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1名無しさん@涙目です。(東京都)

異色の「男女手繋ぎ格闘技」漫画、『アベックパンチ』が実写映画化

手を繋いだ男女2人組がリング上で闘う格闘技を描いた異色のアクションムービー『アベックパンチ』が、6月から東京・シネマート六本木ほか全国で公開される。

同作は、月刊漫画雑誌『コミックビーム』で連載され熱狂的な人気を博した、タイム涼介の同名漫画を実写映画化したもの。パートナーと手を繋ぎあった状態で相手と戦い、
どちらかのペアの手が切り離されるか、もしくは自ら切り離さなければ勝敗がつかない「アベック」という架空の格闘技を題材としている。

物語の主人公は負け犬高校生コンビのイサキとヒラマサ。ある日道で出会った男女に繋ぎ手のパンチでKOされてしまい、格闘技アベックの存在を知る。
彼らにリベンジするため競技に出場するには女性とペアを組まなければならず、訳ありの少女メバルと、女子高生エツと共に2人のアベックへの道のりが始まった。

監督は『オトシモノ』『青春H making of LOVE』の古澤健。キャストには同作が初の単独主演となるD-BOYSの牧田哲也をはじめ、
鈴之助、水崎綾女、武田梨奈ら、アクションを得意とするキャストが集結しており、リアルなアクションシーンも見どころだ。

4月23日には、原作者・タイム涼介の直筆書き下ろしによる登場人物のイラスト付き前売鑑賞券が限定100枚で発売される。ファンにとっては必携のプレミアムチケットになるだろう。

http://www.cinra.net/news/2011/04/18/204210.php