福島県民と会ったら差別しない自信がない、放射能って伝染ったりするの?

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218名無しさん@涙目です。(埼玉県)
「昨年6月17日に、福島第1原発の2号機が電源を喪失し、水位低下が起こりました。
この時、2号機全体が15分間も停電したのです。マスコミの人達にもずっと警鐘を鳴らしたのですが、
危険性に気付いて貰えませんでした」

「告発をしてくるのは、7次下請けとか8次下請けの労働者達です。
『東電側から200日かかる作業を半分の期間でやるように指示された。
作業員はどうしようもない状況で、これでは安全は守れません』というものもありました。
利益を損ないたくなかったのでしょう。

そこで、一番安全と言われる免震棟に行くと、東電社員やガードマンが大勢いたんです。
我々が被害状況を話すと、驚いていました。作業員を誘導するより先に、どうして東電の社員が逃げているんだと、
作業員達は皆、不満気に話していました」(Aさん)

小誌が発見した過去10年の参加者リストには、東電、関電、中電の錚々たる幹部の他、
現法務大臣の江田五月参議院議員ら政治家や連合元会長で現内閣特別顧問の笹森清会長、
更には大物マスコミ人がズラリと名を連ねていた。

「現場の作業員から、『福島第1・第2原発の施設内にひび割れがあるが、それを削ったりして分からないようにし、
そのまま使っている』と書かれた手紙が保安院に届いていたのです。
ところが、保安院は改竄の当事者である東電自身に調査を命じ、告発者の名前まで知らせていた。
その結果、告発内容は不問に付され、02年に発覚するまでの間、
危険が2年間も放置されたのです。発覚後、保安院は渋々告発の事実を認め、釈明しました。
結局、国と東電は『同じ穴の狢(ムジナ)』だったということです」

その後、佐藤氏は東京電力が持つ17基全ての原発を停止させることを決断するが、
その佐藤氏に対し、当時の原子力委員会の委員長、藤家洋一氏(東京工大名誉教授)
は「貴方には足元を掬われる思いだよ」と吐き捨てたと言う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/868.html

福島県民は、今すぐ一揆しろよw