【福島牛は如何？】集団食中毒の「焼肉酒家えびす」　福島の会社にフーズ社全店売却へ

福島の会社にフーズ社全店売却へ　集団食中毒事件
2011年7月16日 00時24分
　焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、解散、任意整理で清算手続き中の運営会社
「フーズ・フォーラス」（金沢市）は１５日、富山や福井など４県の全２０店舗について、福島県などでガソリン
スタンドや焼き肉店を経営する「スタンドサービス」（同県郡山市）に一括売却すると明らかにした。

　同社清算人によると売却額は２億円超になる見通し。２１日に両社で契約を結ぶという。

　フーズ社の資料によると、スタンドサービスは福島県を中心に焼き肉チェーン店「ブイ・ブリアン」を経営。
売却される全２０店舗は焼き肉店として運営予定で、早ければ８月１日から順次開店する見通し。
（共同）

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011071501001283.html?ref=rank

焼き肉屋はたくさんあるんでおｋ

セシウマ

「和牛」ユッケに交雑種の肉、卸業者が加工納入


焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の客４人が死亡した集団食中毒事件で、
食肉加工卸業者「大和屋商店」（東京・板橋区）が同チェーンの店舗にユッケ用和牛 として卸していた肉の中に、
和牛には該当しない交雑種の肉が含まれていたことが７日、読売新聞の取材でわかった。

店側では「和牛」と表示してユッケを提供していた。富山、福井、神奈川の３県警と警視庁の合同捜査本部は、
肉が汚染した経緯と共に、ユッケの材料となった肉について詳しく調べる。

一般的に、交雑種は肉牛と乳牛をかけ合わせたもので、和牛は、肉牛の黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、
無角和種の４品種とこれらを交配した牛。

交雑種であるにもかかわらず「和牛」として扱われていた肉は、先月１３日に大和屋商店が加工した後納入されたもので、
個体識別番号から、福島県内の畜産家 の男性が飼育していたことが判明。　　　←※※※※※※※※※※※※※※※※※
男性によると、さいたま市食肉中央卸売市場で１頭約４５万円、１キロ当たり約１０００円で競り落とされた。
男性は「和牛 と称して売っていたなら、偽装だ」と話している。
（2011年5月8日03時04分 読売新聞）

よし
汚染牛を客に食わせて経営再建だ