をとれないってことになるのかね
>>36
芥川賞は賞とった作品から選ばれるわけじゃない。そういう作品のが選ばれる可能性が高いってだけ。
42名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/21(木) 21:20:20.33 ID:X2YjTfDX0
>>40
文学部の就職実績がことごとくヤバイのも頷ける内容だな
43名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/21(木) 21:20:27.50 ID:gbI+73yv0
最近の面白い文学研究といえば、
源氏物語の宇治十帖は作者が紫式部ではないという説があるんだが、文章を計量して統計的に処理することで、その説はどの程度信憑性があるかを探ったものがある。
44名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 21:21:08.48 ID:ADj0gFy5O
芥川賞は純文学じゃねーの?
ラノベは純文学じゃないだろ
読んだ事ないけど
大衆小説のくくりとして直木賞ノミネートは近いうちあるかもな
45名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/07/21(木) 21:21:08.04 ID:1SkQrbLj0
>>31
こないだ水嶋ヒロが受賞して話題になったポプラ社小説大賞
46名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/21(木) 21:21:56.79 ID:93Jb8giu0
>>40
>言語の構造について考えたり

おお、ちょっと理系っぽい
47名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/21(木) 21:24:12.08 ID:G9Qu4Fwz0
なんで表紙が萌え豚絵なの?
48名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:25:03.23 ID:SR1D6QwO0
>>45
結局面白かったの?>KAGEROU
49名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/21(木) 21:25:34.12 ID:YOFF2duJ0
>>46
中卒かよ
50名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:26:02.82 ID:kSPqWWTo0
純文学って恥ずかしい言葉だよな
51名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/21(木) 21:27:48.57 ID:LjJAJwev0
>>48
KAGEROU(笑)
52名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/07/21(木) 21:27:51.44 ID:1SkQrbLj0
>>48
そもそも買おうと思うほうがどうかしてる
53名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/07/21(木) 21:30:13.01 ID:XHkwIpZD0
>>45
あれって公募だろ?
54名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:33:01.83 ID:9z6VZ8mxP
ここ数年ラノベはたくさん読んだけど一般文芸は村上春樹くらいしか読んでないな。
まずハードカバーで出て、忘れた頃に安く文庫で出るって方式があるから、安くなった頃に買おうと思って忘れちゃうんだよね
55名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:33:28.03 ID:KrtGvmlE0
>>41
桜庭一樹みるかぎりはそうだろうな
無理にラノベに賞やる必要なんてないと思うけども
角川が新設したエンタメ対象の山田風太郎賞はラノベ関連のフォローのため作ったって噂があるがあれは本当なんだろうか
56名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/21(木) 21:34:17.37 ID:6USVCrEn0
>>6
文学部は文学をやる学部ではありません。
57名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/21(木) 21:34:44.01 ID:svQdmvUx0
当然人間て自分のこと隅から隅までわかるわけもなく、
文学にしろ芝居にしろ映にしろ必ず作者の意図する以上のことが無意識的に含まれてるわけで、
まあ時代背景だったり風俗習慣だったり、
たとえば民話とか神話とかほとんど謎みたいな感じじゃないですか。

それを資料に当たるなりフィールドワークなり比較なりして読み解くってわけですよ。

まあその、ほとんどボンクラしかいませんでしたよ。
58名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/21(木) 21:37:00.79 ID:BVA1qz0E0
マンネリ解消のためだろ
直木賞も芥川賞も本売るための賞だし話題性は必要だよね(´・ω・`)
59名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/21(木) 21:37:46.05 ID:BVA1qz0E0
>>47
市場原理
60名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/07/21(木) 21:39:08.84 ID:1SkQrbLj0
>>53
さも公募のふりして完全に八百長
61 忍法帖【Lv=1,xxxP】 (東京都):2011/07/21(木) 21:39:39.64 ID:zpBvV52R0
石原がいる限り芥川賞はダメだろ
62名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/21(木) 21:40:32.73 ID:9OWjsI/wO
>>40
チョムスキーとかやんの?
63名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/21(木) 21:41:34.65 ID:sybL8vmx0
若い女がエロ書きゃそれだけで評価される
64名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:41:45.95 ID:SR1D6QwO0
なんつーか商業作家おおすぎんだよ
時代に名を残したやるっていう野心って言うか、ガッツが足りない
65名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:41:55.56 ID:KrtGvmlE0
>>62
院レベルでは確実にやる
大学ではレベルによる
底辺は推してしるべし
66名無しさん@涙目です。(京都府):2011/07/21(木) 21:43:46.24 ID:8Jxn6Sbc0
エロゲは文学。
67名無しさん@涙目です。(福島県):2011/07/21(木) 21:44:47.61 ID:cjCFa8wh0
文学が喪失しているのは自信ではない
くおりちーである
68名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/07/21(木) 21:44:48.62 ID:TNX3KSXiO
>>50
なぜ?
69名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/21(木) 21:45:01.28 ID:6HoAj9Xa0
石原は必要悪
70名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/21(木) 21:47:15.18 ID:p9UYx8gz0
殺人器とネバーランド

それら殺人鬼の中でも最も有力な七人の殺人鬼がいるとされ、
それらは『名』が冠され、七大悪魔を差す変形七芒星になぞらえられている。
殺人器、殺人機、殺人姫、殺人忌、殺陣鬼、殺人妃、―――そして殺神鬼。

禁書

熱膨張
砂鉄
例のパワーバランスコピペ

ヘビーオブジェクト

職人が丹精込めて作ったおかげで核攻撃にも耐える装甲
71名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:51:58.62 ID:A3tKc6QX0
ストーリーテラーは漫画に行っちゃう国だからな
血眼になって活字から探すのはあんま意味がない
72名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 21:52:43.79 ID:eCqbpgnY0
ケータイ小説とかラノベ好きが文学部に入る時代
でもエロゲヲタは何故か少ない
73名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/21(木) 21:52:48.24 ID:9OWjsI/wO
>>65
文学部の奴がチョムなんて知らねーとかのたまってたが、やるとこはやるのか
74名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 21:52:52.34 ID:1uabymJ00
漫画もだいぶお話作れなくなってきてるだろう
75名無しさん@涙目です。(京都府):2011/07/21(木) 21:55:04.02 ID:8Jxn6Sbc0
ひぐらしとかあいうのをね、もっとちゃんと
評価してやるべきだと思う。
若い連中の文学離れを食い止めるつもりがあるならね。
76名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:56:05.31 ID:CUnvKoTh0
またやってんのかよ
77名無しさん@涙目です。(福島県):2011/07/21(木) 21:57:12.40 ID:cjCFa8wh0
>>75
ひぐらしを評価する文系などFラン以下だろ……
うみねことかが終わってることが読んで分からないと文系とは言えない……
78名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/21(木) 21:57:56.62 ID:UIcVqnQ/0
現代の文学作品は
アニメ化とかゲーム化とかドラマ化とかして市場で評価されるのだから
活字のみでは作品として完結してると言えない時代じゃないのか?
79名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/21(木) 21:58:52.01 ID:gbI+73yv0
>>73
チョムスキーは現代政治に絡んでるからあえて触れないところもあるよ
80名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:58:57.45 ID:CUnvKoTh0
>>75
東浩紀が麻枝准と竜騎士は後世に残すべき文学だって言ってたぞ
81名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:58:57.94 ID:A3tKc6QX0
まあそうかもだけど芥川でメディアが騒ぐくらいなら
小学館講談社漫画賞等で騒いだ方が出版界の利益になるんじゃないの?
82名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/21(木) 21:59:47.82 ID:xadECffW0
平成以降の芥川受賞作で最高傑作は
海峡の光
83名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 22:01:09.44 ID:5+QESLSN0
芥川賞にもはや賞としての価値がない。
賞与えても売れないんじゃ、何のためにあるんだかわからん。
84名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/07/21(木) 22:01:30.94 ID:1SkQrbLj0
>>80
ミステリーで最後まで真相がわからない奴とかどうみても詐欺だろ
85名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 22:01:44.18 ID:aNEgs8xqi
日蝕と蹴りたい背中は酷い作品だったな
86名無しさん@涙目です。(京都府):2011/07/21(木) 22:02:24.52 ID:8Jxn6Sbc0
>>80
まぁ事実上のベストセラー作家だもんね。
あらゆる権威の網に引っかからないだけで。
87名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 22:03:05.41 ID:1uabymJ00
ひぐらしはミステリ界隈じゃ結構批評されてた様な
88名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:03:49.53 ID:KrtGvmlE0
新めの純文学は一部のぞいたら何をどうやっても売れないだろうな
89名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:04:28.26 ID:zPP7918KP
当たり前だろ。わざわざライトノベルってジャンル作ったのは
そういうことだろーが。
90名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 22:06:27.58 ID:5+QESLSN0
ラノベ作家やってる連中は芥川賞なんて見む気もせんと思うしな。
ラノベ書くのがいやなのは、とっくに一般いっとる
91名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:06:32.98 ID:zPP7918KP
>>87
ミステリのルールを破ったからね。
こんなの詐欺だっていう層と、二次元だからいーじゃんって層に分かれた。
生粋のミステリ好きで頭が固いとあんなの絶対認めないだろうな。
92名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:08:10.68 ID:KrtGvmlE0
竜騎士の批判は清涼院流水で通過した道ではなかったのか
93名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/21(木) 22:10:11.76 ID:v/H9jQfr0
自称評論家みたいなのがあれは駄目これは駄目言いまくってるジャンルは
大抵衰退していって終わるんよ
94名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:11:09.24 ID:GGFFo8sF0
>>65
文学部の院で生成文法するの?それとも政治の話?
言語関係なら音韻論とかもやるの?統語だけ?
95名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 22:11:21.35 ID:1uabymJ00
SFのことかーっ
96 忍法帖【Lv=2,xxxP】 (北海道):2011/07/21(木) 22:11:51.13 ID:eItl/LnL0
純文学は純文学が好きな奴のためにある。
芥川賞は選考の趣味と文芸春秋の宣伝のため
ラノベはラノベ読者に媚びるんだから、芥川賞はいらないだろ
97名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:12:58.65 ID:Ujb8MuowP
ラノベなんて50年後、100年後にはこういうレベル
http://www.mis-yobi.org/uploads/webphoto/photos/o00030o49bb187fbef05.jpg
物好きな研究者が、物好きしか買わない研究本だすだけ
98名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:15:40.13 ID:KrtGvmlE0
>>94
専攻によって異なるけど総合的なことは最初に習う・・・はず
んで自分の研究対象に都合のいい使えそうな部分を使うみたいな感じ

政治方面のお話は雑談レベルでしかでてこねえと思う
タブーってほどでもないがチョムスキーに限らず文学研究はそーいう生々しい政治話を避ける傾向にある
99名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/21(木) 22:20:58.36 ID:lPET1Dhp0
レイコフとかすげー政治的だと思うんだけど。
100名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 22:25:49.49 ID:/UkkOeChi
あと教授陣が充実してる大学だと文学科で言語学も扱うけど、そうじゃないところも多くある
101名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/07/21(木) 22:28:06.28 ID:LgmHRJE80
>>97
それはウィアード・テールズに失礼だろ
102名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/21(木) 22:32:22.32 ID:X2YjTfDX0
ラノベが廃れたとしてその時代のラノベ的な別の何かに代替されるだけで
文学の復権なんてことにはならないと思う
103名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 22:36:20.90 ID:TWB3xezZO
まだやってたんかよ
もう流石に語ることねーよ
104名無しさん@涙目です。(京都府):2011/07/21(木) 22:36:45.10 ID:8Jxn6Sbc0
そういやゲームブックなんてのもあったなw
105名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/07/21(木) 22:38:03.72 ID:mgKwDcDi0
普通の小説よりもうちょっとヘビーな方の需要はないの?

つーか、文章がねえ
貴志ゆうすけとか五條あきらのような文章で、ワリと専門的な小説が読みたいんだけど

ラノベは当然アウトだけど、小説の方も「なんだかなあ」と思うのが多すぎる
106名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/21(木) 22:38:19.35 ID:rubwgkzB0
まだあったのか。
107名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/21(木) 22:39:58.99 ID:zPR1hO+u0
コンテンツ業自体がオワコンなのに
オワコン同士でケンカしてどうなる
108名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:40:31.37 ID:KrtGvmlE0
>>99
哲学や文学で狭義の意味でも政治的背景ともなわいものってないわな
だが論者なり思想なりの具体的な政治活動はもちろん言説の政治的な背景すら割りとすっとばして教えたりする
今は知らんが少なくとも90年代はそうだった
本当はそれが一番核心だったりするはずなんだけどね
109名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:45:03.14 ID:r7CPPQkN0
萌え萌えしてるのは別にかまわんと思うけど、
三点リーダーを使ったり擬音をそのまま書いたりしてる文章で
芥川賞と言われてもねぇ。
文章表現のレベルがあまりにも低すぎる。
110名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 22:45:04.38 ID:fw/2nJsvO
この手のスレって建設的な議論をするふりをしながらラノベオタが文学叩くだけなんだよね 結局好きなもの擁護の域を出ない
でも、ラノベオタが主張するように日本の文学はオワコン 現状を打開するような怪作を作り出す新人の登場が待たれる
111名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 22:48:01.79 ID:TWB3xezZO
>>110
どっちもどっちの議論しかないやないか
そもそもラノベの話ししてる方が少ないぞ
しかもさっきのスレで結局まともな評論がない事が原因って結論出たし
112名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/21(木) 22:48:20.50 ID:3j1ugssS0
>>97
なんでウィアードテールズなんだよw
どちらかといえば黄表紙とかだろ
113名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:48:26.78 ID:KrtGvmlE0
文学に建設的も何もあるもんかという気はする
ラノベはそれなり好きだけどそれで日本の文学がどうなるもんでもないと思うし
このまま先細っていくんだろう
114名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/21(木) 22:49:26.36 ID:H1MhJCfS0
80 :名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 21:58:57.45 ID:CUnvKoTh0
>>75
東浩紀が麻枝准と竜騎士は後世に残すべき文学だって言ってたぞ


つまりは駄目ってことじゃん
115名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 22:50:56.21 ID:TWB3xezZO
>>114
東は嫌いだが本を読むという行為の入り口としてはラノベは評価出来るとは思うよ
116名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 22:51:07.58 ID:fw/2nJsvO
>>111
調子に乗った事書いてすみませんでした
117名無しさん@涙目です。(京都府):2011/07/21(木) 22:51:17.96 ID:8Jxn6Sbc0
>>110
だから活字に縁もゆかりもないそこらのガキに
原稿用紙7000枚を一気に読ませるひぐらしは十分怪作だと思うぞ。
118名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 22:51:41.97 ID:zWiBj4py0
>>115
セックスの練習するためなら森三中クラスのブスでもいい並みの話だな…
119名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/21(木) 22:52:52.56 ID:aF6LUAxvO
東浩紀は文学もラノベも見限って
ロリコンマンガ読んでるもんな
120名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 22:53:58.01 ID:TWB3xezZO
>>118
でも実際童貞の半分は風俗のおばちゃんで卒業するだろ
多分
121名無しさん@涙目です。(福島県):2011/07/21(木) 22:54:35.31 ID:cjCFa8wh0
>>84
ていうかさ……
ミステリーで作者が答え思いつかなくなってるのが明白にわかるのって致命的だよね
122名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/07/21(木) 22:54:43.02 ID:SHvgyJhAO
ラノベは、日常系のだらだらした奴と、伏線貼ったりして考えさせられる奴とで分けて欲しい
123名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/21(木) 22:55:27.09 ID:2zTj2lGS0
>>109
それ以前に、ご都合主義というか不自然な設定が大杉
いや萌えとかハーレムについて文句言うつもりはないんだが、ちょっとした情景描写とか根幹でない設定がいい加減で配慮が足らないんだよなぁ
そういう稚拙さは一気に冷める
124名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 22:56:03.63 ID:TWB3xezZO
>>122
ラノベはもっと細分化されるべきってのは俺も思う
戦記物と萌えラノベの落差が激しすぎ
125名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/21(木) 22:56:41.72 ID:+Z6jMFlm0
>123
それができたらラノベ業界にいないと思う。
個人的にMW文庫は失敗だと思う
126名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/21(木) 22:56:59.51 ID:TckAXKj6P
傍目から見て文学は完全に実学に追いやられたと思う。
SFは量子論から先についていけず、
ドラッカーなどのビジネス本に人の生きる本質を見出だそうとしている。
127名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/21(木) 22:58:18.74 ID:Y27PI9qRO
じゃあ俺が芥川賞とるよ
128名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:58:32.01 ID:KrtGvmlE0
>>112
ラヴクラフト的な評価がされるラノベ作家がでることを願ってってことなんじゃねw
クトゥルーのフランスでの人気は異常
ディックもだけど大学での研究対象になるまでに成り上がるとは思わなかった
129名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:59:01.19 ID:W4LOuDuh0
test
130名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/21(木) 22:59:01.76 ID:c9Kw49O10
ウシジマくんが小説なら芥川賞取れただろ
131名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/21(木) 22:59:05.12 ID:LurfDCdD0
アスペが文学を書かないと面白くないな。
日常を描いたところでけいおんより先は読めない。
132名無しさん@涙目です。(京都府):2011/07/21(木) 22:59:41.79 ID:8Jxn6Sbc0
つーか国語の教科書って
純粋に読むのが苦痛だもんなw

