「エリート小学生全国から選抜」 北朝鮮のハッカー戦士は3000人
08年に脱北したジャン・セユル氏によると、「海外派遣組」のハッカーは、「プログラマー」として中国、
ロシア、ヨーロッパに送り込まれる。ハッカー自身は、現地で、外貨稼ぎができる民間向けのソフトを
開発しようという意欲を持っているものの、実際のミッションは現地を攻撃するためのプログラムの開発だ。
例えば、ヨーロッパに派遣された人であれば、NATO諸国を攻撃することが想定されている。
海外に送り込まれるハッカーは計600人で、300人のチームが2つある。1〜2年に1回、北朝鮮100+ 件と
派遣先をローテーションするという、しかし、攻撃経路が容易に特定されてしまうため、北朝鮮国内から
攻撃が行われることはないという。
では、なぜ北朝鮮100+ 件は、こんなにハッカーの育成に力を入れるのか。前出のキム氏は、
(1)戦車や戦闘機を買うよりも、はるかに低コストで攻撃を仕掛けられる(2)北朝鮮には数学に優れた
人材が多く、ソフト開発やパスワード破りの技術に自信がある(3)ハッカーの技術は、様々な分野で
応用がきく(4)北朝鮮はインターネットとつながっていないに等しいので、攻撃を受ける側にならずにすむ、
といった理由を挙げている。
ジャン氏によると、金正日総書記は、「サイバー戦争」の準備には相当の投資を行い、
費用対効果は高いとみているようだ。
http://www.j-cast.com/2011/06/24099479.html?p=2 >(2)北朝鮮には数学に優れた人材が多く、ソフト開発やパスワード破りの技術に自信がある
(*゚Д゚) またまたご冗談をw
(ヽノ) ムホムホ
>ω>