ノーベル賞作家 「文学が単なる 『娯楽』 だという考えは捨てなければいけない」
1 :
名無しさん@涙目です。(catv?):
ノーベル賞作家、バルガス・リョサ氏が会見 文学を障害乗り越える力に
昨年のノーベル文学賞を受賞したペルー出身の作家、マリオ・バルガス・リョサ氏(75)が20日に来日し、
東京都内で会見した。東日本大震災にも触れ、「社会の連帯感が機能することを模範的な形で示した」と、
混乱の中でも冷静に動いた日本人の振る舞いをたたえた。
震災後に略奪などの犯罪行為がなかったことを指摘し、「人々の間で相互支援の気持ちが表明された。
非常に悲惨な出来事だったが、同時にこの国にはすばらしい“蓄え”があるということを世界中に示した」と語った。
以前は完全に安全な原子力発電所が建設できると考えていたというリョサ氏だが、
今回の福島第1原発の事故を受け、考えが変わったという。
「科学が完璧な安全性を発見しても自然災害があらゆる予測を上回る。
原発ほど危険をはらんでいないエネルギー源を模索すべきだろう」
震災から3カ月が過ぎたが、行方不明になった親族がまだ見つからない被災者もいる。
危機的な状況下で文学が果たす役割を問われると、
「文学が単なる娯楽だという考えは捨てなければいけない」と力を込め、こう続けた。
「文学は私たちに確信、知識などを与え、世界に対する見方を豊かにしてくれる。
例えば、優れた劇や小説などを経験した後、私たちは現在の世界を別の視点からながめることになる。
それは作品に現れる完璧な世界よりも、今生きている世界は劣るからだ。
現在の世界に満足していないということが刺激となる。だから文学は変化への原動力になると思うし、
生きる助けになるし、障害を乗り越える力をも与えてくれる」
文化交流のため来日したリョサ氏は滞在中、東大など都内で講演。24日には京都外大でも講演する。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110623/art11062307450002-n1.htm 「日本人の震災後の振る舞いに、世界中の人が尊敬のまなざしを向けた」と語るリョサ氏
=東京都千代田区のセルバンテス文化センター東京
http://sankei.jp.msn.com/images/news/110623/art11062307450002-p1.jpg
2 :
名無しさん@涙目です。(栃木県):2011/06/23(木) 17:49:46.57 ID:hci1rmXm0
生理中(1週目・低温期)
体温を上げる作用のある黄体ホルモンの分泌がなくなり、体温が下がって身体が冷え血行が悪くなります。
生理痛、頭痛や胃の痛み、生理の出血によって貧血気味になり身体のだるさをおぼえることも。
心身ともにブルーな時期。
生理が終わりに近づくと卵胞ホルモンの分泌が始まり、ブルーな気分から脱出できます。
生理後(2週目・低温期)
排卵を前に女性らしさを引き出す卵胞ホルモンの分泌が高まり、肌のつややきれいな髪をつくり、心も体もいきいきと充実させます。
卵胞ホルモンは排卵の準備をするとともに、排卵に向けて、女性としての美しさが増す時期です。
排卵後の調整期(3週目・高温期)
大きな不調はないものの、黄体ホルモンの分泌が高まって子宮内膜が充実しはじめ、下腹部になんとなく不快感や違和感を感じる時期。
心身ともテンションは高まりますが、黄体ホルモンは精神に不安定感ももたらすため、二面性のあるデリケートな時期でもあります。
生理前の不調期(4週目・高温期)
黄体ホルモンの影響が強く現れる時期。
体温の上昇やむくみ、便秘、肩こり、頭痛など身体的な不調に悩まされます。また、精神的にもイライラや不安感がつのり一番、不安定になる時期でもあります。
3 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/06/23(木) 17:50:23.56 ID:/Rk25XVoO
芸術コンプのボンクラ共が発狂するスレ
学ってついてるから最初から単なる娯楽ではないとみんな思ってるんじゃないの?
5 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 17:51:14.95 ID:U7xEv2nT0
まずラノベを一般の書店から駆逐しろ
話はそれからだ
カルト宗教?
7 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 17:51:55.50 ID:h171Mjl50
ただの娯楽でいいんだよ娯楽で
何偉そうにしてんだよ
8 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/06/23(木) 17:52:30.14 ID:05KBKSvg0
>>5 トンキンwww放射能で頭やられたかトンキンww
娯楽だろ
ウパニシャッドや聖書を上回る密度と重力を持った文学作品なんて皆無
単なる娯楽だよ
12 :
名無しさん@涙目です。(九州):2011/06/23(木) 17:56:15.55 ID:mAgdXfbmO
小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。
小説を読んで、襟を正しただの、頭を下げただのと云っている人は、それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。
太宰治 『小説の面白さ』
単なる娯楽じゃないなどとお高くとまるところから死は始まるんだよ
賞を受賞したからといって思い上がっておこがましい発言する人いるよね
読書厨のインテリ気取り
16 :
名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/06/23(木) 17:57:41.99 ID:3Qyn8BOv0
17 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/06/23(木) 17:57:54.60 ID:kULKEYIU0
文学は芸術作品だからその鑑賞は娯楽だな
18 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 17:58:35.79 ID:U7xEv2nT0
>>8 ラノベより価値ある書物に棚を使える
まあラノベは安定して売れるからどこも一定数入れないと経営維持できないのが現状なんだろけど
こうかくと「ラノベより価値ある本ってなんだよwww」とか言われそうだけど、はっきりいって粗製濫造のラノベより劣る文学ジャンルってないから
とっくに捨ててるから文系の連中はプライドだけは無駄に高いんでしょうがw
20 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 17:59:17.25 ID:T9qmJsqsP
>>12 太宰ってマジバカだったんだな。
小説なんて昔から読み書き能力のある男の読むものだろ。
21 :
名無しさん@涙目です。(USA):2011/06/23(木) 17:59:42.50 ID:+dALSbln0
勝手に捨てればいいじゃないですかとしか思いませんが
いいえ娯楽です
少なくとも日本文学は娯楽かオナニーか娯楽でオナニーのどれかです
>>18 こういう痛い子いるよな
高校生から成長出来ず特定の文化を低俗と見下す事で満足している子
中高生がラノベ読む事は何も恥じることではないと思うのだが
24 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/06/23(木) 18:00:41.28 ID:+IXrgdTdO
ラノベは?
25 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/06/23(木) 18:00:49.39 ID:sWBpnLXN0
どこからが文学かが
26 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:02:15.24 ID:6dC72CrN0
>>18 大昔、純文学から大衆小説というジャンルに人気が移ったときにも
お前と同じような事いってるやつらそこそこいたよ
27 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/06/23(木) 18:02:43.60 ID:05KBKSvg0
>>18 今ですら大型書店では何年も眠ってるようなのがあったりするのに、さらに棚使って売れなきゃ意味ないわな
28 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/06/23(木) 18:03:30.03 ID:3PG02a8Y0
単なる娯楽じゃいけない理由でもあるのか?
娯楽を軽視しすぎだろ
29 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 18:03:42.04 ID:F6gSARZj0
いくらネット上でいきってもしょせんはパチンコガイアだけどなw
>>23 ラノベは小学校低学年で卒業するのが望ましいな
小5あたりからは、高橋源一郎なんかを読んで欲しい
中学入ったら日本霊異記や経済史の本もいいだろう
そりゃすごい。その文学とやらでぜひこの危機を乗り越えてみてくれ
32 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:04:26.62 ID:iFzdScUO0
バルガス・リョサのノーベル賞はうれしかったな
極めて妥当
娯楽に対する偏見があるんだろうね
自分がやってる文学というものはもっと高尚なものだっていう思い込み
文化的になればなるほど娯楽は必要で当たり前のものとなるのに
34 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/06/23(木) 18:04:31.83 ID:05KBKSvg0
>>30 分かりもしない難しい本を読むとか中二病かよ
35 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 18:04:34.81 ID:4exNiK4T0
>震災後に略奪などの犯罪行為がなかったことを指摘し
マスコミが隠蔽してるだけ
それでホルホルする日本人哀れ
戦前戦後ぐらいまでは読む価値あるけど
70年代以降はゴミ溜めだな
37 :
名無しさん@涙目です。(関西):2011/06/23(木) 18:05:10.99 ID:x95H6Ei2O
伊豆の踊り子とか坊っちゃんとか当時基準なら絶対今のラノベと同じ立ち位置だろ
38 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:07:04.04 ID:KRYdw4Le0
またキモヲタの教養コンプかwwww
39 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:07:19.25 ID:U7xEv2nT0
>>37 今のラノベ作家が数十年後にノーベル文学賞とかとれたらまあそういうことになるな
文学の力()笑い笑い笑い笑い笑い笑い笑い笑い笑い笑い笑い笑い
社会への影響力皆無wwwwwwwwww絶無wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
41 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/06/23(木) 18:07:58.00 ID:sWBpnLXN0
将来的には今のラノベより質の低い文章が普及するのか
どんな感じだろ?絵本レベル?
42 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/06/23(木) 18:09:17.07 ID:05KBKSvg0
>>41 ラノベ全部を一人で書いてるならラノベの文章力って言い切れるよなあ
43 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/06/23(木) 18:09:46.51 ID:uF/WyvPL0
外人は一々震災時の暴動などがなかった事言及するけど
そんない外国は危ないんか?
普段どんな生活してんだ?
ラノベ好きに、「ラノベって男版ハーレクインだよねwww」って言うと真っ赤になるよ
面白いからやってみw
>>41 文字媒体自体が見向きもされなくなって違うものに移行しそう、ていうかもうしてるだろ
46 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/06/23(木) 18:10:19.59 ID:05KBKSvg0
47 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/06/23(木) 18:10:23.04 ID:QZM6ubvIO
Fateは文学
48 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/06/23(木) 18:11:03.87 ID:GHdRnYp2O
>>37 立ち位置的には大衆向けでラノベより守備範囲は広い
あとは東大卒と高卒Fランという絶対的な差があるな
49 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/06/23(木) 18:12:20.59 ID:BEfLG7680
こういうこまかい括りを考えながら生きてる人って人生を損していると思うの
>>48 お前がラノベ作家について何も知らないことだけは分かった
51 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 18:13:46.50 ID:9k4URBgy0
>>23 ラノベを文化って言うことの方が痛いと思うが
現代のカストリ本とかソフトなエロ本でしかねえよ
チンポをしごくことやマンコいじることは文化じゃない
>>50 今の高学歴と昔の高学歴はレベルが違うねん
53 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 18:14:12.21 ID:SeIYXi6O0
55 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 18:14:52.46 ID:iuIOnXrni
文学は娯楽。これに尽きる
ただしラノべはゴミ。読んだことないけど
上質の娯楽を追求するあまり
今は英米小説しか読んでいない。
おまえら一回読んでみろ。世界観変わるぞ
56 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/06/23(木) 18:15:01.03 ID:05KBKSvg0
>>52 昔の大学入試って今の中学生が解くような問題だもんな
レベル違いすぎるわ
夏目漱石とか初版3000部だぞw
今の学術書とかと同レベルの販売数
一般大衆は最初ぜんぜん読んでない
59 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 18:15:50.59 ID:9k4URBgy0
>>37 ぼっちゃんと伊豆の踊り子って20年位離れてるぞ
ついでに言えば川端康成がラノベ扱いなら、ラノベからノーベル文学賞が生まれるってことか?
61 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/06/23(木) 18:16:30.70 ID:adaIKMRSO
このソースでラノベと大宰の話題になる痛恥ずかしいν速
62 :
名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/06/23(木) 18:16:44.35 ID:3Qyn8BOv0
読書厨(笑)はラノベを槍玉に挙げるけど、ニッポンの大人ってそんな大層なもん読んでるか?
女性セブン、週刊現代みたいな週刊誌に、ファッション誌、スイーツ向けの小説、そんなんばっかだろう
大体にして何読もうと個人の自由なんだから押し付けがましい意見はやめたまえ
もし本当にみんなに本を読んで欲しいと思うなら、今までに読書で培った知識や意見で大衆を誘導してみたら?
でもリョサってあんまりおもしろくないよな
ファンだって言う人いる?
64 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/23(木) 18:17:12.22 ID:4RvgmI5P0
>>60 この前BSでやってたフィデリオの演出はカコよかった
65 :
貼れといわれた気がした(千葉県):2011/06/23(木) 18:17:30.26 ID:NlwOR7Ew0
日本人 vs 劣等朝鮮奴隷猿
■頭脳編
ノーベル賞(自然科学分野) 15人 0人
ノーベル賞(人文学分野) 2人 0人
フランクリン・メダル(科学等) 7人 0人
ボルツマン・メダル(物理学) 2人 0人
J・J・サクライ賞(物理学) 6人 0人
バルザン賞(自然・人文科学) 3人 0人
クラフォード賞(天文学等) 2人 0人
IEEEマイルストーン(電子技術) 10件 0件
ウィリアム・ボウイ・メダル(地質学) 2人 0人
ホロウィッツ賞(生物学) 1人 0人
コッホ賞(医学) 4人 0人
ラスカー賞(医学) 6人 0人
ガードナー国際賞(医学) 9人 0人
ウルフ賞(科学、芸術) 9人 0人
プリツカー賞(建築) 5人 0人
フィールズ賞(数学) 3人 0人
コール賞(数学) 4人 0人
ガウス賞(数学) 1人 0人
ショック賞(数学部門) 1人 0人
ピューリッツァー賞(報道) 3人 0人
ロケット打ち上げ回数 52回 0回
67 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 18:17:41.58 ID:PYgWoZgPi
68 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/06/23(木) 18:18:13.86 ID:Kfakakql0
お前ら面白い小説教えろ
文学とか純文学は気持ち悪くて読めない。なんのドラマ性も無くてだらだら日常を書いてるだけじゃんか
70 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:19:01.54 ID:93mS3x//0
去年日本で一番売れた本を読んでみたけど10ページ程度でギブだったわ
ラノベは別にいいけどせめて人が読むことを想定した文を書いてくれ
回りくどい頭の悪い文章は本当に勘弁してくれ
というかあれ買った人間はよく読めたな
71 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/06/23(木) 18:19:15.95 ID:xKU3mjE20
>>67 そうか、悪かったな
南米文学自体は好きなの多いんだが
73 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/06/23(木) 18:20:05.64 ID:/Rk25XVoO
まさかとは思うけどリョサ読んだことないゴミは居ないよな? リョサ読んでないとかまじないからリョサ
74 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:20:21.10 ID:93mS3x//0
>>65 ノーベルに反応してわけもわからず書き込んでるんだろうけど
下を見て満足してるやつはゴミだ
こうやって権威をつければ馬鹿がよってくるからなw
76 :
名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/06/23(木) 18:21:12.11 ID:3Qyn8BOv0
77 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/23(木) 18:21:33.81 ID:3yaOonMb0
>>51まとも見ても無いのに知ったような口を叩くな
見てたらごめん
でも自分に合わないものを低俗って言っちゃう時点でお門が知れるがな
78 :
名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/06/23(木) 18:22:35.21 ID:0b7lHv1W0
中二設定の三文芝居ばっかりで抜けなくなったエロゲ業界みたいになるの?
