男が 月収 2500円 高いのは 女性差別
平成21年全国消費実態調査 2009年
若年勤労単身世帯の家計収支の状況
実収入,消費支出の状況 ア 実収入 若年勤労単身世帯
(勤労者世帯のうち30歳未満の単身世帯)について,
平成21年10月,11月の1か月平均実収入をみると,
男性 25万3952円
女性 25万1290円
16年に比べて名目ではそれぞれ5.7%の減少,10.2%の増加となった。
実質ではそれぞれ5.8%(年率1.2%)の減少,10.1%(同1.9%)の増加となっている。
昭和49年からの実収入の実質増減率(年率)の推移をみると,
男性は49年以降増加してきたが,平成21年は1.2%減少し,初めての減少となった。
女性は昭和49年以降一貫して増加している。
税引き後
可処分所得は,男性が215,515円,女性が218,156円となっており,
平成16年に比べて名目ではそれぞれ7.0%の減少,11.4%の増加,
実質ではそれぞれ7.1%(年率1.5%)の減少,11.3%(同2.2%)の増加となっている。
文章 画像
http://kiki.ms/sonota/jishuunyu.JPG ソース 総務省
http://www.stat.go.jp/data/zensho/2009/tanshin/pdf/gaiyo1.pdf