出版業界って斜陽産業ってレベルじゃなくね?もう破滅産業とでも命名した方がいいよね
1 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):
2 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 04:54:48.47 ID:u0c3m+KA0
買いたくなるような本が・・・
3 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 04:54:54.69 ID:xiqDSO0G0
漫画が本格的に電子化し出したら終わる
4 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/16(土) 04:54:55.70 ID:cAgQSv/F0
今北産業
5 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 04:56:01.35 ID:Y6Flukf10
せやな
6 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 04:59:32.26 ID:uTMg+v6Y0
日本人向けのリーダーの開発
DRM無しのコンテンツ販売
小型の自動印刷&製本機
これが揃えば勝つる
寒流ブームwwwwwwwwwwwwwwww見せ掛けのブームじゃあ産業はもたないねw
8 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 05:01:51.71 ID:FWbDzE6j0
値下げさせてくれ
高すぎ重すぎ場所とりすぎて買えねえよ
電子書籍にしてくれ
けど今のところ無くなりはしないコンテンツだよな
電子化もそこまで浸透しないだろうし
11 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 05:04:00.91 ID:WQeaAnwG0
少子化やら低所得化やらでヤバイこの日本で斜陽じゃない業界がどれだけあるのか。
12 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:04:57.72 ID:YTJo2y0R0
ハードカバーは邪魔すぎ。
漫画というコンテンツでは世界でもブッチギリの日本が、未だに電子書籍に
移行してなくてAmazonその他に脅かされ出してようやくクソ重い腰を上げた
みたいな状態はどうなんだよ。
音楽の世界でも対応が遅すぎてぼろ負けとか、スマートフォンの台頭とか
元々優位な位置にあるはずのコンテンツが全部悉く負けだしてるのは悲しい。
14 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 05:06:22.17 ID:45hGT9Wr0
破滅するのは印刷業だろ
出版は金になるなら媒体なんて何でもいいだろ
15 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:06:55.96 ID:Kdo4Dhfe0
電子化が進んだらレコード会社並に壊滅状態になるよ
いい加減漫画の割れをどうにかしろよ
何万冊とタダに読める現状は狂ってるぞ
17 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 05:07:05.80 ID:L1lh08nR0
活字離れって、、おれはネットできてから文章読む量が100倍になったぞ。
そのかわり本屋に行く回数が1/10になり買う本がコンビニでゴルゴだけになったわ。
18 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 05:07:13.68 ID:0nwi+eg90
ふつうに潰しちゃっていいよ、最近日本の書籍読んでないし
19 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:07:26.90 ID:KqQoFr520
>>13 >漫画というコンテンツでは世界でもブッチギリの日本が、未だに電子書籍に
>移行してなくてAmazonその他に脅かされ出して
意味分からん。
なんでAmazonと出版社が戦うんだよ
20 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/07/16(土) 05:08:39.42 ID:Y06S02pk0
育てる気0だからな、金が無いとかじゃなくて
世紀末救世主伝説都市で、爺から奪った種籾まで
食い尽くした夜盗が、今更焦ってるって感じ
>>19 Kindleってのでコンテンツホルダーを取り込もうとしてるじゃん。
印税とかかなりの割合引き上げて。
週刊誌はマジで電子書籍始めろよ
値段も同じでいいからさ
>>19 Amazonが流通を牛耳って、出版分野にまで首突っ込んできてるのは有名じゃん。
あれ、単なる通販業者ちゃうで。
でも出版社って規模の割りに人かなり少ないしいくらでも生き延びようはあるだろうね
25 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:10:50.58 ID:YTJo2y0R0
>>19 > なんでAmazonと出版社
横レスだけど、アマゾンと作家と個人の出版エージェントが組んで
出版社を中抜きする動きがアメリカではあるらしいよ。
26 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/16(土) 05:12:00.02 ID:sp3ZeBkd0
萌え豚か腐女子を相手にカルト宗教みたいして効率よく信者けたくなるのもしゃーないやないの 不況が悪いんやで
27 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 05:13:01.83 ID:Cyeq5HDj0
マジで洒落にならない。>出版
収益の柱の雑誌が赤まみれ
コンビニ流通させるととんでも無い返品の山。
逆にコンビニ流通させないと売る本屋が倒産、閉店続きで
売る場所が無い状況。
出版界は収益の柱の雑誌を安易にコンビニに頼って、町の本屋
を潰してった事が跳ね返って来てる…
大手版元の合併や倒産が近い将来あるかもな。
28 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 05:14:35.20 ID:v52DsqGb0
漫画こそマニア以外は何度も何度も読み返すようなもんじゃないから
オール電子化したほうがいいだろ
分厚い紙の束って誰得
29 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:15:37.94 ID:YTJo2y0R0
>>24 > でも出版社って規模の割りに人かなり少ないし
言い換えれば、日本は中小出版社が多すぎるので
海外と比べて潰れやすいんだよね。
もう出版社がコンテンツホルダーではないのだろ
31 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 05:16:19.36 ID:L1lh08nR0
週間SPAだけは買ってるな。企画もよく考えてるし雑誌らしく硬軟取り混ぜて
おもろくてレイアウトやコラムも好きだし。ただ売り切れが多いのが難点だな。
週間プレイボーイは面白くない。SPAが大卒基準なのに対して週プレは高卒以下が
ターゲット。内容もスポーツ、グラビア、警察&政府権力の悪口ばっかり。
SPAは500円でも買うが週プレは100円でも買わんわ。
32 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 05:17:35.44 ID:f/RN5qeu0
でも出版社が潰れたら色んなコンテンツのレベルが下がりまくると思う
日本出版販売とトーハンがこの先生きのこるには
34 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:18:04.08 ID:sj/tgHwQP
>>21 kindleで70%の取り分を与えるのは
出版社向けのプラン
>>25 Amazonが直で作家と契約して出してる本もあるけど
今後Amazonから何百冊も年間でオリジナル本を
出そうなんて気はないでしょ。
だってネットやってれば大半情報手に入るからなー
>>32 これ以上佐賀利用がないぐらい、佐賀りまくってるだろw
ブログの雛形さえDTP並に自由になったら、もう雑誌なんていらんがな
雑誌は本当につまんないよな
金とるならせめてν速より面白い記事を書けよ
38 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 05:21:55.90 ID:Cyeq5HDj0
再販制度の改革と版元を支配してる取次ぎ制度を変えないかぎり
斜陽は続くんだろ。
39 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/07/16(土) 05:22:26.56 ID:5kjZxFQI0
再販制度で守られていた音楽業界も落ち目だしな
もう駄目だろこの制度
40 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/07/16(土) 05:24:22.54 ID:Y06S02pk0
>>25 著作物登記制度が無い日本じゃ無理
仮にやると1から著作者確定作業しなきゃ駄目だし
その際には、著作者保護で、経済不利有利を排除して
当然契約関係を一度組みなおす事になるだろうから
フリーライドしてきた天下りの著作権管理団体には物凄く不都合
だから、日本で整備される事はない=電子書籍は実現不可能
41 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:24:52.68 ID:gfclEegY0
出版業界の人間は特権階級意識が強いからな。
TV業界と一緒で、意識を変えなきゃいけないんだが、無理だろうね。
日本出版販売の会社説明会行ったら
電子書籍分野で出版社とかと共同でアプリケーション考えたりしてるとか言ってたが
電子書籍販売に日本出版販売なんか絡ませるメリットないだろ
43 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 05:25:01.85 ID:0nwi+eg90
44 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:25:28.27 ID:YTJo2y0R0
日本の出版社が原稿を大切にせずに
過去の作品の原稿は紛失してしまって
再出版できないとか
結構お粗末なんだよな。
45 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 05:26:39.84 ID:B9AefLK60
いち早くネットに進出しないからこうなる
文字ベースのコンテンツノウハウとかいっぱい持ってただろうに
46 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 05:26:53.11 ID:RJqjVpG70
この業界異常に保守的だよね。
他の業界に比べて常に落下しまくってるのは、そこが原因じゃないかなぁと思う。
紙の無駄。1ページ10円の環境税をかけろ。
ttp://jp.wsj.com/Business-Companies/node_67448 >ウィスコンシン州ハートランド在住の作家、カレン・マクエスチョンさん(49)は、
>ニューヨークの出版会社に自分の作品を10年近くも売り込み続けたがうまくいかな
>かった。そこで昨年7月、オンラインでの自費出版に踏み切った。
> それから1年足らずの間に、その作品はアマゾンの電子書籍端末「Kindle(キンドル)」
>の電子書籍販売サイトを通して3万6000部売れた。映画プロデューサーから映画化の話
>も持ちかけられた。
>今月、アマゾンは、販売価格2.99〜9.99ドルの電子書籍に関して、作家に支払う金額を
>売り上げの35%から70%に引き上げた。キンドルの電子書籍販売サイトで自費出版本を
>9.99ドルで売った場合、一冊売れるごとに著者は6.99ドルを受け取ることになる。ほか
>の大手出版社で電子書籍を自費出版した場合、受け取る金額は1.75ドル程度だ。
よし俺も出してみるか本
エロゲ・エロ漫画はデジ同人サイトに進出し始めてるけど一般書籍はどうするんでしょでしょ
50 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:29:22.89 ID:YTJo2y0R0
>>40 > 当然契約関係を一度組みなおす事になるだろうから
それ以前に日本では、まともな契約書がないんだよね。
日本は電子書籍の市場規模が小さ過ぎて話にならん
電子書籍専用のコンテンツなんて大赤字で作れんしなぁ
52 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 05:30:38.83 ID:Cyeq5HDj0
>>41 >出版業界の人間は特権階級意識が強い
現実知らないお子様かよ…
出版業界のほとんどが弱小か下請けの編プロ。
一握りの大手でさえ斜陽でどうなるか判らない世界だし。
53 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:31:07.22 ID:UlSMDfzL0
雑誌は買わなくなったな。
以前はファッション誌をコンビニで買ってたけど、
ショップのブログが代わりに役立ってる。
54 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 05:32:06.65 ID:RJqjVpG70
電子書籍はコンテンツが少なすぎってのもあるけど、
本と何が違うんだよってこともある。
(´・ω・`)なんらかの方法で差別化しないと無理だろうな。
そういうイノベーションはエロ同人界隈から起こってくるのではないかと俺は思っているが
55 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:32:56.21 ID:YTJo2y0R0
>>49 最近、雨後のたけのこのように
一般書の電子書籍販売サイトが出来ているよ。
しかし端末メーカー主導で、独自フォーマットが乱立している。
あれじゃあ駄目でしょ。
>>51 > 電子書籍専用のコンテンツなんて大赤字で作れんしなぁ
そーかな、今時の原稿は手書きじゃないし、電子編集して印刷しているんだから
特別な作業は必要ないでしょ。
ファミ通とエンターブレインが潰れてくれるなら大喜び
57 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 05:34:11.69 ID:QP2Dy96U0
おまえらが毎晩おかずに使ってる無料の画像だって
昔は1000円2000円で売れてたんだものそりゃ潰れるわ
58 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 05:34:32.95 ID:Cyeq5HDj0
>>50 >まともな契約書
一応、出版契約って雛形があって最近は中小でもやってるけど。
過去の作品とかは大手版元の超大物作家でさえ契約結んなくて人の
つながりで適当になってる作品が有るんだよな。
デジタル化の今になって焦ってたり…
59 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 05:34:34.98 ID:L1lh08nR0
そういえばサイゾーって広告も少なくて頑張ってたよな。まだあるのか?
サイゾーや裏物japanやラジオライフは10年前まで買ってたわ。
60 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 05:35:41.88 ID:h9GINZ9Z0
電子書籍の価格設定おかしいよな
100円ぐらいで出して一万部捌けたら本出版とかにすればいいのに
61 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:35:45.68 ID:YTJo2y0R0
>>54 > (´・ω・`)なんらかの方法で差別化しないと無理だろうな。
書籍間の横断テキスト検索、カラー化、動画、ソーシャルリーディング、
定期的なアップデートなど、幾らでも差別化する方法はあると思うけど。
エロマンガは実物は保存・廃棄が糞面倒くさいからな
そりゃ電子化もすすむってもんよ
>>55 いや、市場規模が小さ過ぎて原稿料分もまともに稼げないだろうと予測している。紙媒体と並行ならいけても、電子書籍専用はきつい。
せめて、フォーマットと販売サイトがまとまってくればいいんだが
>>51 携帯のコミックはそれなりに活況だよ
>>54 透かし入っててもいいからDRM無しで、価格も本より遥かに下がるまで無理
動画にしろ書籍にしろ、金払った奴が一番不便な状態とかアホかw
65 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 05:39:48.97 ID:Cyeq5HDj0
>>55 >特別な作業は必要ない
無知過ぎだろw
校閲や校正って作業は残るんだよ。
しかも、新参物の電子書籍会社で盗作(良くある)問題が起きたとき
の対処も不明なままだし、版権管理が今の日本の状況じゃかなり曖昧
だし上手く行かないだろ。
66 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:40:19.20 ID:sj/tgHwQP
>>48 その人の本2ドル以下(1.99ドル)で
ハーレクインみたいな内容で
書評ブログに書きこみまくって宣伝しての
大成功事例でたった3万6000部って
現状まだまだ絶望的な話じゃねw
結局別メディアに目をつけられないと
ブームにならんし
67 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 05:40:28.30 ID:gJaxM4lx0
カスゴミと混同されがちだが、一部上場でも手取り23マソサビ残嵐だったりするからな
しゃようじゃな・・・
鈴木書店が逝った時点で覚悟はできていた
最近iPadでしか漫画読んでねーわ
割とガチで
72 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:41:47.88 ID:YTJo2y0R0
>>63 > いや、市場規模が小さ過ぎて
でもアマゾンは売りまくっているんでしょ?
> せめて、フォーマットと販売サイトがまとまってくればいいんだが
アマゾンでいいじゃん。
マンガとかを電子化してディスクに入れて売ればいいんだよ
74 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/07/16(土) 05:43:19.56 ID:Y06S02pk0
>>58 所謂著作不明者ね。委員会でも扱いどうするか未定だったけど
大丈夫、日本で登記制度が整備されることは無いからw
曖昧にして経済優位を使って取ってたやり方を止めれはしないでしょ
娯楽や文芸ならヤッパリ旬があるし、過去の資産にしがみ付いてたら
結局ジリ貧になるし、今はまだ海外取り次ぎ自体が数社だけど
海外を結ぶ前に、新規は通り越して作家が海外で先に権利確定するって
流れになるだろうね
ハッキリ言えば、根本的にアプローチが間違っているんだな。
まずコンテンツありきじゃ負けるのさ。
グリーやモバゲーみたいに、まずコミュニティありきが現代戦なのさ。
77 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:46:23.58 ID:YTJo2y0R0
>>65 > 校閲や校正って作業は残るんだよ。
まあ紙の本と同じだよね。
特別な費用はかからないと。
> しかも、新参物の電子書籍会社で盗作(良くある)問題が起きたとき
> の対処も不明なままだし、
でも現状で盗作問題が起きているのは
アップストアで、村上春樹の本が勝手に売られていたりする紙の本だよね。
電子書籍に特有の問題なんてないと。
78 :
名無しさん@涙目です。(広島県):2011/07/16(土) 05:46:34.23 ID:R65DwjI70
ラノベ市場を拡大させてるキモオタが言えることか
79 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:46:51.97 ID:sj/tgHwQP
結局、電子書籍でもなんでも
個人で成功するには自分をプロデュースできて
ウケ狙いができる人だけでしょ。
オタク向け漫画と自己啓発的なビジネス本なら
素人(後者は結局本以外ですでに実績のある人)
からでも成功する人いるだろうけど
他のジャンルで商売として成立できるイメージが
全くわかない
80 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 05:47:42.72 ID:h9GINZ9Z0
電子書籍は出版業界が中間マージンを稼げないってだけだろ
全部アマゾン形式でいいよ。そこで目に付いたのだけ権利買って本にすればいいじゃん
81 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/07/16(土) 05:48:22.12 ID:KsdGvasx0
臭いつきの本とか売れば良いのに
>>77 日本の業界は日本で金払う客は磔拷問刑にするくせに、
海外の海賊版は完璧に見て見ぬふりだから最悪だよね
83 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 05:48:54.85 ID:1C//vNYH0
電子書籍ってのに夢見すぎなんだよね
日本は世界で一番電子書籍が売れてる国なのに、なんでこんなにも盛り上がらないのか
そもそもなんで日本が世界で一番売れてる国になってるのか
本当に素晴らしいシステムならとっくにアメリカとかで普及してもいいはずなのに、
現状日本の半分以下の市場規模しかない
石原の馬鹿が更に追い討ちかけてるからな
漫画を見るには、大半のモニターが小さすぎね?