79 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:22:50.56 ID:U7xEv2nT0
リョサよりガルシアマルケスの方が個人的には好き
>>76 柳美里みたいなのを文学と勘違いしてるバカなんだろw
81 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/06/23(木) 18:23:04.80 ID:k4CprQJk0
ラノベしか読まねえよ
82 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 18:23:38.65 ID:VABTUXFq0
フリアとシナリオライター、すげー面白いから借りて読めよお前ら
83 :
名無しさん@涙目です。(鹿児島県):2011/06/23(木) 18:23:48.38 ID:WiLcFI040
読みやすいオススメ小説教えろかすども
84 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:23:54.60 ID:4kx9jQES0
ダヴィンチや本屋大賞のせいで
気持ち悪いのが増えてる
腐女子っぽくてキツイ
85 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/06/23(木) 18:24:34.18 ID:8oO6FkGMO
>>59 川端康成の話ってスノッブじゃない?
そういう話を書いてるから当たり前だけど。
どうも好きになれない。
森鴎外の舞姫は大丈夫なんだけどな。なぜだろうな
リョサの小説読んだことあるけどタイトル忘れた
なんか一族の話みたいな感じだった気がする
87 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/06/23(木) 18:25:07.14 ID:7rsUYIKy0
チャーチルに文学賞あげるんだから生臭い賞だよ ノーベルは
88 :
名無しさん@涙目です。(三重県):2011/06/23(木) 18:25:40.46 ID:ZPphUj9E0
ラノベの話始めるやつは死ねよ
89 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 18:25:58.12 ID:VABTUXFq0
>>86 多分、楽園への道じゃない?
ゴーギャンとおばあさんの話
違ったらごめん
90 :
名無しさん@涙目です。(山陽):2011/06/23(木) 18:25:58.61 ID:8KznaZZ/O
どっかの基地外ジャーナリストが言ってそう
91 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 18:26:30.31 ID:KNrrnrUR0
どういう言葉で的確に表現するかどう説得力ある言葉に乗せて伝えるか
そりゃ娯楽だけの枠内には無いな文学は
92 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/06/23(木) 18:26:31.43 ID:R2iFaXSVO
創価学会員
「人間革命を読んでごらん。君らが今まで面白いと思ってたどんな本もくだらなく思えるぐらい素晴らしいから」
93 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/06/23(木) 18:27:56.35 ID:menWWCHy0
日本人で変なのいるじゃない
あれ娯楽作品なのに文学だって
理解できねえよ
文学とは権威である
>>89 ガルシアの「百年の孤独」だったw
緑の家は今ちょうど読んでるw
96 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/23(木) 18:29:01.58 ID:mW1d2qgv0
たんなる娯楽屋のおっさんがノーベル賞とった瞬間偉そうに語り出すこの世界の仕組みを誰か文学的に教えて。
97 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 18:29:19.09 ID:iuIOnXrni
>>66 真顔。
副作用として、映画とか漫画のほとんどが
陳腐に見えてしまいストレスが溜まるように
なってしまった。
98 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 18:29:34.24 ID:VABTUXFq0
ああ、ウオッチメンもいいな。
バーセルミ好きな人とかにピッタリ
高いのが難点だけど、世界の漫画の中でも指折りの傑作なんでその価値はあるぜ
ハードカバーにして読みにくくして高尚っぽい語彙で文章書いてたらとりあえず文学なんだろ?
別にいいじゃんラノベ。ニーズがあるから売れるんだろ?
少なくとも漫画しか読まない人よりいいだろう。活字アレルギーは深刻だ
中高生はラノベを読むべきで無いって奴は例のコピペの本は当然学生時代に全部読んでるよな?
プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』
ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』
カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に至る病』 バーク『フランス革命の省察』 以下略
漫画を文学とか高度なものと勘違いするのと近いな
104 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 18:33:36.53 ID:9k4URBgy0
様々な事柄に絶望したり、希望を持ったり
われわれは言葉を使うようになって、自分自身にそれを表現してきた
風景を見てただ美しいと感じるだけではなく、それを575で表現したり、事細かに描写して紀行文
として残したり
なんでか解るか?
他人に伝えたいってのもあるけど、自分自身にその美しさを感じた瞬間の衝撃を残すためだ
色あせてく経験を力強く心に残す為だ
それで人は生きていける
それこそが人の生き方だ
ラノベを見てみろ
あんなもん読んでたら、美少女が周りにいて自分が都合よく活躍して女の子とイチャイチャできない
限り自身の人生はクソだという価値観しか生まれんぞ
あんなものは人間の頭の中身を殺す兵器だ
105 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/23(木) 18:33:37.94 ID:3yaOonMb0
106 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:34:30.25 ID:U7xEv2nT0
>>101 ラノベと哲学書の二種類しかお前の目には見えないのか
いいや娯楽でいい 楽しめなきゃ文学じゃない
そういうカタログコピペってなんで哲学だけになるんだろうな
ルルフォとかカサーレスとか入れてりゃおっとなるんだけど
>>101 おいらは別にラノベだろうがなんだろうが好きなの読めばいいと思うが、「ラノベを読むべきでない」
というのと「例のコピペの本は当然学生時代に全部読んでるよな」の部分が全然繋がらない。
文学という形にして手に取りにくくするのはあんま良くないと思うよ
111 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 18:36:08.06 ID:Ht6s62c/P
持論を難しい言葉で書いたら文学?
文章でしか表現できないものを書く人には素直に感動する
やっぱり映像では表現できないものもあるんだなぁと思う
113 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/23(木) 18:36:41.55 ID:rzlTTjtR0
しょせん漫画やラノベは児童ポルノでしかないからな
文学を学問とかいう馬鹿ってまだいたんだwww
116 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/06/23(木) 18:38:22.38 ID:TSiJfSR50
なんだっけ?
クラナドは文学だっけ?違ったか?
楽園への道はガチ傑作
娯楽小説としても読めるから敷居は低くないぞ
118 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 18:39:04.96 ID:VABTUXFq0
119 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/23(木) 18:39:10.85 ID:rzlTTjtR0
たとえば高額納税者番付というものには「作家部門」というのがあるが
ここには漫画家は入っていない
漫画家が入るのは「その他部門」というカテゴリであって
どうやら国は漫画家は作家ではないと認めているようだ
05KBKSvg0
121 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 18:39:55.34 ID:iuIOnXrni
例のハルキ。わりと好きなんだが
近年、娯楽性を増してることに注目している。
122 :
名無しさん@涙目です。(山形県):2011/06/23(木) 18:40:00.82 ID:bMcU3mlU0
>>116 CLANNADは人生
Airは芸術
Fateは文学
fateは文学
Airは芸術
CLANNADは人生
SchoolDaysは神話
君が望む永遠は哲学
124 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:40:31.35 ID:93mS3x//0
>>115 いまだに学問が高尚なもんだと思ってる奴がいるなんて
川端康成は金持ち 普通だったらあんなにホイホイと1円使わないとか色々とディスったのって松本清張だっけ?
学問は、娯楽と金儲けの研究
127 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/23(木) 18:41:24.51 ID:mW1d2qgv0
エロゲしながらチンポ汁垂れ流しながら涙流して感動してるような人に見下されてもなんもダメージ無いんだろ。
略奪ないわけないだろ
129 :
名無しさん@涙目です。(福島県):2011/06/23(木) 18:41:35.38 ID:rs0YslKd0
ラノベなんか読んでる奴って…
文学板キチガイ大杉
モコとか消化ね〜で笑止
「失われた時を求めて」をあと100ページで読み終える
132 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/06/23(木) 18:42:29.83 ID:GKD7uaW5O
>>125 松本清張はルサンチマン強すぎ
共産党シンパだし
133 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/23(木) 18:43:32.31 ID:WRznMvCx0
娯楽を軽視し過ぎじゃねえの
134 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 18:43:45.58 ID:T72WG3FE0
いいわけなど ききたくない
わ!
>>85 なんだか思いやりが足りないよね
小説の主人公なんてどんなに自己厨でもいいんだけど
高見の見物で自分が巻き込まれる感じがないからかな
中身が無いから表紙やら挿絵やらに力入れまくるんだろ?
137 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/23(木) 18:47:26.84 ID:mW1d2qgv0
そういやらきすたの作者が表紙を書いた文庫本が出てるよな。
139 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/23(木) 18:48:49.59 ID:mW1d2qgv0
141 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/06/23(木) 18:49:17.18 ID:3D7VtzeG0
バルガス・リョサ受賞で岩波大勝利
142 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 18:49:21.17 ID:7Zwx93uV0
文学はあくまで娯楽でしかないけどその位置づけでいいと思う
ラノベを否定するのっていかにも前時代的
他人のことなんか気にせず自分の好きなものだけを読んでればいいのに
昨日赤と黒読み終わった 上下巻で1000ページぐらいだったけど村上龍のコインロッカーベイビーズの方が読んでて疲れた
144 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/23(木) 18:51:32.92 ID:4RvgmI5P0
刹那的な娯楽だけじゃ生きてて虚しいじゃん
145 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/23(木) 18:51:33.59 ID:mW1d2qgv0
お前らなんだかんだ言って買っちゃうんだろ?
146 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 18:51:48.26 ID:FyYzlYIB0
ラノベ馬鹿にしてる奴はイーグルトン読んでからにしてほしい
悪いけど文学なんかゲームや漫画と一緒、所詮娯楽だから
148 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 18:56:29.85 ID:VABTUXFq0
>>141 むしろ作品社だろ
たしかに緑の家の復刊はタイミング良すぎたが
149 :
名無しさん@涙目です。(福島県):2011/06/23(木) 18:56:50.30 ID:rs0YslKd0
いい歳してラノベ読んでる奴って
キモイというよりなんか怖い…
>>150 読書家としても知られる。創作活動は午前中に終わらせ午後は専ら書店まわりと読書に費やし、1日1冊以上年間400冊のペースで本を読んでいる、とインタビュー等
で発言している。特に影響を受けた作品としてガブリエル・ガルシア=マルケスの『百年の孤独』、ヘルマン・ヘッセの『デミアン』(『知と愛』と答えている場合も多い)、
ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』、神林長平の『七胴落とし』、小野不由美の『悪霊シリーズ』などを様々なインタビューであげている。
152 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/06/23(木) 19:04:59.35 ID:J17ra3U50
テレビやアニメラノベゲーム安易で低俗なコンテンツに汚染された文盲多いこと多いこと
デミアンは最後のキスは覚えてる
低俗とか高尚だとかにこだわるひとが多いけど
下品と叩かれたシェイクスピアがいつの間にか
最高峰の文学作家に祀り上げられるような世界で
高尚ぶる意味なんてあるのかね
155 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/23(木) 19:10:05.73 ID:4RvgmI5P0
>>56 周りの環境が全く違うから問題の難しさだけで比較できんよ
最近の奴等なんて塾のレールに乗っかってるだけだろ
157 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 19:11:12.55 ID:FzQixYKr0
文豪なんて忘れ去られてギャグのネタにすらなんしね
なんで純文学ってあんなにストーリー展開が糞遅いの?
159 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 19:11:46.82 ID:4CDIpjHg0
赤川氏も似たような事言ってたな
作家やってると自意識過剰になるんかな
ありがたがるよりは楽しみで読む方が健全だな
161 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 19:12:45.14 ID:93mS3x//0
>>150 イラストレーターが直木賞受賞ってすごいな
162 :
名無しさん@涙目です。(長野県):2011/06/23(木) 19:12:56.64 ID:q2ByoJMK0
ガルシアマルケス(笑)
そういえば西に逃げた西さんも文学について語ってたなあ
164 :
名無しさん@涙目です。(沖縄県):2011/06/23(木) 19:14:34.45 ID:1INj3bkB0
>>18 私小説とかほんとにただのゴミだろ
他人の日記とか金出してまで読む馬鹿はいない
165 :
名無しさん@涙目です。(静岡県):2011/06/23(木) 19:14:41.19 ID:dpQepNx20
芥川賞受賞者のコメントかと思ったわwこんなこと言う奴でもノーベル賞受賞者なんだな
むしろ、文学は単なる娯楽と自認する謙虚さを失うことで、文学は死んでしまうと思うんだが
ガルシアマルケスならこういうこと言わないと思う、何となく
166 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 19:15:03.09 ID:7Zwx93uV0
>>150 いや、直木賞作家が売れない時代に小遣い稼ぎにラノベ書いてただけだから
しかも内容がド三流ミステリー日向の絵があったから売れただけ
桜庭を持ち出してそれを言うのは無理がある
数少ない例外を持ち出して文豪の誰其はラノベ作家 ありがたがる奴は低学歴みたいなこと言う奴いるよな
169 :
名無しさん@涙目です。(九州):2011/06/23(木) 19:21:19.31 ID:+Bot2uM+O
教養主義の復権は無いから、文学は『娯楽』という要素をある程度強調しないとやっていけないよね
文学以外の娯楽が飽和状態なんだから、そうでもしないと戦いにならない
そういう意味では村上春樹はいい文章書いてると思うよ
嫌いだけど
170 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 19:21:42.86 ID:8QKFWsTn0
娯楽は心の栄養源
171 :
名無しさん@涙目です。(西日本):2011/06/23(木) 19:22:25.35 ID:2a/fl/VH0
作家がいうんだったら別にいいだろ
自分の職を卑下して言うよりはよっぽどマトモ
172 :
名無しさん@涙目です。(不明なsoftbank):2011/06/23(木) 19:22:37.36 ID:05KBKSvg0
>>156 は?
