AKB、せっかく台湾の音楽賞に出席したのにナイナイ岡村似の女優の結婚発表に話題を全て持っていかれる
萌え萌え〜“台湾のグラミー賞”AKB招待、地元反応は?
夕刊フジ 6月22日(水)16時56分配信
お隣の台湾でも日本のアイドル、AKB48が大ブレークの兆しを見せている。
18日には台北アリーナで開かれた台湾最大の音楽賞「金曲獎」に招かれ、AKB48と姉妹グループのSKE48、NMB48の3グループからなる16人のスペシャルチームで参加、会場の約1万人の喝采を浴びた。
日本の歌手が海外進出の“箔”を付けるため、日本人ファンをツアーで引き連れて海外公演をやることは、よくあるが、AKB48の場合は異なるようだ。台北在住のジャーナリストが実情を明かす。
「彼女たちが招かれた金曲獎は、“台湾のグラミー賞”と呼ばれ、中国大陸などアジア全体に強大な影響力をもつ。台湾の馬英九総統もプレゼンターで登場した。
AKB48は、アジア全般で人気の男性グループ、飛輪海(フェイルンハイ)のイケメン2人と一緒にプレゼンターを務めました」
(中略)
「AKB48が2曲披露した際の歓声は、ひときわ大きかった。
ですが、『金曲獎』の後半は41歳になる香港の人気女優カレン・モクが、ドイツ人男性との結婚を電撃発表したため、最後はすべて話題を持っていかれた形となりました」
アジアレベルで大ブレークするには、“グリコのCGメンバー”以上のサプライズが必要か。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000009-ykf-ent カレン・モク@少林サッカー
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