ガンガン盗作問題で早川書房激怒中 スクエニのこれから発行の雑誌全部に謝罪文掲載へ
初期の作品には、海外の短編小説等からストーリーを転載したものが多かったが、著作権に対する認識が浸透していない時代であり、問題とはならなかった。
ただし、1966年に朝日ソノラマから刊行された『猫又』に収録された短編「太郎稲荷」は、
星新一作品とのストーリーの類似が指摘され、水木は盗作を認めて謝罪し、朝日ソノラマが和解金を星に支払い、単行本『猫又』は「太郎稲荷」が削除された版が刊行された[43]。
これが許されたんだから、この人にも漫画を描かせ続けて、この作品だけあとで絶版にしてもいいはず。