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712名無しさん@涙目です。(石川県)
富山の越中さの企業が石川県に続々進出 越中さの石川県への憧れは異常


富山勢、石川進出止まらず 終着駅効果にらみ「越境」

 富山資本の石川進出が止まらない。これまで書店やスーパーなどが進出してきたが、最近でも外食やアパレルなど幅広い企業が出店計画を打ち出す。
人口減少で内需が縮小する中、北陸新幹線開業による「終着駅効果」をにらみ、隣県の一大消費地を狙う動きは今後も加速しそうだ。

 数年前から石川への出店攻勢を続けるアルビス(射水市)。同社は金沢市高柳町のルネスかなざわ跡地で計画中の商業集積ゾーンについて、新たに
医療モール開設を盛り込んだ。(中略)

 外食でも石川進出をうかがう動きがある。

 日本海酒販(高岡市)は、一つの施設内に複数の店舗が入居する「横丁系」の飲食店街を、早ければ年内にも金沢市内で開業させる方針を示す。

 杉山宏治執行役員は「北陸新幹線の金沢開業後は人の流れが違ってくる。当面の終着駅となる金沢は出店場所として無視できない」と金沢攻めの目的を語る。

 「富山の会社が成長を続ける上で、石川への進出は避けて通れない」。民間調査会社である東京商工リサーチ富山支店の担当者はこう指摘する。

 新潟や岐阜・高山も選択肢としては考えられるが、新潟は遠く高山は商圏が小さいため、金沢に目が向けられるのは自然な流れだという。

 同担当者は「北陸新幹線開業で、北陸の中心地として金沢の存在感が強まる。全国的な知名度とブランド力がある都市であり、富山は金沢と一緒に成長していく
のが現実路線だ」と話している。

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20110408301.htm