2次方程式が大学入試で出てたんだぞ
今は塾に行かないと2次方程式も解けないようなバカが高学歴になれるかよ
>>154 文学が高尚だとは一言も言ってない
ただ年端もいかないガキどもに粗悪な文章かつ猥褻な媒体を売りつける商売が気に入らないだけ
ソニーの偉い人が 「PS3が単なる 『娯楽機械』 だという考えは捨てなければいけない」って言ってたのと被る
175 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/23(木) 19:23:57.31 ID:4RvgmI5P0
176 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/06/23(木) 19:24:35.45 ID:TNYUFzS/O
正直、桜庭は酷い。
177 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/06/23(木) 19:25:01.78 ID:e8ephZcv0
文学賞は小説というか活動家が本書いて評価されて受賞されんのがな〜
>>175 図書館に通う方が金かからないんだけれどもな。
最近の大規模図書館じゃ、児童コーナーに古いラノベも置いてるみたいだが
>>166 >直木賞作家が売れない時代に小遣い稼ぎにラノベ書いてただけだから
デビューからしてもろラノベ作家の桜庭にそんなこといわれてもな
それ以前は山田桜丸名義でエロゲのシナリオ書いていたわけだし
そもそもGOSICK以上に売れてる作品あんの?桜庭に
181 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 19:26:44.25 ID:T9qmJsqsP
>>150 海外文学好きの俺でも武田日向のイラストだけは認めざるえを得ない
湯音ちゃん可愛いすぎる
>>173 読書への入り口として漫画の延長線上にあるラノベはいいと思うよ
その入り口から動きたがらないのがいるのはどうかと思うけど
略奪無いって言ってる奴って新聞読んでないの?TV見てないの?ネットでニュース読まないの?
そもそも読んで面白いと思えないものを文学だの教養だの言われてもなぁ。
185 :
名無しさん@涙目です。(新潟県):2011/06/23(木) 19:31:50.67 ID:wfuhH8Ru0
レディジョーカー読んだ事ある?
なんだアレ ドコを評価されてるのかサッパリ
おいおいお前ら肝心の文学の話はしねえのかよ。ジョナサン・リテルのあれはどうだったんだ。原書と翻訳両方買ったんだがまだ読み始めてない
188 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 19:37:06.35 ID:7Zwx93uV0
>>179 いや、こいつ大学卒業してから無名のライターとして週刊誌に書いたりしてたよ
桜庭名義使い出したのはラノベからだけど
ゴシックが売れてるのは日向の絵がいいからっていう理由だけ
同じラノベとしては砂糖菓子の方が面白いと思う
189 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/23(木) 19:37:57.55 ID:B8yvYMVV0
>>5 良い意見だが対処が
>>18ではな
ラノベは読者も含めて全てクソだが
ノーベル文学賞にも大して価値は無い
190 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 19:40:10.27 ID:T9qmJsqsP
>>186 はあ?じゃあオデュッセイアやイリアスは女や子どもだけが読むもので、
男は読まなかったとか言うのか?プラトンやアリストテレスとか読んだことないのか。
バカだろ。
191 :
名無しさん@涙目です。(関東・甲信越):2011/06/23(木) 19:41:11.85 ID:m3PoDq6mO
ノーベル平和賞とノーベル文化賞はノーベル賞の番外編だから調子乗るな
193 :
名無しさん@涙目です。(北海道):2011/06/23(木) 19:41:58.20 ID:K6VOrKDa0 BE:159356328-2BP(601)
そもそも単なる娯楽ってなんだ。オナニーくらいしか思いつかん
今も昔も単なる娯楽ですよ
195 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 19:43:00.58 ID:T9qmJsqsP
>>192 バカとレッテル貼るだけしかできないバカ乙
196 :
名無しさん@涙目です。(関東地方):2011/06/23(木) 19:43:12.14 ID:g/2EIJpP0
197 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 19:44:00.30 ID:T9qmJsqsP
プラトンやアリストテレスがオデュッセイアやイリアスを論じたことを知らないなんて、
太宰はバカにもほどがあるわ。
198 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 19:44:09.69 ID:jJNZfBd+0
>>12>>20 太宰治って、今でいうビジュアル系バンドだよ。
だから三島由紀夫が超嫌って、太宰の前で、死ねコラみたいなこと言ったじゃん。
真ん中に入って仲介してた、芥川龍之介涙目展開だったな。
>>189 ノーベル文学賞=スウェーデンアカデミー=キリスト教の基準
意味だけは理解しろよ。そうすりゃ価値の方向性もわかる。
日本のラノベを必死で出してるアホがスレに見受けられるが、
今の日本で、日本の文学賞の何を取っても無意味だよ。
あと、村上春樹は、中東で完全に嫌われたし、その上キリスト教勢力にも嫌われたくらいに、
両方の派閥に、アホがバレたから、無理だよ。
これくらいまでは最低限わかってから、書こうな、皆。(´・ω・`)
サドを読むのが楽しいなんてひとには会ったことないな
翻訳しか読んだことないような奴は除いて
200 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/06/23(木) 19:45:03.70 ID:/XsGpKH60
これだからブンガクwは馬鹿にされるんだよな。
なくても生きていけるって村上かなんかが言ってなかったっけ
>>197 オデュッセイアやイリアスって小説なのか?
203 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/06/23(木) 19:46:08.12 ID:WgwA2aIM0
>>12 太宰はいいこと言うなあ
「書を読みて、ことごとくそれを信ずれば、書は無きに如かず」
って言った古人もいたなそういや。
204 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/06/23(木) 19:46:36.76 ID:UE7RwpMu0
ええこと言うな
その通りやと思う
205 :
名無しさん@涙目です。(秋田県):2011/06/23(木) 19:46:52.78 ID:3Qyn8BOv0
プラトンのゴルギアスとかそこらの小説よりもよっぽど面白いなぁ
カリクレスみたいな人物はいつの時代にもいたんだな
村上春樹がノーベル賞とるなんて信じてる奴がまだいるのか?
みんな信じられないようなことをあえて信じようとするんだね
208 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 19:49:38.35 ID:T9qmJsqsP
>>198 ノーベル文学賞が中東やらキリスト教勢力の趨勢で決まるわけないだろ…
アホの子なのか。
209 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 19:52:45.37 ID:T9qmJsqsP
210 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 19:55:08.13 ID:U7xEv2nT0
>>196 文学に限らなければ、まあそういうのもゴミだな
宗教がかった自己啓発系の本とか、新興の新書とかも
212 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 19:55:37.97 ID:93mS3x//0
小説を馬鹿にした太宰に対して戯曲を持ち出すって
213 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 19:56:10.65 ID:jJNZfBd+0
>>209 セルバンテスはお前の中でどういう位置づけになってるんだよw 低学歴はこれだから・・・
214 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 19:56:21.61 ID:T9qmJsqsP
>>207 ノーベル文学賞の前哨戦といわれる
カフカ賞やエルサレム賞を受賞してることからも考慮の範囲内だろ。
216 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 19:57:14.34 ID:jJNZfBd+0
>>214 エルサレム賞んとき、世界中の知識階級からどれだけ顰蹙買ったのか、少しはわかれよ。
あの場所であんなアホなこと言うと、イスラムもキリストも敵に回す。
218 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 19:57:43.22 ID:Dd9lDI0J0
相対性理論が理解できなかったら自分の勉強不足だといわざるを得ないけど、
戦争と平和が理解できなくてもつまらんと言えば足りるからな。
人間性を蔑視してなおざりに科学主義に偏重し続けた果てに原爆、公害、薬害、放射能汚染がある。
219 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 19:58:08.72 ID:jJNZfBd+0
>>208 馬鹿すぎるだろw どうして毎度毎度、
エルサレム賞のとき中東問題へのコメントが求められると思ってんだよw
あれがフィルタになってんだよ。
220 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 19:58:14.44 ID:T9qmJsqsP
>>211 うわあ…詩学読んだことないのかよ。
詩学って詩について書いた本じゃないぞ
221 :
名無しさん@涙目です。(広島県):2011/06/23(木) 19:58:49.53 ID:Z+DTxmUw0
我輩は猫であるって、今のラノベ作家がちょっと老けたら書けそうな内容だよね
>>12 前後関係見なくちゃ駄目だけど、この部分だけ見ると
極端な両端をディスってるだけであんまり面白くない
広く評価を受ける芸術ってのは、不完全だとおもう
>>215 太宰らしい捻くれた卑下だと思うけど
馬鹿したでいいでしょ
225 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:00:23.74 ID:jJNZfBd+0
>>220 お前が馬鹿だよ。中学生か?それか女か?
>>220 イリアスもオデュッセイアも詩なんだけど
227 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:00:30.06 ID:T9qmJsqsP
>>219 フィルターになるわけないだろ。
欧米も中東も壁という比喩で批判しただけだし。
あれは世界の終わり以来、村上春樹が一貫して主張してることなんだが
システムとファクトリーの対比知らないのか。アホだなあ。
それとも、もしかして浅田彰の批判とか信じちゃったクチ?
228 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 20:00:40.61 ID:U7xEv2nT0
>>218 >相対性理論が理解できなかったら自分の勉強不足だといわざるを得ないけど、
>戦争と平和が理解できなくてもつまらんと言えば足りるからな。
名言と言える
229 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:01:14.67 ID:jJNZfBd+0
>>227 比喩なんて使ったから現地民、欧米の知識層、一気に激怒しただろ。
あれ以来嫌われてるよ。
230 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 20:02:03.70 ID:vO9l2eLgP
あしたのジョーよりすごい文学作品があるなら教えてみろ
231 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:02:15.06 ID:T9qmJsqsP
>>226 うわあ。アホすぎる。もしかして未だに叙事詩だから詩なんだとか思っちゃってるの?
ジュネットから読みなおしたほうがいいぞ。
>>229 嫌われているというか「ああ、そういう奴なんだ」みたいな感じだよね。呆れられた
>>223 商業レベルで成功するって話ではそうだけど
偉大な作品は時間がたって理解が進めば広く評価されるぜ
234 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:03:24.16 ID:T9qmJsqsP
>>229 激怒(笑)
その後もカタルーニャ国際賞普通に受賞してるんだが
235 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:03:32.28 ID:jJNZfBd+0
>>232 まあ、逃げにしか見えないからな。逃げたやつを相手にする人もいない。
>>231 お前が馬鹿だよ。
>>230 あれはありがちなプロットじゃろ。
236 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:04:06.05 ID:T9qmJsqsP
どこで激怒してんだかw
>>12をまんま受け取って太宰がバカとかいってるようなのが文芸語るなよ
お前、いくら本を読もうが何も読んでないのと同じだ
238 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:04:37.59 ID:jJNZfBd+0
この人の本は面白いの?
緑の家を読んでみるか迷ってるんだが
>>231 アホはお前だよ
イリアスやオデュッセイアは散文じゃないから小説にはならないよ
世界終末戦争をどうにかしてくださいお願いします。
242 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:05:34.02 ID:T9qmJsqsP
村上春樹に暗殺予告でもでたのかよw
って話だわ。
激怒した、ことにしたいだけだろw
243 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:05:46.20 ID:jJNZfBd+0
>>237 太宰の言うことをまともに受け取るのは馬鹿だよ。
太宰に関しては三島由紀夫の言うとおりの評価でいいと思う。
まあ、商業主義の走りみたいな人だったからね。
>>236 お前がスペインの歴史を知らないのはよくわかったよw
244 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:06:29.83 ID:jJNZfBd+0
>>242 てか、エルサレム>カタルーニャって時点で村上春樹が一定の層から相手にされなくなったってのはわかりやすい構図なんだけど。
245 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:07:01.60 ID:T9qmJsqsP
>>240 はいはい。もうそういう区分は無くなってるから。
ジュネット以降、物語についての論じ方は変わってしまったの。
246 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:07:27.59 ID:T9qmJsqsP
247 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:08:45.40 ID:jJNZfBd+0
>>245>>246 馬鹿ひっしだなあ。悪いけど、俺ともう1人で充分破壊できたしあとはNGするね。
P2して、村上春樹好きで、各国の文学賞の成り立ちを知らず、たぶん女ってことはわかった。
248 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:09:16.72 ID:T9qmJsqsP
まー村上春樹なんてどれか一個読めばただのバカでゴミだとわかると思うけどなあ
まだ結構好きなひと多いよね
250 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:10:13.69 ID:T9qmJsqsP
村上春樹がゴミとかいってるやつって、
村上春樹が多くの芸術家に影響を与えてること
認められないんだろうなー
>>248 あきらかに反論できてないのはお前だろ
大丈夫?
252 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:10:46.70 ID:T9qmJsqsP
253 :
名無しさん@涙目です。(大分県):2011/06/23(木) 20:11:01.34 ID:wmXgBmxb0
ため込んだ知識と正確の悪さをひけらかすお仕事
研究しない学問があると聞いて
256 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:11:28.56 ID:T9qmJsqsP
ジュネット以降の物語の区分が変化したことすらしらないで
韻文だから散文だからとかいってる時点で失笑ものだわ。
257 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:11:57.03 ID:T9qmJsqsP
>>255 レディオヘッドがどれだけ世界中に影響与えてるか知らないのか?
