中国がついに次元を超える「何が爆発したか分からない」

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@涙目です。(関西地方)

遼寧省大連市中山区の古い集合住宅の1室で25日午後11時50分ごろ、爆発が発生した。轟音(ごうおん)とともに窓枠と窓ガラスが
吹き飛ぶなどが被害が出たが、住人は「何が爆発したか分からない」と述べた。捜狐資訊などが報じた。

集合住宅は古く、通路の電灯もつかないなど、整備状態が悪かった。爆発を起こした部屋から窓枠が6、7メートル吹き飛ばされ、
道路に落下した。道路には窓枠の残骸(ざんがい)やガラスが散らばった。爆発を起こした部屋の木製のドアも破壊された。

 大音響に驚き、周辺の住人が大勢、外に飛び出して、爆発を起こした建物の前で騒いだ。

 爆発にともない、部屋の中に置いていた本などが燃え出したが、住人の女性が消し止めた。女性は爆発発生時には寝ており、
けがはなかったと話した。爆発の威力から、ガス爆発ではないと見られている。

 女性が1人で暮らしており、道路やごみ集積場で廃品を集めて、取り扱い業者に売って生計をたてている。
女性によると「廃品のひとつが爆発したようだが、よく分からない。
関係がありそうなものは、警察が全部、持って行ってしまった」という。(編集担当:如月隼人)

ソース サーチナ 5月31日(火)17時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110531-00000067-scn-cn