原子力安全委員会 「3月23日の時点で既にレベル7でしたw」

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1名無しさん@涙目です。(埼玉県)

安全委がレベル7の可能性認識 危険性認識も見直し求めず
2011年4月12日 20時50分

原子力安全委員会の代谷誠治委員は12日、
経済産業省原子力安全・保安院が福島第1原発事故の深刻度を国際評価尺度(INES)の暫定評価で「レベル7」としたことについて、
3月23日の時点でレベル7に相当する危険性があると認識していたが、
これまでに暫定評価の見直しを保安院に求めなかったことを明らかにした。

代谷委員は記者会見で
「尺度評価は保安院の役割だ。(安全委が評価見直しを)勧告しなければならないとは考えない」とし、原子力安全委は関与しないとの姿勢を強調した。

http://www.excite.co.jp/News/science/20110412/Kyodo_OT_MN2011041201001125.html