(笑)で済ませられる話じゃないんだが
258 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:11:58.98 ID:jJNZfBd+0
>>251 だよな
>>249 バブル時代と、バブルに影響を受けた世代の「女」からは絶賛。
まあエロ小説読みたかったんだろうね。でもフランス書院は読めないから、あいつら。
259 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/06/23(木) 20:12:01.73 ID:GMOSE8gU0
>>250 狂信者の典型だな
ゴミが多くの芸術家に影響を与えてることくらいみんな知ってるよ
どこまで行ってもゴミはゴミだけどさ
>>243 女生徒が読者の女の子の手紙を圧縮しただけのもんだって知って軽くショックだったw
昔の作家ってのはある意味、今のネットみたいな発信メディアだったんだよな
261 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:12:32.21 ID:T9qmJsqsP
ゴミっていいたいだけだろ、それお前の主観的(笑)価値でしかないからなw
どこまでいっても。
262 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:12:34.11 ID:jJNZfBd+0
>>255 >>248が見えないのに248がオバカさんなのだけはわかるようなレスしてくれてサンクスw
たぶんこいつ女じゃろ
263 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 20:12:41.68 ID:vO9l2eLgP
264 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:13:24.75 ID:T9qmJsqsP
結局、ジュネット以降の区分についての反論や、
どこで激怒してるかが示されませんでしたねー。
ああ、これで村上春樹をバカにしてるんだから話にならないわw
>>257 知らないけど、基本的にラジオヘッド好きなひとって絶望的に趣味悪いよね
266 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:13:51.33 ID:T9qmJsqsP
267 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:14:21.71 ID:jJNZfBd+0
>>260 太宰治としては「こうすりゃ売れるのに、どうしてしないのかなあ?」みたいな感じだったと思う。
プロット考えるのも上手いし、素材を即商品化するのも早かったからね。
三島由紀夫はプロットよりまず日本語って考えがあったから、太宰治のやり方は気に食わなかったんだろうと思う。
ただ、一番かわいそうなのは、三島に太宰を紹介しろと言われて、太宰の前に三島をつれていった、芥川なんだけどねw
>>266 そんなことわざわざいわなくてもみんなわかってるよ
>>264 つか、お前が支持すると村上春樹の評価が下がるので今すぐやめろ
271 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/06/23(木) 20:15:10.23 ID:5IqsB+yZO
「自称文学好き」が頭のおかしい奴ばかりだってことが、このスレ見てるとよく分かるなw
文学は自尊心を太らせるジャンクフードみたいなもんだよ、とりすぎには注意しようや。
272 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:15:47.82 ID:T9qmJsqsP
>>267 それは詭弁だ
わかってるってことにしたいだけだろ(笑)
具体的にだれがわかってるんだよw
273 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:15:58.47 ID:jJNZfBd+0
>>260 元になった手紙、青森県近代文学館に申し込めば安くてにはいるよ
275 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:16:30.02 ID:T9qmJsqsP
276 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:17:41.52 ID:jJNZfBd+0
ID:T9qmJsqsP
かわいそうな人のID
>>275 いや、俺がみんなわかってるっていったのは俺のいってることがただの主観にすぎないってことね。なんか勘違いなさっていらっしゃるようだけで
278 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:18:14.60 ID:jJNZfBd+0
しかしあれだなー、村上春樹好きって言ってる女が文学好きって言い出したら、
絶対セフレ以外にしちゃダメだな。
バルガス・ジョサって書いたら馬鹿にしてきた奴がいたな
加納クレタとマルタの思い出
281 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:20:07.57 ID:T9qmJsqsP
>>276 可哀想なのは貴方達なのですよ。
ジュネット以降の区分も知らず、
誰かが激怒してるのかも言えない。
貴方達なのです。
もう政治思想的な事書きたかったら思想書でも書けばいいのにな。
文学なんて娯楽と啓蒙を両立させるから価値があるのに
284 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:20:53.80 ID:jJNZfBd+0
>>282 まあ、リョサのは普通におもしろいから。文章もいいよ。
だから娯楽じゃねえっての
>>276 俺が書くのもなんだけど
こんなスレでID赤くしてんのはみんな痛いだろ
大体が煽りレスばっかりだし
>>267 さっきからROMってて気になってんだけどお前の言う芥川ってだれ?
お前の頭の中では死者と会話できんの?
なんで、芥川が死んだから作られた芥川賞を欲しがった太宰治が芥川と会ってんの?
さっぱりわからない
288 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:23:45.23 ID:T9qmJsqsP
だいたいラジオヘッドじゃなくてレディオヘッドと書いて何も思わないところがファンのお馬鹿さんっぷりをしめしてるよね
>>287 マジックリアリズムってやつだよ
わかれよ
291 :
名無しさん@涙目です。(山梨県):2011/06/23(木) 20:24:47.63 ID:E1Yp/Z8Z0
芸術は娯楽には勝てない
結局売れるのはエログロナンセンスだし
292 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:25:06.46 ID:T9qmJsqsP
293 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:25:10.86 ID:jJNZfBd+0
>>285 俺も娯楽じゃないと思ってる。でもそれってさ、
リョサの小説なんかがそうなんだけど、
まあ、セルバンテスとかもそうだけど、三島もどっちかっていうとこっちかな。
リョサ的には、自分の書いてるものには「社会的な基礎教養がないと面白さがわからない」
っていう前提条件があるから、「娯楽じゃない」って言ってると思うんだよね。
それなりに地域性や歴史や文化を抑えてこそわかる面白さっていうか。
これらを意識せず、単に作者の知識が多いから、この前提条件が増える小説はあるけど。
太宰治とか村上春樹とかラノベは
「無知でもいいじゃん、アホでもいいじゃん。面白けりゃ、
ていうか、むしろ前提条件を出来るだけ減らすよ!
ノモンハン事件でもディティールは徹底的に無視するよ!」まあ、萌えアニメと変わらん。
まあ、上の例とは相容れないわな。
で、世界的には、ディティールの再考が主流で、ディティールを再構築したがってる人らは無知を嘆かれてる。
294 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:26:14.28 ID:jJNZfBd+0
>>286 というか、商業好きと、政経好きは、文学において相容れないんじゃね?
お前のラノベに関する意見は、俺から見たらキモいだけだし。
反対側から見りゃそうなるよ。
>>293 いや、俺がいいたいのはもっとしょうもないことw
娯楽っていう言葉にいちゃもんつけてるのよ
296 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/23(木) 20:27:02.84 ID:qzBndQTk0
芥川は文壇政治家の菊池寛とダチだったから芥川賞ができたんじゃないの?
297 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:27:36.86 ID:jJNZfBd+0
ああ、だから、
>>182みたいなのを延々とネチネチ文句言ってるのが俺みたいな人な。
リョサは偏ってるから、俺みたいなのは面白いなあって思っちゃう。
まあ、些細でどうでもいいことではあるよね、って言っちゃうと春樹になっちゃうのかな。
298 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 20:27:45.82 ID:eLNlK55h0
「この作品はフィクションです」は責任逃れ
本気で騙しにかかるべき 有害図書を作りまくってくれ
299 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/06/23(木) 20:28:36.63 ID:3D7VtzeG0
>>287の後も平然とレスを続けてる ID:jJNZfBd+0 に脱帽
岩波は今のラテンアメリカ出版路線で速く夜のみだれな鳥を出せ
301 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 20:29:17.00 ID:VABTUXFq0
302 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:29:24.83 ID:jJNZfBd+0
303 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:29:28.92 ID:pOhRLIA60
文学ってのを学ぼうと思う
障子にチンポぶっさして池沼女レイプしたり
友達の女寝取ってセックスしつつ彼女に鬱だ死のうって自殺させとけばいんだろ?
娯楽だろ
んな考え持ってる奴が居るから経済が傾くんだよ
娯楽ということばを勝手な自分なりの定義で使っちゃう無神経ぶりには飽きれるほかないな
正論やな
307 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/06/23(木) 20:30:33.58 ID:3D7VtzeG0
>>302 恥の多い生涯だから今更一つ増えても、ということか。
308 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:30:53.22 ID:jJNZfBd+0
>>304 むしろリョサとか昨今の南米小説は「経済が傾いてる中で生まれた小説」
だから、面白くしようとしなくても面白いんだよ。
>>303 美少女文庫へGO
309 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:31:52.66 ID:jJNZfBd+0
>>305 主観をのぞけば、娯楽は対象の存在感を大きく取るってことじゃないの。
>>307 匿名で恥なんてあるの?
310 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:32:46.26 ID:T9qmJsqsP
ぶっちゃけリョサの世界終末戦争読んだけど、あれRPGと対して変わらないだろ。
仲間集めてお使いして敵を倒してっていう。
>>304 世の中には、作家になりたい人の群れが芥川賞小説を買うとか
自分は人より高尚だと思いたいので古典やら難解な本を読むという商業ニーズもあってだな、
一概にそうはいえないのだよ
ラノベって冠ついたら絶対買わない人とかもいるわけでね。
>>293 ディティール再考と再構築
どう違うんだ?
ラノベ、まあまあ買ってるがなあ。ぺとぺとさんとか
314 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:34:21.13 ID:jJNZfBd+0
>>312 詳細を調べて再検討する
詳細を調べて再構築する
詳細の状態が変わらないのはどっち?
315 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:34:27.01 ID:ewunepS1P
>>20 夏目漱石もファンレター出してきた小学生に「小説なんて馬鹿のもの読んでないでしっかりと勉強しなさい」と返事出してたぞ
316 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:34:30.42 ID:T9qmJsqsP
最後はまあRPGどおりのハッピーエンドとはいかないけれど
世界終末戦争の筋はそんなに評価できる作品じゃないな。
でも読みやすいし、面白いことは面白い。
317 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/06/23(木) 20:34:31.03 ID:Ro/WqdQM0
文学博士のお前らの独断でいいから
美しいと思う小説を教えろ
文章が美しい、話が美しい、なんでもいいから
さすがリョサだな。村上春樹のアホみたいな3.11後のコメントよりいい事言ってる
319 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:35:28.69 ID:jJNZfBd+0
320 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:35:45.42 ID:oZRBIw9y0
>>311 ラノベと冠っていたら買わないのは俺もそうだが
理由は恋愛要素はいらないからだよ。
恋愛要素のないラノベもあるらしいが、区別がつかん
321 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/23(木) 20:35:56.42 ID:qzBndQTk0
322 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/23(木) 20:36:46.17 ID:4RvgmI5P0
323 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/06/23(木) 20:36:49.55 ID:Ro/WqdQM0
>>315 当時の小説に対する世間の見方って今とは違ってかなり軽蔑されてたんじゃなかったっけ
二葉亭四迷の平凡って確かそういうので作家にならなかった話しだったような
まあ、読んでないんだけどねw
325 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/06/23(木) 20:37:49.36 ID:Ro/WqdQM0
326 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:38:05.49 ID:jJNZfBd+0
>>293>>309の続きだけど、
要するにリョサのは間口が狭いし、それをリョサもわかってて、指向性がある小説なんだよ。
で、村上春樹は
>>319みたいなもんだけど、
これは何の前知識もなくても笑える。そういう感じが娯楽だと思う。対象幅が広い。
>>315 夏目先生は糖質だからなー
名に言ってるか分けわかんないよw
328 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 20:38:50.65 ID:G2+W8l460
まず、マンガみたいにすらすら読めなければだめ。
日本人は異常にサスペンス好きだから、伏線の多用と
最期の一行で想定外になる小説。
有名な賞の作品は面白くない。本屋大賞とこのミス
くらいが参考になる。
>>319 わろたw
まあでもこれ、村上春樹よりユーモアがあるよ
331 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:39:39.31 ID:jJNZfBd+0
>>327 夏目「俺は英国でスパイに尾行されている、日本にもそのスパイがついてきた」
完全な糖質です、ありがとうございました。
まあ、日本語の扱いを学生んときに学べなかったら、単なるキチガイのおじさんだったと思う。
332 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:39:50.15 ID:T9qmJsqsP
>>317 アナトール・フランスの『少年少女』
美しい話ばかりだよ
333 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:40:42.97 ID:jJNZfBd+0
>>329 チンコ隠して上品ぶって、大衆に笑えることをしてる、それがまさに村上春樹を超えるものだと思うw
まあ、ラノベはピエロの技術もない素人を、アホ文学部卒が鵜飼の鵜にしてるだけだから、何とも。
334 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/06/23(木) 20:40:48.22 ID:JlqL0r3B0
小説は、たかゞ商品ではないか。そして、商品に徹した魂のみが、又、小説は商品ではないと言ひきることもできるのである。
これ思い出した。
アフリカ文学って流行らないな
カテブ・ヤシンとか、面白いのかしら
336 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 20:41:16.25 ID:G2+W8l460
はるきの1Q84には失望した。
337 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:41:37.27 ID:jJNZfBd+0
>>336 カフカ以降、有能な編集者がついてないことがわかる。
338 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:41:56.90 ID:T9qmJsqsP
1Q84は最初から4部作だと思ってたしまだ読んですらないな。
340 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/06/23(木) 20:42:46.86 ID:Ro/WqdQM0
「文学は私たちに確信、知識などを与え、世界に対する見方を豊かにしてくれる。
例えば、優れた劇や小説などを経験した後、私たちは現在の世界を別の視点からながめることになる。
それは作品に現れる完璧な世界よりも、今生きている世界は劣るからだ。
現在の世界に満足していないということが刺激となる。だから文学は変化への原動力になると思うし、
生きる助けになるし、障害を乗り越える力をも与えてくれる」
なかなかいいこと言うな
さすがペルリスト
342 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 20:43:07.70 ID:jTa07VPy0
娯楽でないなら大衆性を失って滅亡するカルチャーになるだけだ
343 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 20:43:22.72 ID:ThV8u7N40
>>18は別に間違ってないだろ
はがない、IS、禁書、俺妹、キノ、入間、成田
↑
ラノベも色々あるけど、このへん買って喜んでる奴は脳みその出来が欠陥品だから
まじでこんなに頭悪い奴らっているんだと、おまえらの印象を下方修正したわ
俺は「バカが書いて障害者が読んでる」って印象でおまえらのこと見てるわ
>>323 中島敦はいいところまんま漢文だから
気軽に読むには手頃だけど
気に入ったなら漢文の古文体か
美文が好きなら駢儷体に手を出したほうがいいよ
345 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 20:43:49.59 ID:G2+W8l460
オレは「深読み」まで読んだが。オレの肌にはあわない。
ハルキ信者は否定はしないけど。
346 :
名無しさん@涙目です。(茨城県):2011/06/23(木) 20:43:56.63 ID:v4QNr2Ja0
読書を娯楽だと割り切ることが浅薄だと言われたらその通りなんだけど、娯楽として読んだほうが気楽で面白いと思うな
347 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:44:13.16 ID:jJNZfBd+0
>>339 (私の)小説と云うものは、本来、(アホな)女子供(に買わせる類の物)で、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。
小説を読んで、襟を正しただの、頭を下げただのと云っている人は、それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。
太宰治 『小説の面白さ』
太宰は、現代で言うビジュアル系バンドとかジャニーズ系の歌詞と方向は一緒だから。
なんつーか、大衆性で押す言説にはことごとくおんたこ的なものが溢れてるな
349 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:45:05.48 ID:jJNZfBd+0
>>342 大衆性などなくても、混乱期を経た南米で、半世紀以上生き残ってきて、
文化の継承してるリョサはエライと思うよ。そういう上流あってこその、下流である大衆文化だし。
「読書が娯楽」ならわかるが、「読書は娯楽」はわからん
351 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:45:06.59 ID:nN2UJi070
普段小さくなってる文学ヲタがID真っ赤にしてがんばってるなあw
>>314 そりゃ前者だけど、具体的に再検討とかってどうするの?
