[シネマトゥデイ映画ニュース] 2日、映画『それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星』と
同時上映作品『うたって てあそび アンパンマンともりのたから』の初日舞台あいさつがシネ・リーブル池袋で行われ、
ゲスト声優を務めた女優の松雪泰子とタレントの大沢あかね、そして原作者のやなせたかしが登壇。
この日、シックな黒のファッションで登場した松雪はたくさんの子どもたちが歓声をあげている客席を見て「とてもうれしい。
たくさん来ていただいて、ありがとうございます!」と満面の笑みで語りかけ、声優チャレンジの感想や七夕への願いなどをにこやかに語った。
映画『それいけ!アンパンマン すくえ!ココリンと奇跡の星』場面写真
本作のゲスト声優で、エネルギー不足の星・ヘンテ星の住人でおっちょこちょいの小さな宇宙人ココリン役を務めた松雪は
「普段の声が低いので、声のトーンをどういうふうに出そうかと苦労しました」と今回のチャレンジを振り返った。
トーク中、「『アンパンマン』のキャラクターの中で、誰の作ったパンが食べたいか?」と聞かれると
「やっぱりジャムおじさんのパンが食べたいですね」とにっこり。
さらに、「今年の七夕には何を願う?」という質問には「日本中、地球のすべての人々が平和に笑顔で暮らせますように」と真摯(しんし)な表情でコメントした。
[後略]
http://www.cinematoday.jp/page/N0033456