西日本〜北海道で大雨、雷・竜巻への警戒も 読売新聞

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1ベイビードール 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 (関西地方)

23日の西日本と東日本は、太平洋側を中心に大雨が予想され、
気象庁が低地の浸水や河川の氾濫などに警戒を呼びかけている。

 24日かけては北日本の太平洋側を中心に同様の大雨となる見込み。
また、北日本の太平洋側海上では非常に強い風が予想されており、強風や高波に警戒が必要だという。

 気象庁によると、天気の大荒れは、日本海上にある低気圧や前線に向かって南から湿った空気が流れ込むため。
西日本では23日昼過ぎにかけて、東日本では23日夜にかけて、
北日本では23日夜から24日昼過ぎにかけて、それぞれの太平洋側を中心に雷を伴い、
1時間に40ミリ前後の激しい雨の降るところがあるという。
西日本の太平洋側では竜巻など激しい突風が吹くところもある見込み。

 24日午前6時までの24時間に予想される雨量は、
東海で180ミリ、関東甲信、東北、北海道で150ミリ、四国で120ミリ、近畿南部で100ミリの見込み。


 また、24日にかけての最大風速は、北海道太平洋側海上で22メートル、陸上で17メートル。
西日本から東北にかけての太平洋側では海上が18メートル、陸上が16メートルと予想されている。