やかりやすい例を教えてくれると助かる
354 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 20:45:36.65 ID:ThV8u7N40
>>26 この意見もよく聞くけど
おまえ見てきたように書いてんじゃねえよ欠陥脳みそが
そもそもあの辺の中身無い物語破綻してのを無視してる編集要らずのバカ小説は
日本語すらまともじゃないからな
そんなもん小説と同じ箱に入れるなよ、ゴミ虫
355 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:45:37.27 ID:l0tZOIYe0
じゃあ何なんだ
356 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:46:01.10 ID:jJNZfBd+0
>>350 私の読書が娯楽ってのと、
一般読書が娯楽でしかないってのは違うわな
357 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 20:46:18.50 ID:G2+W8l460
オレは感動しなければ小説じゃないと思ってる。
オレにとっては時間潰し。
3作品同時並行読みとかもやってる。
359 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:46:45.52 ID:T9qmJsqsP
村上春樹を読むってことはテクストだけではなく
間テクスト性を顧慮しないと、たとえば村上春樹の核に対する発言を考えるならば
ティム オブライエンのニュークリア・エイジを読まなければならない。
360 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:46:55.87 ID:jJNZfBd+0
>>353 出来るだけ「確定的にわかってることだけ残す」「わかってるところは明記する」
妄想部分は妄想とわかるようにする。
パクリとオマージュの話にもつながるけど、手品の種明かしが必要だよってこと。
昔はラノベって異世界ファンタジーで読み応えもあったけど
今はただのエロ小説になっててドン引き。現場のモラルの低さが原因か
362 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 20:47:54.24 ID:jTa07VPy0
もう小説は終わりだな
伝統芸能として税金を食いつぶす存在になった
春樹はとりあえずあの文体だけでもいいんじゃないかなあと思うんだけどね
2ちゃんじゃやたら叩かれてるけど
364 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 20:48:06.18 ID:G2+W8l460
ハルキはもういいよ。「はるきの魅力」でスレたてろ
365 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:48:20.49 ID:jJNZfBd+0
>>328>>357 ありがちなプロット詰め合わせ1000種類で一生お前の読書は大丈夫だと思う。
10作品同時並行読みとかも別に普通にやれるよ。そんな難しいこっちゃない。
366 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/23(木) 20:48:37.26 ID:qzBndQTk0
>>335 チェツオーラとか別に面白くなかった。
自分が西欧合理主義者なのか疑って読みなおしたがやはり面白くなかった。
別に否定する気はないけど・・・
367 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:49:04.57 ID:jJNZfBd+0
>>363 ディティールの消去だから、日本語としてはまずいんだけどね。
まあ、古くは太宰もやらかして、夏目〜三島の流れが終わっちゃったけど。
バルガス・リョサの「子犬たち」って短編は面白いよ
主人公(ちんこ)は子供のときわんころにちんこ噛み千切られちゃう。仲良しグループのあいだでも呼び名は「ちんこ」
スタンド・バイ・ミーみたいな感じで仲良く喧嘩しながら成長していくんだけど、思春期になりみんなに彼女とかが出来始めると
「ちんこ」だけ孤立していく、ちんこがないからね。やけになって無茶ぶりの不良になっていって・・・って話なんだけど
「ラテンアメリカ五人集」って文庫本に載ってる。
369 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:49:54.07 ID:T9qmJsqsP
チュツオーラのブッシュ・オブ・ゴースツは好き。
370 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:49:55.77 ID:jJNZfBd+0
>>369 てか、有名作家の短編はだいたい面白い。
ドストエフスキーの白夜とか鰐なんて笑える。
371 :
名無しさん@涙目です。(広西チワン族自治区):2011/06/23(木) 20:49:59.46 ID:TkXuOfHlO
人気のミステリー作品とかいくつか読んでみたけど、
冗談抜きで良質なエロゲの方が面白くて驚いた。
本好きなやつってあんなつまらないものを高尚だの文化だの呼んでるわけ?
>>347 「私の」を付ければいいのに省いたからまるで小説を馬鹿にしたみたいな言い方になってるってことか?
随分へたなことするもんだな。
>>368 いやな題名だなあ
非人称名詞に「たち」をつけるのは中学生までにしてもらいたいものだ
374 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 20:50:37.49 ID:ThV8u7N40
>>26 >大昔、純文学から大衆小説というジャンルに人気が移ったときにも
お笑いでいうと、落語から漫才に人気が移ったということ
いまおまえらが買って喜んでる生ゴミ以下のラノベはエンタの神様に一発芸で出てた無才能芸人だな
ビートたけしや松本人志が、エンタ芸人と同じだと論じてる基地外共が
>>26の論調をさも見てきたように、頻繁に語っています()アホ
375 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 20:50:44.82 ID:VABTUXFq0
人気のミステリーっても何を指してるのかわからんよ
小説と云うものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功。
その婦女子をだます手も、色々ありまして、
或(ある)いは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、
あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、
或いは我が家の不幸を恥も外聞も無く発表し、以て婦人のシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわらず、
評論家と云う馬鹿者がありまして、それを捧げ奉り、また自分の飯の種にしているようですから、呆れるじゃありませんか。
ワロタ
>>369 「ふーん。なんだろそれ。ググってみよう」
と思ったらID見て萎えた
378 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 20:51:36.10 ID:G2+W8l460
小説は自分にとって面白ければいいんだよ。
379 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:51:53.21 ID:T9qmJsqsP
380 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:52:20.72 ID:jJNZfBd+0
381 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 20:52:36.42 ID:R+xH+7pl0
まぁヴィジュアルノベルじゃ人生とすら形容される作品もあるしな
単なる娯楽ではないというのに同意だわ
ところでみんなはリライト買うの?
382 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:53:04.67 ID:nN2UJi070
>>198 >だから三島由紀夫が超嫌って、太宰の前で、死ねコラみたいなこと言ったじゃん。
>真ん中に入って仲介してた、芥川龍之介涙目展開だったな。
すまんが意味が分からない。これはあの世での話か?
383 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:54:04.76 ID:jJNZfBd+0
384 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/06/23(木) 20:54:56.07 ID:ooSrY9RT0
バカか?暇つぶしだろ?本なんてのは?
知識を得ようとする事態おこがましい
385 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 20:55:00.20 ID:G2+W8l460
ノーベル賞作家と言うだけでもうオレは読まない。
387 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:55:42.99 ID:jJNZfBd+0
>>385 楽園への道はわりに読みやすいし1ページ目からのめり込める良作だったよ。
388 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:55:54.75 ID:NsmUzHBj0
何故かネトウヨ連呼厨があらわれて、韓国を少しでも批判すると真っ赤になるやつが現れる
390 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 20:56:44.85 ID:G2+W8l460
本は暇つぶしだよ。でも、感動がなければだめだな。
>>380 文筆家がそんな下手打つとはにわかに信じられんのよね
日本語がどうとかじゃなくてただの言葉足らずだし。まあ文脈ってもんもあるのかな
全文読んでみよ
392 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:57:16.23 ID:T9qmJsqsP
チュツオーラのブッシュ・オブ・ゴースツは
トーキング・ヘッズのデヴィッド・バーンとブライアン・イーノ
が同タイトルでアルバム発表してたり、わりと有名な作品。
余談としては、トーキング・ヘッズの曲にレディオヘッドという曲があって、
それがレディオヘッドのバンドの由来。
村上春樹はトーキング・ヘッズもレディオヘッドも好きなんだな。
393 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:57:28.94 ID:w4jotuIJ0
え?
文学なんて、後で学問になるもので
作者が生きてるうちは娯楽以上でも以下でもない。
394 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/06/23(木) 20:57:54.29 ID:bugetDGwO
>>373 せっかく内容紹介してくれてるのに邦訳の題名に噛みつきますか
398 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 20:58:45.62 ID:T9qmJsqsP
399 :
名無しさん@涙目です。(四国地方):2011/06/23(木) 20:58:50.04 ID:8ZE3+Rxu0
ろしあ文学(笑)
400 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:58:52.76 ID:jJNZfBd+0
>>391 (売れる)小説と云うものは、そのように情無いもので、実は、婦女子をだませばそれで大成功。
その婦女子をだます手も、色々ありまして、或(ある)いは謹厳を装い、或いは美貌をほのめかし、
あるいは名門の出だと偽り、或いはろくでもない学識を総ざらいにひけらかし、或いは我が家の不幸を恥も外聞も無く発表し、
以て婦人のシンパシーを買わんとする意図明々白々なるにかかわらず、評論家と云う馬鹿者がありまして、
それを捧げ奉り、また自分の飯の種にしているようですから、呆れるじゃありませんか。
ディティール削り落とす癖があるから太宰はこういうミスするんだよ。
小説が源氏物語からはじまって今でも旧態依然と今現在も「僕は射精したやれやれ」であるにつけ
単なる伝統芸能で娯楽ではなくなった
文学などと高尚ぶってはいるが今ではテレビも社会の公器などど嘯くじゃないか
>>398 安価つけてないってことは、不特定多数に向けての発言じゃないの?
403 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 20:59:33.33 ID:jJNZfBd+0
東洋じゃ伝統的に「小説」はまともな大人の読むものじゃないって扱いだったし
まあ言葉自体からして侮蔑の意味を含んでるからなあ
405 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/23(木) 21:00:27.94 ID:HUzw4xkR0
馬鹿だなあ、文学にしろ絵画にしろ音楽にしろ映画・アニメにしろ
低俗なものから高尚()なものまであるからいいんだよ。
>>5のように低俗なものは捨てろってのは、ソ連やナチスみたいな
権威大好き全体主義国家が清く正しく美しくと称してやるもんだw
>>77 もしかして:お里が知れる
ラノベばかり読んでるとこうなっちゃうよ
こんなスレにID真っ赤にして書き込んでる奴は何がしたいんだか
最近本を読み始めた人たちスレ
409 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:01:40.30 ID:jJNZfBd+0
こんなスレに一行だけレスを書き込みに来る奴は何がしたいんだか
こういうこといってるやつって視野が狭そうだな
言い逃げが癖になってるんだろ
ピンポンダッシュみたいなもんだ
>>405 まさに退廃芸術展のノリなんだけど、
面白いことに、あれとはパワーバランスが逆なんだよな
414 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 21:03:12.60 ID:G2+W8l460
一番時間潰しになるのは「カラキョー」だな。
純文学はよっぽどじゃないと読まない。
先月で一番心に余韻をあたえたのは「青の炎」だな。
古いけど。初めて読んだ。「悪の教典」もよむ予定。
東野と伊坂は大好きだ。ほとんど全て。
415 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 21:03:13.93 ID:VABTUXFq0
ここの人たちは新潮社のピンチョン揃えてる?
買おうか迷ってるうちにどんどん出てくるから困る
>>400 原文読んでみたけど
俺が見る限りでは、自分の小説がそういう性質のものだからって他のものまでそういう性質とみなして
自分を貶めながら他者も貶めるみたいな、そういう文章に見えるね
貶めているのは自分のものだけだってのは好意的に解釈してあげてるだけだと思う
ジョルジョルジョルジョル
ピンチョンなんて、好きな人は買えば?という以外ないな
419 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 21:05:09.85 ID:T9qmJsqsP
ピンチョンなんてといえるほどの人って何者なんだろうと思うわ
太宰の場合は作家っていう芸をやっている面があるから
自分は人生の演劇化や過去の葛藤の切り売りでメシ食ってるっていう自意識もあり
それでいて他の作家連中が高等な文化人でございって顔してるのが気に入らないってのもあり
それで出てくるのがこの自虐、文学業界への悪口ってことだよ
421 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:06:13.19 ID:jJNZfBd+0
>>411>>412 なるほど
>>414 東野とかは賞取るまでは必死でよかった。良い娯楽作家。
>>416 まあ、太宰が自分だけ対象にしてるか他人も巻き添えにしようとしてるか、と言えば、多分後者で、
太宰信者の女子供は簡単に騙されるからそう思うかも。
でも、周りの知識人には普通に「これお前(太宰)のことだろ」って思われてはいたと思うよ。
ただ、コピペだけ貼りつけられたら、これは太宰のことだよって明確にせざるを得ない。
423 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:06:54.70 ID:jJNZfBd+0
>>420 まあ、でもそれって太宰と太宰の小説だけのことだよなあとは思う。
あそこまで商業主義に走ってる人って当時珍しかったと思うし。
424 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:07:17.20 ID:jJNZfBd+0
>>422 それをいうなら“煽られ耐性”じゃね?普通さあ
太宰「爆釣りワロタ」
427 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/06/23(木) 21:09:30.74 ID:bugetDGwO
リョサくんたちは文学をやってればいいよ。俺は文で十分
429 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:10:51.91 ID:jJNZfBd+0
まあ、学って言いたかったら、知ることが可能な過去の全てを何らかに継承せんといかんからねえ。
430 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/23(木) 21:11:11.13 ID:iK6XgSQ80
どうでもいいけど、こいつID:jJNZfBd+0 [46/46]気色悪い
431 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:11:59.55 ID:jJNZfBd+0
中部地方の高速は、200km/hオーバーで走るやつがいて怖いんだよ、なんとかしてくれ
432 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/06/23(木) 21:12:12.95 ID:3D7VtzeG0
>>415 一応SL以外は揃えてる。
読み終えたのは逆光だけ。V.は下巻まで行って止まってる。
433 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 21:12:22.83 ID:jTa07VPy0
源氏物語も春樹もラノベそのもの
糞を読んでる自分を高尚に見せるために文学だなんだとやってラノベ差別をしている
ノーベル文学賞に価値なんてない
大江健三郎は悪文を翻訳者がスマートにしてるだけなので翻訳者に賞をあげろよw
434 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/06/23(木) 21:12:40.22 ID:fau7Lkqa0
このノーベル賞作家は世界の識字率を調べるべき
435 :
名無しさん@涙目です。(滋賀県):2011/06/23(木) 21:13:27.35 ID:mVp0ozyZ0
この人の本読んでみたいんだけど
都会と犬どもって面白い?
