大人の「赤ずきん」  オオカミさんを葬った後の赤ずきんちゃんはどうなったのか?

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1名無しさん@涙目です。(catv?)

今から何百年も前のこと。ヨーロッパの片隅で、赤いずきんをかぶった少女の伝説が生まれ、グリム童話
「赤ずきん」になった。時は流れ、世の中は劇的に変わったが、「赤ずきん」は変わらずに愛され続け、
少女はこの21 世紀の世界で、最も有名なキャラクターのひとりになった。

そして今、無邪気で愛らしくて騙されやすい永遠の少女、赤ずきんの〈その後〉の物語が完成した。
それは、大人になった赤ずきんの、大人だけに見ることが許された、まったく新しい物語。
しかも赤ずきんには、大人になることの痛みを教えるには、あまりにも過激な、衝撃のラストが用意された─!

美しく成長した赤ずきん、その名はヴァレリー。彼女は今、危険な恋の真っただ中にいる。
親が勝手に決めた結婚から逃げるため、すべてを捨てて愛するピーターと旅立つと決めたのだ。

そんな時、ヴァレリーの姉が何者かに殺される。有名な人狼ハンターのソロモン神父が駆けつけ、
満月の夜にだけ狼に姿を変え、普段は人間として村に住んでいるはずの犯人を必ず倒すと宣言する。

やがてヴァレリーは、犯人の目的は自分を連れ去ることだと知る。ダークブラウンの瞳でヴァレリーを
じっと見つめる〈それ〉は、もしかするとピーターか、それとも婚約者のヘンリーか?
愛と恐怖に引き裂かれるヴァレリーを待ち受ける、驚愕の真相とは─?
製作はレオナルド・ディカプリオ、監督は『トワイライト〜初恋〜』でティーンエイジの男女の恋を描いて
絶賛されたキャサリン・ハードウィック。
http://www.moon-leaf.biz/cinema/screen/201106Akazukinmovie.shtml
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