【八百長】恵那司と千代白鵬のクソデブが仲間を道連れに　「星風もやっている」

　星風、一度は「シロ」＝千代白鵬の証言で一変−大相撲八百長

　特別調査委員会は継続調査対象としていた星風をいったん「シロ」と判定していた。
　当初は竹縄親方（元幕内春日錦）の証言を基に、２００９年九州場所の春日錦戦などについて
関与が認定されるかを検討。ところが竹縄親方は、取組のビデオを見ながら
検証を進めるうちに証言があいまいになったという。
　供述の信用性が揺らぎ、２３人を処分した４月１日の協会理事会への報告では「クロ」判定を見送った。
星風は１１日、報道陣に「（１日の）処分が出る前日に（調査委の）弁護士が『シロでした。
すみませんでした』と言ってきた」と明かした。
　状況が一変したのは、１日の理事会の席だった。関与を認めていた千代白鵬が
「星風もやっている」と証言。調査委は仲介役の恵那司からも事情を聴き、今年初場所で星風、
千代白鵬、清瀬海の３人で星を回し合ったと断定した。当該者同士の対戦はともに１勝１敗。
調査委の伊藤座長は「恵那司も千代白鵬もかなり具体的な供述をしている」と説明した。　

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011041100856