86 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:50:14.88 ID:YTJo2y0R0
>>79 > 個人で成功するには自分をプロデュースできて
> ウケ狙いができる人だけでしょ。
作家一人でやるのは難しいかもしれないけど
専門のエージェントと組んでやれば
出版社を経由するより安く出来るかもしれないよ。
それって普通の企業努力で、目くじらを立てるようなことじゃない。
87 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 05:50:36.73 ID:Kl+vlCBL0
出版より印刷のほうが厳しいんじゃないの。
ほとんどは紙しか扱えないだろ。
88 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/07/16(土) 05:52:28.16 ID:Y06S02pk0
>>80 無くなりはしないよ、所詮書籍だけじゃ儲からない
掛け算するのが出版社的な立場の仕事だから(音楽とはまた違うけど)
K社みたいに時代の流れ見据えて仕事の形の変化を認識出来るか
出来ないかだろうね。とはいえあそこも今の社長がお年というか
後は潰れるだろうけど、それが機械化と発展した産業の形で
変化に対応出来ない人間の淘汰は当然なんだよね。95年くらいから比べたら
確実に半分以下になってるのに未だに改められない奴等ばっかりだから無理だろうけど
89 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:52:55.45 ID:YTJo2y0R0
>>83 > 本当に素晴らしいシステムならとっくにアメリカとかで普及してもいいはずなのに、
でもkindleは売れていて、アマゾンでは紙の本より電子書籍の方が
売り上げが大きいと聞くけど。
日本でもkindleが本格展開すれば
日本のあほメーカーなんて一掃されちゃうでしょ。
90 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 05:53:23.68 ID:Cyeq5HDj0
>>77 >現状で盗作問題が起きているのは
>アップストアで、村上春樹の本が勝手に売られていたりする紙の本だよね
それは盗作って言わない、つか出版について無知すぎだろ。
YTJo2y0R0さん脳内で色々考えてるお子様だろ…
最近の盗作騒動はたしか早川がスクエニニにやられてた記憶が。
基本的に紙媒体だと売った分も回収責任が出てくるけどデジタルだと
どうすんだろうなぁ〜
>>90 盗作というか、アイデアパクって同じ内容の本乱立あるからな〜
あれ、悔しい
92 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 05:57:16.16 ID:YTJo2y0R0
>>90 > YTJo2y0R0さん脳内で色々考えてるお子様だろ…
色々考えているって、俺は具体的な事例を出して説明してるじゃん。
あんたが自分は出版に詳しいと思いたいのは勝手だけど
言い負かされたからと言って個人攻撃は見苦しいよw
> デジタルだとどうすんだろうなぁ〜
kindleだったら、外部から操作して
強制的に端末から消すことが出来る。
黒幕は製紙会社
>>85 電子書籍で読む用に縦長のモニターが欲しいよね
95 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/07/16(土) 05:59:25.54 ID:N4M1UjfZ0
>>31 SPAって昔はヤンエグ向けで今はワープア向けになってるようだけど
そこらへんはどう思ってるの?
96 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 05:59:56.71 ID:L1lh08nR0
俺はショップ運営者なんだが何十万も払って雑誌に広告載せることなくなったわ。
いまさら影響力&反響力ないし。正味が売れてないんだろうな。。実売や実集客能力では
無料地域新聞や無料リビング紙がもっとも効果的。小径10万を5紙で振り分けた方が良い。
出版社の売り上げのほとんどは誌内広告だからココが落ちるとすぐ廃刊。
97 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 06:00:06.20 ID:gdH4+y3Y0
>収益の柱の雑誌が赤まみれ
雑誌のほとんどが、ろくでもない表面的なコンテンツ、ネットで手に入る情報、
コマーシャルで占領されていて、金払ってコマーシャルを買っているような
ものだろ。サービスが悪いのだから潰れて当然。
98 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 06:00:09.79 ID:0nwi+eg90
99 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 06:00:44.96 ID:Cyeq5HDj0
デジタルはまず新聞からだろ。
日経がやって次は朝日。
日経も成功とは言えない状況で日経と朝日の行く末を他の新聞社
特に経営がヤバイ毎日が見守ってる状況。
大手版元も新聞社のデジタルの行く末にデジタル化の命運を託してる…
でも大手は余裕だよね結局
入社できれば定年まで高給安泰よ
103 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 06:04:58.89 ID:v52DsqGb0
つーか、ここにいる人たちの何割はそうだと思うけど、
2ch読んで書いて、twitter、ブログ、メールを読んで書いて、動画サイト見て、
雑誌はいつ読むんだよって思うわw
104 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 06:05:37.92 ID:L1lh08nR0
>>95 そのへんの無責任さは雑誌なので問いつめないよw
ただSPAは編集長が良いのか企画の着眼点が好きなのよ。
なんか一生懸命さと適当さのバランスがいい。
たしかにここ数年はワープアの悲鳴ばっかだけどな。
105 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 06:07:21.03 ID:ota9Tray0
106 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:07:21.69 ID:WGHfs6Sc0
>>103 趣味の雑誌は読むけどな
趣味分野はやはりネットだけじゃ補えない
週刊新潮とかあのへんはもう読まなくなった ぬー速でガンガンスレたつしな
107 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:07:31.14 ID:YTJo2y0R0
>>103 > 雑誌はいつ読むんだよって思うわw
有料の雑誌も
パソコン上で読めるなら欲しいなと思うよ。
定期購読して、自動的に配信されれば読みたい。
108 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 06:08:17.00 ID:gdH4+y3Y0
新刊の装丁、なんとかならない?大げさすぎるから高いしガサばる。
110 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 06:08:37.16 ID:Cyeq5HDj0
>>101 >定年まで
実社会しらないみたいだな〜
大手版元は40後半で関連会社に出向、転籍とか有るんだが…
定年まで勤め上げる人間ほとんど居ない。
大手の収益の柱のコミックとかの担当編集も外部の編集プロダクション
の人間が担当する場合が増えてるし、制作を外部に投げてるTV局と
同じ状況になりつつ…
111 :
名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/16(土) 06:12:20.69 ID:voavUTKRO
雑誌屋の友人が電子書籍化を検討中といってたな
112 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 06:12:24.97 ID:L1lh08nR0
>>103 2ちゃん生スレ1
まとめサイトx5
動画サイトx5、
個人ブログx10
21時帰宅して就寝まで2時間強が日課。
113 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 06:12:59.55 ID:0nwi+eg90
>>110 存在する価値無いな、まとめて潰れた方が確実にいいわ
114 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/07/16(土) 06:13:17.95 ID:fa5xOX63P
>>99 新聞読むのはアナログ世代だからデジタルに移行しても伸びないよね
ネットで大抵のニュースは読めるもん
出版・新聞はいくつかを残して後は全て淘汰されそう
テレビも斜陽だしマスコミ衰退だね
115 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:13:24.39 ID:YTJo2y0R0
>>109 横レスだけど
リストラなうのたぬキチとか。
>>110 でも今までは病気になっても出向もなく
出版社の営業程度の仕事で
年収が1500万円だったり、リッチな世界だったんだよね。
116 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 06:14:08.05 ID:HtJpBnq+0
こんな死に体業界新卒入社したがらないだろ
117 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 06:14:18.28 ID:v52DsqGb0
電子書籍のフォーマットはHTMLでいいじゃん?
様々な端末で読めるように培ってきたものがHTMLだろ?
なんで色々、変なフォーマットを作るんだろう?
利権とか課金とかを考えてかもしれんけど
118 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:16:21.34 ID:WGHfs6Sc0
電子書籍は当たらないよ 商売として成り立たない
ウェブってのはタダで拾えるものが圧倒的におおいから
ディスプレイ上に映し出される実体の無い情報にカネを払うのは損した気分になる
よってよっぽど価値を感じられないと欲しいとは思わんのが普通
ラノベとかもっと電子書籍で出して欲しい
あれは割れだと読みにくいから正規板買ったるわ
出版も印刷も似て非なる要因でダメダメだわ
完全に共通してるのは老害がすげえ邪魔って所か
廃刊になった漫画をデジタルデータで出してほしい
ルパンとかコブラとか
122 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 06:20:37.60 ID:Cyeq5HDj0
電子書籍はアマゾンとか無理だろうな。
今の出版の潮流は売れ筋の小説、コミックをドラマ化、映画化
アニメ化して回収ってパターンが増えてるし。
アマゾンが製作委員会を主導するようなノウハウは持ち合わせてない。
斜陽したとは言え大手版元のこのへんの著作物の運用は利が。
123 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 06:20:58.51 ID:2DA2Dtt00
図書館でいいよな
124 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:20:59.14 ID:WGHfs6Sc0
>>121 漫画も規制が弱い時代にさんざん違法サイトから落としまくっていまでも保存してるけど
あんま読まないな
やっぱり電子書籍は手軽さがないんだと思う
125 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:21:58.53 ID:YTJo2y0R0
軽くてフルカラーの電子ペーパー端末が出れば
それで紙の本はおしまいだな。
日本のメーカーが抵抗しても
海外でどんどん開発が進むから時間の問題でしょう。
126 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:23:00.79 ID:WGHfs6Sc0
先輩がホモで昔の彼氏だった
同僚がホモだった
取引先のイケメンがホモだった
128 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 06:23:41.92 ID:gdH4+y3Y0
作家の側から見ると、従来は出版社を通して認められないと文章を世の中に発表
できなかったのだけど、電子出版が出てきたので、いきなり読者にコンテンツを
提供できるようになったのだよね。それで儲かるかどうかは別の話だが、とにかく
中抜きが可能になってきた。
129 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 06:23:46.02 ID:LI8ZTjfv0
130 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:24:52.56 ID:YTJo2y0R0
>>122 > アニメ化して回収ってパターンが増えてるし。
ワンソース・マルチユースって
アメリカのメディアコングロマリットが発明したもんだし
あっちが本家なんだから、幾らでも出来るでしょう。
>>126 ipadはEインク(電子ペーパー)じゃないよ。
132 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 06:25:37.83 ID:gdH4+y3Y0
>軽くてフルカラーの電子ペーパー端末
あと、目にやさしいとか老眼用に文字サイズを大きくできるとか。
1万冊の為に家一軒のスペースが必要vsタブレット1冊
勝てる分けない
紙は劣化して臭くなるし
134 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:26:31.03 ID:WGHfs6Sc0
>>130 正直電子ペーパーというのがよくわからないw
E
インクっていうんだ ふーん
135 :
名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/16(土) 06:26:59.63 ID:JEhgd3YjO
ホラ吹いて必死に電子書籍化を妨害する出版社
しかもそこまでして作ってるのが
情弱者スイーツを狙ったビッチ雑誌や
キモオタ萌え豚に狙いを定めた美少女雑誌や中身のないゴミ漫画ばかり
136 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:27:34.40 ID:YTJo2y0R0
>>132 フォントの大きさの変更はもう出来るじゃん。
アメリカでkindleがお年寄りに受けている理由でしょ。
もっと高精細なディスプレイということなら
3年くらいで人間の目でわかる限界を超えるらしい。
137 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:27:43.64 ID:nAs0XETi0
90年代に掃いて捨てるほど居たサブカル系ライターとかさ
マジ今なにやってんだろう
138 :
名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/07/16(土) 06:28:07.81 ID:rLH0/t9T0
斜陽社ってかっこよくね
139 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 06:28:30.91 ID:aRp3v51L0
>21年ぶりに
21年前も斜陽なら大丈夫だろ
なんだかんだいいつつ復帰する
140 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:29:44.29 ID:WGHfs6Sc0
>>131 手軽さとあと確実性じゃないかね
電子機器で読むとバッテリ切れとかデータ飛びとか機器破損の恐れもあるから
持ち運びんとき常に不安なんだよなんか
141 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:30:21.63 ID:YTJo2y0R0
>>134 ipadはパソコンのモニタやテレビと同じで、バックライトで光っている。
kindleなどのEインクはバックライトがなくて、日光や照明などの外部の光で
明るくなっており、紙と同じ。
バックライトは華やかに光るけど、目が疲れるので長時間の読書に向かない。
だからipadは読書端末としては本命では無いといわれている。
魚市場なんか斜陽でも破滅でもない、自爆産業だ。
143 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 06:32:06.21 ID:8IdDwh36P
マスコミ就職の凄さ
@倍率
なんと100倍以上。司法試験より上。
A筆記試験
エッセイやCMプランナーレベルを要求。SPIオタク玉砕。
B過去の経験
イカ天に出場してそこそこ売れました
ぐらいがボーダーライン。
それらを突破しての年収1400万なのに
叩かれるのはほんと心外。
紙媒体と電子媒体のメリットデメリットを比較して
電子媒体の方が優れてるから紙媒体は滅ぶ、を
強調してる人がいるけど
問題はそこじゃ無いんでしょ?
145 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 06:32:12.55 ID:L1lh08nR0
いまの出版社の編集部に用事作って遊びにいってみ。思った以上にアホばっかり
らが運営してるから。昔は知らんがいまの編集部員ってサラリーマンまんま。
自営業者のような気迫なんて誰も持ってないから全体像も把握できずに泥舟と
一緒に沈むタイプ。あいつら目先の売り上げ出すのだけで必死だよ、だって
出版編集業なんてツブシの効かない業種なんてぜんぜん転職先ないんだもの。
146 :
名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/07/16(土) 06:33:27.22 ID:yABtTrAtO
iphoneやipadで一気に電子書籍が広がると思うでしょ?
広がらないんですよこれが…
実際ipad持ち運ぶと重いんだよ…本当に重い
電車の中で出して見ようと思っても、座席に座れなきゃ重くて無理
ガタガタ揺れる車内で出して見て、落として壊したら終了だし
女の子たちはあんな片手に収まらない機械に興味ない
ならiphoneではどうかというと、やっぱりページをめくれないから読みにくい
電子書籍を当たり前の主力にしたいなら
小学生の教科書から電子書籍にしなきゃ駄目だよ
子供の頃から紙の本に親しんでいるから、結局大人になっても
紙の方が便利だと感じてしまう
でも教科書が電子書籍になんてなるわけないでしょ、
印刷会社が倒産しちゃうし、日本の印刷会社の従業員をリストラ死に追いやってまで
アップル様を儲けさせるのは間違ってる
つまり紙の本は無くならないってこと。
147 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:33:45.83 ID:WGHfs6Sc0
148 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:34:29.17 ID:YTJo2y0R0
>>143 でも作家さんより
編集者や営業の方が高給取りって
バランスが悪いよね。
叩かれても仕方ないじゃん。
149 :
名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/07/16(土) 06:34:52.18 ID:5Cua0hvf0
電子書籍もリーダーの国内の規格が乱立しすぎて
世界シェアを取れずに、海外のリーダーに負けるんだろうな。
携帯と同じ運命になりそう。
さっさと家電業界を1,2社にできなかったのが悔やまれる。
150 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:35:13.08 ID:WGHfs6Sc0
>>145 もともと編集者って作家や漫画家になれず仕方なくってのが多いからな
151 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 06:35:27.31 ID:gdH4+y3Y0
kindleと同等品の日本版ってあるのか?
ガラパゴスに関心があったが、ハードとコンテンツが一体だったから買う気がなくなった。
雑誌何冊分が読める権利がマシンにくっついてくるみたいな。
これはマシン代金とコンテンツ配信料を分離して課金方式にしてくれないとガラパゴスなんて売れないだろ。
152 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 06:37:03.79 ID:v52DsqGb0
>>128 結局、編集されない作品は、素人のブログ化、pixiv化、ニコ動化するだけ
裾野が広くて量はすごいけど、皆が認めるのはほんの一握りみたいな。
デジタルデータだからゴミにならないから許されてる面もある。
YouTube的に考えれば下らない動画でも人によっては貴重な資料になるが
153 :
名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/07/16(土) 06:38:39.46 ID:yABtTrAtO
154 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:41:08.45 ID:iCnsyfP00
町の本屋とかいらないよね
アマゾンに駆逐されたし
155 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 06:41:11.21 ID:L1lh08nR0
電子書籍はあと10年は市民権得ないだろうな。上にもみんな書いてるけど
まず実感がないしただのデータだし。かといって紙出版が続くかと言えば
現在の半減レベルでは続くだろうけどそうなった場合の本屋の経営&減少が
ネックになるだろうし、やっぱ革新的な技術できないと全体として沈んで
いくと思うわ。
>>146 ページをめくれないから読みにくい
おまえは使ったことないか、ただのアンチだわ
157 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:42:29.48 ID:YTJo2y0R0
>>152 > デジタルデータだからゴミにならないから許されてる面もある。
うーん、むしろそこまで玄人が厳選して作ったものが
日本の出版社が新作志向すぎて
次々と絶版になって利用できなくなってしまう
ゴミにしてしまう問題があって
それよりはゴミでも残った方がいいと考えてしまうのは
俺だけだろうか。
158 :
名無しさん@涙目です。(山形県):2011/07/16(土) 06:43:03.09 ID:NUl0arQr0
週刊誌は電子書籍で出してくれると助かるな
読んだら棄てるとか無駄過ぎる
かと言って立ち読みするだけってのも何か悪いし
159 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 06:43:04.48 ID:QsjPCOJQ0
電子化移行したら音楽業界の二の舞になるのがわかりきってるから
出版もゲームも移行に消極的
>>148 年収1000万超えてるのなんて、大手のほんの数パーセントだぞ。
実際は年収200万から500万が9割を占める業界だからな。
161 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/16(土) 06:43:50.95 ID:oQ1CgdHx0
ココ何年も本なんか買ったことないな。
コンビニで立ち読みか図書館で借りてで充分事足りるもの
あとネットな
フィルム状のチップセットを開発して本自体をハイテク化でもしないとだめかもしれんね
163 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/07/16(土) 06:45:04.46 ID:fa5xOX63P
>>143 > イカ天に出場してそこそこ売れました
だれ?