娯楽でもなんでもない。
かといって教養かと問われれば
疑問符がつく。
133名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 22:59:57.09 ID:CUnvKoTh0
>>126
ニューウェーブもサイバーパンクも無視ですか
134名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/21(木) 23:00:47.09 ID:2zTj2lGS0
>>125
昨日ろうきゅーぶを見てバスケの試合をする理由が稚拙すぎて呆れたんだが、こんなの編集者が直させるレベルだろ
まあロリ目当てで来週も見ちゃうから、関心ないのかなあ
135名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/07/21(木) 23:00:50.90 ID:Vz1YMsKU0
正直芥川賞よりラノベのほうが面白いのあるよね
現代文学みたいなのに出すのが芥川賞だっけ?
ラノベ含めてもいいとは思うけどね
136名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/21(木) 23:01:05.40 ID:iM9uHpGd0
とりあえず純文学を高尚ぶって文学に対するハードル上げさせるのをやめろ
137名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/21(木) 23:01:30.35 ID:3j1ugssS0
山田詠美が表に出てる時点でな・・・
138名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 23:02:20.62 ID:TWB3xezZO
>>128
全然関係無いかも知らんけど
近い将来ゲームの歴史とかは絶対に学問として体系化されるわ
あれほど面白いモノは無いよ
お前らも今から論文書けば第一人者になれるかもよ?
139名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 23:02:56.41 ID:CUnvKoTh0
芥川賞は現代文学とはいえないだろ
近代からの評価が定まった安全牌の文学にだけ賞をやるのが最近の芥川賞です
140名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 23:02:56.54 ID:5+QESLSN0
明治時代や大正時代の文学って難しい言い回しあんまりしてないと思うんだが
なんか昭和になったら急におかしな言い回しが目立つようになったと思う。
というわけで昭和以降の一般小説は読まない俺
141名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/07/21(木) 23:03:45.30 ID:Vz1YMsKU0
>>134
あたまデカすぎね?
142名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 23:04:28.36 ID:CUnvKoTh0
>>138
ゲーム研究はすでにある
東大にも研究室があるぞ
143名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 23:06:46.34 ID:tXHZEQ/e0
ルイズの作者が死ぬ前に芥川賞を与えれば?
奇跡の復活をしてくれるかも。
144名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 23:07:16.79 ID:TWB3xezZO
>>142
もうあったのか
知らんかったわ
新書の形で歴史書書けば売れると思う
145名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 23:08:15.66 ID:Ujb8MuowP
ゲームの歴史なんて、英語だと普通にでまくってるけどな
任天堂の宮本とかにも取材して作られた
146名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 23:08:20.10 ID:1uabymJ00
>>138
教養としてのゲーム史ってのが今度出るぞ
147名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/21(木) 23:09:01.15 ID:gbI+73yv0
>>144
お前が知らないだけでもうあるよ
148名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/21(木) 23:10:59.91 ID:+Z6jMFlm0
>134
そんなもんだ。頭からっぽにしてみろよ

新人にしては頑張ってると思うがな、描写の可否は別として
149名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 23:11:07.67 ID:TWB3xezZO
見かけたら買おう
しかし今書くと色んな所から突っ込まれそうだな
150名無しさん@涙目です。(石川県):2011/07/21(木) 23:12:47.46 ID:2Ve32NJH0
>>91
>二次元だからいーじゃん
どういうことやねん
151名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/21(木) 23:14:28.47 ID:OM4kfj9v0
まあ気にしないで好きな物読め

あとラノベはつまんない見栄とかはらないで
ありのままでいた方が幸せになれるぞ
152名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/21(木) 23:15:41.43 ID:/Gg6MRWO0
住み分けてんだからわざわざ文学様の領分に入る必要はない
難しそうなのは純文学の領域だ。
ラノベは今まで通り読み易さとか、クドイ言い回しをそれぞれやっていくべき
153 (catv?):2011/07/21(木) 23:16:00.61 ID:9NzJTgTI0
芥川賞なんて所詮新人賞だろ
駄作もいっぱいある
もう話題作り賞とか名前変えろ
154名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/07/21(木) 23:17:19.16 ID:PG94z+SB0
人間関係の希薄な時代の文学が面白いわけがない
ラノベは言うに及ばず
155名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 23:18:25.79 ID:TWB3xezZO
>>152
最近はその棲み分けが曖昧になって来てんだよね
良くも悪くも時代の流れなんかね
156名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/21(木) 23:18:47.01 ID:F2m4B+5l0
鉄板が失われた時代こそ新たな可能性が発見されると思うけど
157名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/21(木) 23:19:21.91 ID:2zTj2lGS0
>>148
「おー」の子が小6に見えねえとか、Wikipedia見たらなんかあだ名が痛々しいとかはまだそういう作品だからと無視できるんだけど、どうして明らかに気が回ってない描写を許しちゃうのかが、どうもなぁ
まあブヒるんだけどさ、なんか釈然としないんだよなあ

>>141
それは作者に責任はあまりないかと
158名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/21(木) 23:20:27.24 ID:iM9uHpGd0
明らかに安部公房以降レベル下がってきてるな
日本の文学
159名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 23:21:37.50 ID:8BKHTutAQ
ラノベとかFatezeroしか読んでないんだけど
虚淵ってラノベ作家の中じゃかなりマシな方だよな?
160名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/21(木) 23:22:14.78 ID:yTtqZFva0
いい加減私小説から離れろやボケ!!
161名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/21(木) 23:22:39.44 ID:F2m4B+5l0
>>158
煽りなしで文学のレベルってよくわからないんだけど
どんな作品がハイレベルだと思うの?
162名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 23:22:55.30 ID:fOy0gkZ80
純文学好きを公言する奴って私は変態ですとと言ってる様なもんだろ
本を知らない奴に本好きと言えば聞こえは良いけど、猟奇の世界が口を広げて待ってる
読書家を公言する奴とは絶対に付き合わない事にしてるよ
163名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/21(木) 23:23:02.37 ID:16VVNG4o0
164名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 23:23:22.40 ID:1dlRrd6jP
満員電車で50位のおっさんがカバー外して俺妹読んでた時の衝撃
165名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/21(木) 23:25:10.59 ID:2zTj2lGS0
>>163
ズッコケ三人組との絵柄の差にジェネレーションギャップを痛感した
166名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 23:29:00.82 ID:t3PaJYMm0
10代か、先祖からのコネか、変わった経歴じゃないと
取れない賞らしいね
167名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/21(木) 23:30:15.87 ID:bMutHQdQ0
太宰のせいで俺の人格は腐ってしまった

文学は規制するべき
168名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/21(木) 23:30:24.37 ID:3j1ugssS0
地獄堂霊界通信が腐女子絵になってた時の衝撃ときたら
あの絵が味があってよかったんじゃねーか
169名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/21(木) 23:30:54.00 ID:ljpam8va0
きことわに対する好意的なレビューを読んだ時、
「そこまで読者が作者に気を遣い甘やかさないと、
 現代の文学は評価できないものなのか」
と感じ愕然とした。
170 【関電 66.3 %】 (関西地方):2011/07/21(木) 23:32:00.89 ID:As93hCAB0
ライトノベルではなくライト文学だったんだな
171名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/07/21(木) 23:32:04.10 ID:PG94z+SB0
明治大正〜昭和の俺らがガキの頃くらいまでは
文学も大衆にとっては実学だったんだよ
モノの考え方とか人生のあり方とか一部選民やインテリから何かを吸収しようとしていた
インテリも期待される分、一生懸命勉強したり、自分の考え方が正しいかどうかを身銭切って実践して示そうとした
インテリ同士の交友や思想の移ろいも含めて、膨大なフィードバックが一冊の作品に込められた
書き手の不徳や失敗が都度作品に表出したりしなかったりすることを読める人にとっての文学の面白さと
書いてあるままを読むしかできない俺らが「文学なんて所詮娯楽」って言うのとじゃまぁ全然次元が違う
読み手の問題もあるが、供給側が文学によって何かを為そうとしていたってのが根本にはあるけどな
そういうのは今は売れんだろうし
172名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/21(木) 23:32:21.16 ID:J8PgYg4g0
最近の高校生で「趣味は読書です」って奴の大半がラノベしか読んでなくって
冗談抜きで小論文指導が辛い
173名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/21(木) 23:33:15.09 ID:mBL+GzvpO
今の「純文学」なんて無視してかまわないけど、「古典」はちゃんと読んどけよ。
今後数百年使い回されるぞオタク文化でも
174名無しさん@涙目です。(和歌山県):2011/07/21(木) 23:33:18.41 ID:E8BRSme00
なんかこの前も似たようなスレ立ってただろ、ラノベはハリーポッターにはなれないみたいな

ライトノベルは軽自動車みたいなもんだろ、痛車に改造した軽はF1で優勝できないみたいな言い方やめろよ
そもそもエントリーする気ないだろ
175名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/21(木) 23:33:56.31 ID:UJAqOSWe0
おいfateは文学じゃなかったのかよ
176名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 23:34:47.60 ID:TWB3xezZO
>>168
あの絵じゃ無くなったのかよ
あの人の書いた細々した設定の一枚絵大好きだったのに
177名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 23:34:50.65 ID:KrtGvmlE0
>>172
高校生なんていつの時代もそんなもんだろう
仕事として割り切るしかねえよ
178名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/21(木) 23:35:42.05 ID:QxXtH0M20
おい、それよりアーサーCクラークが亡くなられたってマジか?
179名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 23:35:59.87 ID:TWB3xezZO
>>174
最近ラノベスレ立ちすぎだと思う
そもそもアニメみたいに毎週あるもんじゃないんだしちょっと自重すべき
180名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 23:37:46.45 ID:8BKHTutAQ
おいボケども
俺が虚淵はラノベ作家じゃどの程度なのか聞いてるだろ
オナニー文垂れ流してないで教えろよ
181名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/21(木) 23:38:11.57 ID:ljpam8va0
>>174
そもそも英語圏の書籍の売上に日本語の書籍が太刀打ちできるわけがないだろ、
トワイライトでさえ一億冊売っているんだぞ、もはや土台からまったく違う市場だよ。
182名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 23:38:34.38 ID:KrtGvmlE0
>>178
2008年初頭に死去
お前は今頃何を言ってるんだ
バラードも2009年に亡くなるし英国を代表するSF作家が二人ともいなくなってしまった
オールディスとムアコックには長生きしてほしいわマジで
183名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/21(木) 23:38:57.90 ID:F2m4B+5l0
>>180
2000冊読んで出直せ
184名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/07/21(木) 23:39:10.17 ID:bq4agQyU0
185名無しさん@涙目です。(和歌山県):2011/07/21(木) 23:39:36.67 ID:E8BRSme00
>>179
だよなぁ、むしろ立てなくていいよ
ラノベ叩きに必死になってる奴見ると可哀想で仕方ないわ
低俗なものってのは読んでる奴らも自覚してるだろうに
186名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/21(木) 23:40:01.71 ID:3j1ugssS0
>>169
俺はきことわの紹介文であまりのジュブナイルっぽさに頭抱えたわ
選考委員の理解できる作品しか選出してないからか、オナニー臭がやばい
187名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/21(木) 23:40:34.71 ID:J8PgYg4g0
>>177
☆とか記号、会話文多用なのが増えたのはここ数年だぞ
188名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/21(木) 23:41:11.06 ID:QxXtH0M20
>>182
数年ほどタイムスリップをしていたようだ
189名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 23:42:57.24 ID:TWB3xezZO
>>180
客観的な売り上げは中の上
実力は上の下
西尾くらい
190名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 23:44:03.67 ID:KrtGvmlE0
>>187
会話文多用できるだけいいじゃん
昔はまず文章自体を書けないのがかなりいたぞw
それも結構偏差値高いところでも
それにくらべりゃましじゃね
191名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/07/21(木) 23:44:04.56 ID:LgmHRJE80
>>182
オールディスってまだ生きてたんだ
とっくに鬼籍に入られているかと……
192 忍法帖【Lv=22,xxxPT】 (catv?):2011/07/21(木) 23:44:49.46 ID:uCr0QnF60
禁書って物を勧められて読んだが内容と文章が稚拙すぎるんだが
あんなゴミを読んで面白いって言ってる奴は学歴のない馬鹿な層なの?
193名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 23:45:01.90 ID:TWB3xezZO
>>184
絶対上のが良いよ!
下のじゃ没個性過ぎる
194名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 23:46:54.92 ID:8BKHTutAQ
>>189
なるほどそんな感じなんだろうな
195名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 23:48:06.63 ID:KrtGvmlE0
>>191
1925年8月生まれの御年85歳でまだ現役
英国の筒井康隆みたいな人だが翻訳点数が少なくて代表作がいくつか読めないのが悲しい
英国のSF作家は60ぐらいでころっと死んだりする人が多くて困る
196名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/21(木) 23:49:05.89 ID:TWB3xezZO
>>194
ちなみに俺の考える現役実力No.1はうえお久光
ただし一品物に限る
紫色のクオリアとヴィークルエンドはかなりオススメ
197名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/21(木) 23:50:02.13 ID:lA141ItO0
芥川よ、余計なことをするでない

(それとも文学は自信を喪失しているのか?)
198名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/21(木) 23:53:09.28 ID:8BKHTutAQ
>>196
哲学被れな内容か?
一応メモったわ
199名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/21(木) 23:53:35.73 ID:umlS8BQp0
マジレスすると、芥川賞候補になるためには
群像や文学界、すばる、文藝などの特定の雑誌に掲載されないといけないというルールがある。
共同通信の記者がそんなことも知らないとはね。
200名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/21(木) 23:56:36.88 ID:KrtGvmlE0
古橋秀之はそろそろラノベから早川こねえかな
201名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/07/21(木) 23:58:04.11 ID:mKWRiqMq0
純文学が死んだのが事実だからといって
ラノベがそれにとって代わったなどということはない
202名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/21(木) 23:58:35.27 ID:J8PgYg4g0
>>190
文章自体が書けないのは指導で持ってけるからいいんだ


「エコロジー…もう生活の一部。
僕は声を大にして言う。エコ☆いいよ!!!!って。
だってね、地球は僕たちだけのものじゃないんだ。地球は――――――生命の宝庫。」


手元にあるのこんなだぞ※ほんの一例です
これが正しいと思ってんだぞ
赤入れると「僕の文章のどこがおかしいんですか!」って涙目で来るんだぞ
こういうのが文学部志望で作家志望なんだぞ
模試で国語2割の読解力と知識力ってのがわんさかなんだぞ

まともに小論文書けるのはちゃんと近代文学やら古典やら数は少なくても読んでる奴
ラノベ敵視すんなってのはもう無理
203名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 00:00:50.48 ID:XIfrvdOQ0
>>202
痛いな
若気の至りだから優しくしてやれよ
204名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 00:02:46.72 ID:KrtGvmlE0
>>202
悪いけどそんなもんだろとしか思わん
例に出した書けないやつは指導しても書けなかったし
作家志望の阿呆で幼稚な文章しか書けないなんてそれこそ昔から掃いて捨てるほどいる
要するに愚痴ってないで仕事しろよw
205名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 00:03:51.98 ID:GGFFo8sF0
>>202
おもしろい
もっとみたい
206名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 00:04:12.59 ID:Nk8Qi6WOO
>>202
そういう奴はまずセンターでコンスタントに9割取れるようになってから小論文をさせるべき
207名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/07/22(金) 00:05:57.82 ID:+F5ZwQH5O
ラノベって日々の欲求を描いてるだけでしょ
純文学は欲求と現実の間に介在する葛藤を描いてるんだから、また違うんじゃないかな

重きを置く部分が違うというか
208名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 00:06:40.29 ID:ELYmCf8Q0
>>202
ねむかったのに眼が冴えちった
209名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/07/22(金) 00:13:05.12 ID:zoIllmp60
尋常学校時代の被教育ジジババどもは格好いい字を達筆で書くことがよくあるが
昔のおっさんってネット掲示板の書き込みでもいい文章書くよね☆って時代がいつかくるんだろうな
210名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 00:14:01.89 ID:bBUziy5P0
なんでラノベが引き合いに出されてんの
純文なんてマイナーなもんは社会の片隅でひっそりと射精してればいいじゃん
211名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 00:16:16.99 ID:io0irBVl0
売れたものが正義

だから萌えキャラつけて売れるならそれが正しい

文学だけを聖域にしようとするのが間違い。

それはエゴ

その先に文学の破滅があったとしてもだ
212名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 00:19:34.07 ID:Dph68aZn0
>>126
なんというかそういうものは
思想とかに返す時期が来てるんじゃないのかなあと最近漠然と感じてる ドラッガーじゃなくて

