【日米関係崩壊】米ヒラリー国務長官が日本政府の情報統制に激怒「もう日本は信用しない」

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1 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 (兵庫県)

ヒラリー・クリントン国務長官が激怒した。
東日本大震災は多くの同情が寄せられたが、今や報道など海外世論は日本バッシングに向かっている。
それは福島第一原発の事故が発覚した後からだ。

 事故後には、米国内でもごく微量の放射性物質が米国で検出されたことが保健当局から発表された。
日常生活においては、まったく影響のないことを合わせて発表しているのだが、飲食店では、調理前に食材を放射線の計測器を充てて確かめるなど慎重を期しているようだ。

 ニューヨークの有名寿司店「寿司安田」では、8日の開店前にシェフの田村充さんが、マグロや魚介類などすべてに計測機を充てて念入りに確認し、それから調理に入る姿が見られた。

 政府、経産省、東電の情報開示姿勢に対しては、海外メディアも疑問を持っている様子。
誇張しすぎな報道も見受けられるが、海外機関の提供するデータを元に報道していたりする。
日本を信用していない証拠か。

 ちなみに7日に、東京の外国特派員協会で東電役員らが会見する予定だったが「延期」となった。
通常はあまりないケースだけに、また「日本は信用できない」という印象を持たれたに違いない。

 世界が疑心暗鬼になる中、迅速で正確な情報公開はやはり必要になる。

http://media.yucasee.jp/posts/index/7221