秦野の歴史を資料で紹介、桜土手古墳展示館で縄文時代から現代までの150点展示/神奈川
カナロコ 4月25日(月)17時0分配信
縄文時代から現代までの秦野の歴史をさまざまな資料で紹介する「遺跡・遺物が語る秦野の
歴史2011」が、秦野市堀山下の市立桜土手古墳展示館で開かれている。6月26日まで。
小学6年生が授業で学ぶ内容に沿って、市内から出土した石器・土器などの遺物から
民俗資料まで約150点を展示している。
2万年前の矢尻のほか、青銅器の腕輪や指輪、勾玉(まがたま)、古銭など特徴的な遺物が
時代ごとに並べられている。江戸時代以降では「秦野の産業」として、葉タバコの葉と種、
秦野木綿も展示されている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110425-00000056-kana-l14