それが文学に託されているのが、触りやすい、理解しやすいというだけの理由なら
本当にそれこそ漫画やラノベで事足りるというのは構造的に必然で、移行は不可避だと思う。

結局、源泉は、国学や儒学だったり、西洋哲学の議論だったりするわけで
元々文学はその影のような存在だったのが、影響力を持ちすぎて、いつの間にか主人ヅラしていたけど
影法師は別にお前じゃなくても務まるよと、肩をポンポンと叩かれてリストラに怯えてるサラリーマンみたいになってるのが今の文学なんじゃなかろうか
213名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/22(金) 00:22:03.74 ID:6t5FTb780
>>204
仕事はしてるよ
ただこういう奴がここ数年増加の一途で辟易してるだけ
意地悪いわないで愚痴らせて下さいお願いします

214名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 00:32:47.85 ID:YZM6JXkS0
>>202
これは書いた奴の頭の中が痛い子なんだろw
215名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/07/22(金) 00:38:41.71 ID:L8fNRcco0
>>195
ブラッドベリの新刊が書店にあって驚いたり
米の作家は元気そうだ
216名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/22(金) 00:41:53.25 ID:+fWcIVW50
>>215
まだ生きてたのかよ!つーかオーウェルと共にディストピア小説の生みの親の様な存在だろw
217名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/22(金) 00:42:04.84 ID:6t5FTb780
>>214
ちーがーうーのー
こいつだけが痛い子ちゃんだったらそんなん気にならないのー
問題はこういうのが増えてることなのー

男子にはさっきみたいなのが
女子にはケータイ小説みたいなのがそれぞれ
218名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 00:47:10.39 ID:YZM6JXkS0
>>217
俺もラノベとSFしか読まない学生だったけど
ここまで酷くなかったと信じたいなw
中高生が書くことを要求されてる文章と
中高生に供給されている文章の文体が全く違うんだから
仕方ないのかもしれんね

>>215のブラッドベリの新作は今度本屋で探すわ
219名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 00:54:12.91 ID:fbRYbXtS0
>時代の一端を映し出しているラノベ

^q^
220名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 00:54:44.69 ID:XIfrvdOQ0
>>217
影響力はあるんだね
221名無しさん@涙目です。:2011/07/22(金) 00:55:45.03 ID:AD8jgswE0
売れてない一般書より、売れてるラノベの方が上だろ
222名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 00:57:20.13 ID:JGNljWSZ0
最近の小説って文章がまともかどうかというだけで
内容はそこらの漫画やラノベと大してかわらんだろ
本当何かがおかしい
223名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 01:01:40.56 ID:XIfrvdOQ0
>>222
どんな内容を期待してるの?
224名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/22(金) 01:05:27.24 ID:Ml6EIKoV0
そもそも、細分化し続ける文字コンテンツの取り残された一部だけを評価対象にし続けて
文学そのものを矮小化させてる感じが気に食わない
225名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/07/22(金) 01:05:39.83 ID:L8fNRcco0
>>216
ロケットの描き方等をみると、一概にラッダイトとは言いきれない
ブラッドベリは二面性のある作家
ユートピアも描けばディストピアも描く、少年少女は無垢でかつ残酷で
226名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 01:05:40.96 ID:JGNljWSZ0
>>223
自分が外れ引いているだけかもしれないけど
最近本屋さんで見かける本は内容で面白いっていうよりも
字面というか何というか、コメディ色が強くなってきている気がするの
227名無しさん@涙目です。(長野県):2011/07/22(金) 01:08:28.53 ID:c8pOmLw10
ぶっちゃけ有名な文学作品って所詮は他に楽しみがなかった時代の産物だから
今読むとチープで短絡的なクソツマラナイ作品でしかないんだよね┐(´∀`)┌
228名無しさん@涙目です。(和歌山県):2011/07/22(金) 01:09:12.55 ID:3kAZ/Wzr0
で?
229名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 01:10:14.55 ID:XIfrvdOQ0
>>226
あー、業界の事情でキャッチーな作品が売り出されてる感はあるよね
230名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 01:13:07.77 ID:Junlem3L0
紙というメディアに宿った物語が小説
PCというメディアに宿った物語と言えばエロゲ
紙媒体の没落に伴って冗談抜きで「Fateは文学」っていう時代がやって来る
231名無しさん@涙目です。(九州・沖縄):2011/07/22(金) 01:15:02.36 ID:885LpowHO
ていうか今も芥川賞に権威感じてる奴って多いのか?
232名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 01:15:36.62 ID:ixSX6aoX0
>>221
だよな
ラノベより漫画のが圧倒的に上
233名無しさん@涙目です。(奈良県):2011/07/22(金) 01:17:13.11 ID:L8fNRcco0
>>230
ゲームブックなんかは小説よりエロゲに近いだろ
234名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 01:17:16.04 ID:lngimnKN0
山田詠美とか微妙だろそもそも
235名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/22(金) 01:18:39.22 ID:SWB4ol3J0
そういや沙悟浄主役の短編って誰が書いてたっけ
西遊記の道中、沙悟浄が淡々と仲間を観察してるやつ
斜に構えてて妙に面白かった覚えがある
236名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 01:18:49.15 ID:XIfrvdOQ0
しかしお前らの文学に対する貪欲さってすごいな
おれは20数年間なるべく色んな小説をたくさん読もうと思って生きてきたけど
出版業界に不満を持ったこともなければ読む本に困ったこともないわ
237名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 01:21:57.03 ID:YAy9NZ520
>>6
>>で、文学部ってのは何やるところなんだよ

英文科、仏文科、独文科の意欲のある学生なら語学の習得に打ち込めばいい。

東大仏文の大江健三郎が
「私は東京に来て大学に入って、語学の勉強の合間、大学の新聞に小説を書いた」
と言っている。(「群像」2011年7月号)

フランス文学の勉強、ではなくて語学といってるところがミソ。
238名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/22(金) 01:25:25.19 ID:Ml6EIKoV0
パッと見の差異が少ない表現物って付加価値が重要になってくるんだよな
芸術でも美食でも文学作品でも
その中でも文章の優劣を判断するのって特に難しい
239名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/22(金) 01:29:36.87 ID:L3x9yW8v0
文学はロックなんだよ
240名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 01:35:08.45 ID:+Y8ZMhvD0
2chが芥川賞や!
ここには日本全体の社会問題が書かれてる!
241名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/22(金) 01:36:09.05 ID:ZMFlgVNC0
>>240
実際2ちゃんが一番面白いよ
他のどの文学より優れてる
242名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/22(金) 01:36:56.92 ID:L3x9yW8v0
>>227
おまえまともに本よんだことないだろ
ドストエフスキーとかロシアの100年いじょうも前の作家の本が
未だに本やで売られてるということの意味が分からんのか?
243名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/07/22(金) 01:38:42.48 ID:qnSEvBOqO
古典でも現代でも先鋭でも良いが、読者に媚びたものは気持ち悪い
244名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 01:41:45.01 ID:YAy9NZ520
糸糸山秋子は元2chのコテハン。
245名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 01:44:47.09 ID:XJQwdxZV0
印税生活は憧れるわ
あ〜、ゲットしたい。夢の印税生活
246名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 02:00:00.09 ID:VtYM0ClAP
蹴りたい背中は?
247名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 02:57:07.55 ID:9WzA82Zs0
>>一読者として、芥川賞は時代をえぐった、優れた作品に贈られる...

この一文はいいね。使い古されているけれど気持ちに刺さるし、響きがいい。
248名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 04:53:02.72 ID:G0eLuMdf0
>>246
タイトルだけでお金稼げる異常天才
タイトル名人綿矢
249名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 05:36:44.64 ID:OX7dihfKO
>>227
病院行け

今の作家総動員してドストエフスキーに勝てる作品を書かせようと思っても誰も書けない。

おまえは人生の大半を無駄に生きてるゴミムシだ。ゴミムシには何も理解出来ん。
あるのは性欲のみさっさとしね。
250名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/22(金) 05:44:21.24 ID:rrUDnG130
      O
        o           池  と
         。         沼  思
        / ̄ ̄\      で  う
      /  ノ  \\     あ
      |  /゚ヽ/゚ヽ |.    っ
     . |   (__人__) |    た
       |  |'|`⌒´ノ  |
     .  |.  U      }
     .  ヽ       } 
        ヽ     ノ 
        /ヽ三\´  
251名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/22(金) 05:48:32.17 ID:3MJgoBGs0
純文学(と世間が言ってるもの)+アニメ見るくらいでいいや、俺は。
ラノベは言葉が変だから物語が面白い面白くない以前に読む気がしない。
252名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/22(金) 05:49:48.93 ID:/+V6c7fs0
ラノベが万一受賞するとなれば直木賞だろうな
芥川賞の性質を理解してない記者
253名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/22(金) 05:51:55.84 ID:/m+0HRdK0
>まともに小論文書けるのはちゃんと近代文学やら古典やら数は少なくても読んでる奴
小論文に文学()なんて関係ないよw

馬鹿な生き物だ
254名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 05:57:32.93 ID:xik9yWkX0
読んだことないが知ってる作者が中村うさぎだけ

この一事で読む気もせん
255名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 05:59:09.96 ID:I1l7k1H30
ラノベは陳腐だよね
感情と舞台しか描けていない
メッセージがない
256名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/22(金) 06:00:36.49 ID:/+V6c7fs0
>例えばラノベこと、ライトノベル。今では中年層にも固定ファンがいるほど支持を広げている、アニメ系美少女のイラストが表紙を彩る作品群は、
確実に時代の一端を映し出している

どこが
257名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 06:03:20.51 ID:IJ3ubHxe0
芥川賞と直木賞もオワコンアンドオワコン
話題作りに走った運営が悪いわ、廃止しろ
258名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/22(金) 06:04:27.93 ID:/+V6c7fs0
もともと話題作りの賞なんだけどね
259名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/22(金) 06:06:06.08 ID:ZMFlgVNC0
今の文学界隈も結構酷いよね
260名無しさん@涙目です。(山陽):2011/07/22(金) 06:08:08.31 ID:FTCBo7QyO
いまの時代文学がやりたいならネットで発表したほうがいいんじゃないの
多くに読まれる必要はないんだろ
261名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/22(金) 06:11:04.49 ID:nM/J9VHY0
ラノベが酷いのは確かだけど、ここ数年の芥川賞、直木賞も酷い
完全に話題作りの賞になってる
262名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 06:15:11.53 ID:OX7dihfKO
>>167
あるある
263名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/22(金) 06:20:23.35 ID:yl24OE0w0
ぶっちゃけ一般小説の客を一番食ってるのは青年誌の漫画だろ
ふた昔前なら小説でやってたような内容もバンバン漫画で描かれるようになった
もちろん昔からそういうのはあるにはあったが今は数がけた外れに違う
もともと小説でしかできない内容なんてのもほとんどないしな
そしてそれを読む大人も増えた

もともとビジュアルで見せられるって言う小説ではできない大きな差があるんだから
よっぽど優れた内容でないとその市場はとりもどせんだろ
264名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 06:29:02.80 ID:OX7dihfKO
>>250
うぜーんだよキモヲタ
ワンピースでも読んでろカス
265名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/22(金) 06:38:11.47 ID:3MJgoBGs0
色んな文学読んできた上でラノベを評価している奴と、
ラノベしか読まなくてラノベを評価している奴とじゃ、ニュアンスは全然違うよね
266名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 06:38:55.60 ID:IBeVBj8h0
そもそもラノベってジャンルをもう一度理解してこいw
267名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 06:41:39.47 ID:unElyslpO
そもそもお前らの考える日常における文学の意味って何なのさ?
268名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 06:45:04.66 ID:6PuKVkyg0
芥川賞とか直木賞とか毎年いらねーよ
3年に1回ぐらいでいい
直木賞は2年に1回
269名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 06:46:48.78 ID:nlDIWnTR0
エヴァより社会や視聴者に衝撃を与えた文学ってほとんどないよね。
270名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 06:47:57.50 ID:Nk8Qi6WOO
>>265
元々は初心者向けのエンターテイメントってのを理解していないと話しにならないんだよね
擁護も批判も
271名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 06:55:04.15 ID:OACyje7P0
芥川は前の受賞者がねえ。
親の縁故で芥川なんて非難されるから、
西村をダシに使ったような物だろ。

西村はあれでも私淑した作家の作品を研究・発掘する様な良い奴だし。
272名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 08:35:36.08 ID:iRKJvPxTO
>>264
お前が言ってるのは、世界観とかテーマの話だろ?
一般に、文章力は時代と共に上がってくものだぞ
例えば源氏物語は崇拝されてるけど、今全く同じものが出てきたとしたら「。」をやってる時点でゴミ扱いされるだろうし
例えば教科書に出てくるような明治大正の文豪の作品は、文章力に関してはその辺のラノベ以下だし
ああいうのは、「あの時代にあれをやったから凄い」みたいな付加価値が付きまくってるんだよ
太宰なんか、もし現代に生まれてたら確実にラノベ作家をやってるよね

その点、日本から見た海外文学には翻訳者がいるから文章力を評価できない訳で
海外文学は翻訳者の文章力を介してるから原作者の文章力がほとんど反映されない
加えて、啓蒙思想すら無かった当時の帝政ロシアと現代日本では価値観が違いすぎる

というか、文学とラノベでは発想が違うんだよ
文学はメッセージ性が重要視されるけど、ラノベは世界を文章で構築することが重視される
そこに、メッセージ性が要らないんだ
273名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 08:39:55.73 ID:iRKJvPxTO
俺からしたら、私小説(笑)の方がよっぽど文学じゃないと思うわ
自分が体験した出来事を書くだけなんて、ただの日記だろ
ただの日記を、小説っぽい文章で書いてるだけ
それの、どこが芸術なのかが理解できん

同じ現実の出来事を扱うものでも、歴史小説は文学だと思うよ
誰も真相を知らないから、そこに作者の解釈が反映されるからね

ラノベと自分を文学だと言い張ってる私小説なら、ラノベの方が遥かに上
ラノベは、現実を書かないから
274名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 08:43:40.64 ID:OT8cgLLF0
ラノベは無駄な部分が多すぎるんだよ
その大半は俺徳なチンピク部分だけど
275名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 08:43:54.60 ID:XYyvT4iq0
ラノベ読むぐらいなら漫画読むって人多いだろ
小説は好きだがラノベは読む気しない
小説>漫画>ラノベって感じ今まで1冊もラノベは読んだこと無い
276名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 08:46:56.60 ID:+lYxCTf/0
世界観構築するだけだけならラノベじゃなくて漫画でいいじゃん
ラノベの存在意義って何?
277名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 08:47:20.63 ID:XcXE8KokP
読んだこともないのに上下が決められるってことは、
自分の感覚より何か別のものを信用してるんだね。
278名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 08:48:57.23 ID:+lYxCTf/0
というか文学はメッセージ性が最重要視されたとか誰が言ってるの?お前?
279名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 08:49:23.80 ID:iRKJvPxTO
>>276
世界の構築なんて、音楽でも絵画でも建築でもゲームでも出来るじゃん
RPGなんかは、世界を構築してるよね
どうして何か一つの形態にこだわる必要があるの?
280名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 08:49:49.20 ID:p47xkKgN0
>>276
絵を書く必要が無い
281名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 08:52:12.66 ID:+lYxCTf/0
>>279
媒体が違うだけで他でもできるならラノベの存在意義って何?
文章で書いてることだけしか特徴が無いの?
282名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 08:53:08.00 ID:4Fga8vjx0
ブンガク=オナニーだしな。
283名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 08:53:58.94 ID:iRKJvPxTO
>>281
それは、他の媒体にも言えることだろ

音楽の存在意義は何?
絵画の存在意義は何?
漫画の存在意義は何?
建築の存在意義は何?
284名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 08:54:19.04 ID:+lYxCTf/0
ラノベは文章で世界観を構築しています
漫画は絵で世界観を構築しています
RPGはプログラムで世界観を構築しています

みんな世界観を構築していて凄いよね;^^
285名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 08:54:59.88 ID:wRGk5cRm0
文学(笑)気取って芥川とか狙うより
ラノベ狙ってる方が収入おいしい
286名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 08:55:19.38 ID:DRYdX2PY0
ラノベはラノベそれ自体だけでジャンルとして自立できないからな
287名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/07/22(金) 08:55:23.79 ID:vciHWfEt0
>>281
作り手が一番得意な媒体でやればいいってだけだよ。
受け手はどんな媒体でも構わんが作り手はそれぞれ得手不得手があるからね
288名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 08:56:14.21 ID:XcXE8KokP
文章のほうが細かく世界を規定したり、人物の心情などの複雑な部分を
丁寧に描写できるよ。そのへんは普通の小説と変わらん。作家しだい。

漫画やアニメでセリフと世界設定の説明を書き込みまくって流れがgdgdに
なったらはっきりいって邪魔じゃん。
289名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 08:56:58.64 ID:+lYxCTf/0
>>283
音楽は音楽そのものだから他のものは音楽になれないよね
絵画も絵画そのものだから他のものは絵画になれないよね
漫画は漫画そのものだから他のものは漫画になれないよね
建築は建築そのものだから他のものは建築になれないよね