164 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:45:05.29 ID:WGHfs6Sc0
>>156 俺もソフトやjpgで読んだことはあるが
なんというかもっと乱暴にびゃっびゃっとめくったり戻ったりしたいんだよ 紙だとそれができる
ipadのバヤイそうっとそうっとって感じだろ
165 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 06:45:21.51 ID:gdH4+y3Y0
>146
>も教科書が電子書籍になんてなるわけないでしょ、
>印刷会社が倒産しちゃうし、日本の印刷会社の従業員をリストラ死に追いやってまで
>アップル様を儲けさせるのは間違ってる
それは話しが逆さまでしょ?
ランドセルに教科書やらノートやら背負って学校に行く、この時代はもうすぐ終るよ。
電子端末が学校に普及すれば、ランドセルは不要になる。学校に大量に設置されていれば
電子端末は運ばずに済む。自宅にも普及してクラウドコンピューティングになれば、パス
ワード入れるだけで自宅でも学校でもコンテンツが手に入るようになる。この流れを止め
ることができるはずがない。
出版もそうだけど印刷もそうだろ
>>156 でも、落として壊したらアウトってのは説得力あった
169 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 06:47:45.19 ID:8IdDwh36P
170 :
名無しさん@涙目です。(長崎県):2011/07/16(土) 06:48:23.85 ID:3dYfeK8K0
知り合いの小説家は出版社があまり営業かけてくれないから
自分で売り込みやってるくらいだからな。
自ら売り込んで新聞やラジオの取材を取り付けてる。
171 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:48:26.18 ID:YTJo2y0R0
>>167 データはバックアップすりゃいいし
端末は保険をかけておけばいいじゃん。
紙の本を守るよりは簡単だよ。
172 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:48:51.56 ID:WGHfs6Sc0
>>168 でも実際そうだろ? えんえんと読みたい媒体には確実性が無いとな
電子辞書見たくのときだけ情報を引き出す なんてときには電子機器は最適だがね
東京の地場産業じゃないか
>>171 もし俺だったら
落として端末を壊すようなことが二、三度あったら
電車の中で読む本はやっぱ紙の方がいいって結論になっちゃうと思う
175 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 06:50:16.57 ID:L1lh08nR0
イラストや音楽と一緒で、その辺の素人やOLでも今の時代簡単に参入できるの
だから裾野は広がるけど本業&作家側は競争激化だろうな。そんな競争率激しい
レッドオーシャンにわざわざしがみつく必要があるのか自問。
10年後ウェブマネーが確立したあたり見込んでいまからコツコツとブログとかで
ファン集めとく方が得策かもな。
電子書籍が中心になったら立ち読みできなくなるぞ
177 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 06:51:05.33 ID:gdH4+y3Y0
>172
紙で欲しいものは印刷すりゃ済む。
プリンタも高度なものが出てきとるやん。
178 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:51:06.44 ID:WGHfs6Sc0
>>165 教科書こそ電子機器にならんよ
データ飛んだら?PCがいかれたら?なにより停電になったら?
↑こんなときに次の日テストだったら?↑
テキストほど確実性が求められるからたぶんならない。
>>177 プリンタで印刷すると普通に本買うよりコストが高くなる
いろいろ理由つけてるが、もともとそんな熱心に本読む人間自体が少ないから
本のために別途専用に端末を買うという選択にいたらないだけ
終わりかけてるメディアにさらに新たにコストかけさせるとか無理ムリ
181 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 06:54:32.04 ID:YTJo2y0R0
>>174 > 落として端末を壊すようなことが二、三度あったら
あんたは携帯を壊しまくっているような人なの?
普通の人はそんなにどじっ子じゃないからねー。
>>178 > なにより停電になったら?
電池で動いているので、特に問題は無いんじゃないかと。
> ↑こんなときに次の日テストだったら?↑
普通に考えて、大規模停電の日にテストをやりますか?
>>178 テストの前の日は教科書じゃなくてノートを見るだろ
183 :
名無しさん@涙目です。(島根県):2011/07/16(土) 06:54:51.10 ID:yNVAfdW50
財団法人や地方公共団体が運営するしょうもないパンフレットや発信情報がものすごく多い
印刷屋を守るために予算を使いきってるとしか思えないね
185 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 06:55:36.05 ID:5+6fgEwV0
印刷業だろ破滅なのは
まじで破滅だわどう考えても
跡形ものこらんぞ
186 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 06:55:36.45 ID:xTb49flw0
>>178 そんなのは紙媒体→電子書籍への移行する過渡期の瑣末な心配であって
本来的な懸案事項じゃないだろ。
言い出したら紙媒体だって印刷工場が潰れたらとか、本が燃えたらとか
紙パルプの原料費が異常高騰したらとか、言いたいだけ言える。
>>174 メール打ってる最中にケータイを落として壊したら同じように
「メールより紙の手紙の方がいい」って思うの?
188 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 06:56:43.37 ID:L1lh08nR0
>>165 多分、利用者が便利だからという理由では
教科書は電子化されないと思う
190 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:56:56.23 ID:WGHfs6Sc0
>>182 いや教科書も見るだろうw
>>181 電池が切れてたら充電できないね
大規模停電は予測不能で起きるから でもローソクあれば勉強できるよね
>>184 教科書にアンダーライン引いてる奴はかえっていろんなところにアンダーライン引いてわけわかんなくなるだろ
ノートに重要項目と解説を書いたほうが覚えやすい
192 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:58:04.77 ID:WGHfs6Sc0
>>186 それは屁理屈だよ
紙媒体は一度GETすれば確実性は電子機器には比べ物にならない
起死回生の一手にはならない
紙だから見てないってわけじゃないし
書籍自体に興味がないだけなんだから
194 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 06:59:02.92 ID:v52DsqGb0
>>146 iPadは、まだ2機目だしな。
最高に使い勝手がいい物をいきなり出すと次のが売れなくなるから、ちゃんと伸び代を残してあるんだよ
iPad5ぐらいになるともっと軽い実用的な物がでるんじゃないだろうか?
紙に印刷して裁断され製本された「本」というスタイルではないが、
ネット上には電子テキストが溢れかえっている。実質、出版される以上の量の電子テキストが猛威を振るっている。
195 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 06:59:23.57 ID:WGHfs6Sc0
まーほかにも電子媒体がダメな理由は歩けど眠いんで
>>155 オマエがSPA!とかサイゾーを好む頭が弱いバカリーマンということだけはわかったw
197 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 06:59:51.10 ID:5+6fgEwV0
教科書専用の堅牢な防水の電子ブックリーダーがでるだろ
電子ペーパーなら太陽電池で十分になるだろうし
198 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 06:59:59.02 ID:L1lh08nR0
デジカメの危惧と一緒だな。
本当に大事な写真は現像してアナログ化が必須。
>>187 そういう極端な例を持ち出さないで
本と電子書籍端末は代替性が高いけど
電子メールとポストに入れる手紙とでは利便性が違いすぎて
代替性が薄い
俺は破損や紛失を何度繰り返してでも、それでも
電子書籍に固執する根性は無いって言いたいんだ
200 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:00:21.09 ID:YTJo2y0R0
>>190 > ローソクあれば勉強できるよね
うちには予備の電池はあっても
ローソクは無いねー。
そりゃ徹底的に紙に有利な状況を妄想すれば
紙が勝つんだろうけどさ。
>>191 色んなところに引いてるやつの事なんて知らないしそんなお前だけのやり方押し付けられても困るんだけど
教科書から出題されるんだから普通の人たちは教科書もノートも見るんだよ
202 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/07/16(土) 07:02:16.68 ID:3rKOA3Ic0
>>167 アマゾンはsteamみたいにサーバー管理だから問題なし
203 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 07:02:31.95 ID:xTb49flw0
>>192 紙媒体は歴史があって、トラブルがあった場合の対応が習慣として意識レベルや
社会システムに取り込まれてるだけって話だろ。
それを新興の電子書籍に求めるのはフェアじゃない。
真に電子書籍が普及した後、歴史として振り返るなら公平な評価だけど今やるべきことじゃないだろ。
習慣として染み付いた特性をメリットとして有効であるように語るのは詭弁じゃないの?
204 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 07:02:40.22 ID:L1lh08nR0
205 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 07:02:47.78 ID:XGb80eWk0
ハード的に必要十分なものが一揃い出揃うのが来年の予定
技術的にも価格的にもこなれてくるのが再来年以降
ソフトはどーなんだろ
206 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 07:03:16.17 ID:WGHfs6Sc0
>>200 停電じゃないときの確実性は紙のほうがはるかに上だね これだけは間違いない
あとローソクなくても懐中電灯でいいじゃない あとクルマの車内光でもいい
207 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:04:03.97 ID:YTJo2y0R0
>>199 > ポストに入れる手紙とでは利便性が違いすぎて
わざわざ書店に買いに行かなきゃならない紙の本と
ポストに入れる手紙はどっちも同じくらいに不便だと思うけど。
>>201 > 教科書もノートも見るんだよ
横レスだが、仮に大規模停電があっても、常識的に考えれば
電子書籍が使用不能になるのは短時間で
教科書もノートも見られると思うんだけど。
メールと手紙の関係と同一視してる奴はアホだろ
209 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/07/16(土) 07:04:22.70 ID:3rKOA3Ic0
>>178 電子インクは殆ど電力使わないからバッテリーや電池でもかなり持つ
破損は代替端末を幾つか用意しておけば問題なし
そもそもPCは関係ない
210 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 07:04:29.76 ID:PQ9RYT6a0
ぶぁかだなぁ
おまえら
JPGかPDFでやればいいのに、プロテクトかかったファイルなんかいるか
ヴォケ
うつせないバックアップできないファイルにデジタルのメリットなんてあるか
ヴぁーか
>>201 電子書籍と紙の本の話でもそうだけどメリットとデメリットがあるんだから使い分ければいいだけの話
情報を整理して覚える時はノートのほうが便利だからテスト前の時はノートを使ったほうが良い
逆に言えばそういうノートの使い方を覚えとかないと楽にテストで点を取れない
212 :
名無しさん@涙目です。(山形県):2011/07/16(土) 07:04:34.14 ID:M+M7vbgo0
紙媒体じゃないと納得しない老害が買うからしばらく大丈夫だろ
213 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 07:04:38.37 ID:HtJpBnq+0
日本人はアホだからマスゴミが電子書籍電子書籍言ってりゃすぐ流行るよ
214 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 07:05:30.30 ID:WGHfs6Sc0
>>203 予測はできるし間違ってるとも思えない
電子機器がバッテリ無しで永遠に駆動しかる衝撃も紙媒体なみに強く且つ故障も髪媒体以上にしない
そんな未来があるなら別だがね あるわけないわな
215 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 07:05:51.00 ID:GmiZbkAIP
漫画は真っ先に電子化すべきジャンルだろ。
1作10巻以上とかざらだし部屋のスペース取りすぎ。
絶版になった名作とかも電子化には都合がいいと思う。
216 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 07:06:03.80 ID:5+6fgEwV0
大規模停電っていっても1日ぐらいだろ
電子ペーパーのバッテリーのもちは液晶なんかと比べものにならないぞ
いまのでも1週間持つのに
将来的には充電なしで1ヶ月とか1年とか可能になるはず
メールと手紙が受け入れられた要因は生産の楽さなんだから
同一視するべきは作家視点で考えた、手書きとワープロの関係
218 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 07:06:43.75 ID:WGHfs6Sc0
>>192 考え全く逆だ
電子媒体はバックアップが容易に取れるから
保存の確実性は紙より電子のが高いと自分は思ってる
DRMなしが前提だけどね
220 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 07:07:15.14 ID:XGb80eWk0
書籍という枠を無視して情報と一括りにすれば既に様々にデータで流通しるわけで
アカウントで情報の利用権限の管理、クラウド保存がスタンダードに
でもアカウントがプラットフォームに縛られてるうちは一般化はキツイだろなぁ
自分の手で書くと覚えられるってよく言うよね
タッチパネルでも同等の効果があるんだろうか
222 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 07:08:16.93 ID:WGHfs6Sc0
>>219 みんながみんなバックアップとってりゃそうだろうがね
かつ紙媒体以上に機器が故障しなければ
223 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/07/16(土) 07:08:23.91 ID:3rKOA3Ic0
>>210 steamみたいにアカウント毎の管理で端末の互換性持たせればいいのに日本は絶対やらないよな
224 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:08:56.21 ID:YTJo2y0R0
>>216 > いまのでも1週間持つのに
kindleは通信をしなければ1ヶ月くらい持つらしいよ。
>>217 > 手書きとワープロの関係
メールを読む人の立場は?
>>218 kindleが壊れたら、パソコンや携帯で読めばいいじゃないか。
>>207 >わざわざ書店に買いに行かなきゃならない紙の本と
>ポストに入れる手紙はどっちも同じくらいに不便だと思うけど。
そこまで不便じゃないでしょ。
本はアマゾンでも買えるし、出かけたついでに本屋によるってのも多いし。
なによりメール関連は、メールを送る人と受け取る人両者の都合がある。
相手が電子メールで受け取りたいと思うならこちらからも電子メールで
送信することが好まれる。
自分ひとりで行動が完結する書籍の媒体の選択と電子メールとでは
そういう意味でも選択の仕方は異なる
226 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 07:09:50.39 ID:L1lh08nR0
レコードがCD、CDがMP3に移行したようには上手く進まんだろうね。
227 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/07/16(土) 07:10:28.09 ID:3rKOA3Ic0
>>218 東日本大震災ですら電力は真っ先に復旧したのに何いってんだ
228 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 07:10:37.11 ID:1RSOOeGJ0
電子書籍はあんだけごり押しして滑ったやん
>>207 こっちは停電の話なんかしてないからレスしてくるなカス
>>211 なんで紙媒体と電子書籍を使い分ける話になってるの
いまそんな話なんてしてないから
情報を整理したんならその大元の情報源を辿りながらやる方が圧倒的に効率がいいんだけど
わざわざ得られる情報を縛って勉強する意味がわからない
230 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 07:11:45.33 ID:xTb49flw0
>>214 バッテリうんぬんや衝撃うんぬんは紙媒体としての特性であって
電子書籍との比較評価でメリットにはならないって話なんだけどね。
特性を考慮するなら、電子書籍の本屋に足を運ばなくても本が買えるとか
検索が容易とか紙媒体にはできない特性をメリットして同様に評価すべき。
そのうえで互いのメリットを天秤にかけてどちらが支持を受けるかってのが
あるべき姿ではないのかね?
231 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 07:11:53.13 ID:h9GINZ9Z0
電子書籍は流行とかそういう次元の話じゃなくて
将来確実に進む道だろ
232 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/16(土) 07:12:37.95 ID:35Iv8EteO
いまだに就職人気が高く一流大出身者が多いのはなんで?
