アニメ「あの花」をPR 秩父・羊山公園

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1名無しさん@涙目です。(東京都)


2011年5月2日(月)

 秩父アニメツーリズム実行委員会(委員長・久喜邦康市長)は1日、花見客でにぎわう秩父市の羊山公園・芝桜の丘の入場口で、
フジテレビなどで放映中の秩父を舞台設定にしたアニメ番組「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(略称・あの花)をアピールした。

 秩父商工会議所の協力で実施したもので、地元のアニメ応援グループ「秩父『あのはな』委員会」のメンバーら約20人が参加し、
あの花の特集記事を掲載した本紙の「月刊サイタマニア」(4月24日付)を配布したほか、芝桜の丘でごみ拾いも行った。

 花見客の中には、主人公じんたん(宿海仁太)が着ている赤の“地底人Tシャツ”姿のメンバーの写真を撮るファンも多かった。

 東京都八王子市の男性(37)は「あの花の催しがあると知り、秩父に来ました。(アニメは)面白いですね」、久喜市から来た男性(47)は「(アニメには)秩父の雰囲気が良く出ている。
素晴らしいです。古い町の歴史とうまく結び付ければ、地域おこしにもなるのでは」と話していた。

http://www.saitama-np.co.jp/news05/02/08.html