重要なのはたとえば漫画だったら何を描くかだよね
それでラノベと同じものが漫画でかけるってんじゃラノベの特徴はたんに媒体だけになるが、それでもいいの?
290名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 08:57:02.15 ID:a1Xiyjdp0
むしろラノベに文学が擦り寄ってくるなといいたい
文学はそのまま自滅してろ
291名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/22(金) 08:58:15.45 ID:/+V6c7fs0
斜陽ですか晩年です
292名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/07/22(金) 08:58:28.56 ID:vciHWfEt0
>>289
お前ほんとに表面しか見てないんだな
293名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 08:59:48.24 ID:+lYxCTf/0
確かにラノベは漫画になれないし漫画はラノベになれないけどやってること同じだったら、せいぜい違いは媒体だけじゃん
せいぜいアニメには音楽があるけど漫画にはないとかそういう媒体上の差異をホルホルしてるだけじゃん
294名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 09:01:31.57 ID:DRYdX2PY0
ID:+lYxCTf/0の言いたいこともわかるんだよな
美少女が出てきてラブコメするだけの、中高生でもかけるような文章のラノベなら、それこそ漫画でもいいじゃん?って思うのも道理だ



ただ、紫色のクオリアや砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない(一例に過ぎないが)みたいな、ラノベの世界を飛び出して
SFやミステリの舞台で高い評価をもらえる作品が生まれ続ける限りは、ラノベにも存在価値があるんじゃないかと俺は思ってる
295名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 09:03:35.07 ID:XcXE8KokP
メディアミックスが10年以上前から流行ってる昨今で、漫画とアニメとラノベで
互換がないとはいわんが、それぞれ見てみればどういう媒体がどういう特徴かくらい
わかるだろ。
同様にラノベ以外のジャンルを読んでいれば、ラノベ自体の特徴もわかる。

見てないけど貶すみたいなの、卒業しようぜ。
296名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 09:03:48.63 ID:mwTIYR8+0
三銃士や宝島ってラノベの一種だと思うが
あとセルバンテスのドン・キホーテもラノベに分類してやる
あと芥川龍之介そのものだって、ラノベに分類されるようなもの書いているし
私個人としては芥川版猿蟹合戦
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/140_15196.html
は、芥川龍之介最高傑作と思うが
297名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 09:04:08.95 ID:+lYxCTf/0
数多のラノベが普通にアニメ化できてる時点でラノベの存在意義は疑われてしかるべきだと思うが
簡単に映像化できてしまうんだったら、ますます特徴は文章で書かれているだけであって、特に文章の力を活かしているわけではないってことじゃん
298名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 09:05:27.33 ID:DRYdX2PY0
>>297
文学作品だっていくらでも映画化されてるじゃん?
映像化不可能な文章媒体の作品なんて、フィネガンズ・ウェイクくらいだよ
299名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/22(金) 09:05:31.35 ID:/+V6c7fs0
だってラノベってアニメ脚本だろ?
300名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 09:06:02.46 ID:Xtkwr8qY0
綿矢りさってラノベじゃなかったっけ?
301名無しさん@涙目です。(関東):2011/07/22(金) 09:06:08.24 ID:mxM2PhoiO
大塚英志はラノベを引き合いに出して、文学批判するのをやめなさい。
302名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 09:06:21.13 ID:na/0SRj+O
芥川賞って短編じゃなかったけ
303名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 09:08:27.73 ID:DU7l4mPy0
本はけっこう買って読んでいるが、芥川賞作品も直木賞作品も読んだことないな。
つか、小説は20代前半で読まなくなった。以後はドキュメントや歴史だけ。
304名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 09:09:14.17 ID:wAel31DW0
ラノベとかまじきめぇ^^;;
305名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 09:09:16.10 ID:+lYxCTf/0
文学的価値って歴史的価値なわけじゃん
三銃士とか当時だから文学になれたんじゃん
歴史の流れを意識して作られているのが文学史で文学わなけじゃん
三銃士なんて今あったら無理だよそりゃ
で、ラノベは文学史的にどういう価値があるの?
306名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 09:09:28.55 ID:XcXE8KokP
>>297
絶対に文章のほうを読んでないだろ。
アニメ化される際に世界観の説明、セリフ、キャラの内面部分を大幅に削られてるわ。
作品によっては1巻の内容を1〜2話で済ますようなムチャなスピードと展開を強いられる。
307名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 09:09:41.38 ID:IeCkaaCF0
ラノベももうすでにオワコンモードじゃん
そもそもただでさえパターンが少ないのに
その少ないパターンも使い尽くされてるしな
パクリばっかり
308名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 09:12:29.58 ID:DU7l4mPy0
>アニメ系美少女のイラストが表紙を彩る

キモッ! 持っていたら変態と思われてしまう。
309名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 09:12:36.67 ID:DRYdX2PY0
>>305
現代に生きる俺達が、ラノベの文学史的位置づけについて確定できるはずもないだろ
文学史を専門にする学者だって言及を避けるよ


俺の予想だと、
アニメ文化と融合して形成されたラノベの世界からは、文壇で評価される作家も時として登場した?
程度じゃないかと勝手に考えてる
310名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 09:13:02.73 ID:mwTIYR8+0
>>303
遠藤周作の「白い人・黄色い人」はお勧め
遠藤周作自身は「直木賞だ芥川賞だの騒がれるようになったのは私の次からだ」
と悔しがっている
ちなみに遠藤周作の次が「太陽の季節」
311名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 09:15:18.68 ID:+lYxCTf/0
そりゃ単なるブームの描写じゃないか
ラノベなんてキャラクターものだろ
キャラ物小説なんてそれこそ昔からあるじゃん
英雄豪傑がジャンジャンバリバリ敵をたおしてバッサバッサとやる奴がさ
312名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 09:18:24.05 ID:DU7l4mPy0
遠藤周作も狐狸庵何たらシリーズを読んでいたが、20代前半で卒業してしまった。

マンガは中学進学と同時に卒業。けっこう、年齢と好みの変化って大きいと思うんだよね。
313名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/22(金) 09:18:24.28 ID:+eYqo7e80
そもそもラノベってアニメ化することが前提っていうかアニメ化してようやくスタートラインみたいな世界だよな
ラノベを文学の範疇で語るのはいろいろ難しいんじゃないか
314名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 09:19:26.90 ID:mwTIYR8+0
>>311
そういや中国四大奇書なんてまさにラノベだな
(三国志演義・西遊記・水滸伝・金瓶梅)
金瓶梅なんか二次小説でラノベですら無いw
315名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 09:19:39.06 ID:DU7l4mPy0
>ラノベ

パルプフィクションみたいなものか?
316名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 09:20:56.00 ID:DRYdX2PY0
>>311
でも、その理屈をキャラ物小説に適用することもできるよね
キャラ物小説の原型となるような古典文学だっていくらでもあるだろ?
お前はいったいどこまでさかのぼるつもりなんだ? イリアスまでさかのぼるか?w

ラノベがそうであるように、純文学もSFもミステリも生まれたばかりの頃は
古典に依拠したパクりにしか見えないなんてよくあることだよ
317名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 09:23:31.54 ID:p47xkKgN0
お前らいろいろと言う前にラノベの定義をしっかりしてからやれよw
318名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 09:28:34.46 ID:+lYxCTf/0
だから文学も色々キャラクターを生み出しまくってネタ切れになって今度は構造(失笑)にホルホルしてオワコンになりかけてるんだろ
ラノベや漫画は今まで生まれてきた物語を再生産してるようなものじゃないの
それはそれで楽しいことは疑いはないがね
319名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 09:30:17.70 ID:GsTwnGuH0
>>40
そこらへんはウィトゲンシュタインが無効化してなくないか?
それとも発展あったの?
320名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 09:30:40.45 ID:YZM6JXkS0
>>313
そう思って書いてる作者もいればそうでない作者もいるだろ
アニメ化と作品の質にはなんの因果関係もない
321名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 09:34:52.47 ID:DRYdX2PY0
>>318
構造主義が何をしたって言うんだよw
オワコンでもなんでもないがなw


再生産(模造ではない)の営みに意味が感じられないお前と俺は一生分かり合えないかもしれんな
322名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 09:35:02.08 ID:Lb9LflZP0
>>309
そういう研究をしている人はいることはいるけど、いろいろ問題があるらしい。
一般人の俺らには理解できることじゃないんだろうけど。
323名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 09:35:43.18 ID:SEnCAhLO0
今回直木取った池井戸潤は何冊か読んだことあるけどなにがおもしろいのか全くわからなかった
なんか仕事に疲れたリーマンに評価されてそう
324名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 09:37:22.39 ID:XcXE8KokP
ラノベレーベル以外でもラノベ的な話なんて平気ででてるし。
漫画やアニメにある記号的な萌えやら属性やらは、組み込んでないだけだな。
むしろ文学に萌えと属性を取り込んで復権でもなんでもやれば良いw
325名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 09:38:57.15 ID:JvymjuXU0
オキナモノガタリガー
326名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 09:44:23.88 ID:SEnCAhLO0
でもラノベも売上はともかく中身はオワコンだよな
タイトルに妹とかお兄ちゃんがつくテンプレ展開
もうイラストのほうが主になってんじゃねってくらいに
谷川流と杉井光は最後の良心
西尾なんたらとかいう中二病は一番いらない
327名無しさん@涙目です。(中国・四国):2011/07/22(金) 09:54:48.74 ID:dkaGHDsKO
癌が脳に逝ってレモンちゃんがどうの書いてた人ってもうしんだの?
328名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 09:55:15.62 ID:XIfrvdOQ0
アンチ西尾は西尾のどこを批判してるんだ?
329名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 09:55:45.76 ID:+lYxCTf/0
>>321
物語構造ってことだよ
あの東あたりが持ち上げる奴
ループガースゴインダーとか、結局感動させるためのトリックじゃん
330名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 09:56:46.81 ID:mwTIYR8+0
>>329
何言っているかさっぱりわからん
冷静になって>>329を読み直せ
331名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 10:34:25.23 ID:XIfrvdOQ0
文学スレだとおまえらの偏執的な叩き癖が改めて実感できて気持ち悪いな
332名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/07/22(金) 10:42:03.29 ID:P2aLFH8VO
萌えラノベは行間を読んだり解釈しても薄っぺらいから面白くない
表現が幼稚で頭も辞書も使わないからこそのライトではないだろ
333名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/22(金) 10:43:04.41 ID:ENUB2uKj0
文学がラノベの偉大さに対して自信を喪失してるなら、
素直に対象に選べばイイだけじゃん。

こんなカスポン人だらけだから原発が大噴火したんだろアホらし。
334名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 10:44:19.32 ID:XIfrvdOQ0
>>332
萌えラノベに萌え以上の何かを求めて批判するおまえの感性が全く理解できない
林檎には脂肪分が含まれていないから美味しくないとかいってるようなもの
335名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 11:04:10.18 ID:DU7l4mPy0
なんとか賞が作家を世に出した時代は浅田次郎でおわったんじゃあるまいか。
今、「賞」で本を買う人いるのか?
336名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/07/22(金) 11:08:57.33 ID:vciHWfEt0
>>328
小説家志望や元志望が嫉妬で叩いてるのがほとんどだと思うんだよね。
文章で食っていきたいと思って果たせないで終わるやつはかなり多い
337名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 11:16:47.32 ID:XIfrvdOQ0
>>336
西尾みたいにミステリ書いて学園ファンタジー書いて
時代劇書いてスポーツ物書いてマンガ原作書いてみろって思うけど
商業作家の鑑だろ
338名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 11:22:28.31 ID:UNkmhHaEO
とりあえずラノベの特殊言語と特殊設定を何とかしろ
339名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 11:22:51.12 ID:I74kGL3E0
単純に文芸誌掲載じゃないから対象にならないだけじゃん。>>1のおっさんは何言ってんの
340名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/07/22(金) 11:26:32.23 ID:qke3AbKSO
中二病をネタにして笑うのがラノベ
ガチで中二病なのが文学
恥ずかしくて本屋で買えない
341名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/22(金) 11:27:55.53 ID:s1zEK2j+0
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     │: : : : : .:/   l: : :l 〉、   /     `ー‐- 、___         }/
      i: : : : : .:/    !: : |'  `〈            ヽ)      イ:|  じゃあ芥川賞とって!
.     l: : : : .:/   │: :i    ヽ、__ _ _______/__  -<!: :i !
.     !:. : : :/     \;l     ヽ∧´:::::::::::;∨   l     i: / !
.      l: : : /       |       \>:::::::く /     !      レヽ:l
342名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/07/22(金) 11:29:34.60 ID:3t4VazDL0
珍太郎が選考委員にいる限り、芥川賞に未来はない。
343名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/22(金) 11:30:10.79 ID:dhzYLjXh0
現代はストーリー(物語)が無いからな。
良くも悪くもなんだが、終わり無い日常がループしている感じだ。
344名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 11:33:31.88 ID:YZM6JXkS0
>>335
話題作りのためだけに賞とった本を買うにわかが一杯います><
345名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 11:35:57.52 ID:x+yH6HqP0
>>1
文学じゃなくて小説だろバカか
346名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 11:39:34.89 ID:XcXE8KokP
>>336
もしそうなら作家志望って甘えすぎだなー。

日本は他の国に比べるとかなり新人賞が多い、デビューしやすい国らしい。
まあ一冊もだせないのはそいつ自身の実力のせいだな。
347名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 11:40:11.94 ID:002osZUL0
>>272
それを文章力が上がっているとは普通言わない。
差異化ゲームの果てに今があるにすぎないから。
メッセージ性が重視されるのが文学でラノベは云々も全く意味不明だわ。
やりなおし。
348名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 11:55:57.01 ID:iRKJvPxTO
>>347
うん、だから現代の価値観から見たら古典文学の大半はゴミじゃん
それを、権威主義者が「昔のものだから凄い!」みたいに言ってるだけだろ
紫式部はゴミ、近松門左衛門はゴミ、夏目漱石もゴミ
これで、何の問題があるの?
現代の基準においては、古典文学よりラノベの方が優れてるのは事実だろ

メッセージ性云々のくだりは、俺じゃなくて文学好き(笑)が言ってることじゃん
2ちゃんの中ですら、「ラノベにはメッセージ性が無いから駄目」みたいな書き込みが多いよね
349名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/22(金) 11:58:54.01 ID:tsazWRsk0
エイミーも個人的にはラノベと思う
350名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 11:59:28.92 ID:sTj3mx5N0
お前らこんなとこで、ラノベ貶してる暇があったら
純文学とやらでも買って読んでやれよ

読者数より著者数の方が多いらしいぞ、日本の純文学って
書くやつすら読まないってことだw
351名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:01:19.93 ID:ix6IzaLYO
昔の作家だってラノベみたいな装丁にしたかったろうな
352名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:01:52.54 ID:+lYxCTf/0
>>348
どこをどう見て優れていると言ってるのか意味不明なんだが
353名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 12:02:01.19 ID:zImtZHfr0
>>322
人文科学の分野は現在進行中の事象を扱うのはタブー、みたいな不文律あるよな
教授に聞いたらやっぱりいろんな方面から叩かれるんで、やりたくないんだと
354名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:02:02.53 ID:XIfrvdOQ0
>>348
救いようがないな
まず現代の価値観ってどんな価値観だよ
文章の巧拙と流行は別問題だし、だいたいお前に文章の巧拙なんてわかるのか?
メッセージうんぬんに関してもなんで聞き齧った程度の話を持ち出しちゃうわけ?
薄っぺらいことを偉そうに言うのは一部のラノベに対する皮肉か何かか?
やりなおし
355名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 12:02:11.52 ID:tVuNj7CE0
>>273
小説は決して物語性だけで評価できるわけではない
356名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:04:09.89 ID:+lYxCTf/0
文学がメッセージ性で評価されてるなんて初めて聞いた
357名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 12:04:44.08 ID:ziKjjtHt0
俺の書き込みを保存しておきなさい。
2年後に直木賞を取る俺です。
358名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/07/22(金) 12:04:52.50 ID:v1O3GWr6O
ラノベのほうが優れてるってのはおかしい
あんなもん一般人は買わないだろ
現代人基準じゃなくてただの自分基準
主観と客観をごちゃまぜにした糞考察
359名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:06:22.96 ID:XIfrvdOQ0
>>358
おまえの一般人の基準も自分基準だけどな
360名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/07/22(金) 12:06:55.23 ID:5vgawn/20
ラノベ作家に芥川賞なんてやったら、掌返しで後ろ足で砂かけてラノベ界から出て行く奴しかいないからあげるだけ無駄
売れない作家同士で文学気取りの賞与えあって慰めあってるのがお似合いだ
361名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 12:07:49.68 ID:KM3mTLrf0
宮本輝はまだ選考委員やってるのかな
もう初期のぎらぎらしたの書けないんだろうか
362名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 12:08:46.75 ID:ziKjjtHt0
書けっこない
今は別人
363名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:09:04.71 ID:+lYxCTf/0
現実を描かないからラノベは凄いとか言えるなら現実を描いてるから文学は凄いともなんとでもいえるよ
現実にせまっている分文学は凄いってね
364名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:09:41.98 ID:iRKJvPxTO
>>354
例えば、「」の最後に読点を置いちゃいけないみたいなのだよ
古典文学だと普通に置かれてるけど、現代の基準だとそれだけでゴミ扱いされるレベルのことだよね
大体、そういう様な言葉の変化だって流行に依ってきた訳だろ
常に文体や言葉は変化し移り変わってきたのに、どうして現代に変化しちゃいけないの?
ラノベで矢印とかを使ったりすることを、どうして新しい文学的手法として受け入れられないの?