オワコンなら普通誰も勤めたくないだろ
233 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 07:12:56.92 ID:5+6fgEwV0
そもそも将来的には電子ブックリーダー自体の値段が普通の本並、1台数百円とかになるし
100円ショップで売られるよ
234 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 07:12:59.80 ID:PQ9RYT6a0
進まない
アンロックキーで管理された電子書籍は滅びる
235 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:13:03.65 ID:YTJo2y0R0
>>225 > 本はアマゾンでも買えるし、
でもkindleの電子版を買えば、すぐダウンロードするんだから
紙の本とは便利さのレベルが違うよね。
236 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 07:13:35.47 ID:XGb80eWk0
キンドルも最初の要求仕様はPixelQIを意識したものだったんだって聞いた
でもPixelQIがあんまり残念仕様だったんで今の形になったんだってさ
237 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/16(土) 07:14:55.10 ID:y1fjR3D30
塵芥産業で塵芥戦術とかいいたいのだろう お前の考えてることはカクッとお見通しだ。
239 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 07:15:02.67 ID:PQ9RYT6a0
おまえらはアンロックの必要なソフトで会社がつぶれて
認証できなくなって使えなくなったことも無いんだろうな
240 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 07:15:40.87 ID:gdH4+y3Y0
しかし、この情報革命、どこまで行くんだろうな〜。
はっきりいうが、俺はジジイです(キモイと言ってもいいが、それはここの議論と関係ない。)
俺が大学を卒業して就職した1980年代にはパソコンもワープロもなかった。
社内の文書は全部手書き。写植室というのがあって、そこに手書きの原稿を持ち込むと活字にしてくれた。
新聞社においてあるような鉛の活字を組み合わせて、木版と同じ要領で活字にするわけ。
windowsもまだない時代。なんとか3.5とかロータス123とか使っている連中がいたが、実用の域ではなかった。
会社のなかにフロア一つを占領するような専門書の図書館があった。
そこに籠って、洋書と和書を読み、専門用語をメモっておいて翻訳・通訳の場に臨むのが俺の仕事だった。
あっというまに東芝RupoだのWin95が普及してきて、テレックスもFAXに変わり、電子メールに置き換わっていった。
フリーズやクラッシュが多かったPCがXPあたりで安定して、ブロードバンドが普及した今、かつて会社内の図書館
でしか手に入らなかった情報のほとんどは自宅で手に入る。学生時代に貪るように読んだ小説の大半は絶版になり作家
も死んでいるが、それらは今、amazonで古書として買うか、そろそろ青空文庫入りするようになっている。
あと10年したら、何がどうなっているかまるでわからん。
241 :
名無しさん@涙目です。(東日本):2011/07/16(土) 07:16:49.81 ID:llsNweLS0
紙で情報伝達とか
242 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/16(土) 07:17:34.11 ID:y1fjR3D30
>>240
とりあえず全文読みましたところ二秒後に屁は出ました。これも予測外ですね。
243 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 07:17:35.49 ID:V9JTTC/f0
今や本なんて買わない人はいっぱいいるけど、
パソコン、携帯をいじらない人はほとんどいない。
でかい市場を確保できるのに、出版社は各自独自プラットフォーム作って、てんでバラバラ。
誰が本探すために、出版社ごとに探すとか面倒くさいことするんだよ。
244 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/16(土) 07:17:38.13 ID:kIGvHlzAO
衰退産業しらんのか
245 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:17:38.68 ID:YTJo2y0R0
>>238 > そこに問題を戻すなら
いや戻してないでしょ。
>わざわざ書店に買いに行かなきゃならない紙の本と
>ポストに入れる手紙はどっちも同じくらいに不便
って話だよ?
> 俺的には
>>199の結論になってしまう
あんたが一人でぐるぐる同じところを回っているのは分かったけど
それに付き合う義理は無い。
246 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/07/16(土) 07:17:40.49 ID:3rKOA3Ic0
アマゾン社は、「キンドルストア(Kindle store)」の名称で、同端末・ソフトウェア向けに
電子書籍の販売等を行うサービスを展開している。
アマゾン書店の約100万冊の書籍、150紙以上の新聞、60冊以上の雑誌、約60冊の
朗読書籍を有料でダウンロードできる。また、Mobipocket形式の欧文書籍のうち、
無料ダウンロードが可能なものを読むことができる(Mobipocket形式でも有料のものは
読むことができない)。
全ての本の第一章もしくは最初の数ページはサンプルとして無料。
また、新聞・雑誌は最初の2週間は無料購読期間となっている。
米国では一般に新刊本の単行本の定価は27ドル程度、デジタル版の定価は20ドルである。
小売店は10ドル程度でデジタル版を仕入れ、16ドル程度で売るのが慣習になっている。たとえば
ソニー・リーダーのオンラインストアでは大半のベストセラーが16ドルで販売されている。これに対し
アマゾンはこれを9.99ドルで売り、しかもEV-DOを提供するスプリント・ネクステル社への通信料は
アマゾンが肩代わりして支払う。このため、新書からの利益はまったく出ない。
しかしアマゾンはこの低価格を武器に読者を開拓し、実際の利益はキンドルの端末本体(399ドル)に
加え、新聞購読費(1新聞あたり月額10-15ドル程度)や雑誌・ブログ購読費(例えばタイム紙で月額
1ドル50セント、1ブログあたり月額1-2ドル程度)、需要が限定された30ドルから100ドルの電子書籍
(主に専門書)および印税を払う必要のない著作権切れの電子書籍などの販売から得る。著作権切れ
の書籍の価格は1?10ドルとまちまちで、同じ作品の別の版が異なる価格で販売されているのが目につく。
これは注釈などの差や有無によるものとされる。
キンドル版の売り上げはキンドル端末の増加に合わせて伸びている。専用端末に加えて2009年3月に
「Kindle for iPhone and iPod touch」をリリースしたことで売り上げを急速に伸ばし、2009年5月時点で
紙媒体の売り上げの35%にまで成長し、キンドル3によりさらに成長し、2011年5月時点で105%にまで成長している。
キンドルストアのほぼ全ての書籍が最初の1章分を無償で読める。
247 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 07:18:17.65 ID:L1lh08nR0
めくったら記事に出てるラーメンの臭い嗅げる電子書籍できたらようやく買うわ。
>213
エロがなければ普及しない
249 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/07/16(土) 07:19:31.11 ID:VgWPWRLz0
専用端末無いと見られないやつは、絶対普及しねーよ
PCで気軽に見られるから価値があるのに
250 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 07:20:14.89 ID:5+6fgEwV0
電子データのライセンスとかダウンロードとか考えなくてもコストから見て本1冊に電子ブックリーダー1台になってもおかしくない
とにかく紙を刷る印刷業は絶対に滅びる
251 :
名無しさん@涙目です。(佐賀県):2011/07/16(土) 07:21:06.97 ID:3rKOA3Ic0
>>247 893がバキュームカーでうんこばらまく事件の記事を開いたらうんこの匂いが漂うのか
>>245 戻ってますよ
利便性を基準に選択するべきというなら
「故障・紛失が起こったときにダメージが小さくなること」
これが私にとっての利便性ってことです。
現時点では。
253 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:22:44.36 ID:YTJo2y0R0
>>247 ラーメンのにおいでご飯3杯食べちゃうから
電子書籍は怪しからんとか言う奴が
出てきそうだな。
254 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 07:22:45.96 ID:gdH4+y3Y0
>停電じゃないときの確実性は紙のほうがはるかに上だね これだけは間違いない
ずいぶん昔、俺は赴任先の工事現場でカシオの電算機を買って使ったのだが、そのとき、
年寄り連中が「停電したらどうする?そろばんを習え!」ってカナキリ声を挙げていたよ。
あのころ、太陽光パネルも充電器もなくてACアダプタだったからね。
今、そろばんで工事をやっている連中はいない。図面はCADで描くし、数量計算は景品
の卓上計算機でもできる。
本の内容には金払うが、紙代や運送料は払いたくない
256 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/07/16(土) 07:23:33.63 ID:fa5xOX63P
>>169 出版行ったんだ
原田知世と共演した俳優は角川行ったな
257 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 07:23:50.24 ID:L1lh08nR0
258 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/16(土) 07:23:52.77 ID:y1fjR3D30
ノートPCと2ちゃんねる(特にギコナビ の相性は極上だ
モバイルでももっと利便のいいスタイルが構築されればいいんだけど。
スマホは厚くすれば電池容量が増えるのにわざわざ薄くしていてあほ。
259 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:25:21.36 ID:YTJo2y0R0
>>252 > 「故障・紛失が起こったときにダメージが小さくなること」
だからそっちの論点も、バックアップなどで電子本の方がダメージが小さいって
論証してあるでしょ。
敗色濃厚になると都合よく論点を変えて
ぐるぐる回そうとしても無駄だし、
あんたの結論はあんたの結論にすぎない。それは何の論証にもなってない。
漫画ラノベがなかったら
もうすでにおわってたんじゃねーのこれ
>>1 日本には紙に文化がある。和紙だ
今後、電子書籍化されても、和紙を使って本にプレミアを付ければ売れる
ただし売る時のタイミングと本の内容には相当な注意が必要
和紙という文化がある限り紙媒体が無くなる事はない
新聞も和紙で作れば? これから紙の本は芸術品へと昇華していく
262 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/16(土) 07:26:22.48 ID:y1fjR3D30
前 2ちゃんねる専用端末ってあったらいいなあと思ったんだよね。
263 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 07:26:34.27 ID:gdH4+y3Y0
>アマゾン社
アメリカの会社は何事も世界マーケットを意識して開発するから強いよな。
日本の会社はいつも国内マーケットのことばかり考えている。
紙媒体の本は、出版 印刷 取次がズブズブの関係で
利権のおいしい所を食い尽くしてきたから
今さら出版社が電子にいくわとか言ってもいけない
取次と印刷に、利権をわけてあげないと…
こんな感じで大手同士でグダグダやっているから、いつまでも先に進めない
そのうち、Amazon、google、appleにおいしい所は全部もっていかれるだろ
265 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:28:01.94 ID:YTJo2y0R0
>>261 > 日本には紙に文化がある。和紙だ
今、出版社や新聞社が必死で守ろうとしているのは
機械による大量生産の紙文化だから
手工業の和紙文化とは相容れないよ。
パソコンでインターネットが主流であとは補助的な存在になるんだろうな。
液晶モニターになって見やすくなったのも大きいと思う。
マスコミ全般がもはや斜陽産業
>>254 日本のかなり進んでいる工場でも図面はCADで描くが加工時には紙に印刷して見ながらやるところが多い。
寸法は三次元CADデータに入っているし、最近は前処理後処理もCADデータにぶち込むので
そろそろペーパーレス、図面レスでの加工に進まなければならないと思うのだが現場が許さない。
三次元CADでモデルが出来てるのにわざわざ二次元に落として図面を描いて印刷して渡してるのが現状。
まあ現場に負担をかけるってのはその通りなのだが、
設計(ホワイトカラー)の効率を上げるには図面描くのを止めるのが手っ取りばやいんだよー
>>56 コミックビームがなくなったら悲しいだろうが
>>259 >あんたの結論はあんたの結論にすぎない。それは何の論証にもなってない。
私は最初っから自分の個人的な感想を言ってるだけなんだよ?
>>252 紙の本こそ紛失したらそれで終了じゃないか
272 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:30:41.00 ID:YTJo2y0R0
>>270 > 私は最初っから自分の個人的な感想を言ってるだけなんだよ?
今時2ch新参かw
半年ROMって、チラシの裏にでも書いておけ。
273 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 07:32:08.82 ID:L1lh08nR0
>>267 ネットの1次ソースで使えそうな通信社だったらあと2.3社欲しいな。
>>271 買い直しはそれほど負担じゃないです。
(高価な本は別として)
>>272 勝手に絡んできて何をえばってるの
275 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/16(土) 07:33:00.15 ID:O8Hdg/gCO
>>31 週間プレーボーイなんて何年ぶりに聞いた言葉だろうかwww
読んでいる層はボーイじゃなくおっさんどころかおじいさん世代じゃないのかな?www
276 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/16(土) 07:33:00.62 ID:y1fjR3D30
>>259
あのねえ ここ十数年、こと電子デバイスでは日本人の美徳 使う人に使いやすく は一切停止していたからね
それが再起動するでしょう。そうすると、ラフだった使い勝手が洗練されてゆくはず。
それほど各組織に侵入しているチョンは よく仕事を しているのだよ。
277 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 07:35:35.17 ID:gdH4+y3Y0
>268
ペーパーレス、図面レスでの加工に進まなければならないと思うのだが現場が許さない。
現場はどうしても、どろんこ仕事だし、作業員の知的レベルが制約になるからね。
本店と支店はもう高度に情報革命が進んでいるが、出張所と作業現場になるとまだイマイチじゃないかな。
大きな図面広げてペンで注意事項書き込んで、作業員がそれを折りたたんでポケットにいれて
ときどき見るという形は、まだとうぶん続くのではないか。
278 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:36:50.11 ID:YTJo2y0R0
>>277 逆に言えば、紙の用途は
そういう特殊なものだけになっていくんじゃねーか。
279 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/16(土) 07:37:01.14 ID:y1fjR3D30
>>277
日本の文系偏差値の最高峰、ICU卒業生が各所底辺で労働中という噂はご存知?
280 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/16(土) 07:38:22.59 ID:DV0vl017O
>>33 トーハンは電通に、日本出版販売は博報堂に買収されます。
281 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 07:38:26.68 ID:v52DsqGb0
辞書、時刻表、地図
これらは電子化された物の方が便利だし滅多に紙の方を開く事は無いな
282 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/16(土) 07:39:12.04 ID:y1fjR3D30
JRは電子時刻表売り出していいよねえ ウェブマネーがきくといいな。
早くアマゾンとAppleの電子書籍きてくれー!!
284 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 07:40:11.59 ID:S+LdKQWG0 BE:782090887-PLT(12000)
>>17 ネットの落書きと文学を同等に扱うなよ。
下らんタブロイド紙(日本でこの表現は当てはまるのか疑問だけど)なんかはネットに移ったし、
小説はごく一部を除いてまともに生活出来るレベルじゃない状態で小説家を飼殺した出版社の自己責任だろ。
とくにこれが一番酷い。
286 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/16(土) 07:40:19.86 ID:tE09r55CO
紙文化がなくなることはない
287 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 07:41:17.61 ID:L1lh08nR0
新聞と雑誌が衰退する10年後の紙の消費量は半分になるな。
288 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 07:42:10.52 ID:gdH4+y3Y0
>週間プレーボーイ
近所の商店街の本屋さんに何冊かバックナンバーが置いてあって、何冊かはクリップつけて
下げてあって、うわ何だろ、中にどんな写真があるんだろなんてワクワクしていたガキの
時代が懐かしい。今ならぜんぜんイヤらしくも何ともないが。
アナログかデジタルか、国内か海外か、みたいな売り方の問題じゃないと思うよ。
根本的に、日本人の大多数が貧乏側へ向かってて、いまや本買う余裕も無くなりつつあるってだけの話じゃね? 単純な話。
ここを無視したらマトモな答えなんて出ないよw
ようするに単純な話、無駄遣いする余裕が無くなってきたから、本のような娯楽からまっ先に切られて
生活費や、ローンの利子の返済に回されてるってだけの話でしょ。根本はそこだと思うよ。
要するに、出版業界ひとりが足掻いたところで、無駄だよ。なにやっても上手くなんか行かないと思うよ。
>>275 どんな層が買ってるのかイメージできないよな
291 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/16(土) 07:43:10.17 ID:y1fjR3D30
まあそのおー
支配欲にまみれた紙媒体組織人の権勢がそがれるのはいいことでそ
彼ら公器を私欲に用いているもの。
2010年の日本の電子書籍市場規模が650億とか書いてるけど
周りで電子書籍を買ってる人見たことないんだが…
293 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:44:51.24 ID:rEAML17MP
ID:L1lh08nR0 [165/178]
↑
低能丸出し糞尿朝鮮人ドアホ
今日中に射殺しておけ
294 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/16(土) 07:45:46.70 ID:y1fjR3D30
なにっ
1スレで1/2以上の猛者がいるとな
嫉妬。
295 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:46:54.32 ID:YTJo2y0R0
>>289 > 要するに、出版業界ひとりが足掻いたところで、
結論は逆でしょ。
足掻いて中抜きして効率化して
一人ひとりの取り分を増やすって事じゃねー。
さっさと電子化してほしいなあ。紙の書籍だと買いに行くのも面倒だし、邪魔になるから買わないけど、
電子化されてて、契約したら勝手にPOPして送ってきてくれて、お値段もお手頃だったら、
今まで買わなかった漫画や雑誌も買うのに。
297 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/16(土) 07:48:18.88 ID:lwCGqCxP0
週刊新潮と週刊文集とSPAとナンバーとターザンだけでいいよ。
あといらない。
298 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/16(土) 07:48:46.56 ID:TgZSdZVFO
ガソリン自動車、紙の本、手描きアニメ
このあたりはオワコン
魅力があってもオワコンはオワコン
SLとか人力車と同じ
299 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 07:50:00.71 ID:KKtMMA/O0
ここで落とすと壊れるから電子書籍は嫌とかどうのこうの言ってる人たちも
10年後20年後は普通に電車の中で端末で本読んでると思うの
300 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 07:50:07.74 ID:0H7tV7T90
本CDビデオ等に年間百万円以上掛けていたけど一円も使わなくなったな
携帯ってバカな書き込みしかしないな わざとなのか
302 :
忍法帖【Lv=35,xxxPT】 (catv?):2011/07/16(土) 07:50:27.43 ID:crjsz+l60
>>258 震災で帰宅中、マップの見過ぎでiPhone電池切れ
ノートPCから充電するハメになったから
エネループ持ち歩いてる
GPSとリンクしない紙の地図ってデジタルデバイドされた人専用だな
>>289 本1冊で(内容にもよるが)数時間つぶせるし
コストパフォーマンス高すぎる娯楽だと思うけれど…
電子書籍で小説読むのは紙で読むよりずっと疲れるよ
305 :
名無しさん@涙目です。(岩手県):2011/07/16(土) 07:51:19.48 ID:y1fjR3D30
>>297
新潮と文集なの?ガッチガチなのね。をれは全部立ち読みしてるよ。読まないのはサンデー毎日くらい
あまり最近みかけないから。
306 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 07:51:51.71 ID:3LPlLddO0
>>86 よしエージェントを組もう
一人より組織を作った方がいいな
いっそ会社にして出版社というものをつくろう
あれ?
