ISSに物資届けに行ったらいきなり大気圏に捨てられてワロタwwwwwwwwww

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1名無しさん@涙目です。(岡山県)

JAXA、「こうのとり」2号機、ISS離脱から大気圏再突入までの様子をダイジェストビデオで紹介

ISSから離脱する「こうのとり」2号機(出典: JAXA/NASA)

宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙ステーション・きぼう広報・情報センターは、「SPACE@NAVI-Kibo WEEKLY NEWS 第130号」を公開、
宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機(HTV2)のISS離脱前から大気圏再突入までの様子を中心にダイジェストビデオで紹介。関係者の声も収録する。
HTV2は、3月28日午後10時29分、国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により、
「ハーモニー」(第2結合部)から取り外された。3月29日午前0時46分には、ISSのSSRMSで放出ポイントに運ばれて放出されたが、ISS滞在中の宇宙飛行士は、
東日本大震災で被災した人たちへのお見舞いと復興への願いをこめて折鶴を折っている。
パオロ・ネスポリ宇宙飛行士(ESA宇宙飛行士)は、「世界中で未来への希望を込めた何百万もの鶴が折られていることでしょう。こうのとりで運ばれたモザイクポスターに、
“Carry Hope, to the Space, for the Future”と書かれていました。これは大災害が起きた今の日本に贈るべき言葉だと思います。日本が不運な状況から早く抜け出して、今までのような輝きを取り戻すことを願っています」と語る。
また、キャスリン・コールマン宇宙飛行士(NASA宇宙飛行士)も、「地球上でいろいろなことが起きているこのときに、ISSにいるということは私たちにとっても辛いことです。
そして、地球で何が起こっているのかを理解しようとすることも悲しいことです。でも、その一方で、私たちは地球と日本の特別な状態を見ることができるので、毎日、窓の外を見ながら、『どんなに大変な状況だろう』と想像しているのです。
(>>2へ続く)