2ちゃんでも言われてるし、多くの純文作家(笑)様が自慢げに語ってることじゃん
社会を縮図化した描写や社会へのメッセージ性が大切なんでしょ?
365名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 12:09:46.75 ID:kW0+LqKi0
芥川賞の「爆発」はどんな感じなわけ?
366名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 12:10:22.63 ID:IOTHTdyX0
文法がどーの
テーマ性がどーの
人間性がどーの
言う文学なんて糞

本質がわかっていない
367名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 12:10:52.95 ID:fhPx5yhm0
ラノベの半数は読者のためのオナニー道具

対して純文学は完全なる自分のためのオナニー道具
368名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:11:16.46 ID:iRKJvPxTO
>>363
じゃあ、現実を淡々と綴っただけの新聞や歴史書や年表が一番優れた文学ってことになりますね
369名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 12:11:27.45 ID:lubNItzY0
自涜した
370名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/22(金) 12:12:01.50 ID:kiLzk10z0
芥川賞はストーリーは重視しないからな
371名無しさん@涙目です。(山陽):2011/07/22(金) 12:12:38.40 ID:Pl2NS8G2O
ラノベって、挿絵無しでも成立するの?
372名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:12:38.67 ID:+lYxCTf/0
古典は読点が置かれていないから屑文学だと言う人間がいるの
で、今の時代に読点を置かない理由って、奇抜さ以外なんか理由があるの?

ラノベは現代的だからいいのだ!
2011年に描かれてるから現代的で素晴らしいのだ!源氏物語は平安時代に描かれているから優れていないのだ!
って面白い意見だね、そりゃラノベは最高だわ
2012年に描かれた作品>>>>>2011年に描かれた作品ということだね
373名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/07/22(金) 12:13:13.31 ID:03T0syC9O
奇抜な事書けば売れる時代は終わったんだよ
374名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 12:13:40.04 ID:X5PomJPW0
>>1
実は優れた作品を選ぶ能力の無い無能が選考員なんじゃ・・・・
375名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:13:45.40 ID:XIfrvdOQ0
>>364
ルールの問題だろ
別に「。」なんて編集が考えることであっておまえが揚げ足とるようなことじゃない
メッセージうんぬんも誰にどれだけ言われたか知らないがお前が思い込んでるだけだろ
創作物の価値に絶対なんかあるよバーカ
376名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:14:39.13 ID:+lYxCTf/0
>>368
そういう価値感の無意味さを皮肉ったんだけどちょっと文学的すぎてわからなかったのかな?
架空のことを描いたら偉い!という価値感を担保してくれるものって何?お前?
377名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:14:54.45 ID:iRKJvPxTO
>>372
ああ、句点の間違いだったわ

じゃあ、どうしてお偉い純文作家(笑)様は「」の最後に句点を置かないの?
378名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/07/22(金) 12:15:00.62 ID:v1O3GWr6O
>>359
真剣に頭悪いんだな
ラノベが一般書籍コーナーから隔離されてるのを知ってれば一目瞭然だろうに
379名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 12:15:29.28 ID:bce/WSNr0
ラノベはあのウザったい言い回しが如何にもキモヲタっぽくて読めない
「俺はやれやれと思いつつも、またあの五月蝿い日々が〜」とか一々きめぇんだよ
380名無しさん@涙目です。(関東):2011/07/22(金) 12:15:44.32 ID:ttLCvIA+O
映画「ノーカントリー」「ロード」の原作者マッカーシの本を読め。句読点、「」の使い方がアレ(笑)
それでも、村上春樹より面白いしノーベル賞に近いとも言われてる。
381名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:15:59.46 ID:iRKJvPxTO
>>375
なら源氏物語は、現代の基準ではルール違反をしてる大したことのない作品ですね!
382名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 12:16:30.39 ID:WCuxZAI70
>>348
一行目から返信する気の失せる文章だな。
てか、古典はゴミでラノベは優れていると言いたいみたいだけど、
ラノベにも古典はあるしそもそもジャンル自体に優劣なんて無いわけ。
おまけに文章力で判断するならラノベなんてそれこそゴミみたいなものだよ。
価値判断に「優劣」しか持ち込めないリアル中学生だと思うけど、もうちょい幼稚ではない話をしようよ。
383名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:16:53.31 ID:+lYxCTf/0
>>377
置かない理由って何があるの?
置かなかったら文学性が成立する!なんて誰か思ってくれるのかな?
古典は句読点がなかったから文学的だなんて大胆な発想ですね
384名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:17:53.17 ID:iRKJvPxTO
>>376
私小説(笑)なんて小説の文体で書いた日記じゃん
「そんなもののどこが文学なの?」って言ってるんだけど

歴史小説は文学だって、ちゃんと言ってるだろうが
日本語を理解しろ
385名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 12:18:20.96 ID:cC7NtFJI0
芥川賞とった作家はやっぱり売れていかないと業界自体が腐っていくわなあ。
386名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:18:36.64 ID:XIfrvdOQ0
>>378
単に選びやすくするためかもよ
時代小説だってコーナーが分けてあったりするけどその都度人種を細分化していくことに
差別以外のどんな意味があるの?
387名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:19:49.44 ID:+lYxCTf/0
>>384
架空物なんて所詮ただの絵空事じゃんなんの価値があるの、と言われたらどうするの?
だから架空は凄いのだという価値感を担保してくれるのは結局おまえの主観でしかないとと暴露したわけですが、それでもいいのか?
388名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:20:00.60 ID:m7p77nk7O
ラノベから選ばれないのは当たり前じゃん
芥川賞は基本的に新潮・群像・文藝・文学界・すばるの5誌に掲載されたやつから選ばれるから
ここでラノベが選ばれないのはおかしいとか言ってるやつは無知晒してるようなもんだぞ
389名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/22(金) 12:20:01.20 ID:GI10PavM0
最近のラノベ原作アニメは総じてクソ
390名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:20:31.81 ID:pPDvhQyvO
>>378-379
ラノベは様式美にどっぷりハマってるから文学としては手足を縛っているような状態だな
内容はともかく商業主義に特化した文章の一つだろう
391名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:20:36.12 ID:iRKJvPxTO
>>382
文章力を絶対的な優劣で見ることの、何が幼稚なの?
他に、小説の良し悪しを判断する基準なんて無いだろ

>>383
俺のレスをどう読んだらその発想が出てくるの?
頭大丈夫?
392名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:21:51.02 ID:+lYxCTf/0
>>391
だから置く意味はなんなのよ
わざわざルールを破る意味は?ガラスを割りまくる中学生がおれかっけーするような以外の価値はあるの?
393名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 12:22:12.39 ID:B7SkyoM90
純文学と大衆小説の違いすら分かってない奴いるな
394名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:22:15.51 ID:XIfrvdOQ0
>>381
敢えて現代風に編集する必要もないほどの名作ともいえるけどな
そういう頭でっかちな態度が作品を窮屈にさせるんだろ
矢印うんぬん下らないこという前に自分を省みろバーカ
395名無しさん@涙目です。(関東):2011/07/22(金) 12:23:17.33 ID:Dd0Dd8/oO
昨日テレビで西村賢太を見た。

普通にホームレス一歩手前。
山谷とか大久保辺りに居そうだ。

文章も下品。ただちょっとだけ古い作品読んで学んだだけじゃないか。
396名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/07/22(金) 12:23:24.21 ID:CoWQgFwL0
ラノベなんか購入している読者層の大半は
賞レースして作品を批評にさらされることを望んでいないだろ。
漫画やアニメなんかも出版各社の賞は存在するけど、確固たる権威を持った賞なんてあるか?
文化庁メディア芸術祭ぐらいか
397名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:23:59.23 ID:+lYxCTf/0
ちょっと読み違えてた
まあ「」の最後に句読点をわざわざ置く理由はどこにあるのかちゃんと説明してくれよ
文学的に意味があるのか教えてくださいね
398名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:24:05.53 ID:iRKJvPxTO
>>387
基本的に、芸術とは架空のものを書くかメッセージ性を込めるかのどっちかなんだけど?

例えばマニエリズム絵画や教会建築なんかは前者だし、ピカソのゲルニカは後者だよね
文学でいえば、ファンタジーやSFが前者で歴史書なんかが後者

その視点で見て、私小説(笑)はどっちに属するの?
どっちにも属しない、ただの日記じゃん
399名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 12:24:27.54 ID:WCuxZAI70
>>391
他にも構成力とか色々あるけど。
素もラノベを文章力をもって古典より優れていると主張するならあまりにセンスがないよ。
ラノベも読むけどラノベの文章ってゴミだから。
400名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:26:07.96 ID:iRKJvPxTO
>>394
文学を窮屈にしてるのは、そういう権威主義的な態度だろ?
ラノベは、むしろかなりリベラルだろうが

>>397
だから、俺はそんなこと言ってねえよ
日本語をちゃんと読め
401名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:27:37.77 ID:+lYxCTf/0
>>398
メッセージ性を込められたものが偉いと言うのなら私小説にもメッセージ性が込められてればOKということになるが、それでもいいのか?
そもそもメッセージ性なんていう大抵の物語から受け取れるようなものを絶対視するその価値観はどこからくるのか?
それに絵画にも写実主義という一派があったけどそれは無視するんだ
402名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:27:42.71 ID:XIfrvdOQ0
>>400
おまえのしょぼ過ぎる権威主義の話だよバーカ
丸がどうだ「」がどうだ下らないこというやつがいるから矢印も使えないんだよ
403名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:29:54.44 ID:+lYxCTf/0
>>400
だからラノベは凄いというならどこが優れているのか言えよ
ラノベは現代的な価値感から言えば〜とかいいつつ窮屈になるなよってなんなの?意味不明だわ
自分でこれは優れている、文学(笑)と言いつつその態度取れるとかわけわからん
404名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/22(金) 12:31:32.36 ID:JO9z3Y4GO
>>396
星雲賞とか
405名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 12:31:54.80 ID:WCuxZAI70
>>400
ラノベはリベラルというけど従来の文学空間に参入すらできてないから保守もリベラルもないよ。
権威主義が問題なのはわかるけど、完全な商業小説であるラノベがそのオルタナにすらなれないのが現状じゃん。
406名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:33:02.34 ID:pPDvhQyvO
>>384
時代が経ったせいもあるがジャック・ケルアック「路上」なんかは
若く地位の無い人間の心象だけでなくアメリカ東部人の感覚とか、当時の西アメリカの暮らしなど生々しく知ることができるし
ウィリアム・バロウズ「ジャンキー」なんか、
ほとんど文章など書かないような底辺の麻薬中毒者の生活が西アメリカから中米の広範囲で書かれている
特に「ジャンキー」は麻薬の検挙が過激化する直前の時代の体験談であり、現代、跡形もなく消え去った
退廃的ながらもささやかな中毒者たちの幸せが伝えられている。
こうした普段なら忘れられて終わるだけの世界も、私小説の中なら読み続けられ人々の記憶に残ることができる
407名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 12:33:11.89 ID:TPNhpanq0
オタをこじらせるとひどいね
408名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 12:34:08.23 ID:TRVEC4t10
第一回の受賞作、「蒼氓」って読んでみたけどすげーな。
確かに時代をえぐってるわ。
409名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/22(金) 12:35:09.53 ID:gC0Jp+aT0
なんだかんだで漱石主義者でよかったと思っている
このご時勢、益体ないものがあふれすぎ
410名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:35:17.74 ID:+lYxCTf/0
架空の話が凄いと言うならガリバー旅行記もとむそーやもホームズもドン・キホーテみんな架空の話じゃん
あとはギリシヤ神話とかこじきとかもあるね
文学史的にはもう架空が偉いなんて価値感はオワコンなんじゃないかな?
架空の話でやりのこされてるのはせいぜい世界観をFF風にするかDQ風にするとかその程度
ある意味すげ替え可能なんだよね、中のキャラクターは大して変わらないんだからどういう風に色塗りするかってだけの話じゃん
411名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 12:36:05.47 ID:WCuxZAI70
結局「ラノベは最高なんだ」と言うためだけに従来の文学は劣ってるとか窮屈だとか主張していたら
いつの間にか自分が嫌悪しているはずの「権威主義者」と全く同じ主張をしていた、という話でした。
412名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:36:10.28 ID:iRKJvPxTO
>>401
お前の解釈は、さっきから歪みすぎてるだろ
俺は「芸術には2種類ある。架空の世界を描写したものとメッセージ性を重視したものだ。前者の方が優れている」って言ってるんだけど?

俺は「芸術のための芸術」を信じてる人間だからな

>>402-403
現代的な価値観のもとに受け入れられてないのが「〜。」で、受け入れられてるのが「〜」 ←○○ の形じゃん
それのどこが矛盾してるの?
俺は「どんどん現代的に進歩していこう、一歩たりとも止まってはならない」って言ってるんだけど?
そしてその現実に目を塞いで矢印を叩いてるのが、馬鹿老害
413名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:37:25.13 ID:+lYxCTf/0
お前の進歩は月日と一緒に進歩してるようでうらやましい
文学は新しいラノベが一冊でるごとに進歩するんだろうな
414名無しさん@涙目です。(山陰地方):2011/07/22(金) 12:39:05.71 ID:Gce3dbl30
にちゃんじゃ村上春樹もラノベ扱いされてるが・・・
415名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:39:06.41 ID:pPDvhQyvO
>>401
メッセージが「結論ありき」で進なら私小説にも写実主義にもメッセージは無いだろうけど
結論など決まってないが生き様があると自分の体験を素直に書き出せば
理屈的結論より何より強いメッセージになると思う
そのメッセージを受けて「何かをしよう」と思う人は居ないだろうけどね
扇動性は無いから
416名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:39:40.11 ID:+lYxCTf/0
>俺は「芸術のための芸術」を信じてる人間だからな

お前の趣味なんてどうでもいいから;^^
結局お前はレイプ物は近親相姦物より面白い!レイプ物は進歩的と言ってるようなもの
417名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 12:40:22.00 ID:ikJH9p9i0
みんな好き勝手にマスコミの前に現れてはさっさと消えて行くのばっかりだけど
自信を失うとかあんのかよ
418名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 12:40:35.44 ID:WCuxZAI70
ラノベなんて悪いけど同人誌、マンガ、エロゲの派生物でしかないし、新しいものなんて何もないよ。
419名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:40:54.15 ID:Y4Qi8m32O
>>272
源氏物語の原文には句読点などないんだが。
句読点が広く使われるようになったのは明治時代に文部省が句読法案を作ってからだ。
また閉じ括弧の前に句点を入れないというのは出発業界が慣例で目安としている
だけで、句点を入れてもそれは誤りではないし、実際そこに句点を打つ作家も
普通にいる。
この程度の常識も知らないバカが「ラノベの文章力は源氏物語も近松文左衛門も
漱石も超えてる!(キリッ」とかアホ丸出しのことを臆面もなく言っているのか。
恥ずかしいというよりも犯罪的ですらあるゆとりバカだね。
420名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:41:40.34 ID:XIfrvdOQ0
>>412
現代に受け入れられてると思うならヒステリー起こす必要ないだろ
矢印は新しいからいい
「。」は古いからダメ
権威主義が逆立ちしてるだけじゃん若き老害くん
421名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:41:51.60 ID:pPDvhQyvO
>>398
芸術の基本は生き様だ。前提があるものは芸術と呼べない。
422名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:42:09.67 ID:+lYxCTf/0
その架空的な凄さで言えばジャンプ連載作品はもうそりゃ文学性の宝庫だね
みんな架空でみんな違ってみんな凄いね!
423名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:43:23.58 ID:iRKJvPxTO
>>416
俺と同じ発想の人間は、歴史上いくらでもいましたが?
そしてそれらの人々は、例外なく現実を描いた芸術を批判しましたが?
424名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:44:14.49 ID:pPDvhQyvO
>>417
作者個人が軟弱なヤツばかりだから、文学だから偉いんだ!って威張れなくなってんだろ
今でも物凄い作品があれば威張っていいと思う
425名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:44:49.71 ID:+lYxCTf/0
「俺にはいくらでも仲間がいるんだぞ!!!」

ラノベをゴミだとみなす人間もいっぱいいるよ?
426名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 12:44:59.52 ID:WCuxZAI70
>>423
で、ラノベのどこが凄いの?
427名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 12:45:16.75 ID:FxBbS11Ki
内容が、事実か架空か、なんてのは、どうでも良いんだよ。
そもそも、純文学って何?
428名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:45:19.78 ID:XIfrvdOQ0
>>423
でも現実を描く芸術はなくなりませんでした
うぜえよ
そんな批判は誰にでもできるってことだろうが
429名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:45:29.07 ID:iRKJvPxTO
>>420
新しい価値観に常に移り変わるべきだって話だよ
「。」の形は、新しい価値観からは排除されてるのが分からないの?