308 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 07:53:17.00 ID:YTJo2y0R0
雑誌に関しては取次ぎが勝手に付けている
日本特有の雑誌コードの制度が問題じゃねーの。
新しい雑誌コードは発行しないで、古い雑誌コードの流用を強制して
雑誌を出したければ、コードを持っている人から貰うか
億単位の金を出して買えって仕組みは
既得権益まるだしで馬鹿じゃないかと。
309 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/16(土) 07:53:34.77 ID:TcsV8GQdO
>>302 それgps連動しなきゃ地図すら読めないオレ自慢?w
>>299 端末の性能や価格次第っすな
10年くらい経てば相当な進化はあるだろうから
どうなるか分からんね
311 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 07:53:40.67 ID:gdH4+y3Y0
紙文化衰退をはっきり感じたのは原稿用紙500枚ぐらいの文章が
フロッピー1枚にまるまる入ってしまったときだな。そのころは
まだSDカードもないしUSBメモリもなかった。2000年前後
のことか。あれから10年。2ギガぐらいのUSBメモリがスーパー
マーケットで千円ぐらいか。かつてはISDNでさえ高嶺の花だった
のにブロードバンドが当たり前になってしまった。プリンタの高度化
にも目を見張るものがある。紙文化はなくならないにせよ、確実に
特殊な用途に追いやられていくだろう。
312 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 07:54:22.82 ID:w2RAmhgQ0
マジレスすると売り上げが昔にもどっただけね
電子化すりゃいいのに
11インチぐらいで500g
バックパネルに手が通せる無骨なゴムのホルダー
これで便利やで 今のPadはオサレにこだわりすぎ
315 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 07:56:13.96 ID:KKtMMA/O0
>>304 電車の中でスマホでたまに小説読むけど
ページめくり含めて片手で読めるのは
紙の本よりよっぽど楽だよ
316 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/16(土) 07:56:49.85 ID:tE09r55CO
カタログやくだらんゴシップ雑誌は電子でいいだろうな
だが長編の小説は無理だ
コミケがネット上で開催されるようになるまでは大丈夫だよw
318 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 07:57:23.78 ID:/6aetJGE0
>>292 専用端末じゃなくてケータイも含んでるんだろ。
319 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 07:58:40.05 ID:L1lh08nR0
>>311 自宅でプリントアウトっていうのも5年前から全然しなくなったわ。
>>289 流石にそれは無いんじゃないか?
もっと金かかるものならともかく、本なんて一番安上がりで時間を有効つぶせるものだと思うけど。
どちらかというと、娯楽が多様化して他のことに時間がとられる分
本を読まないというのが一番の理由だと思う。
ちょっと前なら通勤中の人とか本読んでる人多かったけど、いまじゃスマフォでネットとかやってる人が多い。
関係ないが流石に優先エリアは自重しろと思う。
>>315 眼の事かと。日本は電子ペーパー普及してないし。
321 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 08:00:02.17 ID:1rVlSruCi
どうせなら著作権無くして原稿料だけにしろって意見もあるみたいね>アメリカ
「太いアレが、ズンッ・・・」
とか書いてるバカが死んだ時が終わったときだろ。常考
323 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 08:01:04.35 ID:gdH4+y3Y0
おれはもう年寄りだが、俺ですら5年後、10年後、出版形態や社会の
情報革命の様相はマジで気にかかるんだよね。若い人ならなおさらだろう。
時流というのは大切だ。この板で茶化しても時間を潰すだけだが、マジで
考えてくれれば生産的この上ない。マジレスを希望する。
ものすごく当たり前のことだけど、単純にみんなが金に余裕できれば、
車だって紙の本だって再び売れだすと思うよ。
今、どうして車や本が苦労してるかというと、
昔よりも貧しくなった客達に、昔と同じように金を使わせる方法を苦心して、いろいろ苦労してるんだと思うよw
ほんと、それだけの話。 単純な話だと思うわ。
「(昔に比べて)本がおもしろくなくなった」とか「(昔に比べて)車に魅力が無くなった」とか、よくみんな言うけど、
本当は、おもしろさや魅力は、昔と対して変わってないと思うよ。
そうじゃなくて、「欲しくても買えない」って人が増えてるだけの話だよ。
ようするに「いらない」んじゃなくて「諦めた」ってわけw それだけの話だよ。
日本が豊かになれば、紙の本だって車だって、また売れ出すと思うよ。たとえ今とまったく同じことしてたとしても。
325 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 08:02:20.09 ID:YTJo2y0R0
>>316 > だが長編の小説は無理だ
重くて持ち運びがしにくい長編小説こそ
電子書籍の出番だろう。
>>320 高精細化すればいいだけだから、技術的にはそれほど難しくは無いのでは。
326 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 08:03:12.63 ID:BgXJdkn/0
不況のせいにしてる奴は馬鹿
本が売れないのは他より魅力的な媒体と思われて無いだけ
甘えんな
328 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 08:04:57.13 ID:Dvhdli7+0
最近は週刊誌の発売日がメチャクチャだ。書いてることもほとんど原発と放射能
329 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 08:04:57.45 ID:YTJo2y0R0
331 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 08:06:24.32 ID:h9GINZ9Z0
332 :
名無しさん@涙目です。(岐阜県):2011/07/16(土) 08:09:30.89 ID:VgWPWRLz0
紙にやたらこだわってる人は、2ちゃんねるも印刷して読んでいるのか?
レベルの低い物は印刷する必要がなくなる。当たり前のことだよね
333 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 08:10:59.39 ID:1rVlSruCi
本読みにとって「いま何ページくらい」ってリズムは本の質量によって理解できる
いい加減バックライトいらない紙みたいなディスプレイ出てこいよ
335 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/07/16(土) 08:16:11.27 ID:WyQHzm3g0
ブックオフ潰れてしまうん?
中堅出版社で働いてる友人がいうには、日本の電子出版はどこが流通の主導権を
握るかと、基本的なルールがまだ整備されてないところが問題点らしい。
出版社、取り次ぎ、印刷会社、力を持っている著者、端末の会社、どこかと手を組ん
でドサクサで一儲けをたくらむ山師が「オレがオレが」と入り乱れてカオス状態だとか。
その辺がスッキリすると、一気に電子化が進むんじゃないか?・・・と。
337 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 08:19:16.51 ID:k+Vbk+Kt0
いろいろ電子書籍アプリはあるけど、
各々に個人情報とクレカを登録するのがめんどい上に
読みたい本が1社当たり1タイトルあるかないかの状態
iBooksに統一してワンストップにならない限り買えない
338 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 08:19:25.32 ID:zbFXA82I0
大日本とか凸版は書籍印刷がだめになっても稼げる体制だけど
その周囲にある零細企業はほんと大変だろうな
文京区はどうするんだ
339 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 08:20:04.12 ID:8ullF16h0
保守的だしな
このままなら勝手に潰れるな
340 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 08:20:10.38 ID:SGf3PmGW0
電子図書は割れが怖い
341 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 08:21:19.52 ID:h9GINZ9Z0
そうそう
とりあえず電子書籍はブックオフの価格設定より下げなきゃな
342 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 08:22:30.91 ID:A/3x00rk0
新刊買うときの高揚感は捨てがたい
343 :
名無しさん@涙目です。(宮崎県):2011/07/16(土) 08:24:00.61 ID:lOI/GO1K0
>>332 紙=モノは、本に骨董品的・美術品的な価値を見出す人がいる限りは残ると思う。
紙とインクの塊の分際で1800円とか舐めてんのか
どうやれば、今より沢山の人が本を買うようになるか?、なんてのは、答えは単純だと思うよ。
今の日本人の懐具合にマッチした値段設定へと、全体的な値段を下げればいいんだよ。たったそれだけの話。
でも、安くして沢山売れても儲けにならない。
だから同じ値段のままで数だけ出す方法は無いか?ってやってるワケでしょ?
もっとも、もし安くしたら、その皺寄せは、本来行くべきじゃない所へ集中してしまうだろうけどね。
出版のフロー中での、立場の弱い人たちへ。
で、その辺を決められる立場の連中が、自分の個人的な生活レベル維持のために、出版業界全体を道連れにしつつある…ってだけの話なのかもな。とも思うわ。
346 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 08:30:09.38 ID:mhUZwkNX0
破滅産業ってのは
アナログレコードの針作ってたとこみたいに
世の中からもう必要とされてない産業をいうんだろ
自分が紙媒体を、買わなくなった理由
●雑誌
提灯記事とか低俗のコラムとかにしらけた
●新聞
生活費切り詰めの為に購読を辞めた。 記事ををまともに信じてないが、興味ないものも目に入るので、世の中を俯瞰するのにはいい媒体だと思う。ネットだと気になった物しかクリックしない
●小説
忙しくてゆっくり読む時間がなかなかとれない。
●専門書
昔は、金に糸目をつけずに買っていたが、小遣い節約の為に、まずはネットで調べて、図書館に在庫あるか調べて、それでも必要なら購入。どうしても捨てれないが、場所をものすごく獲るので是非電子化して欲しい。
新聞辞めちゃ駄目だろ
会社で読める環境あんの?
350 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/16(土) 08:33:42.41 ID:4T1AbxHs0
いい加減アイホンのiBooks使って出せよ
なんで全部アプリ形式なんだよクソッタレwwwwwwwwwwww
352 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 08:34:50.56 ID:0e8CfTZm0
>>332 結局は思い入れというか、刷り込みだろうな
手元に残したい本ってのは、例えば昔は高くて手が出せず
それを埋め合わせるためとか、お世話になった写真集とか
以下俺仮説
出版社別に独特の本の匂いがあるけど、あの匂いがかつての記憶を
鮮明に思い出すトリガーになっている
が、ここで本末転倒し、無意識のうちに匂いを嗅ぐことが目的と
化しているのでは?という点
もう一つ、これは主にヌード写真集に該当することだけど、ページをめくる行為が
実は着物を脱がせるという、疑似行為に繋がっているんじゃないか?
そしてこれがフェチ化により、活字本にも応用されている可能性
紙に慣れ親しんだ世代(=出版社の経営陣世代)が電子化を拒み、中々本を
捨てきれない理由には、こんなことも含まれているんじゃなかろうか
ま、あくまでも俺の妄想だけどね
電子書籍の問題 脳内まとめ
【ハードの問題】
目が疲れる …近い未来技術が解決するだろう
ページがめくれない…遠い未来技術が解決するだろう
落とすと壊れる …近い未来ある程度技術が解決するだろう
習慣がない …近い未来、習慣づいていくだろう
【システムの問題】
流通が整備されていない …日本ではどうなるか予想がつかない
著作権、版権、印税 …日本ではどうなるか予想がつかない
マネタイズの確立 …コピー対策を含め非常に難しい
【コンテンツの問題】
内容 …紙で培った編集能力は今後もどこかで必要とされるだろう
おもしろいかどうかは主観的なものだし、メディアの垣根が
低くなった今の時代、出版的な考え方だと先細る気がする
354 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 08:35:21.93 ID:/6aetJGE0
>>347 専門書って数が売れないから、あんな値段にしなきゃいけないわけで
電子化しても値段は下がらんだろ。
値段が同じようなら、本のを買うよ。
355 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 08:35:47.06 ID:WWCjXdaX0
>>19 日本の本屋を含めて出版 アマゾンはぬほんの本屋ではない
>>349 会社で読める人も多いだろうけど、それは電子出版による旧流通業者の衰退とは無関係でしょ
逆に電子化のお陰で、信頼出来ない日本の新聞を捨てて海外の新聞も読めるようになったじゃん。ネットで
紙の新聞に払ってた数千円を、ネット購読数百円に変える方がよっぽど役立つわ
>>352 それは多分違う・・・
紙の本が好きな人はなぜ好きなのか。
その理由はもっと素直に受け止めていいと思うよ。
電子書籍にいたずらに反抗してるわけじゃない。
358 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/07/16(土) 08:39:42.57 ID:+lP16Gdl0
電子書籍への取り組みが命運を握ってるとか馬鹿じゃねーのw
アメリカはそれを推進したらアップルが自社のデバイス買わせて
自分だけ儲けて原作者には二束三文のロイヤリティーを強要して
何でもかんでも無料無料と煽り日本の出版界も国際的な枠組みに
参加しなければ日本の漫画も書籍も全てタダでアメリカが
勝手に販売できる権利を有するとかヤクザよりひどい真似をされてるんだぞw
これで出版業界が潰れて電子書籍だけになったら
その瞬間にまたアメリカはロイヤリティーを引き下げて
文句があるなら本で出せば?出版業界はもう存在しないけどwwwwwww
とか言ってる奴ら。マジで市場を食い潰してる。
359 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 08:40:12.86 ID:F6dw1gk10
電子書籍叫んでる奴も本音は安く読みたいってだけだからな
自分がどの媒体で読むかなんて自炊環境や自炊サービスでどうとでもなるんだし
360 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 08:40:19.61 ID:gdH4+y3Y0
一部紙媒体を使っている俺。
●雑誌
提灯記事とか低俗のコラムとかにしらけた。CMとごみ記事多すぎ。 1年に1度買うかどうかという頻度。
●新聞
ネットでほとんど記事が入手できるのに新聞を買う人の気持ちがわからない
●小説
英語で書かれた小説(Ken Forretの作品)しか読まない。
●専門書
昔は、金に糸目をつけずに買っていたが、小遣い節約の為に、まずはネットで調べて、図書館に在庫あるか調べて、それでも必要なら購入。
どうしても捨てれない場合、場所をものすごく獲るので自炊して自分で電子化してペパーレス化し、HTLMで呼び出して読む。
361 :
名無しさん@涙目です。(関西):2011/07/16(土) 08:40:26.02 ID:V4IypQuqO
電子書籍専門の端末機があればいいんだけど、
iPhoneとかiPadとかでは読む気しない
キンドルもダメだ
>>354 逆だろ
電子出版によって、「紙の本は少数しか刷らない場合、1冊あたりのコストが高くなる」
っていう印刷出版の欠点が無くなるから、専門書は間違いなく安くなるよ
印刷物を新品で買った人には同じ本のパスつきpdfくらいつけてやれよ
>>363 それだったら最初からパス付きpdf売れよ
365 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 08:43:12.60 ID:NCytRB7e0
どうでもいいけど日本の出版業界がもう破綻してるのに現実受け止めないで
電子書籍は流行らないとか紙じゃないとダメとかもっと酷いのはアマゾンが諸悪の根源とか
なんていうかもう他人に責任作ることでしか自己正当できないんだなあと
なんで電子書籍データをつけて販売しないんだろう
コミック10冊+CD-ROMのデータのまとめ売りとか普通に需要ありそうだけど
367 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 08:43:48.36 ID:ZTNHN+4R0
> コンテンツホルダーである出版社の電子書籍への取り組みの本気度が
> 今後の出版業界の命運を握っていると言える。
本なみに軽くて小さいハードできれば
日本でもなんとかなるかなあ
まあ無理か、長いのは読みにくい
368 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 08:43:59.76 ID:T7FKhe7w0
再販制度だかなんだかわからんが、商品価格の固定をやめてくれよ
369 :
忍法帖【Lv=19,xxxPT】 (チベット自治区):2011/07/16(土) 08:44:31.57 ID:hSPnXVP90
20年以上前から斜陽斜陽いわれてるのに出版会社はなにも解決できてないよな
このままだと電子書籍にも対応できないだろうから倒産していいよ
370 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/16(土) 08:46:35.04 ID:BgV6ypGc0
電子書籍の不便な所って
俺等が「出版社の事情とか習性とかを勝手に鑑みて縛りを入れるということにした場合」ですから
実際は電子書籍って不便なところなんかなかったりする
たいていは俺等がルールとして勝手に作った不便さなんだよね
371 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 08:46:51.33 ID:M9jK2n2Q0
何だかんだ言ってもまだ電子書籍のマーケットが小さ過ぎる
版元としては完全シフトにはまだまだ踏み切れない
今まで買ってた人の本は買ってるけど
何も予定なしに本屋行って適当な本買ってみるってのはしなくなった
>>366 その場合、「CD-ROM」だけ入手出来れば「コミック10冊」は要らないからw
つーかネットで買えればCD-ROMすら要らんわ
こういうスレって必ず
日本で電子出版遅れてるのは何で?
