【うどん】香川県で微量の放射性物質検出 県「人体影響なし」

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1名無しさん@涙目です。(dion軍)

微量の放射性物質検出/県「人体影響なし」

大気中の降下物(粉じん、雨)からの放射線量を測定している香川県は、
4月1日までの1カ月間に香川県高松市朝日町の県環境保健研究センターで蓄積された降下物から、
ごく微量の放射性物質を検出したと15日発表した。

県内での検出は1986年のチェルノブイリ原発事故の影響が残る91年以来で、
県は「福島第1原発事故の影響が大きい」としている。

 検出したのは、ヨウ素131が1・5メガベクレル、セシウム134が0・086メガベクレル、セシウム137が0・057メガベクレル。

 放射線の強さを示すベクレルから被ばくの大きさを示すシーベルトに換算すると、
県内で通常観測される放射線量(0・051〜0・077マイクロシーベルト)の2万分の1以下に当たり、
県は「人体に影響はない」としている。

 東京都では、ピークの3月22、23日の24時間でヨウ素131を3万6000メガベクレル、
セシウム137を340メガベクレル検出していたが、4月14日の測定では確認されていない。

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/social/article.aspx?id=20110416000193