436 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 21:13:31.66 ID:G2+W8l460
東野は賞とるまで遅咲き大変だったからな
離婚もしてるし。ただ女の心理描写とか
は苦手のようだ。ねーちゃんにダメだしされるそうだ
だが、男の心理描写とかは絶対の自信があると書いてたな。
437 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:13:52.30 ID:jJNZfBd+0
>>401 >>小説が源氏物語からはじまって
アホか
>>433 何度かニュー速に投げたけど、源氏物語って今でいう女性セブンな。
438 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/23(木) 21:13:56.72 ID:iK6XgSQ80
ラノベと純文学の違いってなんだろうな
アレクサンドル・デュマの三銃士とかモンテクリスト伯とか、萌絵イラスト付けてラノベコーナー置いても何ら違和感ない仕上がりだしな
439 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 21:14:39.61 ID:96hefLkP0
文学なんて娯楽だよ
勉強したいなら学術書でも読めって
政治や思想を学ぶために文学を読むって奴がいるけど理解不能
何でそんな回り道するんだよ
440 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:14:46.14 ID:jJNZfBd+0
>>436 東野はなんていうか手が早いよ。女にじゃなくて、時事ネタに。
時事で見たことを即作品化するのが美味かった印象がある。
てか、離婚してんだ。
>>437 まあしかしあれがしばらく日本語のお手本だったんだから笑えるよな
442 :
名無しさん@涙目です。(四国):2011/06/23(木) 21:14:58.39 ID:U2Dg/gcQO
昔のマンガで 文学小説をボロカスに叩いてたやつあったな
作者が 椎名なんとか
443 :
名無しさん@涙目です。(鹿児島県):2011/06/23(木) 21:15:10.74 ID:XNOyb6mX0
性格のねじ曲がった反日のリョサとか
マルケスに較べるとクソ
>>425 煽り耐性であってるだろ
Googleもそう言ってる
445 :
名無しさん@涙目です。(京都府):2011/06/23(木) 21:15:33.55 ID:iYrDJdFG0
秋山瑞人の文章力は異常
446 :
名無しさん@涙目です。(関東):2011/06/23(木) 21:15:42.83 ID:nAWs5dmxO
>>433 いくらなんでもお遊戯のラノベと文学を並べ、って言うだけ無駄か
448 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 21:16:26.86 ID:fADMEPgh0
もうね、文学をやってる自分には馬鹿馬鹿しくて観てられないのね・・・
理系とか高卒の人達は娯楽であって欲しいのかもしれないけど、自分は無理・・・
っつーことで退散しますわw あとは理系&高卒の諸君だけでやってくれやノシ
449 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:16:37.14 ID:jJNZfBd+0
>>438 史実ありきだから、デュマはラノベとは言いがたいわ。
てか、邦訳がラノベ化してるだけだよ。アニメ三銃士のせいでアホが曲解してるし。
>>439 いや、公式の歴史に残りにくいものを、保存してるって意味で小説は学術価値があるんだよ。
そういう価値を上塗りし続けてる方向にある小説は、文学だよ。
現実と乖離すればするほど学ではなくなる。
450 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 21:16:50.00 ID:T9qmJsqsP
>>447 「煽りに対する耐性」の簡略化した表現じゃないのか
451 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/23(木) 21:17:36.38 ID:iK6XgSQ80
>>447 煽りに対する耐性が低い、を略してるんでしょ
ネットスラングに文法もクソもないと思うけど
452 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 21:17:44.43 ID:Nfk26gj60
ノーベル賞作家で一番引き込まれたのはジョゼ・サラマーゴ一択
>>433 衒学物語をラノベ扱いとか流石に無理があるだろ
454 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/23(木) 21:18:22.30 ID:l+yjpD6f0
俺の考えでは一種の「祈り」だな
>>439 この娯楽に対して自動的にお勉強を対置してしまう発想は、
たぶん教養主義の亜種なんだろうな。
>>450 なんでそこ簡略化しちゃうんだろ
バカのやることはわからんな
457 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:18:54.14 ID:jJNZfBd+0
>>441 源氏物語を「格調高い」とか表現されると反応に困る。
たぶん、あまり読めてないんだろうなあって思うかな。
基本、古典って、そこそこ下世話なもん多いし。
歴史に残せない部分の残りカスを伝承してんだから、高尚な部分を書き残してるわけじゃないのにな。
で、そこを技術的に高度に残してるから、芸であり学になるわけで。
まあ、俺は分かってるし、俺よりわかってる人もいるけど、
内容が高尚じゃないから、娯楽でいいって言っちゃえる人にわかるように説明するのが辛いな。
458 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/23(木) 21:19:16.00 ID:iK6XgSQ80
>>449 例えばラノベも史実ありきならデュマと同列になれるの?
実際に学としてテキストに向き合えばライトノベルもどういう構造でなぜ売れるのかとか興味深いと思うんだがな
単純な構造だろうし、描写対象も偏っているだろうけど、ただ格をつけてこっちが上とかいってるのはむしろバカに見えるよ
これだけ数出てれば、うん?これは…ってのは必ずあるんだよ
無ければジャンル自体がもうすぐなくなるだろう
460 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:19:47.40 ID:jJNZfBd+0
461 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/23(木) 21:19:57.59 ID:TpfkWad+0
衣食住に従属しないものは全部娯楽だわ
娯楽は娯楽と認めてその中で最高を目指すべき
462 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 21:20:07.69 ID:G2+W8l460
東野は今は億万長者だが、遅咲きで苦労した。
離婚は詳しく知らないが、稼ぎの問題だろうな。
とにかくミステリーの伏線は編集担当が
これをこうしたほうがいいんじゃね。
と言われ、納得すると、瞬時に伏線の
変更箇所がわかるらしい。
それと、売れない時代が長かったから
ストックが相当あると書いてたな。
463 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 21:20:25.81 ID:Cxmw27rL0
娯楽かどうかはしらんが障害乗り越える力にはならんだろう
リョサの小説はそれなりに好きだけども
>>457 読めてないというより、読んでないか、思ってもないことをいってるかのどっちだろw
465 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:20:59.20 ID:jJNZfBd+0
>>458 史実っていっても、その当時に自分が生きた内容とリンクしてないとだめだよ。
その人の現実と史実の間にあるものを、素直に現実的に表現してこそだから。
>>459 ラノベが売れるのは「女子供を騙す」だけで売れるよ。
466 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 21:21:08.59 ID:96hefLkP0
>>449 >>いや、公式の歴史に残りにくいものを、保存してるって意味で小説は学術価値があるんだよ
そういう価値を上塗りし続けてる方向にある小説は、文学だよ。
現実と乖離すればするほど学ではなくなる。
ねえよ。学術的な価値があったとしてもその時代の研究者以外は資料として接する意味がない
しかもそういう価値を上塗りするほうこうにあるものが文学?
バカいうんじゃねえよ。そんな矮小なものが使命ならさっさと滅びるべき文化だわ
おまえの定義だと一番価値のある文学は風俗小説って言ってる風に聞こえるよ
468 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:22:02.06 ID:jJNZfBd+0
>>461 お前の屁理屈だと、
リョサの作品は衣食住を先導しようとしてるから娯楽の範疇にないってことになるよ。
>>462 手とネタが早いんだよ、東野。
470 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:23:01.20 ID:jJNZfBd+0
>>464 源氏物語くらいしか名前も知らんのだろうけど、妙に高尚ぶって源氏物語を出してくるやつが未だにいるんだから、
紫式部おばちゃんは、質のいい女性セブンライターに転生してるんだろうな。
東京都さんは15歳以下ならセーフ
472 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 21:23:17.43 ID:96hefLkP0
>>455 じゃあなんだよ
ライトな生活の知恵的な?
それこそ通販生活でも読んでたほうが身のためになる
473 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:23:32.34 ID:jJNZfBd+0
>>466 まあ、学のないお前は、そういう位置に按じられるのが楽なんだろけど。
474 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 21:23:44.10 ID:T9qmJsqsP
>>456 「誤り耐性」とか、他に類似した言葉の応用じゃないのか
ここらへんはバカとかってより認知言語学の領域だわ。
雪国読んだけど
何がいいのかさっぱりわからなかった。
昭和初期以前で文学イコール小説って考え方は
色々誤解が生まれてくると思うがな
478 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 21:25:45.47 ID:T9qmJsqsP
479 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/23(木) 21:26:00.62 ID:iK6XgSQ80
>>465 だからそういう手法をとればラノベも同列になれるのか? って聞いてんの
結局はただの線引きだろくだらん
石原が漫画やアニメに対し、小説は高尚と言ってることと何が違うのか
純文学だのラノベだのどうでもいいわ、読んで面白い感動した、文学の価値なんかその程度だよ
あなたがその手の学者だったら申し訳ないが
文学だってテキストの内容だけじゃないよね
それを書いた作家がどういう人だったかなんてアプローチはブンガクでもされるだろう
イラストも大して変わらんと思う
481 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 21:27:06.54 ID:Cxmw27rL0
>>462 ミステリ作家は飽和状態だからな
恋愛やサスペンス絡めたのやコージーミステリが売れ筋になってるが
いつまでこの流れは続くのだろうか
482 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 21:27:10.46 ID:G2+W8l460
そんなんどうでもいいんじゃね。
面白ければ。
483 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 21:28:24.22 ID:T9qmJsqsP
文学の価値って歴史的価値じゃなくて、
アリストテレス以来の過去の語り、歴史に対比されるような、
未来に対する予見や、オルタナティブなビジョン、
ヴァーチャルリアリティを提示するところにあるもんじゃないのか。
面白い作品について語れや
485 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/06/23(木) 21:28:37.87 ID:bugetDGwO
>>463 あなたの考えに反駁くわえにいってオーバーランしたのかもしれないね。リョサさんは
486 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 21:28:48.20 ID:96hefLkP0
487 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:28:49.05 ID:jJNZfBd+0
>>479 いや、石原とか俺は出してないのに、勝手にだされてもな。
俺の書いた部分で判断してもらいたいけど、お前が石原の妄想を俺に重ねちゃ意味ないだろ。
で、ラノベに足りないのは、正確に物事を表現する能力(文そのものも文脈も、文章全体も)
それと上にも書いた、今の作者の現実を通して見る史実な。(史実は歴史のどの部分でもいいが、立脚するのは自分の時代)
してはならんのが、必要のない限りアホな造語をあまり使わないこと。
こういうの抜いていって、現実的な表現を重ねて言ったら、「ライトなノベル」を好きな読者じゃ読めない「文学」の出来上がり。
488 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/06/23(木) 21:28:54.59 ID:h3Cz+njsO
人生が娯楽だと考える奴には理解できないだろう
人生に娯楽以上の価値を見いだす人間は、文学に限らずあらゆる場面で拾い物をする
489 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:29:51.36 ID:jJNZfBd+0
>>486 とうに反論はしてるけど、お前に読めない日本語ではどうしようもないわな。
娯楽でいいなら、
>>319おもしろいよねーで終わり。
文学を語る奴は、精神年齢の低いスノッブだけというのがよく分かるスレだな
誰と誰とは言わんけどさw
491 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:30:13.51 ID:jJNZfBd+0
492 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 21:30:26.03 ID:Cxmw27rL0
>>483 つまりSF最高と
よくわかります
実際は色んな価値の決め方が混在してるんだろうな
493 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:30:45.17 ID:jJNZfBd+0
>>490 透明になってると、どのIDが書き込んだのかな?って思うw
494 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 21:31:36.98 ID:G2+W8l460
>>481 日本人はほんとにサスペンス好き。
火サスとかもそうだけど営業でまわると
だいたいTVの昼のサスペンス見てる。
オレん家もそうだけど。
ちなみにオレは一度も見たことない。
495 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 21:31:48.29 ID:96hefLkP0
>>489 してねえじゃん
おまえカフカもドストエフスキーもプルーストもジョイスもベケットもつーか誰でもいいけど
みんな公式に残ってない歴史を描いた現実的な点が評価されてると思ってるの?
NGアピール頂きましたー(笑)
俺、文学の話まったくしてなかったな。自分でいっといて
>>483 そういう外挿は重要だけど、いっぽうでナボコフみたいな例もあるわけで、
もうちょっと広くとって、造形性、あたりが落し所じゃないかと。
499 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:33:16.80 ID:jJNZfBd+0
>>495 お前は本当に馬鹿だな。
>>494 サスペンスってなんであんなにオッサンオバハンらは見てるんだろ。
ID:T9qmJsqsP 馬鹿ほど叩かれて馬鹿ほどレスしてる典型wwwプwww
馬鹿でもリアルでは相手にされないけど2chだと1意見として馬鹿意見書けるからいいねwププププwww
501 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/23(木) 21:33:43.66 ID:iK6XgSQ80
>>487 どうも意図したところが伝わってないみたいだ
これは俺の文章力の至らなさか
まあ、要は楽しめりゃジャンルなんて何だっていいじゃん、ってことだけ伝わればいいや
502 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 21:34:05.91 ID:eLNlK55h0
ここでいわれてる文学って劇についても言及されてんだから
あらゆる創作物のことでしょ
無視して小説ばかり語ってるやつは本当に文学
・・・いや、文章、文字をちゃんと読めているのか?