↓
紙の本の良さがあるじゃん
↓
そんなケース少ないだろ。普段読む本は電子書籍で十分
↓
既存書店がつぶれるだろ
↓
書店経由で電子データ売れよ
↓
書店員乙。ネットで買うだろw
ってなるよな
375 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 08:48:54.45 ID:u+qAqsiQ0
雑誌は本当に買わなくなった
コンビニに並んでる雑誌の表紙が全部AKB
>>364 日本の一般人はまだまだ土人だから
形のないモノやサービスに代価を払う行為に抵抗があるのだ
トイレのトラブルはっせんえん
378 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 08:49:57.04 ID:wV0xZ1po0
出版業界の癌、取次がなくなれば済む話
無能のくせに偉そうにしてんじゃねーよ取次のやつら
電子書籍にもしゃしゃり出てきやがって
379 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 08:51:20.63 ID:gdH4+y3Y0
小説というか、児島襄の「大山巌」とか「日中戦争」「朝鮮戦争」あたりはもう
絶版になっていてアマゾンの中古品でしかもう手に入らないのだよ。もうすぐ、中古品
でも入手できなくなって電子書籍でダウンロードするしか読めなくなる。
マンガの方は「山上としひこ」の初期の作品なんかは復刻版でしか読めない。
当然、かなり高い。昭和の文化コンテンツの大半が紙媒体のままなんだから、
これを捨てることもない。過去の作品も含めて電子書籍化は時代の波でしょ。
地震の時に
381 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 08:53:21.83 ID:ksxPPFVn0
電子出版は人気作家とかだと版元にがっぽりピンハネされるより自家出版しちゃった方が儲かる
382 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 08:54:44.89 ID:HOIjuvMI0
ハードカバーはもうやめろよ
紙資源の無駄だよあれ
383 :
名無しさん@涙目です。(九州):2011/07/16(土) 08:55:31.59 ID:Xh9MqAQdO
ネットの普及はデカい
>>378 ネットさえありゃ、もう取次なんかの中間流通は絶滅してもいいのにな
生鮮食料品以外の全ての業種に当てはまる
385 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 08:59:27.64 ID:gdH4+y3Y0
日本語人口って1億人ぐらいか。
英語人口が今、10億人ぐらいか。
英語で発信すれば儲かるコンテンツもあるだろうな。
387 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 08:59:31.68 ID:HOIjuvMI0
kindle新型が10月に出るからそれに合わせてコンテンツも日本に完全対応してほしい
>>378 ほぼ全ての業種の癌だからな中間マージン搾取野郎共は
書棚を見ると持ち主がどういう人物なのかがよく見えるよな
乱歩の書庫とかすごかったらしい
俺のエロAV書庫はマイナーなハードコアSMだらけだが女優の趣味が良くてエロ以外では超紳士だし
391 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 09:00:59.41 ID:5kvQwDTj0
ブラックジャックの佐藤とかいう人今何やってんの?
出版社通さずに作品発表するとか言ってなかった?
392 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 09:02:01.58 ID:HOIjuvMI0
今まで本のサイズ規格が各社バラバラだったのをようやく合わせる検討してんだろ?
もう腰が重いってレベルじゃねえよ
凋落はなるべくしてなってる
>>382ハードカバーの部分作ってる製本屋に勤めてる俺の職が無くなるだろ。
ただでさえ仕事減って給料上がらん上に寸志まで減らされてると言うのに…
394 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 09:04:01.00 ID:gdH4+y3Y0
>384
>生鮮食料品以外の全ての業種に当てはまる
いや、それが今年の正月、俺は初めて北海道産のタラバカニを通信販売で
買ったのだが、けっこう新鮮で旨かったよ。冷凍で空輸って昔は考えられ
なかったが、今、当たり前に近くなっている。流通業界も情報革命で
中抜きが進んでいるよ。
395 :
名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/07/16(土) 09:05:43.42 ID:BgV6ypGc0
>>393 早く転職しろ
お前等のせいで電子書籍が不便になってしまう
396 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 09:07:54.27 ID:ksxPPFVn0
ぶっちゃけK文社は大丈夫なの?
397 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 09:08:07.85 ID:gdH4+y3Y0
俺の仕事がなくなるとか、自分の都合で世の中の変化が止まると思っているわけ?
出版不況って言葉そのものが甘えだと思うわ。
文化の創造者は、そんなこと考えないだろ。
398 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 09:11:10.96 ID:gdH4+y3Y0
自分の会社が出している本が売れないからって、それを不況だのなんだの
他人のせいにして、明日のことをどうするわけ?甘え、言い訳にすぎない
だろ。
399 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 09:13:09.86 ID:HOIjuvMI0
ブランドの安っぽいトートバッグを付録にとかばっかりやってんのな
もう何屋だかわかんねえよ
>>394 そこらの小売(スーパー)の事言ってるんだが
401 :
名無しさん@涙目です。(新潟・東北):2011/07/16(土) 09:16:49.58 ID:mcemnSVuO
>2015年度には1,890億円にまで拡大する電子書籍コンテンツ市場は出版業界復活の切り札となり得るのか。
電子書籍が儲かると思ってんだな
金がからむと甘い予想を立てる
パチンコや宝くじの結果が出る前のように
402 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 09:17:07.16 ID:gdH4+y3Y0
戦後の混乱期なら、文化的なものが不足して、人々は活字に飢えていたから、
ろくでもないコンテンツでも、芸能人のゴシップ記事でもがんがん売れただ
ろうよ。ネットのない時代にファッションの特集とか英字の雑誌も売れただ
ろうよ。でも、今は21世紀に入って10年が経っているんだぜ。PCも
ブロードバンドも充分普及している。こういう時代に出版業界の皆様は、
どうするのよ。廃業すっか?
403 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 09:21:09.96 ID:gdH4+y3Y0
ハードカバーはほんとに邪魔だな。
自炊する時にばらしてウチワ代わりにするかごみに出すレベル。
印刷とか紙とか製本とか配送とか出版社とか
今までどんだけ無駄なことやってきたんだ
書きたいやつがパソコンで打ってアップロードして
見たいやつがダウンロードすりゃ中間コスト0だろカス
406 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 09:41:56.95 ID:769a6M0m0
いやいや、最近マニアックな本や雑誌増えてるじゃん
昔からネットばっかりしてたけど、ネットからは昔のようなマニア臭さがなくなりつつある
一方書籍はユニークになってきてるから本ばっか読むようになったわ
407 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 09:45:10.08 ID:gdH4+y3Y0
一応、朝っぱらこの板を見ていた俺の感想。
1.既存の出版社の大半は、向こう5年の間に生き残れない。
2.生き残るにはアマゾンや楽天のように電子書籍と物販、映像コンテンツの提供に活路を見出すしかない。
3.2ができるところだけが生き残る。
>>374 両方欲しいわ
ああ、もちろん本の価格は今のままで、ダンロードもどうぞw
とかじゃないといらないけどw
409 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 09:46:56.40 ID:2U+8JP960
後ろ向きの議論ばっかでつまんねーんだよ。
だから負け続けんだよ。
410 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 09:46:57.21 ID:769a6M0m0
>>407 角川と小学館集英社以外あぼーんってか?
411 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/16(土) 09:47:00.02 ID:fayrUCmjO
412 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 09:47:30.41 ID:+nMXQEbK0
時代の流れって奴だな
完全には無くならないだろうけど。
ただ日本ではまだまだかかるだろうな
電子書籍で儲けるとしたら客を囲うしかないだろ
appleストア、googlebooksやアンドロイド、amazon、facebookとか見て何も感じないのか?
SONYとか楽天とか取次とかが手を組めば、まだできるだろうに、資本のあるうちに日本語圏だけでもやっとけよ
日本の音楽業界が着メロと着うたでどれだけ儲けたのかみてないんか
ガラパゴスで囲って儲けたんだよ。着うたにコンテンツの価値なんてあるのか?
文庫本化するタイミングで
文庫500円なら電子書籍300円
文庫700円なら電子書籍400円
で出せよ( ゚Д゚)ゴルァ !
415 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 09:49:09.23 ID:Ha/PDldG0
雑誌は絶対に復活できない
特定の分野の最新情報を入手する、っていうのはニュースサイトに速報性で劣ってるし
○○の趣味についての文化的な空気に触れ続けるってのはネットのコミュニティのほうが双方向できるから適している。
ネットが普及した時点で、終了が約束されていたメディアだ
電子化どうこうの問題じゃない
416 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/16(土) 09:51:24.43 ID:LtsMmgeF0
何でもかんでも安易に情報化しすぎるようになったと思う。
黙っておいた方が良い事、知らないでいた方が良い事の方が多いんじゃないかと。
417 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 09:51:52.03 ID:Tzf19LP/0
若ければいい
軽ければいい
入りやすければ入りやすいほどいい
みたいな本ばかり
某少女漫画雑誌は
現役高校生がウリの漫画家を猛プッシュしだしてから
ガックリ傾いた気がする
漫画家の年齢を気にするのなんて投稿者だけだろと思いました
418 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 09:53:59.55 ID:Ha/PDldG0
>>393 ハードカバーの利点を教えてくれ
重いし読みにくいしかさばるし、ヒモの部分にしか価値を感じない
419 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 09:56:31.34 ID:uJNuNLeI0
義務教育だけでいいから「教科書・副読本の電子書籍化」を国が先導してやるべき。
目に優しい「電子ペーパー」を端末で。
420 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 09:57:22.50 ID:gdH4+y3Y0
若い世代の人に聞きたいのだが、
吉川英治(三国志、平家物語、太平記)
司馬遼太郎(竜馬が行く、燃えよ剣、その他多数)
海音寺潮五郎(天と地と、史伝西郷隆盛、武将列伝、悪人列伝)
なんてのは今でも人気あるん?
421 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 10:04:01.71 ID:cvSecakD0
>>419 アンダーラインとか書き込みとかどうやるの?
印刷業と出版業の倒産件数多すぎw
東京は昔地場産業だっただけに目立つわ
423 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 10:05:55.54 ID:uJNuNLeI0
424 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/16(土) 10:06:19.00 ID:esSK9hS60
残念ながら電子書籍ブームはもう終わったよ。韓流より短かったね。
425 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 10:08:35.15 ID:cvSecakD0
>>423 副読本を見ながら、教科書を見たりするときはどうするの?
端末を何個も買うの?
426 :
名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/07/16(土) 10:09:25.43 ID:uBjA56I40
>>420 今の若者は小説なんて読みません
漫画、ゲーム、ケータイに夢中です (´・ω・`)
427 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:10:16.06 ID:VIwmFaos0
>>418 まぁアニオタがすでにテレビで見たアニメのBD買うのと同じようなもんで
並べて飾るのも重要な目的だ
428 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 10:10:42.83 ID:NCytRB7e0
>>425 オッサンってほんと頭固いんだな
一生そうやってろよ
429 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/16(土) 10:11:34.46 ID:mlMl9lEv0
ネット環境がない実家に帰った時だけ、雑誌買ってるわ
暇だから他にやる事がない
>>425 お前は2つのウェブサイトを見比べたい時にモニタ二つ必要なの?
出版社が印刷所抱え込んでるからな
印刷所に仕事を与えるために紙媒体から離れられなかった
消費者よりも自分たちの都合で業務形態の維持を図っていたら
より消費者に有利な企業が出てきたとき太刀打ち出来なかったということ
432 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 10:14:29.74 ID:cvSecakD0
433 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 10:14:38.02 ID:e4PQ3b/uP
天文雑誌は電子化して欲しい。
ガッツリ読むようなアカデミックな本は活字の方がいい。書き込んだり付箋はったり出来るし。
>>420 どれもオワコン
読むのはケータイ小説くらい
435 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 10:17:30.88 ID:MF7Xiot20
日本じゃ既存の大手出版社が電子書籍の日本への導入をどうするか
話し合ってんだからうまくいかんだろ
なんで電子書籍で駆逐されるべきお前らが出てくんだよ、と
>>420 全然読まない
読む層でもW村上以降の作家ばかり、伊坂幸太郎とか硬くて平野啓一郎とか
437 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 10:19:37.61 ID:cvSecakD0
今日の治療薬のiphone版を使ってみたけど
結局、紙の本の方が便利だった。
>>432 マルチモニタが便利なら端末も何個も買えばいいじゃない。
>>395どうせ長くはないと思ってるから潰れたらハロワ行くわ。
そう思って何年かたってるが以外としぶといw
運転免許とフォークリフトの修了証じゃ、よくて給料現状維持だろうがなー
>>418正直特に感じねえw
好きな作家の作品をコレクションしてうっとりするぐらいか?
うちは表紙のボール紙切って、それに他の製本屋から印刷された表紙持ってきてもらって加工して、そこにまた出すみたいな底辺下請けだから直接完成品触れる事ないしw
440 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 10:21:21.72 ID:+a77WvaZi
必死に電子書籍養護してる頭悪い奴なんなの?
出版は情弱向けに数売ってなんぼだし
それは紙しかできないんだよ
あとはスマフォ。その辺はモバゲグリーアメーバあたりにもってかれるのと
ニッチなエロ系
専用端末みたいな夢見てんなよ
441 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 10:21:31.66 ID:KKtMMA/O0
流通業者に気を遣ってるうちに新参に市場を食われつつあるってのは
任天堂も同じだな
>>420 司馬さんはまだたまに話に出るけどあとはまったく
端末の値段安くするのとコンテンツの支払方法携帯電話並みに簡単にしないと難しいと思う。
444 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:22:24.50 ID:VIwmFaos0
>>420 本をよく読む人と、そうでない人がいるだろうが
前者について見ると、最近の傾向としては、
現代作家の小説より、元となった軍記物や物語に積極的に当たろうとしていると言えるだろう
古典の現代語訳、現代語訳併記などは
最近でも結構新訳が出たり、版を重ねていたりする
445 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/16(土) 10:22:27.66 ID:s1b7pI3T0
出版業界もオレ見たくハードカバーの本を
年間100冊読んでるやつもいるから
安心しろ(全部図書館だけどな)
歴史もの(時代小説)は読まないけどもっとじじーになったら
読むかもしれん。うちの会社のじじーもやっぱ歴史物ばっかり
だったからな。
>>13 マンガで世界でぶっちぎり? あはははははは
日本の漫画の世界市場なんてほんと Amazonからみたらどうでもいいレベルだよ
447 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:24:36.12 ID:VIwmFaos0
>>435 そこでべき論を持ち出すのは
大手出版社と根は変わらない発想だよ
「電子書籍は新興企業が担い手となるべき」
「出版業界は従来型の大手が担い手となるべき」
そんなのどちらも売り手目線の言い方でしかない
毎年夏に行われるブックフェアってのがあるんだが、結構面白いからお前らも行ってみ
聖教出版とか幸福の科学とかも出展してる
一般書籍もzipで放流しまくっちゃえよ。
そしたら出版社も危機感出てくる
そういや最近ファミ通ってどうなの?
あれ確か出版業でもかなり上位だったろ
451 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/07/16(土) 10:27:07.71 ID:TE5He/tF0
>>420 戦国武将ブームらしいのに小説には波及しないのか?
