被害者着衣のDNAと一致=性的暴行起訴の前IMFトップ−米TV
国際通貨基金(IMF)の前専務理事、ストロスカーン被告(62)が性的暴行罪などで起訴された事件で、米NBCテレビは23日、
捜査関係者の話として、被害女性(32)の着衣に残されたDNA型が被告のものと一致したと報じた。
関係者は同テレビに対し、現場となったニューヨーク市内のホテルの客室から採取した他の試料についてもDNA鑑定を
進めているところだと語った。被告の弁護士は、強制的に暴行を行った証拠は何もないとの立場を取っている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011052400111