ノーベル賞作家 「文学が単なる 『娯楽』 だという考えは捨てなければいけない」

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623名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 00:06:08.01 ID:Fl2yJgtk0
すいとんされたかと思ったw

>>620
俺はお前の話をしてるんだがな。お前が楽しくて慰められれば充分だとして、それがなにか?
624名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/24(金) 00:09:38.77 ID:heQLTFiCP
自分は文学について、修辞学的な思考や記号論的な
フィルター、焦点化の考えは持ち合わせてたけれど、
モンタージュの手法から分析するとかって考えがなかったから、
ちょっとエイゼンシュテインの分析は古くて新しく感じたってだけだけどね。
まあ、映画理論を本格的にやってる人からみたら
なんだそんなことかレベルの話だろうけど。
625名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/24(金) 00:10:28.90 ID:bqrD/8lo0
>>623
俺個人でもあんたでも誰でもかわらんだろう
楽しい、慰められる、人生の中でほんの一瞬そんな時が訪れる
そういう瞬間を一個人に与える以上の価値が文学にあると思わん
そして俺のでも誰のでもそういう瞬間をそれがどうしたで切り捨ててすむとも思わん
626名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 00:16:13.56 ID:Fl2yJgtk0
俺が切り捨てているのは文学は楽しくて慰められればいいみたいな考え方な。じゃあ全然楽しくならずも慰められもしないようなものはダメなのかってな
なんかアホな勘違いしてるね。あんた
627名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/24(金) 00:19:44.95 ID:heQLTFiCP
文学に楽しみや、慰め以外の有益性があることを知らないなんて
なんて可哀想なんだ。
628名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/24(金) 00:20:10.77 ID:bqrD/8lo0
>>626
「楽しい」「慰められる」なんて個々人のそのときの状況や個性に大幅に依存するだろう
普通に考えて全然楽しくない慰められもしないようなものにだって楽しんだり慰められる人だっているだろう
なぜ」「楽しい」「慰められる」という語をそこまで狭く規定する必要があるのか
そしてあんたが狭く規定したからといって俺があんたの狭い定義に従う義理はないわけだが
629名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/24(金) 00:23:23.95 ID:zH1F0A4S0
泣ける抜けるのバリエーションは、それ専門のコンテンツがほかにちゃんとあるしなあ。
630名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 00:25:32.97 ID:Fl2yJgtk0
>>628
狭く規定なんかしてないがなあ。そもそも俺は規定すらしてないんだけどね
俺はさっきから考え方の話をしてるんだが、いつになったら理解してくださるのかしら。いい加減つかれたよ。バカすぎて
631名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 00:26:10.16 ID:Fl2yJgtk0
しかしそれ専門と最初からわかっていると泣けない抜けないってこともあるだろう
632名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/24(金) 00:27:31.05 ID:pwm+F92K0
文化とは生活スタイル
文学はオナニー
633名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 00:29:07.52 ID:Fl2yJgtk0
ひとりよがりで終わっていなければオナニーではないでしょ
そんなこと言い出したらセックスだってオナニーと言えなくもない
634名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/24(金) 00:30:46.04 ID:oMzoVFR+0
愛知の理系の大学生ワロタw おまえの中島敦臭ハンパないw おくすり飲んで寝ろ
635名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 00:31:19.41 ID:Fl2yJgtk0
中島敦臭ってなんすかw
636名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/24(金) 00:31:22.89 ID:heQLTFiCP
たとえば、イソップ物語のような寓話を考えてみたまえ、
そこに娯楽としての価値しかないなぞ誰が言えようか。
アレゴリーとして、教訓的な倫理的な価値があることなど誰の眼にも明らかだ。
またレトリックとして、寓喩としても役に立つ。
637名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/24(金) 00:32:39.27 ID:zH1F0A4S0
あるいはこう言うこともできる。
甚だ美なるオナニーというものが存在する、と。
638名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 00:33:50.75 ID:Fl2yJgtk0
普通オナニーって、ひとに見せるものじゃないでしょ
639名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/24(金) 00:34:53.94 ID:oJoJ6bSf0
オナニー、この耽美なるもの
640名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/24(金) 00:34:56.06 ID:zH1F0A4S0
茶々入れただけだよ
641名無しさん@涙目です。(群馬県):2011/06/24(金) 00:36:15.76 ID:v0/GN/iM0
ずいぶん、クラシックな文学観を持ってるんだなぁ
わざわざ話すようなことかそれ、と思ったw
642名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 00:38:36.04 ID:Fl2yJgtk0
>>641
id面白い
643名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/24(金) 00:52:26.76 ID:heQLTFiCP
でも一番震災以降自分の生きる原動力になったのは
アニメのAチャンネルだったりするな。

あの優しさに満ちた日常を見ていると、
Aチャンネルのような日常を少女たちのために取り戻さなきゃなって思う。

震災以降では、シクロフスキーの言うような異化(Ostranenie)
日常化された知覚を新奇なものにする非日常化なんて
ぜんぜん必要ない。だって世界が非日常なんだもの。

