Base Ball Bearが6月30日に東京・SHIBUYA-AXにて、全国ツアー「Base Ball Bear 10th Anniversary『SAYONARA-NOSTALGIA TOUR』」のセミファイナル公演を実施した。
今年結成10周年を迎えることを記念して行われた今回のツアーは、バンド史上過去最大規模で展開され、毎回異なるセットリストを用意するという実験的な試みを実施。
そしてSHIBUYA-AX公演はUstreamおよびニコニコ生放送での生中継も行われ、全国各地のファンがリアルタイムでライブを楽しんだ。
定刻ぴったりにステージに現れたメンバーは、この日のライブがバラエティに富んだものになることを宣言するように、
タイプの異なる3曲を続けざまに演奏。観客の心を一瞬でつかんだ「17才」に始まり、攻撃的なフレーズがオーディエンスを煽る「Stairway Generation」、
湯浅将平(G)のエフェクターを駆使したギターが炸裂する「BAND GIRL'S SPIRAL DAYS」を安定感のあるプレイで奏でていく。30本以上のライブを2カ月の間にこなしてきたとあって、
以下ソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110706-00000059-natalien-musi メンバーのたたずまいは序盤から堂々としたもの。貫禄すら感じさせる4人のパフォーマンスに観客は魅入った。