タイトル:格納容器でションベンとか日常茶飯事だからw。だってトイレ遠いし
なかみ:
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2011041402000051.html 福島原発の実態 元技術者が語る ずさんな建設現場 被ばく労働あった
原子炉格納容器の鉄板が作業員の立ち小便で腐食する。補修工事では、放射能まみれの原子炉内壁を人が水洗い−。
「原発が最先端の技術で造られているというのは真っ赤なウソ」。かつて東京電力福島第一原発6号機などの建設に携わった
元技術者の菊地洋一氏(69)=宮崎県串間市在住=は今、「反原発」行脚を続けている。
現場にいた技術者でなければ知り得ない驚くべき実態を語った。(佐藤圭)
書き起こし
http://afternoon-tea-club.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/04/post_8ea8.html 現場もずさんだった。作業員の立ち小便は6号機建設の際、原子炉格納容器の底の部分で常態化していた。
格納容器上部にあるトイレまで上がるのが面倒だったからだ。
厳重に塗装することにしたが、「小便が原因でさびる」とは言えなかった
〜略〜
菊地氏自身、6号機で重大な欠陥を見つけた。水や蒸気が流れる配管で、検査用の穴をふさぐ栓が内側に
最大1.8センチも飛び出していたのだ。
出っ張りがあると流れが乱れ、配管が削られて薄くなっていく。場合によっては突然、配管が折れる
「ギロチン破断」しかねない。品質管理責任者に報告下が、結局、「安全性に問題なし」とされた。
「私が発見するまで誰も気がつかなかった。絶対にやってはいけないことが平然と行われていた」
※ソース全文で安全厨が卒業できます