表紙をイケメンするといいのか
452 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/16(土) 10:27:17.82 ID:s1b7pI3T0
本屋は売れる本しか置いてないからな。
453 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:27:50.27 ID:VIwmFaos0
>>445 ハードカバーは一定の購入者層がいるし、
専門性の高いものも多いから、あまり問題となっていない
既存の分類で危険視されているのは、ジャンルで言えば、ケータイ小説やラノベと競合する文芸書、
また、形式的な区分けで言えば、電子書籍と競合する文庫、(手のひらサイズの)漫画などだろう
454 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 10:28:36.08 ID:m8CmIeLd0
PDFファイルがすっかり定着してしまって
かさばらない電子ファイルで配布、そして保存して
読みたいときは「必要なところだけ印刷する」というスタイル
455 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 10:29:05.46 ID:7fFOwCeQ0
紙の無駄遣い
456 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:31:22.31 ID:Ha/PDldG0
>>427 並べて飾るなら文庫のほうがスペース取らなくて楽なんだが・・・
背表紙のデザインが優れているかというと、そうでもないし・・・
457 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 10:32:08.00 ID:MFw9Y1iC0
電子書籍は読み終わった本飽きた本が貯まらないと言う点で
新聞や週間雑誌の類では紙に対して優位に立てるが
読み返すのが紙の本と比べて不便だから文庫本は相変わらず紙の本が
優位だろう。
458 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 10:33:09.80 ID:Mu2j6cWS0
>>453 一番売れなくなってるのは雑誌でしょ
大出版社は雑誌で成長したのだし
専門書は、確かに高すぎるが、だからと言って必要になれば買わざるを得ない
459 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 10:34:04.42 ID:769a6M0m0
ここ数年各地の書店行くと、ニーズに地域格差が生じてることに気づかされる
都市部の書店だと各ジャンル凝った内容の書籍や雑誌(ムック)がやたらと充実してきてる一方、
地方書店に行くとそういうマニアックなのは一切ない
んで都市部にはほぼ置いてすらなかったであろう携帯小説が専門コーナー化してたり
エロ本・パチンコ必勝本・車改造系の本がやたらと充実してるね
地域ごとにニッチ性を徹底すれば生き残るんじゃね
460 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 10:34:22.91 ID:1dnUxcgh0
書籍保管場所をとらないってだけしか利点がない
461 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:34:38.12 ID:Ha/PDldG0
>>439 正直すぎて泣いた
タブレットPCのカバーをハードカバー風に作ってみるとか、
そういう新製品への転換図らないと先細りだろうな・・・
462 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 10:35:06.25 ID:l7V8iReR0
最近の雑誌は何であんなに薄いんだ?
だから買わない
463 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:35:45.89 ID:VIwmFaos0
>>456 それはそもそも並べて飾る趣味がない人の考え方
464 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:37:22.17 ID:Ha/PDldG0
>>445 俺も図書館
無駄に高いせいで、買うのは二の足を踏むわ
465 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 10:37:22.78 ID:769a6M0m0
>>462 ぴあとか○○ウォーカー系の雑誌ってオワコンだよな
2000年半ばあたりから急激にページが薄まっていった印象がある
そりゃ単なる店屋やイベント情報ならフリペやネットで得られるからなあ
466 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/16(土) 10:37:36.11 ID:s1b7pI3T0
団塊の世代が既にリタイアしてるから。
読書人口も増えると思うが、活字が小さい本はだめだ。
それから、文庫で1000円越えは止めてくれ。
ありえねーだろ。jk。
エアコン壊れてしまって注文したら1ヶ月待ち、日中部屋にいられないので、
夏だけ図書館の紙媒体にシフトするわ
468 :
名無しさん@涙目です。(福島県):2011/07/16(土) 10:37:54.81 ID:5eYYTSf30
雑誌は電子化して欲しいわ
読み終わったらゴミになるから買わなくなった
電子化したら買うかもしれん
469 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/16(土) 10:38:58.30 ID:mdbWkQ0h0
GoogleとAmazonに買収されちまえよ
470 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:39:46.31 ID:Ha/PDldG0
>>463 天井まで届くスライド式本棚がいっぱいで、ダンボールに詰めて実家に保管しまくるレベルなんだ
471 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 10:39:51.75 ID:769a6M0m0
>>468 雑誌にもよるけど、
所有していることに付加価値性のないような活字情報ありきの雑誌はネットやフリペに置き換わるんじゃねーの
472 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:40:28.51 ID:Ha/PDldG0
>>468 ウェブサイト読むより面倒であることに気付くだけだ
473 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 10:41:27.98 ID:MFw9Y1iC0
新聞なら毎日、ジャンプとか1週間ごとに
積み重なっていくからデジタル化が進みやすいだろうな。
よーし、サラリーマン金太郎の出版業界編読んだだけで語ってる奴
先生怒らないから手を上げろー
475 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 10:43:06.47 ID:MFw9Y1iC0
紙の本も侮れん。
パラパラパラパラ自由自在に読み返したい箇所に戻れる利便さは
電子書籍には真似できないと思う。
>>457 >読み返すのが紙の本と比べて不便だから文庫本は相変わらず紙の本が
>優位だろう。
なんでだろ? 電子書籍の方が便利じゃね
477 :
名無しさん@涙目です。(福島県):2011/07/16(土) 10:44:05.52 ID:5eYYTSf30
新聞なんかすぐ電子化しろよ
紙やガソリンの無駄使いだ
478 :
名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/07/16(土) 10:45:27.14 ID:fK8gHqNE0
そのくせこんなモン誰が読むんだよっていう意味わからん雑誌が次々に創刊されるよね
あの金はどこから湧いて出てんだよ
講談社とか超大手以外は有名どころでも月20万、ナス1ヶ月のみとかそんなのばっか
480 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 10:45:57.65 ID:MFw9Y1iC0
>>476 読み返したいページナンバーを正確に覚えられないでしょ。
覚えられる人なら電子書籍の方がいいだろうが多分そんな人は少数だ。
481 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/16(土) 10:46:03.10 ID:W1E2ZkU1O
出版が終わりというより印刷が終わり
482 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 10:46:08.75 ID:769a6M0m0
>>475 最大のデメリットがあるぞ
Ctrl+Fができない
お前らがワオワオ言ってる事なんて単なる技術的問題だろ
白紙の本全体が電子書籍でいくらでも書き換え可能、なんてのが出たら解決
時間の問題
新聞(笑) 読みたい記事しか読まない(笑)
無駄な情報で脳みそを上書きしてるバカがよく言うよねこういう主張
先週の新聞何が書いてあった?って聞いたら顔真っ赤にして怒りそう
485 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:47:54.86 ID:VIwmFaos0
>>480 今はないのかもしれんが
そのうち検索機能も使えるようになるんじゃないか
486 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:48:39.48 ID:Ha/PDldG0
>>475 学習用だけに限る話だと思う
小説とか娯楽コンテンツだと、大量に保管できるとか
本そのものをすぐに引っ張り出せる利便性が勝る
487 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 10:48:47.71 ID:AfYNwU++0
こんなに流通が発達して、注文日当日に到着するサービスを実施する業界もあるのに
出版業界は進歩が無いまま、少し中央からはずれるだけで大きな都市であっても発売日に新刊が手に入らないのが当然になってる
要するに努力してないんだよな、そりゃ傾くわ
488 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/16(土) 10:49:25.60 ID:W1E2ZkU1O
電子書籍は買い時が分からないわ
これでもうほとんど進化の袋小路みたいな機種出ないかね
489 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/07/16(土) 10:50:22.16 ID:qLLHVt7g0
ネットでいくらでもオカズがタダで見放題の時代に雑誌なんぞ売れんわなぁ
こんなに不況ならそりゃあ山田悠介や水嶋ヒロプッシュするわな
491 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:52:34.53 ID:VIwmFaos0
>>484 というより、社会人的には、仕事に関係する新聞記事くらいみんな読んでる
って前提があるから、一応読んでおく必要があるってことだろう
「〇〇さん、今日の日経朝刊に『××省、…する方針決定』って書いてあるんですが本当ですか」って聞かれて
「…なんでしたっけ?」じゃ、許されないし
逆に言えば、前の記事なんて先まで覚えておく必要ない
>>489 雑誌どころか新聞、DVD、CDすら売れない
いまどき新聞取ってる奴は馬鹿
493 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 10:53:40.21 ID:BV3uB0zx0
>>475 PC上ならマウス使ってぱらぱら自由自在に見れる、iPadとかはきついな
494 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 10:54:16.06 ID:O194wJ6U0
>>491 それは新聞である必要はあるの?
ネットでも簡単な解説くらい各社載せてるよね?
495 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/07/16(土) 10:54:23.01 ID:hVKhsFZ20
「電子書籍なんてダメだ、本は紙でないと(キリッ」とか言ってる奴に限って字面追ってるだけで
中身も理解できてないインテリ気取りのバカが多い。
賢い奴はどっち派ではなくて両方のデメリット把握して両方活用する。
496 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 10:54:44.96 ID:769a6M0m0
書籍を電子化するだけでなんでわざわざ専用の機械が要るんや
スマフォやモバイルはともかく、PDFで配布したらええやないの
>>491 「日経新聞だから微妙じゃね?www」
で終わるレベルだろ
日経新聞をソースにした話題とかどんだけアタマ悪いんだよ
おまえの周辺社会のレベルが知れるわ
498 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:56:42.36 ID:VIwmFaos0
>>494 ネット記事だったら「…なんでしたっけ?」でもまぁ許される
ヤフートップに数時間残るような記事だと痛いけど
本屋でバイトしてたけど
おじいちゃんとかが本の取り寄せを頼んでくるから引き受けると平気で二週間とかかかるのな
amazonで注文したほうがいいんじゃないですかという言葉を何度飲み込んだことか
脳内が日経新聞のCMみたいな人がいるんだが
そんなのが支えてる社会って終わってる気がする
501 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/16(土) 10:57:11.91 ID:WVW6p9T0O
LOも電子化してくれればかさ張らないでいいのに
502 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 10:57:20.53 ID:Ha/PDldG0
>>491 重要な記事はスクラップして掲示板に貼ってくれてるから自分では買わないなあ
>>499 年寄りはそもそもネットしないから仕方ない
504 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 10:59:03.79 ID:lDcY5N9Fi
俺を落としやがったトーハンの流通傘下にある書籍類は買わない事にしておる。
505 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 10:59:17.27 ID:k+Vbk+Kt0
若い頃に読んだ本を見つけて思い出に浸ろうとしても
新品の本と同じ価格じゃ手が出ない
吉川三国志なんて古典はブックオフの価格にしない限り買わない
>>499 おまえがアマゾンで買っておじいちゃんの住所指定してやれよ
507 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:00:29.77 ID:Ha/PDldG0
>>499 取次の怠慢が現状を招いたともいえる
毎日書店に雑誌とか運ぶんだから、ついでに注文品くらい用意できるようにしておけと
508 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:00:47.31 ID:VIwmFaos0
>>497 飛ばしかどうか判断する必要があるが
担当官が「私自身、記事を見てびっくりしました」って言って
そのとき「な〜んだ」で終わっても、
しばらくすると実際記事のとおりになることもある
どちらにせよ「日経新聞だから飛ばしじゃないですかねw」ってのは説明にならないよ
>>480 覚える必要なんて無いだろ。ブクマ付けとけばいいし探すなら検索でいいじゃん。
>>503 年よりは新書かわないからな
俺の親なんか2、30年前買った本を未だに繰り返し読んでるわ
どこまで貧乏性なんだ
511 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:02:50.61 ID:Ha/PDldG0
>>480 んなもん、それっぽいページの前後にシークして
「ああ、確かもうちょっと後だったな」と思いながら範囲を特定していくだけ。
その作業自体は紙の本と変わらん。
>>508 担当官って誰だよ
ちゃんと設定を最初に説明しろよ
513 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/07/16(土) 11:06:14.65 ID:W1E2ZkU1O
老人が情報社会に付いてこれないのは仕方ないだろ
隣家に祖父母が住んでるが老人だと思ってえげつない事しかける奴がいっぱいだわ
怖いのは振り込め詐偽だけじゃない
514 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:07:49.43 ID:VIwmFaos0
新聞に記事が載るってのは
役所も企業もある程度思惑あってのことがあるから
記事をそのまま鵜呑みにできるわけではなく、静観するってこともままある
ただし、その時点で静観したってことに、それなりの説明が付けられなければアウト
観測気球と判断したなら、揚げた元の思惑や観測の結果どういう対応をとることとしたのか
まで裏を取るべき
実際には(特に役所が元の場合)裏を取ることは困難
一応は座視せず、色々探ってみることが多い
515 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/16(土) 11:08:05.60 ID:mdbWkQ0h0
まぁ文庫本とか単行本は紙のままだろうね
中小出版社と集英社は自転車操業状態だよ
原稿代を払えない
↓
とりあえず雑誌の広告費で賄おうとする
↓
売上データが良くない雑誌だと取次で部決するときに不利=配本部数が落ちる
↓
新しい雑誌を創刊すれば前回のデータを参照しないで部決に持ち込める
↓
広告だらけで中身がスカスカな雑誌を創刊
↓
売れなくて翌月返本されて倉庫圧迫
↓
創刊した雑誌の印刷代支払いが滞る
↓
繰り返す・・・
↓
帝国データバンクから引っ切り無しに電話がかかってくる
↓
数ヶ月後、民事再生法適用
俺がいた零細出版社で起きてたノンフィクション
517 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:12:17.05 ID:VIwmFaos0
>>512 最初に日経に「××省、…する方針決定」ってタイトルの記事が載った場合を例示したじゃん
そういう場合にはまず担当官に電話を架けるでしょ?
担当官ってのは言うまでもないことだけど
役所で当該政策の企画立案または執行を担当している職員のことだよ
ここでは方針策定段階を想定しているので、企画立案を担当する職員を言う
〇〇政策課、企画課、総務課××室といったところの課長補佐クラスまたは係長クラスが中心
518 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 11:12:28.82 ID:BV3uB0zx0
519 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:13:27.66 ID:Ha/PDldG0
>>517 ネット記事ならメールにURLまで貼れる分だけ便利だな
520 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/16(土) 11:15:14.24 ID:QRdddtc50
オレたちは別として主婦なんかは新聞が必要なんだよ。
特売とかのチラシをくまなくみるからな。オレも見るけど。
あとTV番組欄。今はTV自体の機能で番組が見れると
いっても。何故か家のカーチャンは新聞のTV欄をみる。
年よりは頑固だからな。
最近本屋いってもほしい本ない・・・。
媒体が紙でも電子でもいいから、面白い本よみたい。
522 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:18:11.69 ID:Ha/PDldG0
>>520 チラシとテレビ欄のおまけだよね
だからチラシが足りない新聞はゴミ
>>517 ↓
491 名無しさん@涙目です。(dion軍) 2011/07/16(土) 10:52:34.53 ID:VIwmFaos0 7/11 (PC)
>>484 というより、社会人的には、仕事に関係する新聞記事くらいみんな読んでる
って前提があるから、一応読んでおく必要があるってことだろう
「〇〇さん、今日の日経朝刊に『××省、…する方針決定』って書いてあるんですが本当ですか」って聞かれて
「…なんでしたっけ?」じゃ、許されないし
逆に言えば、前の記事なんて先まで覚えておく必要ない
○○さんが担当官だってどこに書いてあるの??
そういうのを設定って言うんだけど??
524 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 11:19:36.48 ID:uJNuNLeI0
ウチの会社には年に一回、帝国データバンクから電話がかかってくるよ。
525 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:19:46.77 ID:VIwmFaos0
>>519 便利だが、逆に言えば必死でチェックしてなくても
情報投げてもらうの待っていればいいとも言える
照会受ける側の優先度としては、誰もが見るような記事を読んで、
問題になりそうな記述について質問飛んできても動揺しないようにするのがまず大事
ネット記事は(ヤフートップに載るのはともかく、その他は)URL貼られたメール受けたら
「こんなのあったんですね。ちょっと調べて見ますお。」でいい
わけのわからない例を詳細な設定抜きで説明しようとする
↓
後出しで設定を示してドヤ顔する
次は俺をアスペ認定しそうだなwww
527 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 11:22:37.64 ID:CztCB67QP
本はアマゾンのマーケットプレイスと図書館で十分。
528 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:23:25.53 ID:VIwmFaos0
>>523 〇〇さんは担当官じゃなくて照会受けた人ですお
その場合、〇〇さんはホントなら事前に記事をチェックして
担当官に架電して、感触を確かめていなければいけなかったのです
だから、「…なんでしたっけ?」て答えてしまうと照会をかけてきた相手に怒られてしまうのです
>>528 もうなんでもいいや
おまえの脳内設定を先に示さないと話が見えないよって言いたかったの
理解した?
早稲田慶応のコネ作家コネライターばっかじゃ誰も読まないよwと
531 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:31:21.47 ID:VIwmFaos0
>>529 細部にこだわる必要はないんじゃないかな?
どういう場合に新聞記事に関わる照会を受けて
それにどういう対応をするのかってのは、その人によってバラバラだからね
ただ、仕事上新聞記事を読んでその結果アクションをとっている
というのが当然の前提として周囲から求められる人もいて
「今時新聞なんて読まなくていーだろw」とは一概には言えない
というところを伝えたい
特定の状況を微に入り細に入り説明するのは本意ではない
532 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 11:35:44.15 ID:F7/hekYK0
音楽と一緒で日本の電子書籍はカスになりそうだし、自炊セット買おうか悩んでる
2010年トーハン年間総合ベストセラー見てワロタ。春樹以外に紙で読む価値あるのか?
