「確実」「苦痛がない」「未遂時の後遺症がない」「入手が簡単」 ヘリウム自殺の魅力

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1名無しさん@涙目です。(愛知県)

第50回アカデミー賞にて歌曲賞を受賞した、1977年の映画『マイ・ソング』のテーマ曲 “You Light Up My Life”。
日本では “恋するデビー” という、歌手デビー・ブーンにちなんだタイトルとなって大ヒットした。
この名曲を世に放った作曲家、ジョセフ・ブルックスが73歳にしてこのほど自殺。そのショッキングな理由とは…。

22日、NYマンハッタンはアッパー・イーストの高級アパートにて、頭にビニール袋を被り、
ボンベからヘリウムガスをホースで吸いこんで自殺を図ったブルックス。アパートに訪ねて来た友人により、
すでに息絶えた姿で発見された。写真は遺体搬出の様子である。

遺書が残されていたとニューヨーク市警は発表しているが、“法的理由により” 内容は明らかにされていない。
というのも、本来であればブルックスはこの後、2009年に起きた連続婦女暴行事件の容疑者として公判を控えていたのだ。

作曲家であるばかりか、映画監督や脚本家としても活躍してきたブルックスは、
全米の大都市で展開されている広域ローカル情報交換サイト “Craigslist” に、
しばらく新人女優の募集情報を投稿していた。交通費はブルックスが負担という好条件に各地から若い女性が集まったが、
彼はお気に入りの子をアパートの自室に誘い入れ、オーディションと称してベッドシーンを強要していたという。なんという職権の乱用であろう。

http://japan.techinsight.jp/2011/05/yokote2011052315230.html