AVEXが放置を決め込んでいる東京女子流の楽曲が半端ない出来らしい。評論家からはPerfume越えの評価

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1名無しさん@涙目です。(大阪府)

ダウナー映像をも使いアグレッシヴな美意識を打ち出す! 
アイドル戦国時代を彩り始めた「東京女子流*」

 東京女子流*の5月4日に発売されたデビューアルバム『鼓動の秘密』のタイトル曲であり、
5月18日にシングルカットもされた「鼓動の秘密」のビデオクリップを見た時に連想したのは病院だった。
アイドルのビデオクリップとは思えない不穏さが映像に漂い、どこかグロテスクですらある。
(中略)
 『鼓動の秘密』には、本連載の「アイドル戦国時代とは何だったのか? 2010アイドル音楽シーン総括評」(http://www.menscyzo.com/2010/12/post_2135.html)で2010年の第3位に輝いたソウル・アイドル歌謡の金字塔
「ヒマワリと星屑」も収録されている。
ライヴの冒頭でこの楽曲のギター・リフが鳴り出した時の興奮の記憶と東京女子流*は私の中で分かち難い。
「Attack Hyper Beat POP」のファンクネスや「ゆうやけハナビ」の濃厚なソウルテイストにも陶酔させられる。
特にBPMの遅い後者ではメンバーのヴォーカルもよく味わえる。東京女子流*に関しては、
私の周囲でも「サウンドはいいけれど声が幼すぎる」という声を聞くのだが、
とはいえこのアルバムを聴かないのはあまりにももったいない。

http://www.menscyzo.com/2011/06/post_2650.html

http://nagamochi.info/src/up70413.jpg

ヒマワリと星屑
http://www.youtube.com/watch?v=yduuHMe1KQ8

表題曲:鼓動の秘密
http://www.youtube.com/watch?v=tCcEbye6wuU