ついに放射線の影響で婚約解消まで お前ら結婚できるの?

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1名無しさん@涙目です。(埼玉県)

福島出身を理由に結婚破談? 「放射能差別」起きているのか

「放射能の影響で元気な子供が生まれなかったらどうするの?」。
福島県出身の女性が婚約者男性の母親からこう言われ、結婚が破談になったとブログで紹介され、波紋を呼んでいる。
この話は、当事者の誤解などの可能性もあるが、そんなケースは実際に起きているのか。

「結婚にまつわる悲しい話」。神奈川県在住のウエディングカメラマン男性(37)は、
2011年4月15日のブログでそう切り出して、胸の痛みを打ち明けた。

きっかけは、新郎の母親が言った「放射能の影響」?
このブログ「ウエディングカメラマンの裏話」によると、女性は、福島県で高校まで生活した後に上京。
東京の大学で婚約した男性と知り合った。それから8年間も交際を深め、都内で6月に結婚する運びになった。
いわゆるジューンブライドだ。

カメラマン男性は、新郎新婦と結婚式撮影の打ち合わせをして、2人の幸せにあふれる様子に心和んだ。
2人の友だちがリングピローとウエルカムボードを作り、
高校時代の福島の親友も「こういうときだから幸せたくさんみせてね!」と祝福していた。

ところがだ。いきなり結婚式が中止になり、結婚も破談したというのだ。

そのきっかけは、新郎の母親が言った「放射能の影響」の言葉だったそうだ。
女性は、これでは一緒にやっていくのは難しいと思い悩んだ。
そして、結婚で新郎の家族が不幸になってほしくない…。こう考えて、女性自ら、新郎側に破談を申し入れた。
そのとき、新郎は安堵の表情を見せ、新郎の両親も笑顔になったという。
http://www.j-cast.com/2011/04/15093293.html