>>421
芸術の基本は芸術です
芸術の前提は芸術です

他の何も、そこにはありませんが?
430名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:46:29.19 ID:pPDvhQyvO
>>410
古事記は、古事記以前までに伝えられたきた歴史を神話風に書き直してできたとも言われてるがな
431名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:47:05.51 ID:XIfrvdOQ0
>>429
価値観を動かすのはいつだって作品であるべきだと思うけど
少なくとも古典を侮辱するお前の汚い口先ではないだろ?
432名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:47:09.91 ID:+lYxCTf/0
もうラノベの出版年月日でも掲げてホルホルしとけよ
433名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:47:10.59 ID:iRKJvPxTO
>>428
俺のような価値観も普遍的なものだってことだよ
ある普遍的な価値観から見たら、架空のものこそ至高なの
434名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/22(金) 12:47:28.91 ID:QqpWVT09O
ラノベにもいろいろあるわけで「はがない」とか「俺妹」「ロウきゅーぶ」みたいなウンコばかりではない
435名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:47:49.00 ID:pPDvhQyvO
>>429
人間がある。
436名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 12:48:48.63 ID:ll95liq60
最近日本の文学マジで終わってるなって本気で思ってるわ
ラノベはもう糞だけど、純文学ズラしてラノベみたいな奴らがわんさかいるようになってしまった
437名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:49:20.38 ID:+lYxCTf/0
「俺の価値観こそ普遍的だ!!!」

日本では私小説が一番もてはやされるし、もしかして君は普遍的じゃないのかもしれないなあ〜
438名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:49:37.03 ID:XIfrvdOQ0
ていうかおれはラノベもラノベ以外の作品も愛してる…
おまえら、あんまり馬鹿なこといって変なレッテル貼られないでくれ……
439名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 12:49:40.78 ID:97Y6N6f40
>>429
なぜ>>419の指摘はスルーするんだ?
>>419の言うとおり閉じかっこの前の句点に絶対の規則なんか存在しないぞ
君の、いろんな意味で中途半端な知識でいっちょまえに芸術論をぶつ滑稽さが
皆に叩かれていることに気付いた方がいい

■作家別:閉じ括弧の直前の句点
?三島由紀夫 「仮面の告白」 「〜である」
?有島武郎 「或る女」 「〜である」
?太宰治 「人間失格」 「〜である」
?芥川龍之介 「地獄変」 「〜である」
?大岡昇平 「野火」 「〜である」
?坂口安吾 「狂人遺書」 「〜である」
?大江健三郎 「死者の奢り」 「〜である」
?国木田独歩 「武蔵野」 「〜である」「〜である。」
?村上春樹 「風の歌を聴け」「〜である。」
?宮沢賢治 「銀河鉄道の夜」「〜である。」
?川端康成 「雪国」 「〜である。」
?安部公房 「箱男」 「〜である。」
ttp://kaede.to/~canada/doc/dearu
440名無しさん@涙目です。(関東):2011/07/22(金) 12:50:01.14 ID:zqtWlSY7O
なんだ?「ラノベ」ってああいう見た目の本の総称じゃなくて、ひとつのジャンルなわけ?
ミステリとかSFとかファンタジーとかと並列の位置に「ラノベ」ってジャンルがあるの?
441名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:50:32.45 ID:iRKJvPxTO
>>435
「観察者としての」人間がね

人間は、芸術への奉仕者に過ぎない
だからこそ、今までの人間の営みは「歴史」という芸術になったんだよ
442名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:50:51.41 ID:pPDvhQyvO
>>436
もう描く対象が無いんだろ。リア充の悩みなんか聞いて感銘する読者は居ないし。
443名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/22(金) 12:51:21.39 ID:JO9z3Y4GO
これが厨二病か
ラノベの凄さと新しさを語りたいみたいだが、なに一つ伝わってこない
444名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:52:10.87 ID:+lYxCTf/0
反権威主義者がいつのまにか芸術という権威によりかかって文学を批判するという滑稽な図が展開されてますなあ
445名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:52:21.07 ID:XIfrvdOQ0
>>440
ない、と言い切ってしまうこともできなくはない
色んなジャンルを飛び越えるキャラクター小説=ラノベとする立場のやつなら、
あるいはラノベをジャンルの1カテゴリだというかもしれないが
446名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 12:52:30.38 ID:Lb9LflZP0
>>377
マジレスしていいなら、印刷の事情。
昔は。」が打てなかったので自動的に」になっただけ。
それより前はできるものが主流だったんだけど。
447名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:52:38.44 ID:pPDvhQyvO
>>441
人間の前にだって肉体があるし、肉体の前には血液がある。
芸術にろ文学にしろ血の産物だ。血液より偉いもんなんか無いよ。
448名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:52:45.32 ID:iRKJvPxTO
>>437
どこの日本に生きてるの?

ラノベが売れまくってる一方、私小説(笑)が全く売れないのが現代の日本ですが?
449名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/22(金) 12:54:36.92 ID:QqpWVT09O
ラノベはほとんどエンターテイメントだからジャンルとしてはエンターテイメントに類する
450名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:55:00.23 ID:+lYxCTf/0
最後は売上厨になってしまった

ラノベは日本でしか受けてないけどハリウッドは全世界で受けてるね
ハリウッド>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>らのべ(笑)
あとラノベアニメ最高峰の化の売上<<<<<<<<<<<<<<<<<<<松本ひとしのお笑いDVD売上
しょぼしょぼすなあwwwww
451名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:55:02.74 ID:pPDvhQyvO
>>448
そりゃ部数を稼ぐのがラノベの使命だからだろ。ジャンプの打ち切りレースみたいに。
452名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:55:11.73 ID:iRKJvPxTO
>>447
人間の全く関わってない秘境の絶景だって芸術だよ
そしてそれは、人間が観察して初めて成立する

つまり人間は、芸術の奴隷に過ぎない
453名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:55:49.83 ID:XIfrvdOQ0
>>449
その下位ジャンルの話じゃないか?
454名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 12:56:15.16 ID:Rz2BAyFl0
糞つまんねー作家の糞つまんねーオナニーを何百頁にも渡って小さい文字でギッシリ敷き詰めた公開オナニー本よりも
読者のニーズに応えて、読み手のオナニーを意識した本が売れる時代なんだろ。
受賞作なしなんて時代についていけない老害の戯言だろwwwwwwwwプギャギャwwwwwwwwww
455名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 12:56:27.12 ID:6t5+7Lvp0
俺妹に直木賞与えるような柔軟さないと
文学はこのまま死ぬよ
456名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/07/22(金) 12:56:31.47 ID:TJDweM2XO
まあ芥川賞なんて存在しなくてもいいって事だろ
だいたい誰だよ芥川ってw
税金の無駄だ仕分けちまえ
457名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:56:58.93 ID:XIfrvdOQ0
>>452
人間がいないと芸術が成立しないのに人間が奴隷なわけ?
458名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 12:57:11.58 ID:99uOpUXX0
KAGEROUでいいじゃん
459名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 12:57:18.89 ID:WCuxZAI70
>>448
結局「売り上げ」とか「芸術」とかいうわかりやすい権威に逃げ込んでいるだけじゃん。
しかもラノベが売れまくって私小説が売れないというが出版点数を見てみろ。
ラノベは中高のオタク層から搾取する道具に過ぎないことがわかるから。
アキバと全く同じ構図。
460名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:57:21.63 ID:+lYxCTf/0
芸術のための芸術を掲げつつ最後には売れたもん勝ちだ!となる
凄い
461名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 12:57:29.81 ID:iRKJvPxTO
>>450
映画は芸術だけど、世界で大人気なハリウッド映画やディズニー映画はみんな架空の物語ですよね
やっぱり、架空の芸術こそが普遍的な価値観だね
462名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 12:57:31.16 ID:jZbCV2560
ラノベよりも読みやすくないと芥川も直木も無理でしょ
463名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:57:37.95 ID:pPDvhQyvO
>>452
それも大気や虫・植物の作品かもしれないが芸術とは呼べない
464名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 12:59:11.25 ID:XIfrvdOQ0
>>461
WATARIDORI観ろよ
465名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 12:59:18.16 ID:pPDvhQyvO
>>459
せっかく私小説で路上とジャンキーの話題ふったから、何かコメントしてくれ
466名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 12:59:25.82 ID:+lYxCTf/0
売上しか誇るものがないのがわかったからもういいって
はやくラノベは売れているから凄いのだ!と告白しなさいよ
467名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 12:59:28.65 ID:6t5+7Lvp0
芸術も新しいものを取り入れないとな
絵画だってキャンベル缶のカラーコピーを評価してるのに
468名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/22(金) 13:00:05.24 ID:QqpWVT09O
>>450
ジャンルが違うもので比較するとかアホか?
それなら映画>>ラノベ>>一般小説になるだろ
あと「All You Need Is Kill」とかいうラノベがハリウッド映画化するらしいぞ
469名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 13:00:22.02 ID:QwTaaLRy0
てか、ラノベ持ち出してくるなよw
まったく意図も目的も対象も違う読み物だろ。
470名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 13:01:34.50 ID:f7s7JAE40
昭和のどこかで文学というものがメインカルチャーではなくなった
その事を受け入れずにいるのが文壇、
最初からメインと切り離されたところでサブカルまっしぐらなのがラノベ
471名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 13:01:37.29 ID:+lYxCTf/0
「ラノベはみんなの人気者で売れているんだぞう!」

そう言いたいなら最初からそう言えよ

>>468
じゃあ売り上げは何を担保してくれるの?人気以外で
472名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 13:02:08.86 ID:iRKJvPxTO
>>457
人間は芸術のために生かされてるんだよ

>>466
馬鹿だな
売れてるから凄いんじゃなくて、芸術として新しく進歩してるから凄いんだよ
古い価値観にこだわるのは、様式美でしかないのだから

そして、架空の芸術や芸術のための芸術という概念は全世界共通のものだってことも明らか
473名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 13:02:50.43 ID:XIfrvdOQ0
>>468
とかいう、って読んでないのかよ…
名作なんだぞ
474名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 13:03:34.58 ID:pPDvhQyvO
>>470
テレビの普及だろうなあ…。あと漫画とか。
475名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 13:03:37.79 ID:+lYxCTf/0
凄い凄いとどこが凄いのかも言えない
売れている、人気があるとしか言えないラノベ厨さんって哀れすなあ
476名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 13:03:49.57 ID:lJ4Bs2Ae0
>>472
ラノベのがなぜ芸術的に進歩していると言えるのか教えてもらえますか?
477名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 13:04:36.52 ID:m9hT5qO0i
ラノベは糞
単にこれだけ
478名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 13:05:30.39 ID:iRKJvPxTO
>>476
古い価値観を脱却して、現代人の流れ行く価値観の最先端に礎を置いてるから
479名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 13:05:40.50 ID:IOTHTdyX0
ラノベと文学はまったく別の物なのです
比べようとしてはいけません
猫には猫の
犬には犬の良さがあるのです
文学様は、文学様の道を貫いて頂きたい
間違ってもラノベにかかわらないでくれ

絶対にラノベに文学賞を与えたりすんなよ
480名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 13:05:40.69 ID:Nnr71Gt10
ラノベが技術的に優れてると思ってるって
技術のある小説読んだことないのか。
481名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 13:05:58.36 ID:+lYxCTf/0
どうして素直に僕は面白いから文学よりもラノベのほうが好きです!と言えないの?
それでいいじゃん
482名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 13:06:30.30 ID:pPDvhQyvO
>>467
印刷技術と漫画含む複製アートの歴史は分かりやすいな。アニメとかも。
今は3D・CGが天井知らずだけど芸術的評価は定まってないなあ…
凄いと思うんだが
483名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 13:06:39.42 ID:Nnr71Gt10
ラノベが最先端に礎を置いてるって、むしろラノベって現代人の流行の最先端どころか、
キャラ萌えの繰り返されるシニシズムじゃないのか。
484名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/22(金) 13:06:59.29 ID:QqpWVT09O
>>471
俺が売上うんぬん言ってるわけじゃねえだろ
売れててもウンコなものなんていっぱいある
485名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/22(金) 13:08:03.11 ID:JO9z3Y4GO
>>478
オタの最先端でさえないだろ
エロゲのライターのがまだ狂ってて最先端だわ
486名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 13:08:25.56 ID:Nnr71Gt10
再生産、シミュラークル性がラノベの特徴だろ。
それが流行の最先端?よくわからないな。
487名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 13:09:08.88 ID:lJ4Bs2Ae0
>>478
ラノベって基本的に漫画やアニメの派生物で20年前には基礎ができていたわけですが、
そのどこに新しい価値観が宿っているのですか?
新しい価値観が仮にあるとしてもそれはオタクのもので、普遍性からはほど遠いと思うのですが、
その辺はどうお考えでしょう?
488名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 13:10:32.66 ID:97Y6N6f40
なんとなくだが、「ラノベは文学を超えた」とか言ってる奴は
「小室哲也は坂本龍一を超えた」とか恥ずかしいことを言ってる奴と同類な気がする。
言葉を変えると「売上厨」とでもいうのか、自分の目に見える狭い範囲の即物的なことだけで
しか物事の比較ができない。その背景にあるいろいろな動き、いろんな世界や人へ与えた
総合的な影響といった、広範囲におよび目に見えにくいものまでは想像力が及ばない。
そういった知識や教養の貧困さを恥じいるどころか逆に開き直る臆面のなさもすごいが、
そういう自意識だけが肥大化した無教養人間を生み出した教育が例のゆとり教育というもの
なのならば、寺脇研の罪はあまりに重いな。
489名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 13:10:51.31 ID:b4yLZ/dl0
ラノベで一発当ててアニメ・ゲーム化で儲けるのと
芥川賞取って受賞作家としてハクが付くのは
どっちが儲かるの?
490名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/07/22(金) 13:10:55.48 ID:P2aLFH8VO
現代人の価値観=ラノベ
全人類オタク化か吐き気がする
491名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 13:11:10.07 ID:qLX49vdGO
>>479
禿同。
ラノベが窮屈になるようで嫌だ。
492名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/22(金) 13:12:06.72 ID:+lYxCTf/0
キャラ萌えなんて物なんて山のようにあるじゃん
シティーハンターもDBもそうだし、歌舞伎とかギリシア神話とかリチャード3世とか違うの?
美男美女の物語とかは違うの?水滸伝なんて英雄がズラズラ出てくるが
493名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 13:12:26.87 ID:pPDvhQyvO
>>478
古い価値観を理解せず、世間知らずの中学生向けに一筆書いてるだけでしょう
別に娯楽が悪いわけではないけど、それが古きを捨てると同じ意味ではない
時代を切り開くってのはただ優れているだけじゃ駄目なんだ
494名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 13:13:02.94 ID:oi3d3Ztv0
ラノベって直木賞向けじゃないの?
コバルト文庫出身の人とかとってるよね
495名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 13:13:57.86 ID:jZbCV2560
正直芥川賞も直木賞も能力的には恥ずかしい賞でしょ
496名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 13:14:05.44 ID:XIfrvdOQ0
おまえらどっちもラノベのことをよく知ってらっしゃるようだけど
実際そんなに読んだことないだろ
「ラノベ」でひとくくりにできるもんじゃねえよ
497名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/07/22(金) 13:14:23.48 ID:z74xMZFFP

