「中国の土地の大半はかつて韓国のものだった」発言に　中国ネット民がブチギレ　

【中国ブログ】中国大陸「韓国起源説」にブロガー反発


日中関係と同様に、中国と韓国の間の庶民感情も基本的にあまり良くないようだ。中国人ブロガー「Ｆａｌｌｅｎ源」さんは、「中国の土地の大半は
かつて韓国のものだったと韓国人が言っている」というタイトルのブログを掲載。韓国人に対する反感を抱き、「強がっているが実はバカ」
と切り捨てている。以下ブログの引用。

　　今日ニュースを見ていたら、韓国の歴史家がおかしなことを言っていた。「厳密な研究を重ねて結果、歴史的に見て中国の東北三省
（※黒龍江省、吉林省、遼寧省）、モンゴル、ウイグル、チベット、さらに中国沿岸部まで韓国の一部だった」というのだ。しかも「唐、
宋の時代の中国は四川省、湖南省、湖北省などの内陸部のごく一部の地域に限られていた」という。

　　韓国人というのはまったく単純なもんだ。韓国人全体を仮に一人の個人としてみると、彼は何においても中国と争わないと気がすまな
いらしい。こういうのはフロイト心理学でいう防衛機制ってやつだな。要するに、自信があるように見せているヤツに限って、実は弱気で卑
屈なんだ。強がっているヤツは実はただのバカってことだ。分かりやすい話しだ。（引用おわり）

　　いわゆる「韓国起源説」については中国でもよく知られているようで、ブロガーもそれに対する憤りを感じている一人なのだろう。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0415&f=national_0415_044.shtml