「じんたん」「ミルキー」「カルピス」など・・・懐かしい看板揃う「昭和館」オープン!

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@涙目です。(dion軍)

「昭和館」29日開設 氷見 看板やおもちゃ展示

氷見市柳田の似顔絵作家蔵田幹善さん(60)が29日、趣味で集めた昭和30年代の商店の看板やおもちゃ、
電化製品、車などを展示した「氷見昭和館」を同所に開設する。3月末に市役所を退職したのを機に、
空き店舗を改装して昭和の店を再現し、氷見の新しい名所になってほしいと期待している。
氷見昭和館は鉄骨2階建て延べ床面積330平方メートル。知人の建築業小川博文さん(61)
=柳田=の協力で、空き店舗に昭和30年代の喫茶店や映画館、
電気店、たばこ店を再現。喫茶店では妻の正子さん(58)がコーヒーなどを提供する。
氷見昭和館には「仁丹」「不二家のミルキー」「カルピス」など懐かしい看板約100枚をはじめ
数百点の収集品を紹介し、レコードが聴けるジュークボックスも設置した。日本初の大衆車とされ、
今でも乗ることのできる「スバル360」も展示している。

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/TT20110429711.htm