1位もしドラ
2位バンド1本でやせる! 巻くだけダイエット
3位体脂肪計タニタの社員食堂500kcalのまんぷく定食
4位ポケモンブラック・ホワイト公式完全ぼうけんクリアガイド
5位1Q84 (3)
6位ポケモンブラック・ホワイト公式イッシュ図鑑完成ガイド
7位伝える力 「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える
8位新・人間革命(21)/新・人間革命(22) 池田大作
9位創造の法 常識を破壊し、新時代を拓く 大川隆法
534 :
名無しさん@涙目です。(山梨県):2011/07/16(土) 11:39:15.68 ID:akZCA0w20
欲しいページだけ買えるようにしろ
535 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 11:40:35.50 ID:32rJTcpC0
PC用のろくなテキストビュアーが無い時点で終わってる
536 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 11:43:06.34 ID:2zAjNPzN0
馬鹿ばっかり
まともに本を読んだことない人たちなんだろうなあ
537 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:46:15.96 ID:Ha/PDldG0
>>525 つまりそれって、全員が新聞を読んでいるという前提の元でしか成り立たないってことだな
それこそ大企業なら自社Web担当がポータルに重要記事を置けば全社共有できる
538 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:46:59.76 ID:VIwmFaos0
>>533 宗教を除くと
(タイトル・話題性などにより)店頭で目につきやすいものと
ポケモン関係に大別されると思うが
価値があるかどうかは別として、なんとなく買われそうだってのは分かるのではないか
ベストセラーランキングである以上、読む価値があるものではなく
買われそうなものが並ぶのは致し方ない
ご指摘趣旨は「この程度のものを敢えて紙媒体として手に入れる必要があるとは思われず、
電子書籍で読む程度で足りるのではないか」ということであろうが
長期的に見た場合にはともかく、短期的には初期投資を求められる電子書籍(携帯小説等を除く)の方が
一般消費者にとってハードルが高く感じられている可能性もある
でも電子版になっても紙媒体版と同じお値段なんでしょ?
クズすぎ。
540 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 11:47:47.34 ID:Ha/PDldG0
日本の出版社は著作権持ってないしなぁ
542 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 11:49:46.31 ID:gkqSIQy60
スウプ
543 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 11:50:14.20 ID:F7/hekYK0
今後、数少ない売れそうな作品はオタ向けと同じように初回限定BOXとか出てきそうww
544 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 11:51:59.69 ID:Tzf19LP/0
ドストエフスキーや司馬を全巻読んだらワンランク偉い
みたいな考えがそもそも昔の流行だったというか
今まったく通用しないよね
だって誰も読んでないんだもの
545 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 11:53:52.89 ID:eNANRAcj0
自炊したいけど面倒くさすぎなんだよスキャナじゃなくて専用の使うんだろ
あと漫画は電子化で世界で買える様になると規制が半端なくなりそうなのが嫌だなぁ
電子書籍ははやんない
もうオワコンシャス
548 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 12:00:56.59 ID:VIwmFaos0
>>537 Web担当が何が重要記事か判断するってこと?
大企業になればなるほど難しい気がするけど
部門毎に付き合ってる役所が違うとか
さらに言えば、業界レベルで異なるなんてこともあるだろう(〇〇事業部門、××事業部門など)
それに何日も保存する意味はそこまでないしね
各部に新聞ポンと置いておく方が安上がりなんじゃないか?
時間割いてコストかけてやることじゃないと思う
俺の職場みたいに調査が中心的な業務で規模が小さいところはそういうのやってるけどね
(とは言ってもWEB記事集約ではなくて新聞記事の切り抜きうpだが)
549 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 12:01:06.03 ID:LESn9hQg0
実際出版社ボコボコつぶれてるからな
550 :
名無しさん@涙目です。(青森県):2011/07/16(土) 12:02:16.91 ID:6bw1OqWH0
まあ近年新卒で入った奴が定年まで勤められる業界じゃないわな
551 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/07/16(土) 12:06:47.34 ID:DV0vl017O
輪転機をもっている会社が続々潰れたり、印刷機を作っている老舗の会社が潰れたりと出版不況の影響はでかい
>>275 おまえプレイボーイにマキバオーのってんだぞ
553 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 12:13:05.16 ID:Ha/PDldG0
>>533 よく考えたら、伝える力以外は電子書籍じゃなくていいな
1位もしドラ → 表紙のために紙で保持
2位バンド1本でやせる! 巻くだけダイエット → 付属のバンドのためと、ポーズを参照しながらやるため紙
3位体脂肪計タニタの社員食堂500kcalのまんぷく定食 → レシピは写真で読みたい(画像は読み込みに時間がかかる)、キッチンに置くから紙
4位ポケモンブラック・ホワイト公式完全ぼうけんクリアガイド → ポケモンを図鑑的に見るので紙
5位1Q84 (3) → 児童ポルノなので買うこと自体が間違い
6位ポケモンブラック・ホワイト公式イッシュ図鑑完成ガイド → ポケモンを図鑑的に見るので紙
7位伝える力 「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える → iPhone版のほうが安いので電子書籍
8位新・人間革命(21)/新・人間革命(22) 池田大作 → 並べることで信心UP
9位創造の法 常識を破壊し、新時代を拓く 大川隆法 → 並べることで正しき心の探究ができる
554 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/16(土) 12:14:36.21 ID:LtsMmgeF0
>>544 いまや読書なんてオタクがするものだよ。
資本主義が勝利した証なのさ。
555 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 12:14:53.09 ID:Ha/PDldG0
>>548 重要だと思えばWeb担当に伝える経路があればいいんじゃないのか?
>>539 出版社経由じゃなく
どこかのサイトに代理販売委託とかだったら
5分1とか普通にありえる
自分のサイトで売ってる奴ならそれこそ広告はっててタダとかという書籍もでてくるだろう
557 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 12:21:30.90 ID:mKyhYgIO0
図書館戦争の作者が、自分がかいたラノベが売れるお陰で学術書が出せる って新聞で言ってたけど、
角川が学術書・・・・まっ細かいことはいいけど
558 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/07/16(土) 12:22:09.45 ID:Ha/PDldG0
>>548 あと社員ポータルは、ログインした社員ごとに分類して事業部別に表示することもできる
559 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/07/16(土) 12:22:10.34 ID:ujU6QMxi0
最近電子書籍サイトがわらわら湧いてきたけどどこもカスすぎてワロタ
大して安くないわ欲しい本は無いわWindows/Macの専用クライアントでしか読めないわ
電子化すれば売れるとでも思ったか馬鹿め
今回の震災でよくわかった。役に立つ情報はネット、携帯、次に新聞、テレビ。
週刊誌なんて情報伝達の速度が遅すぎて何の役にも立たない。
561 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/07/16(土) 12:22:54.61 ID:WkIdak790
携帯の電子書籍サイトも、エロ漫画とエロ小説ぐらいしか売れないというのに。
562 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 12:26:33.73 ID:mKyhYgIO0
雑誌レベルの暇つぶしのためのどうでもいい雑文ならネットで読めるしな。
それ以上の文章なら本読んだ方が早いわけだ。
563 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/07/16(土) 12:27:19.14 ID:SzzrbIqf0
>>544 それは違うよ
ドストの「カラキョー」に限っては読まれている。
ν速「読書部」でも毎回でるし、オレは図書館で
借りたが予約待ちだった(一人だけだけど)
5分冊熟読したが、普通の小説にくらべかなり奥が深い。
「地下室からの手記」はあまりのつまらなさに投げ捨てたけど。
電子書籍が普及したところでも売上は伸びないだろうな
読むのめんどくさいのは一緒だし
>>533 ベストセラーは普段本を読まない人たちが買ってるから、中身のない本ばかりが並ぶ
566 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 12:29:28.59 ID:QaQ1mMPt0
とりあえず確実に言えることはゲーム雑誌はオワコン
567 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/07/16(土) 12:31:53.45 ID:K1BJSqKFO
でも大手は変わらず凄い年収だよね
568 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/07/16(土) 12:34:59.59 ID:uJNuNLeI0
569 :
名無しさん@涙目です。(東海・関東):2011/07/16(土) 12:38:10.78 ID:pR0BGI1OO
人力車が馬車になり自動車になったように
進化と衰退は常につきものなんだよ。
逆に進化のための衰退を拒み
衰退だけ食い止めようと必死になり
進化に力を注がないと、出版業界自体がなくなるぞ。
>557
角川学芸だったら時々それっぽい本出してるけどな
>563
というか翻訳文が凄すぎるよね、原文読めないなら意味無いと思う
572 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 12:41:16.13 ID:X4Uhfzqi0
テレビブロスとか昔のファミ通とかぶっ飛んだライターがいる雑誌は買う価値あるんだけど
日経トレンディとかDIMEとかすっかすかの雑誌は死滅していい
573 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 12:42:57.16 ID:R+zhOiKb0
理解できないものをごり押しだ中身がないだ言って現実逃避するのは止めろよ
それが自分の趣味ジャンルなら特に。マジで迷惑にしかならん
574 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/07/16(土) 12:43:31.95 ID:bKNS5K7CO
なにかとバカにされるラノベだが
実は最近の一般文芸のオワコンっぷりのほうが凄い。
まともに日本語かけない連中がしれっとデビューしてたり。
ラノベの場合、書き手も読み手も底辺であるという自覚がある分まだマシ。
575 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/16(土) 12:43:40.09 ID:LtsMmgeF0
小学館は神保町の不動産転がしでかなり儲けているからな。「赤坂不動産テレビ部門」とバカにされたTBSと
同じようなものだけど。講談社あたりは不動産を処分したりして、それで危ない危ない言われているよな。
不動産の有無で大丈夫、危ないと言われるのはどこの業界も同じか。
出版社は本を読まなきゃだめ、若者の活字離れ!みたいな洗脳やめろよ
578 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/07/16(土) 12:57:16.65 ID:v52DsqGb0
毎日アップロードされるネットの情報量と比べると紙媒体の情報量は少なすぎる
紙のはしっかり編集された物ばかりだから比べちゃいけないと言われるかもしれないが
紙媒体は無くならないけど出版社は絶滅する
580 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 13:34:30.38 ID:YTJo2y0R0
>>459 > 雑誌(ムック)がやたらと充実してきてる一方、
ムックって雑誌ほどの鮮度はないから
返品作業が楽で流行っているけど
全然売れていないんでしょ。
581 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 13:37:48.31 ID:YTJo2y0R0
>>491 > 「〇〇さん、今日の日経朝刊に『××省、…する方針決定』って書いてあるんですが本当ですか」って聞かれて
> 「…なんでしたっけ?」じゃ、許されないし
仕事で公共事業とか役所に関係していなければ、全く不要。
記者クラブ発の情報なんて、永田町界隈しか詳しくないから
一般人にはあんまり意味が無い上に、最近は誤報が多すぎ。
興味ない人間向けの宣伝が不足すぎ
普段興味無い奴が買い出すと面白くもないような本が
あっという間に200万部とか売れるんだから
583 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/07/16(土) 13:46:10.60 ID:4CM56n0p0
総合誌や情報誌は完全に不要だしなあ
電子書籍なんか売れんだろ
584 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/16(土) 13:46:34.86 ID:jNmjKug+0
ジャンプ以外の雑誌で連載の漫画家なんて食ってけねーんだろ?
585 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 13:49:00.10 ID:2zAjNPzN0
電子書籍リーダーでオススメ教えろゴミ屑たち
ipadは論外ね
586 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/07/16(土) 13:52:15.84 ID:NCytRB7e0
587 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/07/16(土) 13:53:38.87 ID:YTJo2y0R0
kindleの新型に期待。
588 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/07/16(土) 13:56:04.33 ID:Uk0L35S70
同時に複数ページ見たり出来ないタブレット型の電子ブックとか普及しないよ
地デジ化と同様、
出版は全て電子化すべきだな。
製紙、インク、印刷、本屋業界は阿鼻叫喚だろうけど。
資源、エネルギーの無駄を省けるし、
著作者の実入りも増えるだろう。
>>547 >>556 あー、いや。
既存の出版社がしぶしぶやったりしたらの場合は高そうなイメージ。
592 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/07/16(土) 16:03:03.71 ID:wbjG49a80
破滅
593 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/16(土) 16:03:46.11 ID:UzSp4TIb0
自業自得
594 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/07/16(土) 16:07:23.22 ID:RS46Bj3+O
ITでコスト削減して販売価格大幅値下げなんて夢物語はもういい
紙媒体が終わっただけだろ
読書量は、若い子より中高年の方が多くなかったっけ?
当方エロ本屋なんだが
電子書籍にしても値段下げられないんだよね……
電子書籍屋の取り分が大きすぎるんだ
5割も持って行かれるのがザラ
あとエロ置いてくれるところが全然ない
紙の本は7割が出版社に来るお金で、1割が流通、2割が書店だったかな
そんで印刷費が3割くらいで、制作費が1割を越えないくらいが理想
正味の利益は2〜3割がいいとこさ
2500円のムックの実売が3000部で200万円程度にしかならんのよ
そんで予算は100万が限度
制作期間と給与を考えるとギリギリです
小説とかと違ってエロ本は電子であろうが編集する組織がないと作れないもんなあ
これを電子書籍にして値下げして1000円とかで売ると
同じ予算を捻出するには出版社の収益が5割として
収益予測からの予算配分を比例で推移させて1割7分としても
7000部くらい売れないとならない
だったら同じ値段で2000部を目指した方がマシなんだが
現実の電子書籍はそんなに売れない……
そんな状態なんで社内でPDFにして自社サイトで売ってる
今のところ100万くらいは儲かったっぽいよ
ちなみにエロビデオ屋はもっと悲惨だよ
200本売れたらヒット扱いなんだもの
まあ本よりも低い予算で作れるけどさ
600 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/07/16(土) 17:59:03.23 ID:Ym3eKBQ00
ジャンプ以外の雑誌で連載じゃ食ってけねーんだろ?
601 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/07/16(土) 18:08:26.08 ID:T/AdWQxc0
俺らって純文学作家やミステリー作家になりたいくせに
なぜか純文学を読まずに漫画ばかり読んでるよな
挙句の果てに、汚くて読みづらい文を2ちゃんに書き込んで、文章力(笑)や語彙(笑)の大切さを叫ぶ始末
アホだろ、身の程を知れ
>>600 大手で普通に連載してるやつは余裕だろ。
中小のつまらない作家が飯食えないの当たり前の事。
>>598 編集=作家兼プロデューサーでもありますね
テーマ決めて撮影を組んでカメラマン探してプロダクションに声かけて
スタジオを押さえて撮影したら写真を選んで文章を書いてレイアウト……
予算がなければカメラも自前でやるし男優も自前
正直、チームとして動かないと作れないです
まあ会社が消えても同じことは出来るんですがね
そうすると元手を自分で出さなきゃならないのが大変
>>600 メジャー誌は一人で描けるなら喰っていけますよ
エロ漫画でも毎月描いてるなら大丈夫
ただし雑誌掲載の原稿料は出版社の持ち出しなので
単行本が売れなければクビです
基本的に漫画雑誌は全部赤字だと思っていいです
四コマ誌や本当にあった系は原稿料では喰えないレベルですが
そのかわり雑誌だけで利益が多少出るみたいです
というか、そもそも単行本が出ないですな
週刊誌や新聞は基本的に広告費で食ってます
電子書籍にして売るメリットがない限り
移行することはないだろう
あと何年かかるかわからんが
皆が思うより時間はかかるだろうな
現行システムでなんとか利益が出てるものの移行は、
かえって難しいんじゃないかね。何事もそうでしょ?
客が捜してでも買いに来てくれるような、
ロングテールの端っこが出せるといいんだけど。
電子媒体で。
まあ、出版社は面倒で創作意欲とは関係のない必要な仕事をしてくれ
さらに赤字一発で人生が終わらないようにしてくれる場所ってことですよ
Amazonが定期刊行物出したり最低保証金をやるまでは全滅しないでしょう
創作過程で生まれるマイナスが支えられなくなったら倒産しますけどね……
今の倒産って2000年代前半からあった流通による発行部数の絞り込みによって
出版社が持っていた金が徐々に減ってしまって
そろそろ手持ちが心許なくなってきたんで倒産してるんですわ
会社を潰して供託金を回収して在庫本をゾッキで売った方が儲けになっちゃう
それこそ電子書籍をやるよりはいい金になるんです……
608 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):
早くぶっつぶれろ
そうすれば安価で表現物を入手することができるようになる