 ラノベと文学の違いなんてあってないようなもんさ

498名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 13:14:32.15 ID:Lb9LflZP0
>>487
基本文学的価値観ってのは 半世紀前のものというのが常識になってるからなぁ。
その意味では文学は芸術に遅れているとも言える。
499名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 13:15:12.68 ID:Nnr71Gt10
ラノベは似たような萌え属性のキャラがどんどんでてきて再生産されるのが特徴だろ
クーデレが流行ったらクーデレが量産されて、ハルヒが流行ったら似たようなタイトルの作品がずらっと並んで、
ロリっ子探偵がでてきたら似たようなキャラが雨後の筍のようにでてきてっていう。
500名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 13:15:41.48 ID:lJ4Bs2Ae0
>>496
萌えと魔法バトル以外になんかある?
501名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 13:16:44.15 ID:XIfrvdOQ0
>>499
確かにそういう一面はあるよね
タイトルとかにも顕著にみられる
502名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/22(金) 13:16:59.88 ID:QqpWVT09O
面白い一般小説もラノベも読んできた俺から言わせてみればエンターテイメント性を強く前に押し出しているラノベの方が楽しめる確率が高い
一般小説でハズレを引くと大損した気分になる
503名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 13:18:54.22 ID:Lb9LflZP0
>>500
ふとすべての文学をどう表現すればいいか考えると萌えという一言で全て言い表せることに気がついた。
便利な言葉だな、萌えって。
504名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/22(金) 13:19:56.98 ID:JO9z3Y4GO
>>496
丘の上のミッキーとか語ろうぜ
505名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 13:20:23.53 ID:pPDvhQyvO
>>492
まあ活劇なんてのはチャンバラ映画などもあるけど、水滸伝のようなのは例外で、多くはその時代限りで消えた。
時代を越えて読まれるものは「ライト」ではなく「ディープ」なものに寄ってると思うんだがな
506名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 13:20:26.82 ID:XIfrvdOQ0
>>500
ミステリもSFもジュブナイルもあるよ
萌えったって「シュガー・ダーク」とか「ミミズクと夜の王」とか、
全部が全部「撲殺天使ドクロちゃん」じゃないんだぜ?
507名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/22(金) 13:21:36.61 ID:6t5FTb780
>>504
なつかしいなコバルト文庫
あの辺りの文庫(朝日ソノラマとか)はハードカバー文芸書や
他の本への入り口になってた
508名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 13:22:17.92 ID:2LmhhKe30
少なくともラノベに新しさを求めるのはおかしいと思う。
ラノベには何の新しさもない。
ラノベの想像力はエロゲやマンガで出尽くしているから。
509名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 13:22:20.48 ID:c2tF8D+B0
キャラクターの魅力を紹介するための文章だもんね。
エヴァくらいのクオリティなら色々賞とかもらってもいいんじゃない?
510名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 13:23:24.52 ID:f7s7JAE40
そもそも文学って大昔は娯楽以外にもジャーナリズムとか記録とか啓蒙とか色んな機能があったんだけど、
機械文明と科学の発展で必要性がドンドン低下
娯楽は最後に残った文学の存在価値なんだけどそれすらも漫画・アニメ・ゲーム・ネットに持ってかれて
逆にラノベはアニメ文化の一翼としての社会要請で発展したんだろうな
511名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/07/22(金) 13:23:25.28 ID:RQEn3wc70
blogがない時代の日記を文学と持ち上げたのが芥川賞
底辺賞は底辺らしくKAGEROUにでも芥川賞やっとけよ
512名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 13:24:01.27 ID:pPDvhQyvO
>>488
パソコンで書き込みしようってだけで僅かながらも自己顕示欲があるわけだから
それが極端に大きい書き込みもあるというだけでしょう
513名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 13:26:29.48 ID:XIfrvdOQ0
>>508
そんなことはないさ
新しさは常に求められていて、それが「ラノベ」から生まれても全然不思議じゃない
514名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/22(金) 13:27:47.43 ID:JO9z3Y4GO
>>507
成長して別ジャンルに目移りする流れだったよな
今のラノベ読んでる層は、きっと時代小説あたりに嵌まる人が多いと思う
515名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/22(金) 13:27:56.01 ID:KWxkawJx0
一番売れたものが賞とってもいいような気もするが・・・
516名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 13:28:54.65 ID:2LmhhKe30
>>513
それはもちろんそうなんだけど、現時点で新しさを感じさせる作品はまったくないね。
そもそも編集が新しさを求めてないってのもあるけど。
517名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 13:29:51.31 ID:pPDvhQyvO
>>513
どうかな。箱書きっていうか概略を渡されて「この作品」を書いて下さいってのがあるからね。女の子は何人とか。
そういう縛りの無いのが文学やら文壇やらのいいところじゃないの
518名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 13:30:14.94 ID:Nnr71Gt10
文学が啓蒙性を担ってるってのは今でもあるよ。
でも、それはノーベル賞級の最高の知識をもった人によって書かれたものにしかないから。
519名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 13:33:31.33 ID:XIfrvdOQ0
>>516
講談社BOXとかはどう思うの?
520名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/22(金) 13:34:56.00 ID:6t5FTb780
>>514
ガチSFルートに入るのも結構いるな

そうやってラノベだけで全てだと思わず他に目を向けて
色々読めばいいのになとラノベ最高!他はクズ!とか言ってる奴に思う
521名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 13:35:01.66 ID:3nwjbnqt0
宗教勉強しない奴は文学書くな
522名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 13:36:16.48 ID:pPDvhQyvO
>>510
今は、2ちゃんねるもそうだが、情報が多いだけで雑多かつ知識の必要な分析が欠落している。
結果、感情的とも呼べない偏見だけの「文章」が蔓延している。
現代も本当に親身に観察したいのならばネット含むマスメディアが関知できないものを描ける。
523名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 13:40:45.68 ID:pPDvhQyvO
>>509
エヴァ(旧)は凄い作品だと思ったんだよ。
でもテーマ的には大道芸大会というかビックリ人間コンテストみたいになってチト惜しいものが。
作画についてはヘリからロケット砲から艦船からブッ壊していく様が素晴らしく、この想像性はスタッフたちの唯一無二かもな
524名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 13:46:21.11 ID:GrpG9uGr0
>>523
ぶっ壊しはゴジラやウルトラマンの系譜じゃない?
525名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/22(金) 13:46:27.14 ID:JO9z3Y4GO
>>520
そーいやラノベから神林長平とかクトゥルフ読み始めて、ガチSFオタになったヤツいたわ
重度過ぎて今度は俺が理解できなくなってたw
526名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 13:49:55.37 ID:P60Jv7RA0
ガチSFに行って厄介なのはディックとかバラード読みすすめるうちに「非SF」とかいう言葉が出てきちゃう類の奴だよな。
527名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 13:50:46.44 ID:XIfrvdOQ0
一気に人がいなくなったな
やっぱり個々の作品は読んでないんだろうな
まあおれだって大して読んでないけど
528名無しさん@涙目です。(東日本):2011/07/22(金) 13:52:09.68 ID:RsbKRykM0
>>1
豊崎社長が言うならそのとおりだと思う。
529名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/22(金) 13:52:11.16 ID:6t5FTb780
>>525
いたwwwラノベから神林長平ww
ラヴクラフトは菊池や栗本から入る奴が多かった
俺はコバルト新井素子からSFルートに入りかけて小松左京で終わって
夢枕から仏教ルートに入った
ジャパネスクとかざ・ちぇんじで古典への目も開いた
530名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 13:54:05.83 ID:pPDvhQyvO
>>524
アニメは作画でレイアウトしないといけないから特撮とは別だと思う(最近はCG分野で似てるが)
破壊過程を脳内でイメージしてデッサンが狂わないように描くわけだから、かなりの技量だよ
(これもルパンとかナウシカとか先行してるのはあるけど)
Airの弐号機起動から敗北までは20世紀アニメの傑作に入れてもいいと思う
531名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/22(金) 13:54:55.67 ID:JO9z3Y4GO
>>526
分類を細かくすればするほど不幸になるってーのにな
しかも原著厨と化したから手が付けられなかった

>>527
風の白猿神の話しようぜ
532名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/07/22(金) 13:55:19.40 ID:zxi1LXZy0
今でも普通に文学物あるけどな、ラノベしか見てない奴にはラノベしか存在してないように錯覚するだろうけど
533名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 13:56:08.46 ID:apT8UW9g0
まだやってたんかい

この手はパート跨ぐと急激に失速するのに、頑張るな皆
534名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/22(金) 13:58:21.11 ID:yl24OE0w0
>>529
ジャパネクスとざ・ちぇんじってそりゃまたずいぶん乙女チックな
まあそういう趣味の広がりは読書の醍醐味でもあるな
そういった意味ではラノベもジャンルの入門としては最適かもしれん
ラノベ→SFやラノべ→歴史ものは実際けっこう多いだろうし
535名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 14:00:06.67 ID:GrpG9uGr0
>>527
読んでないというよりジャンル対決の方が面白いだけじゃね?
まあ、文学とラノベは別物だから比べないに限るけどな。
その意味で言えば1の記事は色々とおかしい。
536名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 14:01:47.95 ID:pPDvhQyvO
大正時代の文化人が軍隊に無理解だったから、
今でも文壇・ラノベ問わず日本のミリタリー界隈は理解がないと言われるが
皆さんはどう思う?
537名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/22(金) 14:01:53.71 ID:6t5FTb780
>>534
かーちゃんの本棚にあったんだよ(´・ω・`)
うちのかーちゃんは「本にジャンルなんてない」が信条で
手当たり次第に購入しては読んでたから本棚超カオスだったんだわ

でも「本にジャンルなし」って考えはすげえ勉強になった
538名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/22(金) 14:02:28.75 ID:JO9z3Y4GO
>>529
仏教ルートが実は一番厨二病こじらせやすくてやばかったりなw
こじらせた同級生が寺の跡取りでもないのに仏教系の学校いっちまったぞw
539名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 14:03:03.82 ID:P60Jv7RA0
俺おっさんだけど、ラノベって甘酸っぱさのリアリズムが足りないよね。ジュブナイルと比べて。
光瀬龍の「消えた町」とか今思い出してもキュンキュン来るもんwww つかどっちも読んだ時の年齢の作用なんだろうけどw
540名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 14:07:40.77 ID:pPDvhQyvO
>>535
本が売れてねーんだろ。曲がりなりにも商売が成立して元気のあるのがラノベだけって。
大人は漫画子供はポケモンばかりだし商売で勝負するんなら文学スタイルでは勝てず、話題にもならないだろうな
541名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/07/22(金) 14:10:54.13 ID:yl24OE0w0
>>537
家族の本を読んで本の門戸を広げるのも一興だな

お前のカーチャンのそういう考え方は面白い本を見つける可能性を広げるからいいと思う
ただ実際はそれだけの心構えを持って本を読むのは誰にでもできる事じゃないからなあ
手当たりしだいいろいろ読んでみたいとは思うんだがそこまで気力が持たん
結局読みなれたジャンルに落ち着いてしまう
542名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/22(金) 14:12:44.28 ID:6t5FTb780
>>538
こじらせたねー派手にこじらせたわー
学ばせてくれって親戚の寺に住み込みかけたわ高校のとき

>>539
読んだときの年齢って重要なファクターだよな
甘酸っぱさ薄く感じるのは俺がおっさんのせいなのかなーと思ってたが今のラノベでもたまにある
確かに今のラノベは感情部分まで脳内で「こうじゃね?」って想像して記号化して書かれてるのが
多い気がする
読後感が薄いの だからこそのライトノベルなんだろうけど余りにも寂しい
多い気がする 
 
543名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 14:13:06.13 ID:XIfrvdOQ0
>>535
結局、イメージVSイメージになるからみんな勝手に喚くだけになるけどな
ラノベと文学が別物、確かにそうだ
別次元というか
ラノベを文学するなら面白そうだけど
544名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 14:14:32.01 ID:XIfrvdOQ0
>>539
「ブラックナイトと薔薇の棘」とかぎぐる版の「ひと夏の経験値」だってきゅんきゅんくるわ!
545名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/22(金) 14:14:32.23 ID:6t5FTb780
あ 何か一部消すの失敗したすまん
546名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 14:21:46.29 ID:P60Jv7RA0
>>544
ごめん俺が不勉強なだけなんだ。今晩買って読んでみるわ。
547名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 14:23:06.78 ID:aWoZgrnH0
>>540
1って売れる売れないの話なのか?
それなら今回の該当者なしも西村、朝吹が売れているから今回は無しにして
人気を持続させつつ芥川賞の価値を高めようとする戦略にみえなくもないな。
548名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/22(金) 14:34:36.46 ID:pPDvhQyvO
>>547
文学ってそういう所が鈍いと思うけど、今はつまらないものでも高い宣伝費を出して大量に出荷しないと
世の中に存在を示せないようになっている。他メディア展開や高い宣伝費を出せるラノベの存在感が高くなるのは仕方ない。
昔は〜賞ってだけで泊がついたんだろうが、今はもっと強気に出ないと駄目だろうな
549名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 14:43:18.51 ID:aWoZgrnH0
>>548
ん?西村と朝吹の露出を増やしたままにしておくということだからあなたの主張と同じ戦略じゃね?
550名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 14:52:26.58 ID:VtYM0ClAP
関東・甲信越ってヴィジュ基地といいここのといいキチガイばっかなの?
551名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/22(金) 14:59:12.22 ID:n/OTMk3e0
「かつてわかい日のわたしの眼に浮かんだ、おぼろな姿が、ふたたび影のように、揺れながら近づいてくる。」
となるところを、
「昔我が濁れる目に夙く浮かびしことある よろめける姿どもよ、再び我前に近づき来たるよ。」
と表現しなおすようなセンスを現在進行形で保存する意味での文学(文芸?)は必要だと思うんだけどなあ
言葉が簡略化の一途をたどる中だからこそ、昔はあったはずの色や音が気が付いた時にはもう無くなっていた、とならないように

思想や題材に関しては、むしろアニメやラノベや映画に譲っていいと思うんだけど
日本語に関しては古い文章を定期的に復権させた方が刺激があると思う
これだけ歴史があるんだし
552名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 15:02:48.96 ID:qC6yRgHn0
ラノベの読者はラノベを文学だと思われたいのか。
コンプがひどいな。闘いには勝っているじゃないか。
553名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 15:04:37.80 ID:XIfrvdOQ0
>>551
技法は技法とて絶対に残す価値があるよな
最近は過激になったぶん官能小説にだって風情がないよ
554名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 15:08:29.08 ID:XIfrvdOQ0
>>552
個人的には違うんだけどね
どっちも読んだ者としては両者に本質的な違いがないことをわかって欲しいだけ
555名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 15:11:47.82 ID:IOTHTdyX0
文学は評論家のおもちゃ
らのべは俺らのおもちゃ

という違いがある
556名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 15:14:31.49 ID:aWoZgrnH0
文より絵で買っていくやつが多数いる点がラノベ特有のものだと思う。
557名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 15:26:51.15 ID:bInQfuwuO
文学なんていらん
現実が作り出すドラマは一人の人間が創れるレベルを遥かこえていて
現在進行中の事象をどう読み解くかについては
ここや+でレスすれば全国のキチガイどもが勇んで教えてくれる
チンタラ活字なんか読んでいても意味がない
558名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/22(金) 15:38:26.79 ID:ueDx69RnO
S 田中芳樹
A 伊都工平、小野不由美、谷川流
B 岩井恭平、秋山瑞人、桜庭一樹、新城カズマ、西村悠、新井輝、冲方丁
C 甲田学人、葉山透、乙一、賀東招二、米澤穂信、桜坂洋、田中ロミオ、虚淵玄
D 中村九郎、菊地秀行、竹河聖、水野良、冴木忍、有川浩、うえお久光、秋田禎信、上遠野浩平、支倉凍砂
E 犬村小六、丸栖川丸栖、鷹見一幸、黒井暗黒卿、日日日、あざの耕平、沖田雅、櫂末高彰、西尾維新、野村美月、橋本紡、成田良吾、壁井ユカコ、高畑京一郎
F 杉井光、ヤマグチノボル、竹宮ゆゆこ、柴村仁、細音啓、内田竜宮丞、滝本竜彦、紅玉いづき、三雲岳人、井上堅二、御影瑛路、松智洋
G 川原礫、入間人間、アサウラ、賀東招二、中里融司二、田尾典丈、住本優、五十嵐雄策、浅井ラボ、奈須きのこ、長谷敏司、水瀬葉月、鏡貴也、鎌池和馬
H 川上稔、高橋弥七郎、片山憲太郎、杉原智則、六塚光、竹岡葉月、伏見つかさ、葵せきな、丈月城、神坂一、中村恵里加
I 時雨沢恵一、峰守ひろかず、美少女、萬屋直人、木ノ歌詠、蒼山サグ、古橋秀行、御堂彰彦
J 平坂読、榊一郎、熊谷雅人、ハセガワケイスケ、おかゆまさき、中村うさぎ、阿智太郎、ゆうきりん
Z 似鳥航一、哀川譲
559名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/22(金) 16:06:12.42 ID:6bfwfh310
「苦役列車」はどうよ。図書館で予約いれた。
560名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/22(金) 16:13:13.11 ID:ueDx69RnO
>>327
もう少しだけ生きる
561名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 16:15:20.55 ID:3QWe+y0Q0
10年前に大塚英志がゆーてたこととまるっきり同じやんけ(´・ω・`)
562名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 16:21:37.32 ID:3QWe+y0Q0
>>552
いや、かつて文学があった位置にラノベやら漫画があるっちゅー話やろ(´・ω・`)

平たく言えば、中二病患者が読むものが昔わ文学やってん(´・ω・`)

でも今でわ文芸誌読んでる若いやつなんておらんし、おったとしても特殊な趣味で終わりやん(´・ω・`)
563名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 16:26:51.03 ID:YN5b6itK0
>>555
たぶん当たり


出版社の販促イベントで権威がどうとか自信がどうとか言ってるのが間違い
売れりゃいいんだよ
564名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/22(金) 16:34:41.94 ID:ueDx69RnO
本日のまとめ

>>407
565名無しさん@涙目です。(長野県):2011/07/22(金) 16:35:43.29 ID:RRmn+dI+0
元々が話題性優先の糞みたいな賞だからな
566名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/22(金) 16:36:13.56 ID:iRKJvPxTO
>>558
茅田砂湖先生をSのとこに入れやがれ
茅田先生のデルフィニア戦記は、ラノベ史上最高傑作だ
567名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 16:42:57.62 ID:YoS6w2ea0
>>478
亀でマジレスするけど
たとえベストセラーで、現代人の心を映し出していても
それは作品としてなにも凄いことにはならないからな
大正時代のベストセラー地上を読んだやつどころか知ってる奴なんてほとんどいないし
568名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 16:48:49.92 ID:XIfrvdOQ0
>>567
別に後世に残らなくても時代を映したベストセラーはすごいと思うけど
569名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/22(金) 16:50:17.21 ID:+Qqk2IAR0
そうそう、文学なんていらないよな
お前らみたいな満足な読解力もないやつらには
570名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 16:53:13.25 ID:XcXE8KokP
時代を映し出しても人の心に響いても、文学として認められないなら
文学っているの? って普通の若者は思うだろうなw
571名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 16:55:36.86 ID:XIfrvdOQ0
>>570
まあそうだよね
572名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 17:04:12.63 ID:8vx3V1UZ0
歌謡曲の歌詞もそうだけれど、人間の感情なんて限りあるもんだからな
それをどう表現するかなんだろうけれど、これだけ長い年月表現を探していたら
もうそろそろ終わりがありそうだよな
573名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/22(金) 17:10:05.71 ID:/m+0HRdK0
>東京・築地の料亭「新喜楽」で開催された。
いまだにこんな時代錯誤なことやってんだもんw

