西友

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1名無しさん@涙目です。(チベット自治区)

“節電ビズ”商品 販売本格化

この夏に予想される電力不足に備えて、企業や家庭の節電目標が13日に決まりましたが、
職場で「クールビズ」を前倒しする動きが広がるなか、量販店では、新商品のシャツなどの本格的な販売が始まっています。

このうち、東京・西東京市の大手スーパーでは、ことしは「節電ビズ」と銘打って、今週から専門のコーナーを設け、去年のおよそ2倍の73種類のシャツをそろえました。
中には、ボタンの位置を改良し、第2ボタンまで開けてもカジュアルになりすぎないよう工夫した新商品もありました。
夏場に冷房の設定温度を上げ、ノーネクタイなどの軽装で過ごす「クールビズ」は、例年、6月から9月末にかけて実施されていますが
ことしは、東京電力と東北電力の管内で電力不足が懸念され、前倒しや延長する動きが広がっています。
店内には、次々と客が訪れ、シャツを手に取って襟元や色合いを気にしながら買い求めていました。
商社に勤めているという男性は「会社が前倒ししてクールビズを導入し、エアコンが止まり、汗をかくので来ました。
襟元がだらしなく見えない商品を選びたいです」と話していました。
大手スーパー「西友」の紳士衣料部の福島知行さんは「コーナーを始めて間もないですが、客から好評なので去年の1.5倍を目標に売り出していきたい」と話していました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110514/t10015891413000.html