ネトウヨ「パチンコ潰せ」　俺「お前の愛国オナニーで日本人が路頭に迷うんだけど？」　ウヨ「…」

　パチンコ向け４割減へ　ナナオ

　ナナオ（白山市）は１１日、パチンコに使われるアミューズメント用モニターの今期（２０１２年３月期）
の売上高が前期比４割減の１２３億円に落ち込むとの見通しを示した。
電力不足に伴うパチンコ店の節電対応や利用客のマインドの冷え込みが要因。
震災の影響による部品の調達難もあり、上期（４〜９月期）の連結業績予想は上場以来初の赤字を見込む。

　実盛祥隆社長はアミューズメント用モニターについて「電力の関係と人の心理の問題が複雑に交錯し、読みづらい」
とし、今期の売上高予想は「もともと予定していたより半減の数字だ」と述べた。

　同社の生産に関しては関東や東北の部品メーカーの被災で部品が調達できず、代替部品や設計変更で対応している。
現在の操業度は６〜７割で、５月２０日以降にほぼ正常化するが、「完璧な回復は９月以降」（実盛社長）になる見通しだ。

　この結果、上期の連結業績予想は売上高が前年同期比１３・９％減の２６０億円。１０億円の経常赤字、
６億円の最終赤字を見込む。ただ、下期は持ち直し、通期の業績予想は黒字確保を予定している。

　また、実盛社長は３月でテレビの製造販売を打ち切ったことを明らかにした。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20110512303.htm