>>488 テレビ「社会の公器なのでテレビはすごい存在!」
バラエティ番組でくだらないことをやるのからどうぞ教訓をひろってください
504 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:34:49.90 ID:jJNZfBd+0
>>501 お前のその三行目に関しては的確に否定したんだけど、伝わらないならいいや。
>>488あたりだったら通じるのかなあ。
505 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 21:34:52.68 ID:T9qmJsqsP
>>492 レムやオーウェルやヴォネガットなんか文学だと思うわ
SF作家からノーベル文学賞だせよと思う
506 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 21:35:18.72 ID:Cxmw27rL0
>>485 オーバーランは知らんけど単純に文学や教養に対する信頼がまだリョサにゃあるんだろうなとは思う
南米作家はリアルに政治による弾圧受けたりしてるからな
今の日本でそーいうのを素朴に信じるのはなかなかむずい
507 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:35:38.88 ID:jJNZfBd+0
508 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/23(木) 21:36:20.56 ID:iK6XgSQ80
>>502 賢者&高等遊民「ラノベを読んで世界の見方が変わり増したが何か?」
文学者気取り「中2病かよwwwwwwwwwラノベは文学ではない!」
こうなってるから議論がある
510 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/23(木) 21:37:06.83 ID:b3mqilfg0
ヒリス・ミラーとか読んでる奴ν速にいたのか
511 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 21:37:33.36 ID:G2+W8l460
日本の有名な某賞の本も
読むけどおもしろくない。
本屋大賞の「告白」のほうが100倍面白かったな。
そんなの漫画で40年前からやってるよ
あまりにも面白いのでその小説が書かれた言語を勉強したくなるようなものを読みたいな
スペイン語の文学でなんかないかな
マルケスもボルヘスも自分には今一合わなかったんだよな
514 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 21:40:29.55 ID:Cxmw27rL0
>>505 ヴォネガットすら候補どまりで獲れなかったから難しいだろうな
英語圏じゃジャンルとしてのSFやミステリが完全に固まっててなかなか文学的に評価されにくい
安部公房が獲ってりゃまた違ったのかもしれないけど
515 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/23(木) 21:40:50.70 ID:NAdIi/hg0
江戸時代でも、里美八犬伝とかはバカにされたんだろうな
読本なんて女子供のものだろww読んでたらバカになるわ
みたいな
516 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 21:41:06.22 ID:T9qmJsqsP
>>498 >>510 まあ、ヒリス・ミラーの文学=ヴァーチャル・リアリティ論とか
アリストテレスの論も結構説得力あると思うけど
それで全部を説明できるとは思ってないな。
文学とは何かってのは一義的に決まるものじゃないだろうとは思う
これに関してはイーグルトンの立場だな。
517 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 21:42:46.89 ID:G2+W8l460
有名な小説なんだけど、
すごく疲れるのがあるんだよな。
犬が主人公で「犬暦」とかでてくるんだ。
短文なんだけど疲れる。読んでて確かに
これは名作だとは理解できるんだが。
>>511 文学的素養がないと普通はそうなる
本屋大賞ってのは文学賞とは違うからな
素養というのは素質と教養のことです
519 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/23(木) 21:44:58.73 ID:iK6XgSQ80
娯楽じゃなかったら何なの?
521 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/23(木) 21:47:21.24 ID:TpfkWad+0
>>468 あ?例い誰々が何々と先導しようとかしてもアウトプットが字面だけじゃ何も変わんねぇんだよ頭の中以外はな
そういう意味で文学なんて全部娯楽だわそこらへんのゲームとかと大して変わらん
娯楽から脱出したけりゃ頭ん中以外のものを変えるべきだが衣食住以上にそれらを変えるものなんて無いわ
522 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 21:47:37.86 ID:Cxmw27rL0
文学は活字による芸術表現の総称って辞書定義で十分だと思うがな
あとは適宜個々人で夢なり希望なりふりかける方向で
>>518 素養は「もとよりのやしない」で
平素からの訓練・努力のことだよ
いわゆるクンフーってやつ
素質とはある面で対置される
本場スペインの現代小説家の有名どころってどうもピンとこないんだよな
イタリアならエーコ
みたいな人物はいないのかね
525 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 21:47:50.82 ID:G2+W8l460
本屋は売れる小説しか平積みしないからな。
まあ、高尚なこといってるやつは図書館通いだな。
おれは「おもしろく、あるいは感動できないのは本じゃない」
が信条だからな。
何かを貶さないと自分の好きなものを肯定できないのは悲しいよね
だからこれは、
「災害時に文学がなんかの役に立つんですかー?w」
って煽り質問にたいする返答であることを考慮しなきゃダメだろ。
おまえら頭良さそうなこと言い合ってるのにそこんとこ読めてないやつ大杉じゃんw
>>519 このスレでラノベとかを下に見て文学者様たちはただのバカとして、
リョサのいってることは本当だと思うんだよ
ただ、今日本でフィクションに娯楽を求める心がリョサ自身のいってることからそう離れてるとは思えないんだよね
>>522を踏まえたら何かの役に立っちゃだめなんだよね。文学は。だって藝術なんだもん。ってことになるな
531 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 21:51:22.90 ID:G2+W8l460
高尚な文学青年がいるな。
まあ、価値観の違いだから
そうゆう類のやつを否定はしないが、
出版界とか商業的にはマイナーな部類だな。
532 :
名無しさん@涙目です。(関西・北陸):2011/06/23(木) 21:52:18.21 ID:bugetDGwO
>>506 今回の震災は?
まあおおかたの地域じゃ風化してると思えるが
ベルクソンの「笑い」が読みやすいっていったやつ出て濃いよ!!
面白いのは認めるが結構素養ひつようじゃん
534 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 21:53:04.67 ID:Cxmw27rL0
>>527 いやだから役に立たないんじゃねと
んで災害時に役に立たないからって文学に意味がないわけじゃないだろう
仮に単なる娯楽だったとしても十分意味あると思うが
リョサがこういう返答するのは当たり前だろうが質問した奴は糞だと思う
ジョイスやプルーストですら自費出版だったのですからねぇ
>>531 改行の規則を把握できてない奴がなに言っても説得力ないぞ。
537 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/23(木) 21:54:53.14 ID:qzBndQTk0
>>520 政治的啓蒙(バタバタ現実に人が死ぬラテンアメリカの作家にとっては)
日本の作家では、大江もしょせんお遊戯というひともいる
竹中労は石原や大江の坊ちゃんぶりにうんざりしたんだってさ
538 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/23(木) 21:55:18.50 ID:NAdIi/hg0
災害のような緊急時と文学を結びつけて質問する意義ってなんだよ
質問者が糞すぎる
>>514 ボルヘスとかコサルタルとかガルシアマルケスとかあの辺はもうSFじゃん
>>515 馬琴自身、戯作者であることに忸怩たる思いがあったみたいだしな
彼は元々武士だったということもあるが
まあ、結果的に馬琴は日本の娯楽小説の始祖みたいな存在になったけどね
ラノベ書くからネタください
542 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 21:56:41.72 ID:Cxmw27rL0
>>532 震災じゃ無理じゃね
せいぜい通俗人生論で事足りるレベルだと思う
災害の規模や原発がなかったとはいえ阪神大震災おこった後その種の信頼が回復したと思えないし
スレタイが逆に「捨ててはいけない」に見えた。
いいこと言うなーと思った。
>>524 本国って地味な印象だよな。
リャマサーレスなんかは、タブッキぐらいのレベルには達してると思うんだけど。
>>539 「伝奇集」はSFのオールタイムベストに良く顔を出してるなw
546 :
名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/06/23(木) 21:58:32.96 ID:GQyIm8iB0
娯楽ってなんで下に見られるんかね?
それ自体意味あると思うんだけどなあ
547 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 21:58:53.89 ID:G2+W8l460
TVがすげーつまらくなっている今
そいつらが活字文化にながれてくると
いんだが。出版不況も長いからね。
マンガとゲームにいっちまうね。
548 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 21:59:09.95 ID:VABTUXFq0
タブッキ好きなんだけど須賀敦子が好きなだけな気がしてならない
549 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 21:59:37.61 ID:Cxmw27rL0
>>539 そういうのでよけりゃウィリアム・ゴールディングだってSFですw
アメリカでも日本でも最初にマジックリアリズムを評価したのはSF界隈だったというのは事実
だけどもはやSFとして捉える人間は少ないだろう
カルヴィーノやピンチョン、バーセルミなども同様
550 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/23(木) 21:59:53.90 ID:NAdIi/hg0
>>546 心に余裕がある生物
なんて素晴らしい!
>>547 漫画もゲームも売れてないし、娯楽全般が苦戦してるんだけど
>>546 娯楽が上に見られた結果の惨状が
いまのTVのお笑い芸人たちじゃね
553 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 22:00:34.70 ID:T9qmJsqsP
リョサは、普通に伝統的な、
部屋にひらけた窓の比喩を繰り返してるだけなんじゃないかと思うが。
世界に対する見方、世界を別の視点から見るってのは正しくそれ。
554 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 22:00:52.36 ID:G2+W8l460
ν速「読書部」も定期スレだが、結構レス多いね。
>>546 実際のところ見下してるのは、「所詮」と頭につける人たちなんだよね。
いっぱいレスしてる人の読んだら煽り合いばっかでワロタ
558 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/23(木) 22:03:01.74 ID:NAdIi/hg0
読書が疑似体験として機能するって主張自体は、
別に目新しいものじゃないしな
559 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 22:04:34.16 ID:Cxmw27rL0
>>552 娯楽というか「笑い」がだろうな
テレビと文学とは被る部分もあるだろうが基本的にゃ別問題、とは思うけど
わかりやすい中心が見えづらいって点では共通してて面白い
560 :
名無しさん@涙目です。(富山県):2011/06/23(木) 22:15:48.34 ID:pbEBZXPE0
マルケスの「百年の孤独」もリョサの「ラ・カテドラルの対話」も
ドノソの「夜のみだらな鳥」もプイグの「蜘蛛女のキス」も古本屋で
¥100で買ったおれはえらいな
561 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/06/23(木) 22:16:26.37 ID:wyOKwByw0
文章読むのが面倒くさい
こんな時こそパンクロックだ
チェルノブイリには行きたくねえ〜
562 :
名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/06/23(木) 22:19:04.98 ID:3hovojWH0
「小説」よんで読書家気取りとかwww
563 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 22:19:08.87 ID:h171Mjl50
ニュー速読書スレを見る限りでは
本を読んでる奴ほどキチガイで他人に粘着しやすくなるっぽいんだよね
常に相手を見下さないと話できなくなってるみたいな
564 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 22:19:54.84 ID:T9qmJsqsP
「文学は私たちに確信、知識などを与え」
って点は文学に娯楽だけではない、
啓蒙的な役割があるという話だな
565 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 22:20:05.34 ID:Cxmw27rL0
>>562 読書なんてそんなレベルで十分だってことだよ
共同幻想論だけは何度挑戦してもダメだw
569 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 22:23:27.00 ID:T9qmJsqsP
>>563 キチガイって単なるレッテルでしかないなあ、
対話が成立してないとかならともかく。
570 :
名無しさん@涙目です。(山口県):2011/06/23(木) 22:24:40.26 ID:G2+W8l460
ほぼ100%言えるが
小説の映画化は見てて面白くない。
先入観なしで。心理描写のせいか。
映画やドラマで小説より良かったのは
「砂の器」とドラマの「白夜行」
と「新参者」「白い巨塔」くらいか。
571 :
名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/23(木) 22:25:39.70 ID:49IuXzCF0
でも文学は生産性がないよね(ニッコリ
572 :
名無しさん@涙目です。(富山県):2011/06/23(木) 22:26:27.19 ID:pbEBZXPE0
>>566 おれの行きつけの店がヘンなだけだと思う。
そのほかにもピンチョンの「V」上・下巻を¥200で買ったことあるし。
文学w
574 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 22:29:03.34 ID:8xNSL9Ux0
そういえば、ペドロパラモの映画ってもう公開されてんのか?みたやついる?
>>572 それを持ち帰ったことに驚きだわ
重力の虹は本当に死ぬほど邪魔だった
今って狂気に満ち足りた作家っていないの?
薄っぺらいわー
>危機的な状況下で文学が果たす役割
現実逃避以外にあるの?
文学(笑)
>>574 あれ立ち消えたんじゃないかな。
imdbのページまるごとなくなってる。
583 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 22:34:27.18 ID:Cxmw27rL0
>>577 狂気かどうかは知らんがお薬漬けの作家ならウィル・セルフとか
584 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 22:35:51.96 ID:8xNSL9Ux0
>>582 まじかあああああああああああああ 期待してたんだがああああああ
>>584 ガエル・ガルシア・ベルナルが誰をやる予定だったのか知らんけど、
墓のなかで婆さんと話すシーンとか、今の映像で観たかったよね。
ボルヘスなんか読むぐらいなら中島敦読めばと思う
587 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 22:43:27.30 ID:8xNSL9Ux0
>>585 そのシーンをどこにはさむとか想像したらヨダレでるよね。
不死の人とかCGの技術で、いまやっと作れると思うのだが
588 :
名無しさん@涙目です。(富山県):2011/06/23(木) 22:44:54.20 ID:pbEBZXPE0
>>586 「ちくま」の中島敦集における池澤夏樹の解説のうけうり乙
>>588 え?そんなこといってたの?なんか嫌だなあw
590 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/23(木) 22:57:15.73 ID:qzBndQTk0
ペドロパラモは短い小説なのに頭が混乱した
墓場の場面でパッと開けたと思ったら結末と書き出しが円環してるとか・・・
富士正晴って読んだ人いる?
