「東電社員、愛車に「ひばく」とスプレーで嫌がらせ」

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1名無しさん@涙目です。(埼玉県)

東日本大震災で発生した福島第一原発事故の被害の広がりを受けて、東京電力への批判は強まるばかりだ。
命の危険も顧みず必死に事態悪化の阻止を試みる現場作業員たちが英雄視される一方で、
東電本体は事故への対応の悪さが指摘され、下請け作業員の被ばくには監督責任を問う声が上がっている。

「近隣の住民の方々から"早く解決しろ"とおしかりを受けた」というのは、都内勤務の東電社員Aさん(29)。
現在、社員寮に住んでいるが、日増しに風当たりが強くなり、ついには駐車場の愛車にスプレーで「ひばく」と書かれる目にも遭ったという。
「寮に出入りするだけで鋭い視線が通行人の方から飛んできます。真夜中に"おい、さっさと福島に行け"という怒鳴り声も聞こえました」
「正直、ノイローゼ気味です。会社を辞めたいけど、いま辞めたら"あのとき逃げたやつ"と一生、十字架を背負うことになってしまう。」
「病院へ通うにも批判がありそうで、しばらくは耐えるしかないです」

http://www.cyzo.com/2011/04/post_6963.html