名古屋人って若者は標準語喋ってるつもりみたいだけど若者もすげー訛ってるから

衆院６区補選、舌戦一日限り　主要陣営走る

　衆院愛知６区（春日井・小牧・犬山市）補選は２２日も主要陣営が訴えに全力を挙げた。残る選挙戦は２３日の
一日限りだ。

　「復興財源は、政党助成金や在日米軍への思いやり予算の廃止などで捻出する」。共産新人の河江明美さん
（４５）は、告示から１８０回に達したこの日の街頭演説で一貫した持論を展開。春日井市のスーパー前で、足を
止める人は少なかったが「危険な中部電力浜岡原発は即刻停止」と叫び続けた。

　「国民をだまして増税するのは殺人行為」と訴えたのは、減税日本新人の川村昌代さん（４４）。午後の買い物
客が増え始めた春日井市の大型店前。先に応援演説した河村たかし名古屋市長より時間は短かったが、身ぶ
り手ぶりも交えて熱弁を振るい、河村市長の名古屋弁に劣らず拍手を集める場面もあった。

　「口先だけの浮ついた政治では駄目だ」。自民元職の丹羽秀樹さん（３８）は威勢が良かった。早朝の駅立ち、
１日で計２４カ所の街頭演説、夜の決起大会。この日は谷垣禎一総裁や麻生太郎元首相の応援も受け「未来に
責任ある政治で日本を再建する」と、自民全体を代表するように政権奪還を叫んだ。（木谷孝洋、谷知佳、平井剛）

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20110423/CK2011042302000103.html