現代文のテストって意味不明過ぎだろ 特に小説とか作り手のオナニーじゃん

このエントリーをはてなブックマークに追加
437名無しさん@涙目です。(東京都)
(´・ω・`)ラノベから出せって言われたんで、ラノベじゃないけど小説から出してみますね こんなのしかなくてスマソ

どこへ行っても美しい、白人の女が全裸で通りを歩き、剥き出しの性器と豊かな胸をさらけ出している姿に人々はふり返り、
凝視するのだった。彼女の品性を完全に無視したこの扱いを、リサは最も嫌悪していた。周りにいる男女はすべて服を着て
いたし、彼女も当然そうでなければならなかった。ところが彼女はこの場所に全裸でいることを強いられていたのだ。これ
ほどの屈辱はなかった。しかも両手を背中に縛られていたので、どうやっても恥ずかしい姿を隠すことはできなかった。
 しかし、そこには何か異質なものがあった。彼女には理解できない何ものかが。それは、こうした扱いに対する身体の反応
だった。いま、過酷で恐ろしい運命へと導かれているときでさえ、内なる興奮が一刻ごとに高まっていくのが感じられた。そ
れはもう彼らの眼がむき出しの肉体を愛撫し、彼女の乳首を褐色のつぼみのようにしこり立たせ、性器を濡れそぼらせている
かのようだった。彼女が歩いているうちにクリトリスにつけられたリングが擦れ、性器の湿りはさらにおびただしいものにな
っていった。初めてのことではなかったが、彼女は自分の本性がかくも倒錯したものであることを感じつつ、護送係の後ろを
静かに歩いていった。
 彼らは雑踏を1時間近く歩き続け、商店や住宅の間を通り抜けてきた。そこでは普通の人々が普通の生活を送っていた。リサ
は自分自身かつて過ごしたような普通の生活を恋しく思った。もう一度服を着て、この人たちのように自由に歩き回りたかった。
下着と洋服を着て友達と買い物に行ったりディスコに行ったりというようなささやかな楽しみさえ、もはや遠い記憶だった。彼
女はいまやただのモノでしかなかった。全裸の姿を見世物にされ、胸も性器も背中もすべて剥き出しにして人々にさらし、誰で
あろうと望むものには鞭で打たれ、犯されるべき存在でしかなかった。

リサの気持ちとして最もふさわしい文を選べ

1.全裸で街中を歩かされている事への屈辱感
2.全裸で街中を歩く事への開放感
3.街中を全裸で強いられる事への屈辱感と、それを行う自分に対しての興奮
4.最早人ではなくモノとして扱われている事への恐怖