自業自得だろ
574名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/22(金) 17:12:16.69 ID:n/OTMk3e0
>>557
重厚な表現にせよ、軽薄な表現にせよ、日本語の表現力の維持・向上を細々と目指すという意味での文学もある訳で
そういう意味ではもちろんラノベも文学だと思う、そういう志があれば
表現の数や、歴史に保障された表現が消えていくことは、その分日本語話者にとっての認識できる世界が狭まるってことだから、定期的にテコ入れしなきゃなんない
アニメにたとえれば、日本語における作画厨、演出厨みたいなもんだ
板野サーカスのない空中戦や金田パースのないメカアニメの状態に戻りたいアニメファンなんていないはずで、日本語におけるそういう役割を担ってると考えるべき
日本が英語圏や中国語圏にならない限り文学はあった方がよい

現実的なドラマに関してはその通り
ただ、虚構のドラマだったら、実写とアニメが与える印象の違うことを考えればいい
文字だけだったり、限定された劇の舞台と演出の中だからこそ際立つ虚構も存在する

思想や人間を語る役割だけが文学じゃないと思うんだけどなあ

>>568
すごいにはすごいけど、10年後の俺らがDEEP LOVE や恋空を読むかというと、一部研究者以外は微妙なところだと思うね
575名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/07/22(金) 17:20:53.92 ID:TXl5g/Pl0
ラノベって全部が薄いじゃん
作者も文学やりたかった奴らが、小遣いと手近な成功欲しさにやってんでしょ?
576名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 17:21:40.05 ID:XIfrvdOQ0
>>574
そりゃあ微妙なところだろ
でも時代を映して後世に影響もする
素直にすごいでいいんじゃないかと
577名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/07/22(金) 17:22:05.74 ID:DGjKh9AI0
>>6
文学好きな俺って・・ふぅ
578名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 17:23:59.22 ID:zK++YL3v0
>>575は全部のラノベ読んだらしい。マニアだな。
579名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 17:24:59.08 ID:BAIBoCW/0
自分語りのオナニー小説を出版禁止するだけでかなり改善するはず。
580名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 17:28:35.39 ID:nFu6BUd50
ラノベだろうが純文学だろうがプロットが優れてなくちゃカスだから
どんなに鋭いメッセージがあろうが
どんなに魅力的な世界観だろうがダメ

つまり太宰と安部公房はゴミな
覚えておくように
581名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 17:34:22.94 ID:XcXE8KokP
若者に受け継がれないんじゃ、廃れるのも仕方ないな。
ラノベやケータイ小説がなかったら、小説の類自体が必要とされなくなる
日も近かったことだろう。
582名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/22(金) 17:35:37.50 ID:n/OTMk3e0
>>576
それがどういうモノかに関わらず影響を与えたこと自体がすごいってだけの話ね
今の現状ではマスコミが宣伝で煽れば煽るだけ、「世相を映したすごい本」がでてくるよという程度のすごさの話だったのね
すごいって言葉が既にあやふやだから取り違えたかも
やっぱ文学は必要だわw



583名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 17:38:48.07 ID:oNX63hBZ0
売れなくなったらエリートのための娯楽になるだけだと思うよ。
大衆教化の役割は終えたと思うし。
584名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/22(金) 17:40:59.90 ID:n/OTMk3e0
>>581
文章あるところには文章の創作はあるものだと思うけど
2chだってAAでお話や解説劇作ったりしてんじゃん
若者に受け継がれてないってことはないだろ
日本語話者のある限り日本語表現と日本文学は生れるよ
585名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 17:43:18.76 ID:XIfrvdOQ0
>>582
おれはあの手の作品は桜井亜美あたりがやりきったかと思ってた
でも恋空は素人に携帯電話で小説書かせるほどの力とグッドなタイミングを持って世にでた
すごいね、って
586名無しさん@涙目です。(和歌山県):2011/07/22(金) 17:45:11.48 ID:/nDjKmS/0
そのラノベとかどうせ芥川賞とれないだろwwww

ってドヤ顔で言われたら流石に頭おかしいんじゃないかなぁって思う
587名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 17:45:43.93 ID:IOTHTdyX0
>>583
エリートの数減りすぎて、プロ作家の数が維持出来なくなってきてるんじゃないかな
588名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 17:46:54.67 ID:ddQ24CTx0
で、君の言うすごいって具体的に言うと何なの
語彙の貧弱な貧民よ

2ちゃんねるやライトノベルばかり読んでるから、コピペ人間になるんだ

それにお前の文章はオレオレオレオレと自分を主張したいようだが
肝心の文章で説明できていない
俺がどうした?

かわいそうなやつ
自分の感情も言葉で表現できないか

共産主義もろくに知らずに叩いてるんだろう
589名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 17:48:17.50 ID:lJQhsjbs0
>>580
プロットには世界観もテーマも含まれるんだが
ちょっとは勉強してから書かないと恥かくよ
590名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 17:50:32.18 ID:XIfrvdOQ0
>>588
おれにいってんの?
安価もつけられない共産主義者よ
暇を持て余した神かなにかか?
591名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/07/22(金) 17:51:23.96 ID:UeStVGwKO
最近の本は何故だか読んでいて辛い
読みにくいはずの近代文学のほうがすらすら頭にはいる
有名エロゲテキストのほうがまだ読める
592名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 17:51:47.00 ID:XcXE8KokP
しかしあれだな。むしろ表現したいことやメッセージがあればいいっていうなら、
人物はアニメキャラでもいいじゃん。
世界観がどうあれ人物がどうあれそういうものを託してれば、なんでもいいんじゃないの。
読まれない小説なんかゴミだよゴミ。
593名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 17:53:15.65 ID:ddQ24CTx0
読む価値ない書き込みばかりだ。


594名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/22(金) 17:54:39.22 ID:XIfrvdOQ0
>>593
そう自虐的になるなよ
595名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 17:55:09.04 ID:oNX63hBZ0
>>587
プロ作家の数については今までが異常だったとも言えるからな。
専業作家はどんどん減って兼業作家が確実に増えていくと思うよ。
でもそれはエリートの数が減ったからではない。
エリートの数は微減という程度だから。
エリートで本を読まない人はほとんどいないが小説を読まない人は増えているのでその影響はあるだろうけど。
作家の人数の話なら寧ろ鍵は大衆にあると思うよ。
596名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 17:57:21.90 ID:oNX63hBZ0
>>592
それはライトノベルをディスってるのか?
597名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 18:00:36.67 ID:uot5SjDW0
また不毛な題材を話し合ってるのか…
598名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 18:20:12.59 ID:XcXE8KokP
>>596
だから若者にも読んでもらえるように、アニメやゲーム的な題材で
文学的なメッセージを込めていけばいいじゃん。
ワンピースやナルトを世間じゃ成人が読んでるのに、文章だとなんかマズイか? 
599名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/07/22(金) 18:34:27.74 ID:tipRqe/A0
>>598
勝手にワンピースやナルトを書いたら盗作だろ
600名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/22(金) 18:36:08.77 ID:HSgix2bA0
舞城王太郎はν速的にはどうなの??
601名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 18:38:35.47 ID:xahCF+M/0
>>598
文学的なメッセージなるものがよくわからないのだが、あなたのなかで文学的なメッセージとは一体どういうものなの?
602名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 18:38:42.43 ID:XcXE8KokP
ワンピースやナルトを書けっていってんじゃねーよ。それで書きたかったらまあ
許可とればいいだけのことだし。
603名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 18:41:16.20 ID:lJQhsjbs0
>>598
君が知らないだけで、何十年も前からからそう言うのたくさんあるよ
SF作品の哲学性は尋常じゃないし、SFみたいな純文学作品も多い
604名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 18:48:47.25 ID:XcXE8KokP
>>603
じゃ極端な話、ワンピースで文学賞とれるか? と考えるわけでな。
605名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/22(金) 18:52:54.32 ID:lJQhsjbs0
>>604
SFみたいな純文学という意味ならとれる
606名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 19:12:55.51 ID:LLE98BXc0
>>562
思想的なものや、考えさせられる内容の
凄い濃いやつを求めているのなら
文学じゃなくて思想に立ち返ればいいことだしね

そうじゃないのなら、文学もラノベもマンガも本質的には同じ土俵に立たされていて
〇〇だけは特別必要なものだから、特に配慮しなきゃいけないなんて特権は無いことをいい加減自覚したほうがいい

物語を通してしか得られない経験とやらも、文学にできることでマンガやラノベじゃできないなんてことはないわけで
607名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 19:15:41.25 ID:x1VbwzoX0
選考員がおっさんとか爺さんだから選ばれない
608名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 19:22:09.91 ID:pTP0WkDvi
ゼロ年代(迫真)
609名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/22(金) 19:51:31.13 ID:d3YzLUDE0
作家になりたいんだけど、手始めになにすりゃいいの?
610名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 19:56:10.63 ID:XcXE8KokP
>>609
まず文筆以外の収入を確保する。
作家さんというのは副業でやることだからな。
次に文章の練習でとにかく書く。
611名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/22(金) 20:01:41.07 ID:Ml6EIKoV0
文字コンテンツは全て文学だよ
612名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 20:03:11.81 ID:jX2qeYEW0
ランボエはなれないけど
ラノベ作家が私小説を書けば
時代を象徴するのでは?
613名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 20:03:32.77 ID:Nnr71Gt10
作家になるには、作家になるという努力をひたすら隠すことが重要です
614名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 20:04:45.02 ID:jX2qeYEW0
>>609
ブログやHPを解説する

広告業者に登録する

書く

溜まったら同人誌にして配る

こんな売り方がこれからの主流になるんじゃ?
615名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 20:05:33.54 ID:qke3AbKSO
だらだら続いてるな
まさに文学
616名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 20:09:08.24 ID:XcXE8KokP
プロとして実力みとめられた人は、もう出版通さずに作品売ったほうがいんじゃね、って
何かのスレで言ったことがあるが、できるわけがないバカジャネーノとしか言われなかったな。
無名じゃなおさら難しいんじゃね。
617名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 20:11:34.94 ID:jX2qeYEW0
そうでもないだろ
出版社があせって書店にクソばかり並べる
そうするとまともな作家脂肪はあきらめて
自分たちで勝手にやり始める
この流れはたぶん起こると思う
618名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/22(金) 20:14:05.82 ID:Nnr71Gt10
文学フリマとか小説投稿サイトとかあるけど、読む気にならないなー
閉じコン、駄サイクルって感じ。
619名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 20:14:11.89 ID:XIfrvdOQ0
本が売れるためには大雑把にいって、編集と営業が必要だからな
これらを作者自身でクリアするのは相当ハードル高いんじゃないかな
620名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 20:16:27.52 ID:jX2qeYEW0
2000円の本を売って印税が200円として10万部刷って2000万円の収入とする

ブログだと広告収入が1アクセス0.1円として200万人の読者相手に
毎日更新すれば200万×0.1円×365=7000万円
621名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/22(金) 20:16:53.52 ID:Ml6EIKoV0
昔の文学作品だって書式以外は今と変わらない事やってるよ
622名無しさん@涙目です。(山陽):2011/07/22(金) 20:21:41.70 ID:DrautvJwO
次郎丸さん早く直木賞物のエロ小説書いてよ
623名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 20:21:51.60 ID:XIfrvdOQ0
>>620
その前提が正しいなら毎日200万アクセスを維持しながら更新し続けるより
年間4本書いたほうがまだ現実的じゃね?
624名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 20:22:00.41 ID:jX2qeYEW0
ジャンプなら1000万人の読者がいるらしい
もし大成功したら

1000万人×0.1円×365日=年収36億5000万円
625名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 20:24:07.40 ID:jX2qeYEW0
>>623
まぁ速筆さが要求されるジャンルだからな
4本書きながら別の名前でダメ元でやってみるとか
626名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 20:27:05.05 ID:XIfrvdOQ0
>>625
おまえが夢見がちなのはわかった
頑張って広告媒体使わず口コミで年間365憶アクセスを達成してくれ
627名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 20:32:03.48 ID:jX2qeYEW0
まぁ実際にソーシャルネットはそれで成功したし
628名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 20:33:26.62 ID:XcXE8KokP
まあウェブ小説から出版にいたったものも存在するわけだから、
まるでムリってことでもないだろうが、労力的なものが・・・。

数人の作家グループでサイト立ち上げて分業、利益がでたら人を雇って
労力分散かな。
普通に出版にお世話になったほうが良くなるかもしれんけどw
629名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 20:46:22.84 ID:jX2qeYEW0
俺言ってるやりかたは
小説を本格的に書くのが好きだけど
普通に職業にするよりは
何か新しいことをダメ元でやってみたいような人向け
同人でせっせと活動するくらいなら
ブログやHPスペースを借りて普通にアクセス数を稼ぐような
商売をやってみても面白いのではって感じ
ゲームみたいなもんだね
630名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/22(金) 20:49:44.15 ID:XIfrvdOQ0
>>629
要するに無責任な思いつきってわけだ
631名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/22(金) 20:50:26.76 ID:97CCo2ea0
ネットでは小説を読む気にならない。
って人が結構いるからやっぱり普通にデビューした方がいいと思うよ。
632名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/22(金) 20:56:09.93 ID:Ml6EIKoV0
しかし、ネット上に無数ある無料のエンタメコンテンツの中から
わざわざ文学作品を選ぶ奴はなかなかいないんじゃないか

文字情報で支持されてる媒体といったら
それこそ2ちゃんとかミクシーツイッター
で、コイツ等こそが現代の有料のコンテンツを喰ってる最大要因だろ
633名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/22(金) 20:56:28.18 ID:XcXE8KokP
まあアリといえばアリじゃないの。デビューしたって何年も生き残る人はそんなにいないしさ。
自分のサイトなら流石に切られる心配はないw
634名無しさん@涙目です。(富山県):2011/07/22(金) 20:57:34.55 ID:IJ3ubHxe0
芥川は作家自身に。直木賞は作品にあげる賞とかよく言われるけど
そんな風潮は強いよな
635名無しさん@涙目です。(アラビア):2011/07/22(金) 21:08:57.63 ID:J5exKaB30
>>65
言語学でも無い限りチョムスキーなんてやらねーよ
636名無しさん@涙目です。(アラビア):2011/07/22(金) 21:11:58.67 ID:J5exKaB30
>>244
だめ板の住人だったらしいな
637名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 21:12:51.94 ID:jX2qeYEW0
>>632
いないからこそやる意義があるのでは?
誰かがやるかもしれないし、もうやってるかもしれない
数年後に主流になってるとか
638名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 21:14:47.56 ID:jX2qeYEW0
たぶん紙の書籍への信仰が途絶えたときに
一気に無料公開の本が増えると思う
自費出版でやってる人とか
639名無しさん@涙目です。(アラビア):2011/07/22(金) 21:15:23.16 ID:J5exKaB30
>>335
>今、「賞」で本を買う人いるのか?

いっぱいいる。芥川賞受賞作のamazonレビューが荒れがちなのはそのせい。
普段いわゆる「文学作品」を読みつけてない人が、エンタメ性を欠いた小説読んで
つまんないと文句つけてる。
640名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/22(金) 21:17:03.86 ID:Ml6EIKoV0
>>637
がんばれ
641名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/22(金) 21:36:07.70 ID:JO9z3Y4GO
>>639
最近のが純粋に面白くないってのもあるんじゃね?
642名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 21:40:28.46 ID:jX2qeYEW0
今の文学がつまらないっていうやつは
昔の人が精神障害にボコボコに叩かれてるのが面白くて
現代の自分たちが精神障害にボコボコに叩かれるのがつまらないとかいう奴でしょ
むちゃくちゃだろ
643名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/22(金) 21:48:05.94 ID:Ml6EIKoV0
で、2ちゃんミクシーツイッター の魅力って
文章の形式とは別次元にあるんだよな
644名無しさん@涙目です。(東海):2011/07/22(金) 21:49:25.44 ID:JO9z3Y4GO
>>642
別に面白い・面白くないは言ってもいいだろ
何がむちゃくちゃなのか分からん
645名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/22(金) 21:58:27.24 ID:Ml6EIKoV0
「文学」っていうジャンルを指す名が
それが形式張っている事を端的に表現しているけど
「お約束の型」それ自体には大した意味は無いよね
文字情報の魅力ってのは〜派とかラノベとか形式だけでは成立しない
一つの表現の切り口に過ぎない
だからジャンルにこだわる事は不毛だと思うんだよね
646名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/22(金) 21:58:31.49 ID:jX2qeYEW0
小説真髄だとニートがひたすら陰口を叩くのが本物
説教するのはゴミって言ってるし
嫌なら聖書でもよんどきゃいいだろ
647名無しさん@涙目です。(チベット自治区)
2chは純文学なんだよね