非日常化された世界のなかでは、
見慣れていたいつもそこにあった日常こそが理想。
644名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 00:55:12.88 ID:Fl2yJgtk0
震災つってもこっちは実感ないんだよな
原発事故にビクビクしてるぐらいで
645名無しさん@涙目です。(石川県):2011/06/24(金) 02:15:45.84 ID:y7RsJeXp0
文学なんてものわざわざ読まなくても教科書とか参考書読んだほうが早くね?
646名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 02:16:46.35 ID:Fl2yJgtk0
何が早いんだよ
647名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/06/24(金) 02:17:38.01 ID:2nyDcNCR0
>>643
面白いわお前
648名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/24(金) 02:28:02.75 ID:T/B1Wn4bi
筒井康隆の文学部唯野教授って面白いよね
649名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/06/24(金) 02:35:10.46 ID:VbO3GVOb0
娯楽じゃないんですかあ残念
650名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/24(金) 02:36:52.59 ID:dwR0lTOW0
広く捉えればネット上の文言も文学
これν速文学部の必修な
651名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/24(金) 02:42:42.83 ID:DrDp/veJ0
50レスとか正気の沙汰じゃないな
652名無しさん@涙目です。(広島県):2011/06/24(金) 02:48:58.93 ID:XP6YY5/20
単なる娯楽だろうが調子のんなモノカキ乞食が
高尚なもんにしようと蓋するからつまんなくなるんだろうが
653名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/24(金) 03:52:19.63 ID:AyAcKaMO0
>>405
AKBオタが音楽語りだしたらお前どうよ
もちろん低俗な音楽だとしても芸術作品のひとつだと言い切られたらそうだけど
かといってドヤ顔で語られたら「は?死ねよ豚が」って書き込みたくなるだろ
654名無しさん@涙目です。(鹿児島県):2011/06/24(金) 03:58:26.61 ID:Qf0BTjJT0
人生観が変わるような作品は娯楽じゃなくなるのか
娯楽で人生観変わってもいいと思うけどな
655名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/24(金) 04:00:16.02 ID:d/8P8F0r0
こう言うこと言う人って、娯楽を甘く見てると言うか
軽く見てるように感じられて好きになれない
文学なんてな娯楽でいいだろうに
娯楽が人に与える力ってものを知らんのか
大層な賞もらうほど、頭いいのかなんなのか知らんけど
656名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/24(金) 04:29:30.67 ID:ANwFl2VO0
要するにインタレスティングの面白さかファニーの面白さの違いだろ?
まあファニーなだけの小説は糞だな。何も得るものが無い
これならわざわざ活字じゃなくても漫画、アニメで十分という話
657名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/24(金) 04:53:36.86 ID:d/8P8F0r0
>>656
>これならわざわざ活字じゃなくても漫画、アニメで十分という話
とは云ふじゃふ
活字であれ漫画であれアニメであれ、表現の手段な訳であって
〜で充分って考え方もどうかなと思う俺であるのです
658名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/24(金) 07:10:20.46 ID:HADjbndv0
>>651
2chに張り付いてる間だけは現実から逃避できる
659名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/24(金) 07:29:21.59 ID:CjqDEQD60
>>656わざわざ活字じゃなくても?
活字でしか表現出来ないもの、雰囲気ってあるじゃん
てか「わざわざ」って・・・
660名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/24(金) 07:50:31.43 ID:uCDt1ixB0
ラノベは漫画のコーナーに置くのを統一しろよ。小説のところにあんなの置くな。勘違いするアホが増えるだけ
661名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/06/24(金) 08:14:56.21 ID:j9F+9tcu0
>>660
子供向けに読書の習慣つけてもらうにはいいじゃん
少しでも小説を読んでるっていう意識もって貰えばそこからラノベ以外にも興味でるかもしれないし
662名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/24(金) 08:16:46.93 ID:xgTJfshQ0
リョサくん、いいこと言うじゃない
663名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/24(金) 08:25:15.93 ID:GlvOm79w0
時間の無駄か
664名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/24(金) 08:34:32.59 ID:zBWZVXuNi
純文学と大衆文学の区別つかんし、ラノベも漠然としかカテゴリー分け出来ない
665名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/24(金) 08:48:23.91 ID:rPV/t7aq0
>>661
だなあ
最近はカテゴライズが激しくて、年齢で読む物が制限されてるような
大人がラノベを読む、子供が純文学の類いを読む
どっちも素敵なことなのに
そうなりにくい風潮が出来上がってしまってるような気がする
特に大人がラノベの方

関係無い話
昨日、学生さんがラノベ見ながら
「俺はこの程度一日あったら読める」
って友達に自慢気に言ってるとこを見たときは
色々つっこみそうになった
666名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/24(金) 08:50:24.72 ID:z2zWsKf10
ラノベは出版される所でラノベとなるだけだろ

批判見てると、初めて口語体の本が出たときとかに批判が起こったのと変わらんな
667名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 09:15:38.07 ID:2Jdojc6d0
30歳くらいのいい歳したオッサンがラノベ物色してたんだ。
まあそれはいいんだけど、
ピンナップの裸のイラストをじっと見て顔を赤らめていたんだ。
なんかなあ。
ラノベって絵で売ってるんだろ?
668名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/06/24(金) 09:40:24.65 ID:QX1GfE/M0
高尚化は衰退の始まり
669名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/24(金) 11:31:06.56 ID:hq4K+b1q0
ラノベは昔はよかったな
670名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/24(金) 11:46:32.40 ID:cGPLvMj+0
ニュー速民ならパルガス・リョサ支持は当たり前だよな
671名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/24(金) 12:20:55.93 ID:D0giEKfG0
昨夜のまとめ
「読書なんて大した意味ないよ」厨、ラノベ厨、SF厨、ミステリ厨、ハルキ厨、
太宰厨、ラテンアメリカ文学厨のバトルロイヤル

経済小説厨がいないことからν速にはビジネスマンがいないことを再確認
672名無しさん@涙目です。(dion軍)
定義なんてまったく興味ないな。
自分に書けるかどうか、それが問題だ。