【原発危機】1cc当り1200ベクレルのセシウム134等、多くの場所から放射性物質検出という、どうでも良いニュース
1 :
名無しさん@涙目です。(東京都):
3号機取水口付近 基準の2万倍 5月12日 22時28分
東京電力福島第一原子力発電所周辺の環境調査で、11日、新たに汚染水の海への流出が分かった
3号機の取水口付近の海水から、12日も基準の2万倍の放射性セシウムが検出され、そのほかの
調査ポイントでも濃度の上昇が確認されました。東京電力は「引き続き監視を続けたい」としています。
東京電力によりますと、福島第一原発の3号機の取水口付近では、12日朝に採取した海水を分析した結果、
1cc当たり、放射性のセシウム134が国の基準の2万倍に当たる1200ベクレル、放射性のセシウム137が
基準の1万3000倍に当たる1200ベクレル検出されました。
3号機の取水口付近では、11日、「ピット」と呼ばれる作業用の穴から高濃度の汚染水が海に流れ出ている
のが見つかり、11日は同じ取水口付近で国の基準の3万2000倍のセシウム134が検出されていました。
東京電力は、ピットをコンクリートで埋めるなどした結果、海への水の流出は止まったとしていますが、
ほかに流出する経路がある可能性があり、「引き続き監視を続けたい」としています。
また、先月2日に同じように「ピット」から高濃度の汚染水が流れ出ていた2号機の取水口付近では、
放射性ヨウ素の濃度が、ここ数日は国の基準の120倍から170倍で推移していましたが、11日午後の
調査では基準の1800倍、12日朝の調査では基準の780倍と高い値を記録し、3号機での
汚染水の漏えいが影響しているものとみられます。
つづく
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110512/t10015860561000.html
>>1つづき
このほか、沿岸の調査ポイントでは、1号機から4号機の放水口の南側330メートルで基準の2.8倍の
放射性セシウムが検出されるなど、4か所のうち2か所で基準を上回りました。
また、茨城県の沖合3キロの5か所のポイントで行われた調査では、放射性物質は検出されませんでした。
一方、文部科学省が行った海底の土の調査では、今月5日に採取した、原発から45キロ南の深さ93メートルの
海底の土から、セシウム137とセシウム134が、いずれも1キログラム当たり100ベクレル検出されました。
海底の土に含まれる放射性物質の濃度を定めた国の基準はありませんが、文部科学省は「魚介類への
影響の調査を継続して実施していく」としています。
ど う で も よ す ぎ ワ ロ タ
4 :
名無しさん@涙目です。(鹿児島県):2011/05/12(木) 23:52:45.53 ID:/daCnByaP
どうでもよすぎワロタ
5 :
名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/05/12(木) 23:53:21.01 ID:AkKbtDm30
後で敷地内から見つかるより海に流しちゃったほうがいいからな
見守るだけだもんね
つまり魚介類の健康にはただちに影響があるってこと?
8 :
名無しさん@涙目です。(catv?):2011/05/12(木) 23:56:21.01 ID:FiofG4uU0
政府にとってどうでもよすぎワロタ
二カ月前なら国がひっくり返る程のニュースだったろうに
もう何も怖くない
10 :
名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/05/13(金) 02:11:05.15 ID:5kIVnLMu0
地震大国日本で一番最初に原子力を推進したのが
自民党でCIAエージェントの正力松太郎(読売・日テレグループ創設者)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%8A%9B%E6%9D%BE%E5%A4%AA%E9%83%8E 福島第1原発の広大な敷地約99万平方bの土地転売で
濡れ手で粟のポロ儲けをしていたのが、自民党の大物議員であった堤康次郎。
福島原発はハナから自民党政治家の利権ありきでスタートしています。
また、四国の香川県多度津に1982年に建設された原発耐震研究のための
多度津工学試験所が、小泉・竹中政権時代、郵政民営化選挙のあった2005年9月に廃止。
小泉・竹中政権はこれを“国費の無駄”と称して、強引に廃止しています。
さらに、
日本の原発事故用レスキューロボットを全破棄したのは、小泉政権だった
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-c9a4.html http://alp.jpn.org/up/s/6459.jpg 『週刊新潮』、4.14号(スキャン画像)
> 防災ロボットの権威である東北大大学院の田所諭教授も、
> 「JCOの事故の後に作ったロボット(MHI MARS-i)を使ってちゃんと訓練していたら、
> こんなひどい事態は避けられたでしょう。人が入ると危険な場所に、
> もっと早くロボットを投入していれば、中の様子も分かったはずです」
三菱重工業が02年に開発した原発レスキューロボット『MHI MARS-i』
開発から1年後の03年に、原発は安全、事故は絶対に起きないという
小泉政権の方針により、すべて廃棄されたのだ。
原発ロボットを仕分けたのは自民党小泉政権だった。
日本を再帰不能にした小泉政権。その負の遺産は留まる所を知らない。
あの悪名高き原子力保安院 (原子力を監視する筈なのに推進している不思議な団体)も
小泉時代の産物であることを付記しておこう。
万とかすくねえな