耳をすませばの聖司って留学失敗したらどうする気なの?中卒だぞ、どうやって雫食わしていくんだよ

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1名無しさん@涙目です。(青森県)

ジブリの「耳をすませば」が7月20日にBlu-ray化−ディズニーから7,140円で発売。背景画集収録

ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、スタジオジブリのアニメ「耳をすませば」をBlu-ray化。
7月20日に発売する。価格は7,140円。片面2層の本編ディスク1枚組。特典として、絵コンテをPinP
(子画面表示)で収録。アフレコ台本も収めている。

さらに、「バロンのくれた物語」背景画集〜井上直久・アートの世界〜、井上直久の一枚の絵が出来る
まで(4編)、予告編集も収録する。多くのジブリ作品で作画監督などを務めた近藤喜文が、初監督した
長編アニメで、'95年に公開。

制作プロデューサー・脚本・絵コンテを宮崎駿が担当。柊あおいの原作コミックをベースに、画家・
井上直久によるイバラードの世界観も織り交ぜ、少女と少年のピュアなラブストーリーが展開する。

月島雫は、明るく読書好きな女の子。中学3年になり、周囲は皆受験勉強で一生懸命だが、彼女は
学校の図書館や市立図書館で本を読みふける毎日。そんなある日、雫は図書館の貸出カードに天沢
聖司という名前を発見。彼女が読む本には、必ずと言って良いほど彼の名前があった。

やがて、雫は一人の少年と出会う。中学を卒業したらイタリアへ渡り、ヴァイオリン職人の修行をしようと
決意している少年……彼こそ天沢聖司であった。彼に惹かれる一方で、進路や将来、自分の才能と
いった全てが曖昧である自分にコンプレックスを感じ、焦りに引き裂かれていく雫。

彼女はやがて、聖司の祖父・西老人が経営する不思議なアンティークショップ“地球屋”にある猫の
人形・バロンを主人公に、物語を書き始める……。
http://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/438/454/bd.jpg
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110411_438454.html