どれがいいかな
592 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 23:09:27.72 ID:Cxmw27rL0
リョサ『緑の家』も構成複雑でわかりづらかった
マジックリアリズムは読み辛いのがちょろちょろある
593 :
名無しさん@涙目です。(富山県):2011/06/23(木) 23:09:56.49 ID:pbEBZXPE0
>>589 くだんの書がすぐそばにあったので引用。
『(かなり前略)もしも『文字禍』がボルヘスの作品集のどれかに入っていたと
したら、人は異物が混じっていることに気付くだろうか。(かなり中略)
『文字禍』はボルヘスが書いてもおかしくない作品だと先に書いたのは、
この二人が共に知識と知性に依る作家だからである(かなり後略)』
コレを「未読」でボルヘスと中島敦の関連性を指摘出来る愛知県人って
ひょっとして貴方は「ダ・ヴィンチ」に寄稿されてる先生ではありませんか?
594 :
名無しさん@涙目です。(福岡県):2011/06/23(木) 23:12:50.77 ID:HuqMlQ7c0
じゃあなんなのよ?
595 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/23(木) 23:14:30.25 ID:zhIkGOV00
太宰がビジュアル系ビジュアル系だと言ってる奴の意見が印象論の域を出ていなくてワロタ
596 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/23(木) 23:24:08.82 ID:zhIkGOV00
ビジュアル系みたいなもんだ!という批判にもなってない批判で腹いてー
売り豚がこれは質アニメだから、ポル産だからという批判と同レベルで腹いてー
598 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/23(木) 23:28:56.13 ID:T9qmJsqsP
>>593 ちがうよ。雑誌に投稿なんてする勇気ない
ただの文学かぶれの医学部生っす
601 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/23(木) 23:34:39.46 ID:zhIkGOV00
その比喩ってこのケーキは綿菓子みたいにふわふわだよね〜レベルの比喩だよね
まー中身がないとかそんなことがいいたかったんちゃうの
>>598 よう、まだいたか
最近読んだのでなんかいいのがあったら教えてくれ
>>546 俺もそれよく思う。
あと、娯楽が芸術云々とか言い出したらおしまいだと思う。
>>101 そのコピペのゼロ魔とプラトン以外は学生時代に読んだよ
下に見られるというか、娯楽という言葉にそういう含みがあるんじゃないの
人を楽しませるようなものって
じゃあ楽しくなかったらなんなのってな
609 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/23(木) 23:44:14.65 ID:4RvgmI5P0
でも芸術という分野も娯楽から派生してきたものだよね
シリアスな娯楽というか
藝術って分野なの?
広義での娯楽、広義での芸術、とでもして、なあなあにしときゃ良いじゃん
娯楽って言葉が非常に気に入らないのよ
楽しいもの、慰められるものしか意味しないから
面白いじゃなくて楽しいだからな
面白いならとくに問題ないんだが
614 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 23:51:42.27 ID:SzRVuN7X0
楽しくて慰められりゃ十分だろ
お前の価値観でそれで充分だとして、それがどうしたの?でおしまい
616 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/23(木) 23:53:02.22 ID:eLNlK55h0
>>609 芸術を支えたのは宗教(≒政治)じゃないかな
617 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 23:53:09.76 ID:bVWVht/a0
618 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/23(木) 23:56:54.75 ID:j7x5cZRx0
>>577 満ち足りた?
日本語もろくに使えねえ奴は黙ってろ
619 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/24(金) 00:00:11.01 ID:T9qmJsqsP
>>603 エイゼンシュテインの『映画シナリオ論』はおもしろかった。
「モンタージュ手法の研究」って論考で、
モンタージュ理論の立場から、プーシキンを俎上にあげて分析してて面白かった。
ちょっと引用するとこんな感じ。
> 「ポルタワ」の中から、短いがきわめて興味のある箇所を、採り上げてみよう。
> それは、マリヤが逃げ出す場面である。
>
> 何時いかにして彼の女が姿をくらましたか
> 知る者とてもなかった。
> ひとり蜑のみ
> その夜さに、馬のひずめの音と
> コザックの声と女のささやきとを聞いた…
>
> ここで必要なことがすべて、ぎりぎりのかたちで語られているが、
> 音としてはたった三つ、馬のひずめの音、コザックの声、女のささやきが出されてているだけである。
>
> 朝ざれば草原の露の間に
> 鉄蹄の後が八つ見られた。
> この短い断片によってマリヤの逃亡と略奪とが、完全に描き出されている。
> まず最初に、わずか三つの音で事件が描かれ、次に結果が描かれている。
> それは、朝の感覚をつたえる草の露であり、「鉄蹄の跡が八つ」である。
> これこそまさに正確無比な大写しである。簡潔のきわみである。
620 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/24(金) 00:00:30.56 ID:SzRVuN7X0
>>615 そんじゃ文学にそれ以外でなんか有用性があるのかと
つーか楽しくて慰められることをそれでどうしたで済ませられる神経が信じられん
621 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/24(金) 00:01:50.07 ID:heQLTFiCP
×出されてているだけである。
○出されているだけである。
あ
すいとんされたかと思ったw
>>620 俺はお前の話をしてるんだがな。お前が楽しくて慰められれば充分だとして、それがなにか?
624 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/24(金) 00:09:38.77 ID:heQLTFiCP
自分は文学について、修辞学的な思考や記号論的な
フィルター、焦点化の考えは持ち合わせてたけれど、
モンタージュの手法から分析するとかって考えがなかったから、
ちょっとエイゼンシュテインの分析は古くて新しく感じたってだけだけどね。
まあ、映画理論を本格的にやってる人からみたら
なんだそんなことかレベルの話だろうけど。
625 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/24(金) 00:10:28.90 ID:bqrD/8lo0
>>623 俺個人でもあんたでも誰でもかわらんだろう
楽しい、慰められる、人生の中でほんの一瞬そんな時が訪れる
そういう瞬間を一個人に与える以上の価値が文学にあると思わん
そして俺のでも誰のでもそういう瞬間をそれがどうしたで切り捨ててすむとも思わん
俺が切り捨てているのは文学は楽しくて慰められればいいみたいな考え方な。じゃあ全然楽しくならずも慰められもしないようなものはダメなのかってな
なんかアホな勘違いしてるね。あんた
627 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/24(金) 00:19:44.95 ID:heQLTFiCP
文学に楽しみや、慰め以外の有益性があることを知らないなんて
なんて可哀想なんだ。
628 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/24(金) 00:20:10.77 ID:bqrD/8lo0
>>626 「楽しい」「慰められる」なんて個々人のそのときの状況や個性に大幅に依存するだろう
普通に考えて全然楽しくない慰められもしないようなものにだって楽しんだり慰められる人だっているだろう
なぜ」「楽しい」「慰められる」という語をそこまで狭く規定する必要があるのか
そしてあんたが狭く規定したからといって俺があんたの狭い定義に従う義理はないわけだが
泣ける抜けるのバリエーションは、それ専門のコンテンツがほかにちゃんとあるしなあ。
>>628 狭く規定なんかしてないがなあ。そもそも俺は規定すらしてないんだけどね
俺はさっきから考え方の話をしてるんだが、いつになったら理解してくださるのかしら。いい加減つかれたよ。バカすぎて
しかしそれ専門と最初からわかっていると泣けない抜けないってこともあるだろう
文化とは生活スタイル
文学はオナニー
ひとりよがりで終わっていなければオナニーではないでしょ
そんなこと言い出したらセックスだってオナニーと言えなくもない
634 :
名無しさん@涙目です。(東京都):2011/06/24(金) 00:30:46.04 ID:oMzoVFR+0
愛知の理系の大学生ワロタw おまえの中島敦臭ハンパないw おくすり飲んで寝ろ
中島敦臭ってなんすかw
636 :
名無しさん@涙目です。(dion軍):2011/06/24(金) 00:31:22.89 ID:heQLTFiCP
たとえば、イソップ物語のような寓話を考えてみたまえ、
そこに娯楽としての価値しかないなぞ誰が言えようか。
アレゴリーとして、教訓的な倫理的な価値があることなど誰の眼にも明らかだ。
またレトリックとして、寓喩としても役に立つ。
あるいはこう言うこともできる。
甚だ美なるオナニーというものが存在する、と。
普通オナニーって、ひとに見せるものじゃないでしょ
639 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/24(金) 00:34:53.94 ID:oJoJ6bSf0
オナニー、この耽美なるもの
茶々入れただけだよ
ずいぶん、クラシックな文学観を持ってるんだなぁ
わざわざ話すようなことかそれ、と思ったw
でも一番震災以降自分の生きる原動力になったのは
アニメのAチャンネルだったりするな。
あの優しさに満ちた日常を見ていると、
Aチャンネルのような日常を少女たちのために取り戻さなきゃなって思う。
震災以降では、シクロフスキーの言うような異化(Ostranenie)
日常化された知覚を新奇なものにする非日常化なんて
ぜんぜん必要ない。だって世界が非日常なんだもの。
非日常化された世界のなかでは、
見慣れていたいつもそこにあった日常こそが理想。
震災つってもこっちは実感ないんだよな
原発事故にビクビクしてるぐらいで
645 :
名無しさん@涙目です。(石川県):2011/06/24(金) 02:15:45.84 ID:y7RsJeXp0
文学なんてものわざわざ読まなくても教科書とか参考書読んだほうが早くね?
何が早いんだよ
647 :
名無しさん@涙目です。(大阪府):2011/06/24(金) 02:17:38.01 ID:2nyDcNCR0
648 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/24(金) 02:28:02.75 ID:T/B1Wn4bi
筒井康隆の文学部唯野教授って面白いよね
娯楽じゃないんですかあ残念
650 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/24(金) 02:36:52.59 ID:dwR0lTOW0
広く捉えればネット上の文言も文学
これν速文学部の必修な
50レスとか正気の沙汰じゃないな
652 :
名無しさん@涙目です。(広島県):2011/06/24(金) 02:48:58.93 ID:XP6YY5/20
単なる娯楽だろうが調子のんなモノカキ乞食が
高尚なもんにしようと蓋するからつまんなくなるんだろうが
653 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/24(金) 03:52:19.63 ID:AyAcKaMO0
>>405 AKBオタが音楽語りだしたらお前どうよ
もちろん低俗な音楽だとしても芸術作品のひとつだと言い切られたらそうだけど
かといってドヤ顔で語られたら「は?死ねよ豚が」って書き込みたくなるだろ
654 :
名無しさん@涙目です。(鹿児島県):2011/06/24(金) 03:58:26.61 ID:Qf0BTjJT0
人生観が変わるような作品は娯楽じゃなくなるのか
娯楽で人生観変わってもいいと思うけどな
こう言うこと言う人って、娯楽を甘く見てると言うか
軽く見てるように感じられて好きになれない
文学なんてな娯楽でいいだろうに
娯楽が人に与える力ってものを知らんのか
大層な賞もらうほど、頭いいのかなんなのか知らんけど
656 :
名無しさん@涙目です。(中部地方):2011/06/24(金) 04:29:30.67 ID:ANwFl2VO0
要するにインタレスティングの面白さかファニーの面白さの違いだろ?
まあファニーなだけの小説は糞だな。何も得るものが無い
これならわざわざ活字じゃなくても漫画、アニメで十分という話
>>656 >これならわざわざ活字じゃなくても漫画、アニメで十分という話
とは云ふじゃふ
活字であれ漫画であれアニメであれ、表現の手段な訳であって
〜で充分って考え方もどうかなと思う俺であるのです
658 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/06/24(金) 07:10:20.46 ID:HADjbndv0
>>651 2chに張り付いてる間だけは現実から逃避できる
659 :
名無しさん@涙目です。(長屋):2011/06/24(金) 07:29:21.59 ID:CjqDEQD60
>>656わざわざ活字じゃなくても?
活字でしか表現出来ないもの、雰囲気ってあるじゃん
てか「わざわざ」って・・・
ラノベは漫画のコーナーに置くのを統一しろよ。小説のところにあんなの置くな。勘違いするアホが増えるだけ
661 :
名無しさん@涙目です。(神奈川県):2011/06/24(金) 08:14:56.21 ID:j9F+9tcu0
>>660 子供向けに読書の習慣つけてもらうにはいいじゃん
少しでも小説を読んでるっていう意識もって貰えばそこからラノベ以外にも興味でるかもしれないし
リョサくん、いいこと言うじゃない
時間の無駄か
純文学と大衆文学の区別つかんし、ラノベも漠然としかカテゴリー分け出来ない
>>661 だなあ
最近はカテゴライズが激しくて、年齢で読む物が制限されてるような
大人がラノベを読む、子供が純文学の類いを読む
どっちも素敵なことなのに
そうなりにくい風潮が出来上がってしまってるような気がする
特に大人がラノベの方
関係無い話
昨日、学生さんがラノベ見ながら
「俺はこの程度一日あったら読める」
って友達に自慢気に言ってるとこを見たときは
色々つっこみそうになった
666 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/06/24(金) 08:50:24.72 ID:z2zWsKf10
ラノベは出版される所でラノベとなるだけだろ
批判見てると、初めて口語体の本が出たときとかに批判が起こったのと変わらんな
667 :
名無しさん@涙目です。(愛知県):2011/06/24(金) 09:15:38.07 ID:2Jdojc6d0
30歳くらいのいい歳したオッサンがラノベ物色してたんだ。
まあそれはいいんだけど、
ピンナップの裸のイラストをじっと見て顔を赤らめていたんだ。
なんかなあ。
ラノベって絵で売ってるんだろ?
668 :
名無しさん@涙目です。(宮城県):2011/06/24(金) 09:40:24.65 ID:QX1GfE/M0
高尚化は衰退の始まり
ラノベは昔はよかったな
ニュー速民ならパルガス・リョサ支持は当たり前だよな
671 :
名無しさん@涙目です。(兵庫県):2011/06/24(金) 12:20:55.93 ID:D0giEKfG0
昨夜のまとめ
「読書なんて大した意味ないよ」厨、ラノベ厨、SF厨、ミステリ厨、ハルキ厨、
太宰厨、ラテンアメリカ文学厨のバトルロイヤル
経済小説厨がいないことからν速にはビジネスマンがいないことを再確認
定義なんてまったく興味ないな。
自分に書けるかどうか、それが問題だ。