世界に通用するゲーム作りはここから生まれる・・・プラチナゲームズの本音を語る座談会(前編)
アクションゲーム開発に定評のあるプラチナゲームズ。『MADWORLD(マッドワールド)』『BAYONETTA(ベヨネッタ)』『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』と、
国内外で高い評価を受けるタイトルを、次々に生み出してきました。オンライン多人数乱戦格闘アクションを掲げる最新作『MAX ANARCHY(マックス アナーキー)』も、
発表直後にもかかわらず、世界中のユーザーから高い注目を集めています。
では、なぜプラチナゲームズは、優れたアクションゲームを次々に世に送り出せるのでしょうか。そこにはプロデューサーの稲葉敦志氏、
ディレクターの神谷英樹氏といったリーダーの存在だけでなく、実際のゲーム作りに携わる、開発者一人ひとりの力量があるはずです。
リーダーと現場は車の両輪のようなもので、どちらが欠けてもプロジェクトは前に進まないのは、あきらかでしょう。
そこで本座談会では、同社のアクションゲーム作りの秘密を解き明かすため、『BAYONETTA』『VANQUISH』の制作にかかわったメインスタッフに参加してもらい、
社風やゲーム開発のスタイルなどについて率直に伺いました。おりしも同社では開発職種の中途採用も行われていますので、参考になれば幸いです。
イカソース
http://www.inside-games.jp/article/2011/04/20/48630.html